JP3202380U - フローリング用連結置き畳敷物。 - Google Patents

フローリング用連結置き畳敷物。 Download PDF

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【課題】畳形式敷物に関するものである。コンパクトで、移動、取り外しが容易にでき、意匠性を持って、フローリングの部屋でも快適に生活することができるフローリング用連結置き畳敷物を提供する。【解決手段】畳表2とフェルト3からなる厚さ10〜30mmの小型軽量畳マット2〜16個を適宜に配列して、当該マットの裏面に2〜4脚ドローン型連結具5、2〜20個によって1〜8畳の大きさの連結敷物マットにしている。【選択図】図1

Description

本考案は畳形式敷物に関するものである。コンパクトで、移動、取り外しが容易にでき、意匠性を持って、フローリングの部屋でも快適に生活することができるフローリング用連結畳状敷物マットに関するものである。
一般的住宅では内容的に洋風的な建造物になって、ほとんどの部屋において床がフローリングになって、畳の部屋が非常に少なくっている。一方では、床がフローリングの部屋で畳の和室の日本式生活様式で過ごしたいこともあり、座って居住する様式も取り入れたい気持ちになることもある。しかしながら、フローリングの上に直接座ると脚等がすぐ痛くなり、座り心地が悪いため、畳の上で座ったり、寝たり、過ごしたりしたい気持ちを持つようになる。敷物としては、起毛生地を使用した製品、敷詰めもしくは中敷の絨毯、表装材が畳表(藺草織物等)である単位マットがあるが、その時に適宜の箇所で、座ったり寝ころんだりすることができるように色々な畳形式敷物を使用したい気持ちが起こる。
単位マットを連結して使用する敷物であって、上記単位マットには、意匠が施されている表装材が設けられており、上記単位マットは、互いに裏面を着脱自在な連結具で連結されて、配置及び組み合わせが自由に行えるようにして、単位マットの配置及び組み合わせがパッチワーク様になっている敷物が提案されている(特許文献1参照)。
並列する複数の敷物類の表面側に、連結具を着脱可能な着脱部を設け、隣り合う敷物類の着脱部間にこの連結具を架け渡して取り付けることで、上記敷物類の着脱部は面ファスナの雌ファスナからなり、上記連結具は面ファスナの雄ファスナからなる着脱面を有し、敷物類の着脱部と連結具の着脱面との雌雄ファスナの係脱により、敷物類に連結具を着脱可能とした敷物類の連結体が提案されている(特許文献2参照)。
面状ファスナーの係止部帯状体が床下側に向けてカーペットマット裏面にオーバーロックされて折り返され、該係止部が表向きの帯状体としてマット端縁外側に形成され、パイル部帯状体はパイルを床下地に向けてカーペットマットの端部直下にオーバーロックされ、係止部帯状体と隣接するカーペットマットのパイル部帯状体が着脱可能に係合されて継目が固定される連結敷物が提案されている(特許文献3参照)。
敷物マットを連結されたものは、提案されているが、複雑な構造のもので、簡単に使用することは難しく、また接続の度合いが十分ではなく、マット間に分離する場合がみられる。
特開2001−309844号公報 特開2008−253666号公報 実開平7−7576号公報
従来のフローリングの床等に敷く敷物には、次のような課題があった。敷詰めの絨毯のように広くて重いものは、一度敷くと移動が難しい。起毛生地を使用した製品、敷詰めもしくは中敷きの絨毯等はゴミが集まりやすい。また、敷詰めの絨毯は取り外しがむずかしく、掃除が大変である。また大部分の製品が表面に色彩、形状、模様またはそれらの組み合わせからなる意匠を施しにくいので見栄えがせず、部屋の雰囲気も変わらない。また畳表を使用した畳敷物マットをいくら連結しても、見栄えがせず、単に畳の代用品に過ぎない。
特に、近年におけるように個性化の時代といわれ、高価なものでも需要者の好みに合えば売れる時代にあっては、上記のような敷物では、需要者の個性を発揮できない。なお、この場合、畳表に意匠等を施すことも考えられるが、見栄えが良く、耐久性がある意匠を施すことができないのが実状である。
敷物マットを連結されたものは、提案されているが、複雑な構造のもので、簡単に使用することは難しく、また接続の度合いが十分ではなく、マット間に分離する場合がみられる。本考案の目的は、単位マットを連結した敷物において、畳敷物マットの組み合わせにより需要者の好みに合わせることができ、需要者の個性を表現して快適に使用できる敷物を提供して、フローリング用連結置き畳敷物として構成部材の取り外しや移動が容易な敷物を提供することである。
畳表とフェルトからなる厚さ10〜30mmの小型軽量畳マット2〜16個を適宜に配列して、当該マットの裏面に2〜4脚ドローン型連結具2〜20によって1〜8畳の大きさの連結敷物マットにしているフローリング用連結置き畳敷物である。
小型軽量マットの置き畳敷物は、縦横700〜900mmの略正方形であって、表面に藺草で織った畳表で、裏面に厚さ8〜30mmのフェルト材を使用して、各4辺の縁には、60〜120mmの縁布によって、表端、縁、裏端それぞれ20〜40mm長さの縁留めになるようにして、裏面のフェルトには径10〜15mmφ、深さ8〜18mmの穴部を、正方形のマット一辺に70〜95mmの間隔で4〜6個を設けて、1マット当たり16〜24個の穴部を取り付けて、穴部配列を一辺でマット両端から30〜50mmの位置にそれぞれ2個、中央部に2個に70〜95mmの間隔で、又はマット両端から30〜50mmの位置にそれぞれ70〜95mmの間隔で2個のみ配列している。
2〜4脚ドローン型連結具は、材質として柔軟性の可塑性重合系樹脂で、厚さ1〜2mmの略放射形状体であって、フローリング面で滑り止めになるように、裏面の平滑度を±0.1mm以上の粗さと、略放射形状として中心部から2〜4本の脚を出したドローン形状であり、当該ドローン形状の各脚の先端付近に当該畳マットの裏面フェルト内の穴部に挿入できるような径8〜15mmφ、高さ8〜18mmの半割れ円筒体を取り付けて、当該円筒部間の間隔をそれぞれ70〜95mmにしている。
小型軽量畳マットを適宜に配列して、当該マットの裏面の穴部に、2〜4脚ドローン型連結具の円筒部をセットすることによって、2〜16個を正方形、又は長方形の種々の状態に配列・固定して、1畳から8畳の大きさに連結した畳敷物マットをフローリング床上に敷くことができる。
畳敷物マットを連結して使用する連結畳状敷物であって、当該マットの表面の畳面には、意匠を施したデザイン性表装材にしており、畳敷物マットは、互いに裏面で連結している放射状2〜4脚ドローン型連結具を着脱自在にして、個々の畳敷物マットの配置及び組み合わせが自由に行えるようにパッチワーク様になっている。
表畳材の下側裏面に、主にフェルトであるが、発泡ポリウレタン、コルク、またはプラスチック製ハニカム材から選ばれたいずれかを含む基体が使用される。マットの裏面には防滑性を有することができる。
敷物の形状としては、通常は正方形のものが使用されるが、その他、長方形、三角形、六角形等のものも適宜使用でき、特に限定するものではない。表装材としては、例えば平織、斜文織、朱子織等の織物、編布、不織布等の布あるいは藺草を編んだ茣蓙などを使用できる。また、天然皮革または合成皮革も使用できる。しかし、これらに限定されるものではない。
敷物は、畳敷物マットを連結して使用する敷物であって、上記畳敷物マットには、意匠が施されている畳表装材が設けられており、互いに裏面を着脱自在な連結具で連結されて、配置及び組み合わせが自由に行えるようになっている。
従って、需要者が複数の畳敷物マットを選び、自己の好みに合うように配置及び組み合わせをすることができる。
そのことにより、連結された敷物の意匠に自己の個性を表すことができ、床がフローリングである一般的な部屋等においても、上記敷物を使用することにより、快適な生活をおくることができる。また、着脱自在な連結具で連結された単位マット同士は容易に取り外すことができる。畳敷物マットを他の部屋に移動するときには、単位マットに分解して運ぶことができ、軽いので移動時の負担を軽減することができる。
本考案は上記構成を備え、次の効果を有する。
フローリング用連結置き畳敷物は、畳敷物マットを連結して使用する敷物で、フローリング床上のマットであって、畳敷物に意匠が施されている表装材が設けられており、互いに裏面を着脱自在な連結具で連結されて、配置及び組み合わせが自由に行えるようになっている。従って、需要者が複数の畳敷物マットを選び、自己の好みに合うように配置及び組み合わせをすることができる。そのことにより、連結された敷物の意匠に自己の個性を表すことができ、フローリングである床の一般的な部屋等においても、上記敷物を使用することにより、快適な生活をおくることができる。
着脱自在な連結具で連結された単位マット同士は容易に取り外すことができる。これにより敷物を他の部屋に移動するときには、単位マットに分解して運ぶことができ、軽いので移動時の負担を軽減することができる。畳敷物マットの配置及び組み合わせがパッチワーク様になっているものは、上記パッチワーク様の意匠を自己の好みに合うようにすることにより、複数の畳敷物マットを安定的に固定できて、自己の個性を表わすことができる。
フローリング用連結置き畳敷物における畳敷物マット基体により全体に強度が付与されるのにもかかわらず、比較的軽量で移動させやすいので、好みに合わせて所望の箇所に自由に置くことができる。また、掃除や模様替えをする際にも楽に移動させることができる。敷物本体の下面が防滑性を有するものは、敷物を使用中、動かないようにすることができ、歩行したり、座ったりするときに、体が不安定になることがなく、安全性に優れる。
フローリング用連結置き畳敷物の斜視図。A:表面、B:裏面 フローリング用連結置き畳敷物の軽量畳マットの一個の図面 A:表面 B:断面 2〜4脚ドローン型連結具の図 4脚用 A:表面 B:断面 C:裏面 2脚用 D:表面 E:裏面 小型軽量畳マットと4脚ドローン型連結具の接合状態の図 小型軽量畳マットと2脚ドローン型連結具の接合状態の図 フローリング用連結置き畳敷物の部屋での使用状態図
本考案の実施の形態を図面に基づき更に詳細に説明する。畳表とフェルトからなる厚さ10〜30mmの小型軽量畳マット2〜9個を適宜に配列して、当該マットの裏面に2〜4脚ドローン型連結具2〜24によって1〜8畳の大きさの連結敷物マットにしている。図1、2は本考案に係る敷物に使用する畳敷物マットの斜視図、図3は接合具の図、図4,5,6は本考案に係る敷物に使用する単位マットの底面図である。
図1に示すように小型軽量マットは、縦横900mmの略正方形であって、表面に藺草で織った畳表で、裏面に厚さ20mmのフェルト材を使用して、各4辺の縁には、100mmの縁布によって、表端、縁、裏端それぞれ30mm長さの縁留めになるようにして、裏面のフェルトには径12mmφ、深さ18mmの穴部を、正方形のマット一辺に90mmの間隔で6個を設けて、1マット当たり24個の穴部を取り付けて、穴部配列を一辺で両端から45mmの位置にそれぞれ2個、中央部に2個に90mmの間隔で配列した。
図3に示すように4脚ドローン型連結具は、材質として柔軟性の可塑性重合系樹脂であるポリプロピレン樹脂であて、厚さ1・5mmの略正方形放射状体であって、ドローン形状で中心部から4本の脚を出して、各脚の先端付近に当該畳マットの裏面の穴部に挿入できるような径12mmφ、高さ17mmの半割れ円筒部を取り付けて、当該円筒部間の間隔をそれぞれ90mmにした。
図4に示すように小型軽量畳マットを適宜に配列して、当該マットの裏面に4脚ドローン型連結具によって、4個を正方形の状態に配列して2畳の大きさに連結した畳敷物マットをフローリング床状に敷いた。
畳敷物マットを連結して使用する連結畳状敷物であって、当該マットには、意匠を施した表装材にしており、畳敷物マットは、互いに裏面に連結している4脚ドローン型連結具を着脱自在にして、配置及び組み合わせが自由に行えるようにパッチワーク様にした。フローリングの床に敷いて和製の絨毯になり、座って雑談などができた。
図1に示すように、置き畳敷物用小型軽量マットは、縦横800mmの略正方形であって、表面に藺草で織った畳表で、裏面に厚さ2mmのフェルト材を使用して、各4辺の縁には、60の縁布によって、表端、縁、裏端それぞれ20mm長さの縁留めになるようにして、裏面のフェルトには径10mmφ、深さ8mmの穴部を、正方形のマット一辺に85mmの間隔で4個を設けて、1マット当たり16個の穴部を取り付けて、穴部配列を一辺で両端から45mmの位置にそれぞれ2個、中央部に2個に85mmの間隔で配列した。
2脚ドローン型連結具は、材質として熱可塑性ビニル状重合系樹脂であって、厚さ2mmの長方形状体であって、中心部から2本の脚を出して、各脚の先端付近に当該畳マットの裏面の穴部に挿入できるような径10mmφ、高さ8mmの半割れ円筒部を取り付けて、当該円筒部間の間隔をそれぞれ85mmにした。
図5に示すように小型軽量畳マットを適宜に配列して、当該マットの裏面に2脚ドローン型連結具によって、9個を正方形の種々の状態に配列して4畳半の大きさに連結した畳敷物マットをフローリング床状に敷いた。
畳敷物マットを連結して使用する連結畳状敷物であって、当該マットには、意匠を施した表装材にしており、畳敷物マットは、互いに裏面に連結している4脚ドローン型連結具を着脱自在にして、配置及び組み合わせが自由に行えるようにパッチワーク様にした。図6に示すようにフローリング床に敷いた場合に意匠性も見られて、敷物として使用することができた。
図1に示すように、置き畳敷物用小型軽量マットは、縦横700mmの略正方形であって、表面に藺草で織った畳表で、裏面に厚さ20mmのフェルト材を使用して、各4辺の縁には、90mmの縁布によって、表端、縁、裏端それぞれ30mm長さの縁留めになるようにして、裏面のフェルトには径12mmφ、深さ12mmの穴部を、正方形のマット一辺に90mmの間隔で6個を設けて、1マット当たり24個の穴部を取り付けて、穴部配列を一辺で両端から45mmの位置にそれぞれ2個、中央部に2個に90mmの間隔で配列した。
図3Dに示すような2脚ドローン型連結具は、材質として熱可塑性ビニル状重合系樹脂であって、厚さ2mmの長方形状体であって、ドローン形状で中心部から2本の脚を出して、各脚の先端付近に当該畳マットの裏面の穴部に挿入できるような径12mmφ、高さ12mmの半割れ円筒部を取り付けて、当該円筒部間の間隔をそれぞれ90mmにした。
置き畳敷物用小型軽量畳マットを適宜に配列して、当該マットの裏面に2脚ドローン型連結具によって、16個を正方形の種々の状態に配列して8畳の大きさに連結した畳敷物マットをフローリング床状に敷いた。各マットの様式を種々変えて敷いているので、敷物全体でに意匠性をもたらし
畳敷物マットを連結して使用する連結畳状敷物であって、当該マットには、意匠を施した表装材にしており、畳敷物マットは、互いに裏面に連結している2脚ドローン型連結具を着脱自在にして、配置及び組み合わせが自由に行えるようにパッチワーク様にした。また各小型軽量畳マットは十分に固定されて、マットのずれはなかった。さらに図6に示すようにフローリングの部屋に敷いても違和感はなかった。新しい形式の部屋にすることができた。
本明細書で使用している用語と表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定的なものではなく、本明細書に記述された特徴およびその一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。また、本発明の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可能であるということは言うまでもない。なお、本発明は図示の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載内において種々の変形が可能である。
1.フローリング用連結置き畳敷物
2.畳表
3.フェルト材
4.縁布
5.2〜4脚ドローン型連結具
6.穴部
7.半割れ円筒部
8.樹脂面
9.滑り止め
10.床フローリング
11.壁面

Claims (5)

  1. 畳表とフェルトからなる厚さ10〜30mmの小型軽量畳マット2〜16個を適宜に配列して、当該マットの裏面に2〜4脚ドローン型連結具2〜20によって1〜8畳の大きさの連結敷物マットにしていることを特徴とするフローリング用連結置き畳敷物。
  2. 小型軽量マットの置き畳敷物は、縦横700〜900mmの略正方形であって、表面に藺草で織った畳表で、裏面に厚さ8〜30mmのフェルト材を使用して、各4辺の縁には、60〜120mmの縁布によって、表端、縁、裏端それぞれ20〜40mm長さの縁留めになるようにして、裏面のフェルトには径10〜15mmφ、深さ8〜18mmの穴部を、正方形のマット一辺に70〜95mmの間隔で4〜6個を設けて、1マット当たり16〜24個の穴部を取り付けて、穴部配列を一辺でマット両端から30〜50mmの位置にそれぞれ2個、中央部に2個に70〜95mmの間隔で、又はマット両端から30〜50mmの位置にそれぞれ70〜95mmの間隔で2個のみ配列していることを特徴とする請求項1に記載のフローリング用連結置き畳敷物。
  3. 2〜4脚ドローン型連結具は、材質として柔軟性の可塑性重合系樹脂で、厚さ1〜2mmの略放射形状体であって、フローリング面で滑り止めになるように、裏面の平滑度を±0.1mm以上の粗さと、略放射形状として中心部から2〜4本の脚を出したドローン形状であり、当該ドローン形状の各脚の先端付近に当該畳マットの裏面フェルト内の穴部に挿入できるような径8〜15mmφ、高さ8〜18mmの半割れ円筒体を取り付けて、当該円筒部間の間隔をそれぞれ70〜95mmにしていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のフローリング用連結置き畳敷物。
  4. 小型軽量畳マットを適宜に配列して、当該マットの裏面の穴部に、2〜4脚ドローン型連結具の円筒部をセットすることによって、2〜16個を正方形、又は長方形の種々の状態に配列・固定して、1畳から8畳の大きさに連結した畳敷物マットをフローリング床上に敷くことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のフローリング用連結置き畳敷物。
  5. 畳敷物マットを連結して使用する連結畳状敷物であって、当該マットの表面の畳面には、意匠を施したデザイン性表装材にしており、畳敷物マットは、互いに裏面で連結している放射状2〜4脚ドローン型連結具を着脱自在にして、個々の畳敷物マットの配置及び組み合わせが自由に行えるようにパッチワーク様になっていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のフローリング用連結置き畳敷物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106343816A (zh) * 2016-11-04 2017-01-25 东莞华南设计创新院 一种防虫榻榻米

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