JP3160395U - 軽量・小型の延線クランプ用楔打込治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 架空送電線に使用する小サイズの電線(160mm2以下)相互あるいはワイヤとを仮接続して延緊線するときに使用する延線クランプ内の電線に楔を打込む工具で、延線クランプと電線との着脱作業を作業員一人によって行うことができる軽量・小型の楔型延線クランプ用楔打込治具を提供する。【解決手段】延線クランプ本体3を固着する孔と2本の係止用ボルト2を通す孔が穿設された略楕円形のクランプ固定金具4と打込ボルトネジ5を螺嵌する孔と2本の係止用ボルト2を通す孔が穿設された楕円形の把持金具6とが対向し、延線クランプ本体3と打込ボルトネジ5の中心軸とが同一軸になる状態て両金具間を2本の係止用ボルト2により連結して井桁状の枠体を構成し、把持金具6に穿設された孔に打込ヘッド9と打込ナット8を装着した打込ボルトネジ5を螺嵌し、打込ナットを叩打することによって固定金具4に把持した電線Dの芯線に当接した楔7を打込む。【選択図】図1
Description
この考案は、架空送電線に架設する電力線のように数本の素線(鋼線およびアルミ線)が中心に内包された芯線(中心素線)の周りに同心円的に幾層にも撚り合わせた電線(鋼心アルミ撚線)を電線相互あるいは電線とワイヤロ−プを仮接続して牽引する場合に使用する連結牽引用の工具(以下、治具という)に係わり、詳しくは、小サイズ(160mm2以下)の電線の芯線にテ−パ−付の楔(以下、楔という)をハンマ−やラチェットを使って打込(挿入)み延線クランプに的確に把持された電線を好適に牽引するために使用する楔型延線クランプ(以下、延線クランプという)の楔打込治具に関するものである。
従来、送電線の建設、補修、撤去といった工事において電線相互あるいは電線とワイヤを仮接続して電線を延緊線する治具として、図3(a)(b)に示すような延線クランプ(本体、クレビス、止めネジ、止めボルトより構成)とコネクタ(図示せず)を使用し、現場で切断した電線の末端部を延線クランプの本体の中に挿入し、図4に示すように、その芯線を同図(b)のようにマ−キングした後、図2に示すような中心に貫通孔をもったテ−パ−付の楔を図4(a)のように打込器とハンマ−やラチェットを使って図5(a)のように所定の深さまで楔を電線の中心部の芯線に打込んで押込んで挟着し、その押圧力による押圧抵抗によってクランプ内の電線を把持している。
・しかし、上記のような延線クランプに楔を打込む作業現場が新設工事のように地上であれば、その手作業を容易に行うことはできるが、改修工事のように既設の鉄塔上で電線を張替、補修、撤去するときのような高所作業においては、足場も気象条件も悪く、限られた空間における不安定状態での電線仮接続作業となるため容易なことではなかった。
・そのため、従来、鉄塔上において電線相互あるいは電線とワイヤ−を延線クランプを使って仮接続をする作業は、通常、2〜3人の作業員によって行われており、延線クランプ内の電線(撚線)に楔を所定の深さまで正確に打込むための道具としてハンマ−やラチェットのほか電線のサイズが太い場合は、油圧ジャッキ付着脱機(油圧式打込機ともいう)を使っており、電線のサイズが細い(公称断面積が240mm2以下)場合は、図6に示すような軽量化した延線クランプ打込治具(5kg)を使っているが、いずれもタワ−ホ−ム(作業梯子)を使用する塔体外への乗出し作業であり、常に不安定な状態において、重い工具類の手渡し、電線のクランプ内挿入、ハンマ−または着脱機による楔の打込み、クレビス、コネクタ−の取付など一連の作業を行わなければならず、仮接続と雖も必須とされる楔を所定の位置に的確に打込んで電線を延線クランプ内に圧着させる技法を安全かつ容易に実施することが難しかった。
そのため、電線サイズが細い場合は、通常、重い油圧式打込機を使わず、軽量の延線クランプ打込治具(5kg)とハンマ−とラチェットを使って電線の延線クランプへの接続を2人の作業員によって不安定なタワ−ホ−ム上での接続作業(工具の手渡し、電線のクランプ内挿着、楔の打込操作等)を実施しているが、使用する打込用工具の重量が8kgにもなるので、これが安全かつ容易に行える工具と手法について改善する余地があった。
上述のように従来、電線サイズが細い(240mm2)場合の軽量延線クランプ打込治具による接続作業は、2人の作業員によって行われており、一人が重い打込治具と電線を保持し、他の一人がラチェットやハンマ−を使って楔を打込んているが、この治具に適用する電線が小サイズ(160mm2以下)になると電線や延線クランプなどの重量も軽くなるので取扱いが楽になることと延線クランプ打込用治具の延線クランプ本体の固定金具を交換すれば、挿着した電線に楔を正確に打込む機能は果たされるので、小サイズの電線接続作業において2人の作業員を分業化(治具を保持する人と楔を打込む人)する必要はなく、小サイズの場合は、一人の作業員によって電線を接続することができるので、これに適応する治具とするため、従来の軽量延線クランプ打込治具の機構を見直し、その構造の一部を改善(構成部品の小型、軽量化)し、これが機能の維持と向上を図ることを課題とした。
この課題を解決することにより、従来、2人で行っていた軽量延線クランプ打込治具による接続作業の作業性(軽量・小型化による操作性、安全性、能率性)が一層向上する。
上記の課題を解決するため、図6に示す従来の延線クランプ打込治具のごとく多くの部品を締着ボルトによって組立てる方式から成型した単一部品を組合せて治具を構成する方式に改めることにより従来の治具の軽量と小型化を図ることとした。そのため、2枚のサドルよりなる延線クランプの固定金具と2枚の挟着板よりなるボルトネジを掴持する軸受金具を単一部品化するとともに打込治具の枠体を支持、構成する2本の鋼板よりなるフレ−ムを丸鋼よりなる係止用ボルトとし、そのボルトをクランプ固定金具の長軸上の焦点に螺刻した孔に螺設(植込み固定)してボルトネジ把持金具との支持枠を構成した。
また、軸受金具に掴持された打込ボルトネジの打込みを調整するストロ−クを支持フレ−ムの長溝ネジ孔によって行っている従来の治具の機構および手法を改め、打込ボルトネジを把持する金具に挿通した2本の丸鋼よりなる係止用ボルト上を把持金具と打込ボルトネジとが一体的に摺動して打込み調整することができるよう係止用ボルトにつばを突設するとともに打込ボルトネジと楔との当接機能を高めるために打込ボルトネジの先端に装着する打込ヘッドを改良した。
治具の重量が5kgから1.9kgへと約60%も軽量化され、治具の形状も幅10cm、長さ23.7cmから幅9・6cm、長さ17.5cmへと約30%も小型化されるため、作業員一人によって楔の打込操作を行うことができるので作業性と安全性が一段と向上した。
また、治具を構成する部品が少なく、構造、組立、取扱いが簡単であり実用性にも富んでいる。
以下、本考案の実施例を図1〜図6によって説明する。
図1は、本考案の打込治具の実施形態を示す平面図、側面図および部分断面図で、同図(a)は、ボルトネジ5を把持する金具6側よりの側面図で、楕円形状の把持金具5の中心軸に楔7を打込む打込ボルトネジ5を螺着するための孔と係止用ボルト2を挿通するための孔を穿設する。また、同図(b)は、構成された打込治具1の概要を示す平面図で、延線クランプ本体3を固定する縦幅30cm、横幅96cmの固定金具4と打込ボルトネジ5を把持する縦幅30cm、横幅96cmの把持金具6とをφ16の丸鋼よりなる係止用ボルト2に鍔10が突設された2本の係止用ボルト2によって連結し、井桁状の枠体(幅9.6cm、長さ17.5cm)を構成するとともに把持金具6の中心に螺刻された孔に打込ボルトネジ5を装着する。また、同図(c)は、装着、構成された打込治具1の側面図を示すもので、延線クランプ本体3の固定金具4と打込ボルトネジ5の把持金具6と打込ボルトネジ5とテ−パ−付の楔7の中心軸と電線Dの芯軸とを一直線状に配列している。
図1は、本考案の打込治具の実施形態を示す平面図、側面図および部分断面図で、同図(a)は、ボルトネジ5を把持する金具6側よりの側面図で、楕円形状の把持金具5の中心軸に楔7を打込む打込ボルトネジ5を螺着するための孔と係止用ボルト2を挿通するための孔を穿設する。また、同図(b)は、構成された打込治具1の概要を示す平面図で、延線クランプ本体3を固定する縦幅30cm、横幅96cmの固定金具4と打込ボルトネジ5を把持する縦幅30cm、横幅96cmの把持金具6とをφ16の丸鋼よりなる係止用ボルト2に鍔10が突設された2本の係止用ボルト2によって連結し、井桁状の枠体(幅9.6cm、長さ17.5cm)を構成するとともに把持金具6の中心に螺刻された孔に打込ボルトネジ5を装着する。また、同図(c)は、装着、構成された打込治具1の側面図を示すもので、延線クランプ本体3の固定金具4と打込ボルトネジ5の把持金具6と打込ボルトネジ5とテ−パ−付の楔7の中心軸と電線Dの芯軸とを一直線状に配列している。
図2は、クランプ本体3に嵌挿した電線Dに打込むテ−パ−ピン状(円錐形)の楔7の形状を示すもので、先端の直径が3〜4mmφ、長さが100〜140mmで、その中心部に挿通孔7aが穿孔されている。
図3は、電線Dの末端と電線あるいはワイヤWとを仮接続する場合に使用する延線クランプの形状を示すもので、延線クランプ本体3にクレビス3aが螺着されている。
図4は、テ−パ−付の楔7を打込む手法を示すもので、延線クランプ本体3に挿入した電線Dの芯線Cをマ−キングした後、芯線Cに該楔7の挿通孔7aを当て、ハンマ−を使って楔7を打込んでいる。
図5は、仮接続作業の要でもある楔7の打込み加減を示すもので、同図(a)のように延線クランプ本体3の末端と電線Dとの飛出し高さhとが5mm程度となるよう楔7を芯線Cに被嵌して押込んだ後、同図(b)のように楔7を電線Dの末端部より所定の位置(適正な打込深さh)まで打込むことが肝要であり、打込み過ぎないよう注意しなければならない。
図6は、従来の延線クランプ打込治具の正面図と側面図で、仮接続する電線Dが挿入された延線クランプ本体3を固定する同図(a)のクランプ固定金具4と電線Dに楔7を打込、押込むボルトネジ5を把持する同図(b)の右側に示す把持金具6とを締着ボルトBを使って係止フレ−ム2に装着し、横長長方形の打込治具の枠体(幅10cm、長さ23.7cm)を構成している。また、同図(c)は、その側面の状態を示すものである。
1 打込治具
2 係止用ボルト(枠体構成用)
20 植込部(スダットボルト)
3 延線クランプ本体
3a 延線クランプのクレビス
3b 止めネジ
4 固定金具(クランプ本体用)
5 打込ボルトネジ
6 把持金具(打込ボルトネジ用)
7 テ−パ−付楔
7a 挿通孔(芯線用)
8 打込ナット(六角ナット)
9 打込ヘッド(当接用)
10 つば
D 電線(撚線)
W ワイヤ(鋼線)
C 芯線(鋼線)
T シンブル
B 締着ボルト
N 止ナット
P 止めボルト(コッタ−)
¢ 中心線
x 長軸(横軸)
y 短軸(縦軸)
f 焦点
h 適正打込深さ(飛出し高さ)
2 係止用ボルト(枠体構成用)
20 植込部(スダットボルト)
3 延線クランプ本体
3a 延線クランプのクレビス
3b 止めネジ
4 固定金具(クランプ本体用)
5 打込ボルトネジ
6 把持金具(打込ボルトネジ用)
7 テ−パ−付楔
7a 挿通孔(芯線用)
8 打込ナット(六角ナット)
9 打込ヘッド(当接用)
10 つば
D 電線(撚線)
W ワイヤ(鋼線)
C 芯線(鋼線)
T シンブル
B 締着ボルト
N 止ナット
P 止めボルト(コッタ−)
¢ 中心線
x 長軸(横軸)
y 短軸(縦軸)
f 焦点
h 適正打込深さ(飛出し高さ)
Claims (1)
- 架空送電線に使用する小サイズの電線(公称断面積が160mm2以下の撚線)相互あるいは牽引用ワイヤ−とを仮接続して延緊線するときに使用する楔型延線クランプ内の電線に楔を打込む治具であって、
(イ)断面形状が略楕円形状の固定金具の中心軸部に延線クランプのクレビス部を取外し たクランプ本体を固定する孔を螺刻し、その長軸上の左右の焦点軸に係止用ボルトを 植込んで固定する孔を螺刻すること
(ロ)断面形状が楕円形の把持金具の中心軸部に楔を打込むボルトネジを螺着する孔を螺 刻し、その長軸上の左右の焦点部に係止用ボルトを挿通する孔を穿設すること
(ハ)丸鋼棒よりなる係止用ボルトの中間部より把持金具寄りに鍔を突設し、その先端部 を固定金具に植込み固定するため金具幅だけ螺刻するとともに他端の先端部をナット 螺設するため螺刻すること
(ニ)テ−パ−付の楔を押込、打込むボルトネジの固定金具側の先端部に楔の頭部との当 接を確実にするため打込用ヘッドを装着するとともに他端の把持金具側の打込ボルト ネジの先端部に止ナットを装着するとともに叩打用の六角ナットを嵌着すること
(ホ)クランプを固定する金具と打込ボルトネジを把持する金具を2本の係止用ボルトに よって対隅的、一体的に連結、装着することにより井桁状に形成されたクランプ固定 ならびに楔打込用治具の枠体を構成すること
(ヘ)この治具により固定された延線クランプ本体の中心軸とクランプ本体に挿入した電 線(撚線)の芯線に押込、打込む楔の中心軸と、その楔を押込、打込むボルトネジの 中心軸とが一直線状に配列すること
(ト)打込ボルトネジを把持する金具とクランプを固定する金具とが対向する状態で打込 ボルトネジをラチェットによりハンドル操作して楔をねじ込んだ後、ハンマ−で叩打 して楔を所定の位置まで打込み、楔とクランプ本体内の電線との間に適正な把持力を 確保すことを特徴とする軽量・小型の延線クランプ用楔打込治具。
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CN109176381B (zh) * | 2018-09-14 | 2024-04-09 | 国网浙江宁波市鄞州区供电有限公司 | 一种楔形线夹紧固机 |
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