JP3202690U - 位置合わせ治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】建造物の躯体の位置合わせ作業に関し、安全性の向上と作業効率の向上を図ることができる位置合わせ治具を提供する。【解決手段】本考案の一形態における、建造物の躯体の位置合わせに用いられる位置合わせ治具1は、軸部10と、第1位置合わせ部20と、第2位置合わせ部30と、環状部40とを有する。軸部10の軸方向の一端には第1位置合わせ部20が設けられる。軸部10の他端には、第1位置合わせ部20と異なる機能を有する第2位置合わせ部30が設けられる。環状部40は、軸部10、第1位置合わせ部20または第2位置合わせ部30に設けられる。環状部40は開閉部分を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、建造物の躯体の位置合わせ治具に関する。
土木、建築、配管、塗装、その他工事の現場や造船の現場においては、複数の工具が用いられている。複数の工具としては、例えば、インパクトレンチ、インパクトドライバー等の駆動回転工具や、構造物(鉄骨、ALC(autoclaved lightweight concrete)等)同士の締結孔の位置合わせ用ピン、バール(鉄挺)、シノ等が挙げられる。なお以下において、当該位置合わせ用ピンを「ヨセポンチ」と記載する場合がある。なお、ヨセポンチは「ボール芯」と呼ばれる場合がある。
例えば高所作業等、作業者が作業場所を変えて作業が行われるような現場においては、使用する複数の工具それぞれを使用する都度、取りに行ったのでは作業効率を損なうおそれがある。したがって作業者は工具を用いる作業場所まで、そこで使用する工具をできる限り多く持ち運ぶ必要がある。
しかしながら、作業場所に持ち運ぶ工具の数が多くなると作業場所までの移動に支障をきたすおそれがある。例えば高所まで移動するときに多くの工具を持ち運ぶとなると作業者自身の移動の支障となる。
上記のような鉄骨建方に用いるバール等は鉄骨の位置合わせに用いられるものであるため、そのサイズは大きく、かつ重量も重くなる傾向がある。従来は高所等の作業場所まで手で運ぶか、あるいは粘着テープにより作業者の着用しているベルトのリング等に固定して運ぶといった移動に支障のある方法がとられていた。
さらに高所作業の場合、バールやヨセポンチを使用しない時に如何にしてそれらを載置しておくかが課題となっていた。つまり、バールやヨセポンチを使用しない時、それらの落下を防止するため、載置方法を十分考慮する必要がある。
本考案は、以上の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、建造物の躯体の位置合わせ作業に関し、安全性の向上と作業効率の向上を図るものである。
本考案の一形態における位置合わせ治具は、建造物の躯体の位置合わせに用いられる。その位置合わせ治具は、軸部と、第1位置合わせ部と、第2位置合わせ部と、環状部とを有する。軸部の軸方向の一端には第1位置合わせ部が設けられる。軸部の他端には、第1位置合わせ部と異なる機能を有する第2位置合わせ部が設けられる。環状部は、軸部、第1位置合わせ部または第2位置合わせ部に設けられる。環状部は開閉部分を有する。
さらに第1位置合わせ部または第2位置合わせ部における最も幅が広い部分を、軸部の径より長く形成してもよい。
さらに環状部の開閉部分は、環状部の外側から内側に押圧する操作を受けたときに開状態とする操作が可能であり、環状部の内側から外側に力が働いた時に開状態となることを妨げる構造を有していてもよい。
さらに第2位置合わせ部より第1位置合わせ部が重いとき、環状部は、第1位置合わせ部の端部と第2位置合わせ部端部との中間位置より、第1位置合わせ部側に寄った位置に接続されてもよい。
さらに環状部は、軸部または第1位置合わせ部に対して相対的に移動可能に接続されてもよい。
さらに環状部は、溶接により接続され、かつホースバンドを巻きつけることにより固定されてもよい。
本考案の一形態における位置合わせ治具によれば、異なる機能の位置合わせ部を備えており、建造物の躯体の位置合わせをする複数種類の治具を独立してそれぞれ持ち運ぶ必要がない。さらに、当該位置合わせ治具の軸部等には開閉部分を有する環状部が設けられている。すなわち、環状部の開閉部分を開き、作業者が着用している帯状体(例えば胴ベルト)または当該帯状体に設けられた環状部(安全帯の腰部分のD環等)に掛け、当該開閉部分を閉じることにより、位置合わせ治具を効率よく運ぶことが可能である。
さらに上記位置合わせ治具によれば、環状部を作業場所のいずれか(ロープ等)に掛けておき、開閉部分を閉じておけば安全に載置しておくことが可能となる。
実施形態の位置合わせ治具の概要を示す全体図。
図1を参照して、建造物の躯体の位置合わせに用いられる位置合わせ治具1について説明する。以下においては、建築現場で使用される治具の例を説明する。この図1における位置合わせ治具は本考案の一形態である。
図1に示すように、位置合わせ治具1は、軸部10と、第1位置合わせ部20と、第2位置合わせ部30と、環状部40とを有する。
<軸部10>
図1の例において軸部10は、概ね同じ径となるように形成された円柱状部分と、中間部分の径が最も大きく軸方向の両端に向かって次第に径が小さくなるような樽型部分とを有する。また図1において軸部10は、位置合わせ治具1の軸方向に樽型部分、円柱状部分、樽型部分の順で並ぶように形成されている。この例においては、2つの樽型部分の間に位置する円柱状部分が、作業者に把持される把持部となる。なお、把持部は円柱型に限られない。例えば断面が八角形等、多角形になるような形状であってもよい。このように構成すると、作業時、または把持する時にすべり止めとなり、安全性をより高めることが可能となる。あるいは、円柱状部分に凹凸を設け、それをすべり止めとしてもよい。
<第1位置合わせ部20>
第1位置合わせ部20は、軸部10の軸方向の一端部に設けられる。図1の例において第1位置合わせ部20は、先端に向かって薄肉となるように形成されたヘラ状のバールである。図1のバールは、位置合わせ治具1の一端部に位置する楔部を有するヘラ部分21と、軸部10とヘラ部分21との間に連なる連結部22とにより構成される。連結部22は例えば円柱状に形成される。連結部22の長さを、位置合わせ治具1の持ち運びに支障をきたさない程度に長くすることにより、作用点であるヘラ部分21に伝達される力を大きくすることが可能である。バールを用いたこのバールの用途の概要については後述する。
<第2位置合わせ部30>
第2位置合わせ部30は、軸部10の軸方向の他端部に設けられる。第2位置合わせ部30は、例えば建造物の躯体(建築、橋梁工事、造船における躯体)同士における貫通孔の位置合わせを行うためのピンである。図1の例において第2位置合わせ部30は、先端に向かって次第に径が小さくなるような錐状に形成される。第2位置合わせ部30の先端は安全性を考慮して曲面状に形成される。これに限らず、第2位置合わせ部30を錐台型に形成してもよい。第2位置合わせ部30は、ヨセポンチと同様に用いられるものであってもよく、あるいはシノのように用いられるものであってもよい。次に、バール、ヨセポンチ、シノの用途の概要について説明する。
(ヘラ状バール)
例えば鉄骨建方において、鉄骨等2つの構造物間の隙間にヘラ状バールを打ち込んで、構造物間の角度調整や連結調整がなされる。
(ヨセポンチ(貫通孔の位置合わせピン))
また鉄骨建方において鉄骨相互をボルトおよびナットにより固定(締結)する前段階の作業として、鉄骨相互の位置を概ね合わせる。さらに、鉄骨それぞれの貫通孔に、円錐型あるいは錐台型のピン部分を有するヨセポンチを挿入し孔同士の位置を合わせる。位置合わせされた鉄骨それぞれの貫通孔にはボルトが挿入され、ナットにより締結されると鉄骨同士が固定される。
(シノ)
シノは、細い部分に差し入れて、ねじったり締めたりする機能を有する工具である。建造物の躯体の位置合わせの微調整に用いることが可能である。
図1のように位置合わせ治具1は、建造物の躯体の位置合わせに用いる位置合わせ部を両端に有している。位置合わせ治具1が鉄骨やALC等、重量物の位置合わせに用いられる場合、位置合わせ治具1は梃子のように部分的に負荷がかかる場合がある。そのような用途で用いられることが想定されるとき、位置合わせ治具1における、少なくとも軸部10、第1位置合わせ部20および第2位置合わせ部30は、鍛造等の製造方法で一体的に形成される。位置合わせ治具1の耐久性を高めるためである。
<環状部40>
図1において環状部40は、第1位置合わせ部20における連結部22に接続される。また、環状部40は連結部22における軸部10側に寄せて接続される。この環状部40の接続位置は、位置合わせ作業をする際に環状部40が作業を阻害しない位置にする必要がある。そのために位置合わせ治具1の把持部側に寄りすぎず、かつ第1位置合わせ部20の先端に寄りすぎない位置にする必要がある。
さらに、環状部40の接続位置が第1位置合わせ部20の先端に寄ると、位置合わせ治具1の持ち運びに支障がある場合がある。すなわち、位置合わせ治具1の全長が長くなればなるほど、作業者の身長に近くなっていく。位置合わせ治具1の全長が長いと、環状部40を作業者の安全帯等に掛けて移動するとき位置合わせ治具1が作業者の移動を阻害するおそれがある。
したがって、作業者の身長と比較して、位置合わせ治具1の全長が長い場合は、環状部40を介して作業者に保持された位置合わせ治具1の軸方向と、作業者の体軸方向とがなす角度が、20°〜40°程度となるような接続位置がとられる。またこの角度はヘラ部分21の重さに対する第2位置合わせ部30の重さの比、連結部22の長さ、軸部10の肉厚および各部の材料等が考慮される。なお、上記は、第1位置合わせ部20が第2位置合わせ部30より重いことを前提としている。逆の場合は、環状部40も対応して第2位置合わせ部30に寄った位置に接続される。
さらに、作業者が着用する胴ベルトの右腰側に環状部40が取り付けられたとき、ヘラ部分21が作業者の体軸側に寄るような環状部40の接続位置がとられることが望ましい。
図1に示すように環状部40は、開閉部分を有する。このような環状部40としては、Cリング、カラビナ(Karabiner)またはナスカン等が挙げられる。つまり、作業者が開状態に容易に操作することが可能であり、かつ作業者が意図的に操作しないと閉状態が解除されないような構造が望まれる。例えば環状部40の開閉部分は、開閉部分の外側から内側に押圧する操作をするときに開状態とする操作が可能であり、開閉部分の外側から内側に力が働いた時に開状態となることを妨げる構造等が挙げられる。
環状部40は、連結部22に対し、例えば溶接により接続される。さらに安全性を考慮して固定具を加えて用いてもよい。固定具としてはホースバンド等を巻きつけるような構造が挙げられる。図1の位置合わせ治具1は、第1位置合わせ部20としてヘラ部分21を採用しているため、仮に環状部40と連結部22との溶接部分が経年劣化等により剥離されてしまい、さらにホースバンドが緩んでしまっても緩んだホースバンドが末広がりとなっているヘラ部分21に係止され、環状部40が位置合わせ治具1から外れてしまうことを防止できる。
なお、ホースバンドによる追加の固定具を取り付けるのは、連結部22より少なくともヘラ部分21の最も幅が広い部分が長いことを前提としている。環状部40が軸部10に接続される場合は、ホースバンドは、軸部10の径より、少なくともヘラ部分21の最も幅が広い部分が長いことを前提としている。
(変形例)
第1位置合わせ部20または第2位置合わせ部30は、図1の例に限らず、バール、ピン以外の位置合わせ機能を有していても良い。あるいは、これらの少なくともいずれかは、釘抜き等であってもよい。
環状部40の接続は溶接に限らず、軸部10または連結部22に対して環状部40をスライド可能に取り付ける構成であってもよい。
(位置合わせ治具1の使用方法)
次に、位置合わせ治具1の使用方法について、概要を説明する。
<持ち運び時>
作業者は環状部40の開閉部分を操作して開状態とし、自らが着用している帯状体に環状部40掛け、環状部40を更に操作して閉状態とする。帯状体は、胴ベルト、安全帯のD環等である。この状態では、作業者が位置合わせ治具1を手で保持する、あるいは粘着テープで作業者の着用しているベルトのリングに巻き付けるといった効率を下げるようなことをしなくても、安全に位置合わせ治具1を運ぶことが可能である。
作業者は作業場所に移動したら、環状部40を帯状体から外し、作業場所またはその周囲の何らかの構造に掛け替える。何らかの構造とは、高所作業においては例えば親綱である。なお、親綱は安全帯に接続し、作業者の落下を防ぐ命綱である。高所作業においては親綱が存在するため、それに環状部40を掛けておくことで位置合わせ治具1を安全に載置することができる。
<作業時>
作業者は位置合わせ治具1を使用するとき、環状部40を親綱等から外す。また位置合わせ治具1を使用しなくなった時は、再度親綱等に環状部40を掛ける。
(作用・効果)
以上説明した位置合わせ治具1は、例えばヘラと、鉄骨におけるトルシア型高力ボルトを挿入する貫通孔の位置合わせピンといったような異なる機能の位置合わせ部を備えている。したがって、環状部40により建造物の躯体の位置合わせをする複数種類の治具を独立してそれぞれ持ち運ぶ必要がない。さらに、当該位置合わせ治具1の軸部10または第1位置合わせ部20の連結部22には開閉部分を有する環状部40が設けられている。すなわち、環状部40の開閉部分を開き、作業者が着用している胴ベルトや安全帯の腰部分のD環等に掛け、当該開閉部分を閉じることにより、位置合わせ治具1を効率よく運ぶことが可能である。
さらに上記位置合わせ治具1によれば、環状部40を例えば高所作業における親綱等に掛けておき、開閉部分を閉じておけば安全に載置しておくことが可能となる。
この考案の実施形態を説明したが、上記の実施形態は例として提示したものであり、考案の範囲を限定することを意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、考案の範囲や要旨に含まれるとともに、実用新案登録請求の範囲に記載された考案とその均等の範囲に含まれる。
1 位置合わせ治具
10 軸部
20 第1位置合わせ部
21 ヘラ部分
22 連結部
30 第2位置合わせ部
40 環状部

Claims (6)

  1. 建造物の躯体の位置合わせに用いられる位置合わせ治具であって、
    軸部と、
    前記軸部の軸方向の一端に設けられた第1位置合わせ部と、
    前記軸部の他端に設けられ、前記第1位置合わせ部と異なる機能を有する第2位置合わせ部と、
    前記軸部における、前記第1位置合わせ部と前記第2位置合わせ部との間の位置、または前記第1位置合わせ部もしくは前記第2位置合わせ部に設けられ、開閉部分を有する環状部と、を備えた
    ことを特徴とする位置合わせ治具。
  2. 前記第1位置合わせ部または前記第2位置合わせ部における最も幅が広い部分は、前記軸部の径より長い
    ことを特徴とする請求項1に記載の位置合わせ治具。
  3. 前記環状部の前記開閉部分は、前記環状部の外側から内側に押圧する操作を受けたときに開状態とする操作が可能であり、前記環状部の内側から外側に力が働いた時に開状態となることを妨げる構造を有している
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の位置合わせ治具。
  4. 前記第2位置合わせ部より前記第1位置合わせ部が重いとき、前記環状部は、前記第1位置合わせ部の端部と前記第2位置合わせ部の端部との中間位置より、前記第1位置合わせ部側に寄った位置に接続される
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の位置合わせ治具。
  5. 前記環状部は、前記軸部または前記第1位置合わせ部に対して相対的に移動可能に接続される
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の位置合わせ治具。
  6. 前記環状部は、溶接により接続され、かつホースバンドを巻きつけることにより固定される
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の位置合わせ治具。
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