JP3202790U - 角型形成コンテナバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】膨張現象を最小化し、コンテナに効率的な積載、積層が可能となり、物流費用を著しく低下させるコンテナバッグを提供する。【解決手段】内部に充填物が満たされるように収容空間を形成する側壁部130及び底部110と、内容物が充填されて上方を覆う上部150で形成され、上記側壁部130、底部110及び上部150は算出された伸縮率を持つ材質で形成され、上記側壁部130は、上記の収容空間に充填する内容物の充填量に応じて、外側に膨張せず垂直方向に安定的に直立されるように、側壁が内側にくぼむように陥没する凹形状を有する。【選択図】図3

Description

本考案はコンテナバッグに関するものであり、4面が結合する角部分に凹凸形状を作り、4つの角部での充填物による力を分散し、安定的に支え、充填を行った場合に外側に出ようとする膨張を最少化できるようにしたものである。
一般的にコンテナバッグはFIBC(flexible intermediatebulk container)、ジャンボバッグ(jumbo bag)、バルクバッグ(bulk bag)などと呼ばれるものと、ビッド(bead)、ペレット(pellet)、フレーク(flake)など、様々な形状で生産された石油化学合成樹脂製品は、穀物、セメント、肥料など、主に粒・粉状の梱包、輸送や保管などに使用される伸縮性ある包装容器をいう。
このようなコンテナバッグは通常、合成樹脂(PPまたはPE)を原料 として作られた糸で織られた反物を利用して製造されたもので、包装、、保管・輸送などに適しており、あらゆる業界であらゆる形状の内容物、対応できる製品として生産されている。
近年では、国際間の貿易が活発になるにつれて、長距離輸送が増え、コンテナCによって輸送されたり、倉庫での保管時にも安定的で、更に空間を効率的に使用できるコンテナバッグの需要は増大している。
コンテナバッグはコンテナCに複数で積載され、輸送されており、この際にコンテナバッグの形状がしっかり直立形状しており、サイズの決まったコンテナCへ以下に積載量を増やせるかが、重要である。
図1は従来のコンテナバッグに充填した際に膨張する現象を描いたもので図2は従来コンテナバッグをコンテナCに積載した状態を示した平面図である。
図1、図2で見られるように、従来のコンテナバッグ10は底部11、側壁13、そして上部15で形勢され、コンテナCに効率的な積載のために上記コンテナCの内部サイズと対応する角型形状を用いられた。
このような角形タイプの従来コンテナバッグ10は、上記底部11の枠に上記の側壁13の底部結合部分が連結され、上記の側壁13も上部結合部分が連結され、形成された。
上部15の中央部にはコンテナバッグ10内に充填するための投入口が設置される。
一方で、従来のコンテナバッグ10は、充填物が充填され内容物の荷重や流動性によって外へ押す力である膨張力によって側壁13が外側へ膨張するという問題点があった。
コンテナバッグ10が膨張することで、コンテナCに積載した際に、デッドスペースSが多く発生し積載量の不効率問題が生じ、物流費用に大きく影響する問題点があった。
上記のような問題点を解決するため、本考案は4面の側壁が連結されるそれぞれの四隅に凹凸形状を形成することによって膨張現象を最小化し、コンテナCに効率的な積載、積層が可能となり、物流費用を著しく低下させるコンテナバッグを提供することを目的とする。
また、本考案は目的は、コンテナバッグCの直立状態を維持することで、あらゆる積載空間に最適の積載や保管が可能となり、限られた積載空間の効率的な活用を可能にしたコンテナバッグを提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案は内部に充填物が満たされるように収容空間を形成する側壁部及び底部と、内容物が充填されて上方を覆う上部で形成され、上記側壁部、底部及び上部は算出された伸縮率を持つ材質で形成され、上記側壁部は、上記の収容空間に充填する内容物の充填量に応じて、外側に膨張せず垂直方向に安定的に直立されるように、側壁が内側にくぼむように陥没する凹形状を有するものである。
また上記側壁部は、上記底部と連動され、側壁の下部が上記底部の枠に沿って連結され、上記側壁部の側壁が相互に連結される角に上下方向の中央部が内側に突出され凹形状が形成される。
また上記側壁部は、上記の側壁の上下方向の末端から上記凹形状に向かって傾斜面を有するものである。
また上記側壁部は、上記の側壁の上下方向の末端から上記凹形状をへて、他端に向かって湾曲した丸み形状となっている。
また上記凹形状は、上記側壁部の内側に充填される内容物の充填領域の高さに対して中間に形成される。
第一に、側壁の凹部が、4面の側壁が連結されるそれぞれの四隅に設置されることにより、側壁部の枠4面での内容物による、外に出ようとする膨張力を安定して受止め、膨張力の外側に膨らもうとする現象が最小化することができる。
第二に、凹凸形状部が内容物の流動性による、コンテナバッグの膨張率を計算して、側壁に凹凸形状を設置することで、膨張するを最小化することができ、内容物が充填完了した後、コンテナバッグが安定的に角型直立の形状を維持することができる。
第三に、側壁部に凹凸形状を設置することで、内容物の充填完了後に、コンテナバッグが角型形状を維持することにより、コンテナへの積載が容易になり、コンテナの限られた空間に従来のコンテナバッグより多くの量の内容物を積載することができる。
第四に、内容物のコンテナバッグ1袋あたりの充填容量が増えることで、物流コストを著しく削減できる。
第五に、4面の側壁により、角型形状が維持される構造のため、コンテナバッグの内部には構造形成が必要なくなるため、コンテナバッグ内部にポリエチレンライナーなどが装備でき、防湿や汚染を嫌う内容物にも対応できるコンテナバッグとなる。
は従来技術によるコンテナバッグで充填時に膨張現象がおこることを示す内容を充填した使用状態図。
は従来技術によるコンテナバッグがコンテナに積載された状態を示した平面図。
は本考案の第1実施例によるコンテナバッグを示した全体図。
は、本考案の第1実施例によるコンテナバッグを示した平面図。
は、本考案の第1実施例によるコンテナバッグで内容物が充填される前、された後の状態を示した図。
は本考案の第1実施例によるコンテナバッグがコンテナに積載された状態を示した平面図。
は本考案の第2実施例によるコンテナバッグを示した全体図。
は本考案の第2実施例によるコンテナバッグ主要部を示した平面図。
は本考案の第3実施例によるコンテナバッグを示した全体図。
は本考案の第4実施例によるコンテナバッグを示した全体図。
図3は本考案の第1実施例によるコンテナバッグを示した全体図で、図4は、本考案の第1実施例によるコンテナバッグを示した平面図である。
図5は、本考案の第1実施例によるコンテナバッグで内容物が充填される前と、充填後の状態を示した使用状態図で、図6は本考案の第1、実施例によるコンテナバッグがコンテナに積載された状態を示した平面図である。
図3、図6で見るとおり、本考案の実施例によるコンテナバッグ100は 底部110、側壁部130、上部150、そして吊り下げロープ190を用いて行われる。
ここで、上記底部110は、角型形状で、上記側壁部の側壁部130が連結されることが望ましく、これに応じて上記側壁部130の内側に充填空間が形成される。
また、上記カバー部150は、上記側壁部130の上段に枠が連結され、中央部に内容物が投入されるように投入口160が設置されることが望ましい。
この時、上記投入口160は、上部に縛り紐161が設置されて充填完了後に縛ることで、上記投入口を閉めることができる。
上記のように、上記投入部160をより充填された後、上記のコンテナバッグ100が積載、輸送されて、コンテナバッグ100より内容物を排出させるため、排出口180が上記底部110の中央部に投入部160と同タイプにて設置されていることが望ましい。
一方で、上記側壁部130は、コンテナバッグの内部空間に内容物による外側に押し出る現象が抑制されるように、充填時に側壁部130の高さを計算することによって外側に押し出ようとする現象で膨張している大きさだけ凹形状を作り、側壁部130中央部が陥没した状態を形成されることが望ましい。
ここで、上記側壁部130には側壁131、132、133、134が内側にくぼむように陥没する凹形状135を形成されることにより、充填完了後、上記のコンテナバッグ100の角型形状を安定的に維持することができる。
また、上記底部110は四つ角で形成されることが望ましく、この時、上記側壁部130は、上記底部110と側壁下段が上記底部110の枠に従って連結される。
この時、上記側壁部130の側壁131、132、133、134が、相互に連結される角は、上から下方向で中央部が内側に凹形状135が形成されることが望ましい。
さらに、上記の側壁部130は、上記側壁131、132、133、134の両側上下方向に端から凹形状135の方向に規定の傾斜面136を持って形成される。
前述のとおり、上記側壁部130は、上記側壁131,132、133、134らが相互に連結される角に、上記凹形状135及び傾斜面136を含めて凹凸形状137が設置されることが望ましい。
上記のように、凹形状135、及び傾斜面136を含めてなされた、凹凸形状137が、4面の側壁131、132、133、134が連結されるそれぞれの四隅に形成されることにより、上記側壁部130の枠4面の側壁131、132、133、134に内容物による膨張力を安定的に支えることができる。
したがって、充填時に上記側壁部130の外側に押し出る現象が発生することを最小化させることができる。
さらに、上記側壁部130に凹形状135が形成されることにより、充填完了後、コンテナバッグ100が安定的に角型形状を維持することができ、これに応じて上記コンテナバッグ100をコンテナCに2列並べて積載することになると、上記の積載されたコンテナバッグ100同士の密着する部分にとても微少なデッドスペースSだけが発生することになる。
すなわち最低限のデットスペースSとなる。
上記のコンテナバッグ100をコンテナCの内部に容易に積載させることができ、コンテナCの限られた空間に従来のコンテナバッグより多くの量の内容填物を積載することができる。
一方で、上記の凹形状135は、上記側壁部130の内側に充填される充填領域Bの高さについて、ちょうど中間に設置されることが望ましい。
詳しく、上記のコンテナバッグ100は側面から見て、上記側壁部130の上段から一定範囲は充填されない領域であり、非充填領域Aであるため、この範囲の高さは考慮せず、実質的に内容物が充填される充填領域Bに対して中間に凹形状135が設置される。
ここで、凹形状135は、実質的に充填される充填領域Bについて、中間に設置され、中間から上下とも同距離になって2つの地点に形成される可能性もある。
また、上記凹形状135は、内部空間に充填される内容物の素材による流動性によって分散される分散力に対応して、上記側壁部130が垂直方向に安定的に直立されるように上記側壁部130の内側に充填される充填領域Bについて、上部及び下部にそれぞれ形成されことができる。
さらに、上記凹形状135は、上記側壁部130の1面、及びそれ以外の面に、上部及び下部所定の位置にそれぞれ相互交錯して設置される場合もある。
また、上記凹凸形状137の凹形状135は、製造の生地の伸縮率を計算し内容物の充填時に発生する外側へ押し出る現象によって外側に膨張する大きさと位置に設置されることが望ましい。
上記のように、設置されることにより、上記コンテナバッグ100に充填時に上記側壁部130の凹形状135が連結された面積が上記底部110の面積を超過しないようになり、これによってコンテナバッグ100の角型形状を安定的に維持させることができる。
一方で、上記凹形状135はコンテナバッグ100の内部に充填時に上記側壁部130の凹形状135による面積が上記底部110の面積を超過するように設置することができる。
もちろん、上記凹形状135はコンテナバッグ100の内部に充填時に上記側壁部130の凹形状135による面積が上記底部110の面積より小さく設計される場合もある。
ここで、上記底部110は、角型形状で、上記側壁部の側壁下部130が連結されることが望ましく、これに応じて上記側壁下部130の内側に充填空間が形成される。
前述のとおり、上記凹形状135が形成する面積が充填時に上記底部110の面積と同一、もしくは狭い場合、広く形成されるように調節することができる。
したがって、膨張率の調整が可能であることはもちろん、上記コンテナバッグ100に使用される生地の伸縮率、内容物の特性や積載空間の状況などに対応できるように上記凹形状135の位置、間隔の調整が可能である。
一方で、コンテナバッグ100で生地の伸縮率に応じて上記凹形状135の位置を算定する方法で凹形状の間の間隔を求める数式の一例を説明すると、まず、1100×1100mmの底部の面積を計算し、底部110が側壁部130の両側中央にそれぞれ一つずつ形成された場合、底部110の位置が中央に全て同一の位置に形成されたコンテナバッグ100の場合に凹形状間の間隔は1047mmの値になる。
詳しく、凹形状間の間隔1047mm=4400mm÷{1050×4(4面)}となる。
上記4400mmは底部110の周囲の全長であり、1050mmは生地の伸率が5パーセントであると想定している。
前述のような数式は凹形状135間の間隔を求める一例を説明したことで凹形状135の多様な位置について、それに相応する凹形状135間の間隔を求められ、これによって生地の伸率などの条件によっ凹形状135の間隔を調整することができる。
図7は本考案の第2、実施例によるコンテナバッグを示した全体図で、図8は本考案の第2、実施例によるコンテナバッグの主要部を示した平面図である。
図7及び図8で見るとおり、本考案の第2、実施例によるコンテナバッグ200は底部210、側壁部230、側面部250、そして吊り下げロープ290を用いられる。
上記底部210は、4角形成で、枠に上記側壁部230の下部が連結されることが望まず、これに応じて上記側壁部230の内側に充填空間が形成される。
また、上記側面部250は、上記側壁部230の上部に枠が中央部に連結され、内容物を投入する投入口260が設置されることが望ましい。
この時、上記投入口260は、上部に縛り紐261が装備されて充填完了後に、上記の投入口を閉めることができるようになる。
上記のように、上記投入口260をより充填された後、上記のコンテナバッグ200が積載、輸送されて、コンテナバッグ200より内容物を排出させるため、排出口280が上記底部210の中央部に投入口260と同
一方で、上記の側壁部230は、上記側壁231、232、233、234のそれぞれに上部から凹凸形状を経て外側に形成される凹形状237が湾曲した丸み形状であることが望ましい。
ここで、上の側壁部230は充填後、上記側壁231、232、233、234の外側に押し出そうとする力が増えている長さ分だけ内側に湾曲された凹形状が237が設計されることにより、充填完了後、上記コンテナバッグ200が角型形状を安定的に維持することができる。
また、上記底部210は、4角で形成されることが望ましく、この時、上記側壁部230は、上記底部210と対応して下部が上記底部210の枠をにそって連結される。
そして、上記凹形状237は、4面の側壁231、232、233、234が連結されるそれぞれの四隅に形成され、これに応じて上記側壁部230の枠、4面の側壁231、232、233、234で内容物の分散力を安定的に支えることができる。
したがって、充填時、上記側壁部230の外側に押し出そうとする現象が発生することを最小化させることができる。
さらに、上記側壁部230に凹形状237が形成されることにより、充填完了後、コンテナバッグ200が安定的に角型形状を維持することができ、これに応じて、上記コンテナバッグ200をコンテナCの内部に2列で積載することになる場合、上記の積載されたコンテナバッグ200同士が密着する部分に狭い範囲でデットスペースSが発生することになる。
だから、上記のコンテナバッグ200をコンテナCの内部に容易に積載させることができ、コンテナCの限られた空間に従来のコンテナバッグより多くの量の内容物を積載させることができる。
図9は実施例第3によるコンテナバッグ300を示した全体図である。
図9で見るとおり、本考案の第3、実施例によるコンテナバッグ300は、本考案の第1、実施例によるコンテナバック100で側壁部130の上部と底部150の枠が連結される連結部に吊り下げロープ190の構造にはない、ロープループ390とコンテナバッグ100のように4箇所独自の吊り下げロープではなく、1本のロープでできた吊り下げロープ391ととが適用されたものである。
そして、側壁部330の4面の側壁331、332、333、341が、相互に連結される角にヘラクレス縫い339が採用されており、これに応じて上記側壁331、332、333、334らが相互に連結される連結部分を一層強化させることができるようになる。
一方、残りの底部310、底部350、側壁部330、凹形状335、傾斜面336、凹凸形状などのに対する説明は、上記本考案の第1実施例によるコンテナバッグ100と同一で、これに対する説明は省略することとする。
図10は本考案の第4実施例によるコンテナバッグを示した全体図である。
図10で見るとおり、本考案の第3実施例によるコンテナバッグ400は、本考案の第2実施例によるコンテナバック200で側壁部230の上部と底部250の枠が連結される連結部に吊り下げロープ290の構造が1本のつりロープタイプ490と吊り下げロープ490の吊り下げロープの構造に適用された。
そして、側壁部430の4面の側壁431、432、433、434が、相互に連結される角に補強部439が設置されており、これに応じて上記の側壁431,432、433、434らが相互に連結される連結部分を一層強化させることができるようになる。
一方、残りの底部410、上部450、側壁部430、凹凸形状437などの構成に対する説明は全体的に、上記本考案の第1、実施例によるコンテナ・バッグ100と同一で、これに対する説明は省略することとする。
前述のような本考案の多様な実施例によるコンテナバッグ100、200、 300、400は凹凸形状137、237、337、437がこの4面の側壁が連結されるそれぞれの四隅に形成されることにより、側壁部の130、230、330、430の枠、4面に立って内容物の分散力を安定的に支え、充填時側壁部の外側に押し出そうとする膨張現象が発生することを最小化することができる。
膨張現象を最小化することができ、充填完了した後、コンテナバッグ100、200、300、400が安定的に角型状態を維持することがでる。
さらに、コンテナバッグ100、200、300、400が安定的な直立状態が維持されることによってコンテナCに積載が容易で、コンテナCの限られた空間に従来のコンテナバッグより多くの量の充填物を積載させることができる。
併せて、内容物の投入容量が増加してコンテナバッグ100、200、300、400を直立状態で積載が可能となり、物流費用を著しく削減することができる。
一方で、前述のとおり、本考案の実施例によるコンテナバッグ100、200、300、400は、コンテナバックの吊り上げ方法によっては、吊り上げロープループ490と吊り上げロープを491設置する。
ここで、吊り上げ方法は、ロープタイプとベルトタイプがそれぞれのタイプがあり、このような吊り上げ方法は、吊り上げする手段によって使い分けるため、コンテナバッグ100,200,300,400の上部に装備されている手法はいろいろな対応が可能となっている。
一方、上述のとおり、本考案の各実施例は、本考案の理解してもらうために構成したものとして、書いてきた実施例のみに限定するものではなく、本考案は、前述の実施例の技術的な考え方は、外れない範囲内で、装備や仕様、使い方などは、例外もありえる。
コンテナバッグ 100、200、300、400
底部 110、210、310、410
側壁部 130、230、330、430
上部 150、250、350、450
投入口 160、260、360、460
排出口 180、280、380、480
吊り下げベルト 190、290
吊り下げロープ 390、490

Claims (5)

  1. 内部に充填物が満たされるように収容空間を形成する側壁部及び底部と、内容物が充填されて上方を覆う上部で形成され、上記側壁部、底部及び上部は算出された伸縮率を持つ材質で形成され、上記側壁部は、上記の収容空間に充填する内容物の充填量に応じて、外側に膨張せず垂直方向に安定的に直立されるように、側壁が内側にくぼむように陥没する凹形状を有することを特徴とするコンテナバッグ。
  2. 上記側壁部は、上記底部と連動され、側壁の下部が上記底部の枠に沿って連結され、上記側壁部の側壁が相互に連結される角に上下方向の中央部が内側に突出され凹形状が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のコンテナバッグ。
  3. 上記側壁部は、上記の側壁の上下方向の末端から上記凹形状に向かって傾斜面を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンテナバッグ。
  4. 上記側壁部は、上記の側壁の上下方向の末端から上記凹形状をへて、他端に向かって湾曲した丸み形状となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンテナバッグ。
  5. 上記凹形状は、上記側壁部の内側に充填される内容物の充填領域の高さに対して中間に形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のコンテナバッグ。
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