JP3202885B2 - 箱の製造方法 - Google Patents

箱の製造方法

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JP3202885B2
JP3202885B2 JP06209395A JP6209395A JP3202885B2 JP 3202885 B2 JP3202885 B2 JP 3202885B2 JP 06209395 A JP06209395 A JP 06209395A JP 6209395 A JP6209395 A JP 6209395A JP 3202885 B2 JP3202885 B2 JP 3202885B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓋と本体を着脱自在に
嵌合・分離して使用する箱の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、蓋と本体を着脱自在に嵌合・分離
して使用する多角形の箱の製造には、特公平6−151
61号公報に提案されているように、箱高さに嵌合代を
加えた寸法を幅とし、多角形の側面の展開長さを長さと
する長尺材の幅方向の所定位置に嵌合代を幅とする溝を
切削し、この長尺材を単位側面体の長さに切断後、該切
断端面を接着形状に加工し、各接着用端面に接着剤を塗
布して前記溝が内側になるように接着して多角形体と
し、該多角形体の上端と下端に蓋材と底材を接着して箱
とし、この箱の外側面の全周にわたって前記溝の上また
は下に段違いになる溝を切削する方法が用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
技術の問題点、即ち、嵌合用の溝を切削した長尺材を単
位側面体の長さに切断し、該切断面を接着面に加工し、
この接着面に接着剤を塗布して各単位側面体を接合して
多角形体とするのに必要な単位側面体の管理、接着面加
工と接着剤塗布に求められる熟練度等、省力の不足、熟
練度の要求を解消し、生産性を向上し、製造コストを低
減する製造方法の提供を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】蓋と本体を着脱自在に嵌
合して使用する箱の製造において、箱の高さに嵌合代を
加えた幅を有し、箱側面の一面を形成する単位側面材を
少なくとも箱一個に必要な数連接した長さを有する連接
側面材を準備し、該連接側面材の前記幅方向の所定の位
置に該連接側面材の長さ方向の端部から長さ方向に嵌合
代を幅とする溝を設け、同じ面において、前記単位側面
材の連接線を屈折線として屈折密着可能に該屈折線の位
置に屈折用V溝を切削し、更に箱一個に必要な単位側面
材の数だけ連接した長さの連接側面材の両端に該両端を
嵌合結合可能に合い補完する凹凸を設け、該連接側面材
を前記屈折線で屈折し、前記両端部の合い補完する凹凸
を嵌合結合して中空多角柱とし、該中空多角柱の上面と
底面に蓋板と底板を取付けて箱とし、該箱の内部にある
嵌合用の前記溝の上面位置を下面位置とするか、下面位
置を上面位置とし嵌合代を幅とする溝を該箱の外側面の
全周に設けることを特徴とする箱の製造方法を第1の手
段とし、
【0005】蓋と本体を着脱自在に嵌合して使用する箱
の製造において、箱の高さに嵌合代を加えた幅を有し、
箱側面の一面を形成する単位側面材を少なくとも箱一個
に必要な数連接した長さを有する連接側面材を準備し、
該連接側面材の前記幅方向の所定の位置に該連接側面材
の長さ方向の端部から長さ方向に嵌合代を幅とする溝及
び、蓋板の厚みの半分を幅とする溝、底板の厚みを幅と
する溝を設け、同じ面において、前記単位側面材の連接
線を屈折線として屈折密着可能に該屈折線の位置に屈折
用V溝を切削し、更に箱一個に必要な単位側面材の数だ
け連接した長さの連接側面材の両端に該両端を嵌合結合
可能に合い補完する凹凸を設け、前記蓋板の溝に蓋板を
挿入し前記底板の溝に底板を挿入して該連接側面材を前
記屈折線で屈折し、前記両端部の合い補完する凹凸を嵌
合結合して箱とし、該箱の内部にある嵌合用の前記溝の
上面位置を下面位置とするか、下面位置を上面位置とし
嵌合代を幅とする溝を該箱の外側面の全周に設けること
を特徴とする箱の製造方法を第2の手段とするものであ
る。
【0006】
【作用】本発明は上記した手段を用いたので、長尺材
から単位側面材を切断する必要はなく、従って各単位側
面材の端面加工、接着剤塗布の工程がなく、生産性は飛
躍的に向上し、製造コストは格段に減少する。
【0007】第4手段による場合は、製造工程では接
着剤を一切使用しないので、製造場所から使用場所に運
搬し、倉庫に保管する時は、蓋材、連接側面材、底材と
して運搬保管できるので扱い姿がコンパクトになり、箱
体を運んだり、保管するのとは異なり、空間を運んだ
り、保管することがないので、運搬費、保管費が大幅に
減少する。
【0008】また、食料品の収納に本製法から得られ
た箱を使用する時は、接着剤中への添加物の影響の心配
がなくなるので、食品衛生、保健衛生の面での問題は皆
無となる。
【0009】
【実施例】以下図を基に本発明の一実施例を説明する。
【0010】図1は第1、第2手段の一実施例に共通す
る四角の箱の側面を構成する4枚の単位側面材を連接し
た連接側面材の平面図、図2は図1の連接側面材の所定
位置に嵌合代を幅とする嵌合用の溝を切削した状態を示
す平面図、図3は図2の連接側面材の単位側面材の各連
接線を屈折線として連接側面材を屈折密着可能に該連接
線の位置に屈折用V溝を切削すると共に、該連接側面材
の両端部に接着結合用に該両端が合い補完する接合面を
形成した状態を示す平面図、図4は図3の状態の連接側
面材の側面図である。
【0011】図5から図7は、三角の箱を製造する方法
の説明図で、図5は三角の箱の側面を構成する3枚の単
位側面材を連接した連接側面材の平面図、図6は図5の
連接側面材の所定位置に嵌合代を幅とする嵌合用の溝、
蓋材の厚みの半分を幅とする蓋材挿入用の溝、底材の厚
みを幅とする底材挿入用の溝の各々を切削し、連接側面
材の単位側面材の各連接線を屈折線として連接側面材を
屈折密着可能に該連接線の位置に屈折用V溝を切削する
と共に、該連接側面材の両端部に接着結合用に両端が合
い補完する接合面を切削した状態を示す平面図、図7は
図6の状態の連接側面材の側面図である。
【0012】図8から図9は上記第1の手段により四角
の箱を製造する方法の説明図で、図8は図1の連接側面
材の所定位置に嵌合代を幅とする嵌合用溝を切削し、連
接側面材の単位側面材の各連接線を屈折線として連接側
面材を屈折密着可能に該連接線の位置に屈折用V溝を切
削すると共に、該連接側面材の両端部に嵌合結合用に両
端が合い補完する凹凸を切削した状態を示す平面図、図
9は図8の状態の連接側面材の側面図である。
【0013】図10から図11は、上記第2の手段によ
り四角の箱を製造する方法の説明図で、図10は図1の
連接側面材の所定位置に嵌合代を幅とする嵌合用の溝、
蓋材の厚みの半分を幅とする蓋材挿入用の溝、底材の厚
みを幅とする底材挿入用の溝の各々を切削し、連接側面
材の単位側面材の各連接線を屈折線として連接側面材を
屈折密着可能に該連接線の位置に屈折用V溝を切削し、
該連接側面材の両端部に嵌合結合用に両端が合い補完す
る凹凸を切削した連接側面材を示す平面図、図11は図
10の連接側面材の側面図である。
【0014】図12は四角箱、図13は三角箱、図14
は八角箱の各々の斜視図、図15は第2手段に使用した
蓋の側面図である。
【0015】図において、1は連接側面材、2は連接側
面材1を構成する単位側面材、3は単位側面材2を屈伸
可能に連接する連接材、4は単位側面材2の連接線で連
接側面材1の屈折線、5は嵌合代を幅とする溝、6は蓋
板Aの厚みの下半分を幅とする溝、7は底板の厚みを幅
とする溝、8は連接線4を屈折線として連接側面材1が
単位側面材2毎に屈折密着可能に前記連接材3または連
接材3と同等の厚みとなる0.1mm程度を連接側面材
1に残して該屈折線4の位置に設けた屈折用V溝、9は
連接側面材1の両端に接着結合可能に形成した該両端が
合い補完する接合面、10は連接側面材1の両端に嵌合
結合用に形成した該両端が合い補完する凹凸、11は第
2手段及び第4手段に使用した蓋板Aの厚みの上半分を
挿入深さの寸法に応じて切削除去し、上記溝6に挿入し
て係合可能とした蓋板Aに残る下半分の係合部、Bは箱
である。
【0016】本発明により製造される箱に使用する材料
の材質は製造方法からは特定するものはなく、木材、合
成樹脂、硬化厚紙等の単独使用、或いはそれ等の混合使
用が可能である。本発明の製造方法は、例えば、図1、
図5に示す如く、連接材3を貼着したベニヤ板、薄板等
の板状材を連接側面材1の寸法に切断し、連接材3を貼
着した面を下にして図2、図6、図8、図10に示す如
く所定の位置を連続的に切削して溝5のみ(第1手
段)、或いは溝5、溝6、溝7を設け(第2手段)、次
いで組み立てた時に稜線を構成する連接側面材1の屈折
線4の位置を中心に、180度から組み立てた時の連接
側面材1の屈折角を減算した残り角度となるように連接
材3、或いは連接材3と同等の厚み0.1mm程度を連
接側面材1に残して屈折用V溝8(全手段共通)を形成
する。次いで連接側面材1の両端部を切削して嵌合用に
合い補完する凹凸10を設け(第1手段、第2手段)、
連接側面材1を屈折線4の位置毎に屈折して両端部に設
けた上記凹凸を嵌合して中空多角柱体とし、該中空多角
柱の上端に蓋板Aを接着し、下端に底板を接着して箱B
とする(第1手段)か、溝6に蓋板A、溝7に底板を挿
入し、連接側面材1を屈折線4の位置毎に屈折して両端
部に設けた上記凹凸を嵌合して箱Bとする(第2手
段)。しかる後、箱Bの内面にある嵌合用の前記溝5の
上面位置を下面位置とするか、下面位置を上面位置とし
て嵌合代を幅とする溝を該箱の外側面の全周にわたって
設け、箱Bを蓋と本体に分離し、蓋と本体を着脱自在に
嵌合・分離して使用する箱Bとする。尚、本発明は加工
の順序を記載の順序に限定するものではない。例えば溝
5、溝6、溝7等と屈折用V溝8の切削加工の順序は記
載の逆に実施しても良い。
【0017】本発明は、蓋と本体の嵌合用溝5の切削と
連接側面材1の屈折用V溝の切削を連続的に実施するの
で、箱の製造において作業性、生産性が格段に向上す
る。これに蓋板と底板の保持用溝6と7を同時に連続的
に行う第2手段によると更に作業性と生産性が向上す
る。
【0018】また、第1手段と第2手段により製造され
る箱は、基本的には接着剤、釘等を使用しないので、製
造場所から使用場所への搬送を箱の解体状態で実施でき
るので、倉庫、運搬装置等の収容・積載に無駄がなく、
輸送、保管の無駄もなくなり輸送費、保管費が軽減す
る。また使用場所において収容品を箱に収納する時には
老若男女を問わず簡単に組み立てられる。更に収納品の
展示等による箱の不要時は箱を解体して最小のスペース
で保管することができる。特に食料品を収納する時は接
着剤を使用しないため、食品衛生、保健衛生上の問題も
なく使用できる。また、箱の解体保管の必要がないとき
は嵌合用凹凸10を接着剤、釘等で固定して使用するこ
とも出来る。
【0019】また連接材3は、高分子化合物、例えばナ
イロン、ポリエチレン、加硫ゴム、フェノール樹脂、及
び合成高分子化合物、例えば合成樹脂、合成繊維、合成
ゴム等、常温で屈曲自在で且つ耐屈伸性の高いフイルム
或いはシートまたはこれ等と同等のものが使用できる。
その他、織布の単独使用、更には両者の合成使用も可能
である。屈折V溝8に残る0.1mm程度の連接側面材
1も含まれる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上記した手段により、前記し
た作用を生ましめるので、蓋と本体を着脱自在に嵌合・
分離して使用する箱の製造分野においては、作業性、生
産性を格段に向上し、運搬・保管に当たっては、ハンド
リング性、収納性を格段に向上し、運搬費、包装費、倉
庫費を大幅に低減する。また第1手段、第2手段により
得た箱を食料品の分野で使用すると、接着剤を全必要と
しないので、接着剤中への添加物の影響の心配がなくな
り、食品衛生、保健衛生の面での問題は皆無となる。ま
た、用材にカルカタを使うと、環境破壊を予防し、新た
な産業の立地を可能にする等、この種分野にもたらす効
果はもとより、関連分野への波及効果も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1手段の一実施例の説明図で、4枚の単位側
面材を連接した四角の箱用の連接側面材の平面図。
【図2】第1手段の一実施例の説明図で、図1例の連接
側面材に嵌合用の溝を切削した状態を示す平面図。
【図3】図2の連接側面材に屈折用V溝を切削し両端に
接着結合用の接合面を形成した平面図。
【図4】図3の連接側面材の側面図。
【図5】3枚の単位側面材を連接した三角の箱用の連接
側面材の平面図。
【図6】図5の連接側面材に嵌合用溝、蓋板用溝、底板
用溝、屈折用V溝を切削し両端に合い補完して接着結合
する接合面を形成した状態を示す平面図。
【図7】図6の連接側面材の側面図。
【図8】第1の手段の一実施例の説明図で、図1の連接
側面材に嵌合用溝、屈折用V溝を切削し両端に合い補完
して嵌合結合する凹凸を形成した連接側面材の平面図。
【図9】図8の連接側面材の側面図。
【図10】第2の手段の一実施例の説明図で、図1の連
接側面材に嵌合用溝、蓋板用溝、底板用溝、屈折用V溝
を切削し両端に合い補完して嵌合結合する凹凸を形成し
た連接側面材の平面図。
【図11】図10の連接側面材の側面図。
【図12】本発明の第2手段で製作した四角箱の斜視
図。
【図13】本発明の第2手段で製作した三角箱の斜視
図。
【図14】本発明の第2手段で製作した八角箱の斜視
図。
【図15】本発明の第2手段で使用した蓋の側面図。
【符号の説明】
1:連接側面材 2:単位側面材 3:連接材 4:屈折線(連接線) 5:嵌合代を幅とする溝 6:蓋板の厚みの下半分を幅とする溝 7:底板の厚みを幅とする溝 8:屈折線の位置に設けた屈折用V溝 9:接着結合用接合面 10:嵌合結合用凹凸 11:蓋板の係合部 A:蓋板 B:箱

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋と本体を着脱自在に嵌合して使用する
    箱の製造において、箱の高さに嵌合代を加えた幅を有
    し、箱側面の一面を形成する単位側面材を少なくとも箱
    一個に必要な数連接した長さを有する連接側面材を準備
    し、該連接側面材の前記幅方向の所定の位置に該連接側
    面材の長さ方向の端部から長さ方向に嵌合代を幅とする
    溝を設け、同じ面において、前記単位側面材の連接線を
    屈折線として屈折密着可能に該屈折線の位置に屈折用V
    溝を切削し、更に箱一個に必要な単位側面材の数だけ連
    接した長さの連接側面材の両端に該両端を嵌合結合可能
    に合い補完する凹凸を設け、該連接側面材を前記屈折線
    で屈折し、前記両端部の合い補完する凹凸を嵌合結合し
    て中空多角柱とし、該中空多角柱の上面と底面に蓋板と
    底板を取付けて箱とし、該箱の内部にある嵌合用の前記
    溝の上面位置を下面位置とするか、下面位置を上面位置
    とし嵌合代を幅とする溝を該箱の外側面の全周に設ける
    ことを特徴とする箱の製造方法。
  2. 【請求項2】 蓋と本体を着脱自在に嵌合して使用する
    箱の製造において、箱の高さに嵌合代を加えた幅を有
    し、箱側面の一面を形成する単位側面材を少なくとも箱
    一個に必要な数連接した長さを有する連接側面材を準備
    し、該連接側面材の前記幅方向の所定の位置に該連接側
    面材の長さ方向の端部から長さ方向に嵌合代を幅とする
    溝、蓋板の厚みの半分を幅とする溝、底板の厚みを幅と
    する溝を設け、同じ面において、前記単位側面材の連接
    線を屈折線として屈折密着可能に該屈折線の位置に屈折
    用V溝を切削し、更に箱一個に必要な単位側面材の数だ
    け連接した長さの連接側面材の両端に該両端を嵌合結合
    可能に合い補完する凹凸を設け、前記蓋板の溝に蓋板を
    挿入し前記底板の溝に底板を挿入して該連接側面材を前
    記屈折線で屈折し、前記両端部の合い補完する凹凸を嵌
    合結合して箱とし、該箱の内部にある嵌合用の前記溝の
    上面位置を下面位置とするか、下面位置を上面位置とし
    嵌合代を幅とする溝を該箱の外側面の全周に設けること
    を特徴とする箱の製造方法。
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