JP3202316U - 化粧料容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】化粧品に高級感を与え、かつ衝撃に強くする化粧料容器を提供する。【解決手段】本考案に係る化粧料容器1は、内側に化粧料5の収容空間23を形成する容器本体2と、容器本体2を閉塞する蓋体3と、容器本体2の収容空間23に配置され、化粧料5を載置するための内部トレイ4とを備えており、容器本体2および内部トレイ4は略有底円筒形状に形成されているとともに、蓋体3は略有天円筒形状に形成されており、内部トレイ4は、トレイ下壁41とトレイ下壁41の周縁から上方に連設するトレイ周壁42とからなり、少なくともトレイ上方部42aの外径が容器本体2の内径と同程度に形成されているとともに、トレイ下壁41からトレイ周壁42の上端までの高さが容器本体2の高さと同程度に形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、化粧料が収容される化粧料容器に関する。
従来より、ファンデーションやアイシャドウといった粉状または練り状の化粧料を収容する容器は、特開2012−115438号公報(特許文献1)のように、合成樹脂などを射出成型して製造されたものが一般的である。
一方、近年、化粧料を収容する容器として、アルミ製容器の人気が高まっている。そして、それらのアルミ製容器を用いた化粧品は、化粧料を直にアルミ製容器に充填していたり、化粧料が充填された中皿を容器内にそのまま載置したりしているものが多かった。
特開2012−115438号公報
しかしながら、上述したような化粧品は、蓋を開けた際、アルミ素材が剥き出しで見えたり、容器と中皿との間に隙間が見えたりすることで、見栄えが悪く、高級感に乏しかった。また、容器の大きさに対して、化粧料の量が少なく見えることも高級感に乏しい要因となっていた。さらに、容器を落下させた際などに、衝撃によって化粧料が割れやすいといった問題点もあった。
本考案は、このような問題点を解決するためになされたものであって、化粧品に高級感を与え、かつ衝撃に強くする化粧料容器を提供することを目的としている。
本考案に係る化粧料容器は、内側に化粧料の収容空間を形成する容器本体と、容器本体を閉塞する蓋体と、容器本体の収容空間に配置され、化粧料を載置するための内部トレイとを備える。
また、本考案の一態様として、容器本体および内部トレイは略有底円筒形状に形成されているとともに、蓋体は略有天円筒形状に形成されており、内部トレイは、トレイ下壁とトレイ下壁の周縁から上方に連設するトレイ周壁とからなり、少なくともトレイ上方部の外径が容器本体の内径と同程度に形成されているとともに、トレイ下壁からトレイ周壁の上端までの高さが容器本体の高さと同程度に形成されていることが好ましい。
さらに、本考案の一態様として、トレイ下壁は、一部が上げ底状に形成されていることが好ましい。
また、本考案の一態様として、トレイ周壁には、内側に向かって段差が形成されており、段差は、トレイ下壁の上部に化粧料が充填された中皿を載置した際、段差が中皿の上端よりも上方に位置するように形成されていることが好ましい。
本考案の化粧料容器によれば、化粧品に高級感を与え、かつ衝撃に強くすることができる。
本考案にかかる化粧料容器の一実施形態および収容される化粧料を充填した中皿を示す分解斜視図である。 本実施形態における容器本体に内部トレイを配置した斜視図である。 本実施形態における容器本体に内部トレイを配置した上面図である。 本実施形態における容器本体に内部トレイを配置し、化粧料を充填した中皿を載置した上面図である。 本実施形態における内部トレイの斜視図である。 (a)図4のA−A’断面図と、(b)(a)のB部拡大図である。 図4に保護シートを加えた斜視図である。 本実施形態における内部トレイの溝状上げ底部の変形例を示す斜視図である。
以下、本考案に係る化粧料容器の一実施形態について図面を用いて説明する。
本実施形態に係る化粧料容器1は、ファンデーションやアイシャドウなどの化粧料5を収容するための容器であって、図1に示すように、主として、化粧料5の収容空間23を形成する容器本体2と、容器本体2を閉塞する蓋体3と、容器本体2の収容空間23に配置され、化粧料5を載置するための内部トレイ4とから構成されている。以下、本実施形態に係る構成について詳細に説明する。
なお、本考案に係る化粧料容器1は、容器本体2、蓋体3および内部トレイ4のみから構成されるものであるが、本実施形態では説明の都合上、化粧料容器1に加え、化粧料容器1内に収容される化粧料5、中皿6および保護シート7についても併せて説明をする。
また、本明細書中、化粧品とは、化粧料容器1内に化粧料5、中皿6、保護シート7および化粧料塗布具等(図示しない)が収容された消費者に販売される最終形態の商品の概念をいうものとする。
容器本体2は、図1に示すように、略有底円筒形状をなしており、底をなす容器下壁21とこの容器下壁21の周縁から上方に連設する容器周壁22とから構成される。そして、容器本体2の内側には、容器下壁21と容器周壁22とで囲まれることによって、化粧料5を収容する収容空間23が形成されている。また、容器周壁22の上部には、蓋体3と螺着するための容器側ねじ部24が形成されている。
蓋体3は、図1に示すように、略有天円筒形状をなしており、蓋上壁31とこの蓋上壁31の周縁から下方に連設する蓋周壁32とから構成される。そして、蓋周壁32には、容器本体2の容器側ねじ部24と螺着するための蓋側ねじ部33が形成されている。また、蓋上壁31の内面側には、気密性を向上させるためにパッキン(図示しない)をはめ込んでもよい。
なお、容器本体2および蓋体3は、内部に収容される化粧料5が温度や湿度等の外的環境変化の影響を受けにくく、かつ適度な剛性を有するアルミニウム製であることが好ましいが、素材はこれに限定されるものではなく、ブリキ等の他の金属であってもよい。
つぎに、内部トレイ4は、図1に示すように、略有底円筒形状をなしており、底をなすトレイ下壁41とこのトレイ下壁41の周縁から上方に連設するトレイ周壁42とから構成される。ここで、図2に示すように、トレイ周壁42の上方部であるトレイ上方部42aの外径は容器本体2の内径と同程度の大きさに形成されている。また、トレイ下壁41からトレイ周壁42の上端までの高さが、容器下壁21から容器周壁22の上端までの高さ、つまり容器本体2の高さと同程度に形成されている。このように、内部トレイ4によって容器本体2の内面が覆われることにより、図2から図4に示すように、化粧料容器1の蓋体3を開けた際、容器本体2の素材が剥き出して見えないので見栄えが良く、高級感を出すことができる。また、内部トレイ4がクッションになって、収容される化粧料5を落下等の衝撃から保護することができる。
なお、本実施形態では、内部トレイ4は、0.5mm厚のポリエチレンテレフタレートを真空成型により製造したものを使用しているが、これに限定されない。例えば、強度および製造コストの面から、内部トレイ4は、0.3mmから0.8mm程度の厚みを有していればよく、素材はポリプロピレン、ポリスチレン、ABSなど他の材質を適宜選択することができる。
また、内部トレイ4に載置される中皿6は、図1に示すように、略有底円筒形状をなしており、その内側にファンデーションやアイシャドウといった粉状または練り状の化粧料5を充填するためのものである。この中皿6は、図4に示すように、内部トレイ4に載置された際、トレイ周壁42の下方部であるトレイ下方部42bとの間に隙間ができないように、その外径がトレイ下方部42bの内径と同程度の大きさに形成されている。
また、内部トレイ4のトレイ下壁41は、図2のように内部トレイ4が容器本体2の収容空間23に配置された際、図5および図6(a)に示すように、容器本体2における容器下壁21との間に衝撃緩和空間8を有するように一部が上げ底状に形成されている。本実施形態では、図5に示すように、トレイ下壁41の中央に円形状の円形状上げ底部43が形成されるととともに、その円形状上げ底部43からトレイ周壁42に向かって放射状に形成された3つの溝状上げ底部44a,44b,44cが形成されている。このように、衝撃緩和空間8を形成することで、内部トレイ4に載置される中皿6内の化粧料5を落下等の衝撃からさらに保護することができる。また、トレイ下壁41を上げ底状に形成することにより、容器本体2における化粧料5の位置が持ち上げられることになり、容器本体2の大きさに対する化粧料5が十分な量に見えるという効果も奏する。
さらに、内部トレイ4のトレイ周壁42には、図1および図6(a),(b)に示すように、内側に向かって段差45が形成されている。具体的には、トレイ下方部42bの直径がトレイ上方部42aの直径よりも小さくなっており、上述したようにトレイ上方部42aの外径は容器本体2の内径と同程度の大きさであるのに対し、トレイ下方部42bの内径は中皿6の外径と同程度の大きさに形成されている。これにより、図4および図6(a)に示すように、化粧料5が充填された中皿6を内部トレイ4に載置した際にも、トレイ周壁42と中皿6との間に隙間ができず見栄えが良い。
また、この段差45は、図6(b)に示すように、内部トレイ4に化粧料5が充填された中皿6を載置した際、段差45が中皿6の上端よりも上方に位置するように形成されている。なお、本実施形態では、段差45と中皿6の上端との距離が1.5mm程度であることが好ましい。ここで、図7に示すように、中皿6の上側から化粧料5を保護するための保護シート7が載置される。この保護シート7は、内部トレイ4における段差45上に載置されるように、その直径はトレイ上方部42aの内径よりも小さく、トレイ下方部42bの内径よりも大きく形成されている。これにより、段差45上に保護シート7を載置した際、保護シート7が化粧料5に直に接しないため、保護シート7を美しく保つとともに、化粧料5を保護することができる。
以上のように、本考案によれば、以下のような作用効果を奏することができる。
1.内部トレイ4によって、容器本体2の内面が覆われることにより、化粧料容器1の蓋体3を開けた際、容器本体2の素材が剥き出して見えないので見栄えが良く、高級感を出すことができる。また内部トレイ4がクッションになって、収容される化粧料5を落下等の衝撃から保護することができる。
2.衝撃緩和空間8を形成することで、内部トレイ4に載置される中皿6内の化粧料5を落下等の衝撃からさらに保護することができる。
3.トレイ下壁41を上げ底状に形成することにより、容器本体2における化粧料5の位置が持ち上げられ、容器本体2の大きさに対する化粧料5が十分な量に見える。
4.化粧料5が充填された中皿6を内部トレイ4に載置した際、トレイ周壁42と中皿6との間に隙間ができず、見栄えが良い。
5.トレイ周壁42に中皿6の上端よりも上方に位置するように段差45を設けたことにより、段差45上に化粧料5を保護するための保護シート7を載置した際、保護シート7が化粧料5に直に接しないため、保護シート7を美しく保つとともに、化粧料5を保護することができる。
なお、本考案に係る化粧料容器は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。
例えば、本実施形態では、図5に示すように、トレイ下壁41に円形状上げ底部43および放射状の溝状上げ底部44a,44b,44cを形成することにより、衝撃緩和空間8を形成したが、これに限定されず、例えば、図8に示すように、円形状上げ底部43と、そこからトレイ周壁42に向かって直線状に形成された2つの溝状上げ底部44d,44eを有するように構成してもよく、内部トレイ4を容器本体2に固定しつつ、化粧料5を衝撃に強くするための衝撃緩和空間8を形成するものであれば、上げ底部の形状は適宜変更することができる。
また、本実施形態において、化粧料5は中皿6に充填されて、内部トレイ4に載置される構成を採用しているが、中皿6を使用せず、化粧料5を直接内部トレイ4に充填する構成にしてもよい。その場合、トレイ周壁42に設けられる段差45よりも下方に化粧料5の上面がなるように、化粧料5を充填することで、本実施形態と同様の効果を奏することができる。
1 化粧料容器
2 容器本体
21 容器下壁
22 容器周壁
23 収容空間
24 容器側ねじ部
3 蓋体
31 蓋上壁
32 蓋周壁
33 蓋側ねじ部
4 内部トレイ
41 トレイ下壁
42 トレイ周壁
42a トレイ上方部
42b トレイ下方部
43 円形状上げ底部
44a,44b,44c,44d,44e 溝状上げ底部
45 段差
5 化粧料
6 中皿
7 保護シート
8 衝撃緩和空間

Claims (4)

  1. 内側に化粧料の収容空間を形成する容器本体と、
    前記容器本体を閉塞する蓋体と、
    前記容器本体の前記収容空間に配置され、化粧料を載置するための内部トレイとを備える化粧料容器。
  2. 前記容器本体および前記内部トレイは略有底円筒形状に形成されているとともに、前記蓋体は略有天円筒形状に形成されており、前記内部トレイは、トレイ下壁と前記トレイ下壁の周縁から上方に連設するトレイ周壁とからなり、少なくともトレイ上方部の外径が容器本体の内径と同程度に形成されているとともに、前記トレイ下壁から前記トレイ周壁の上端までの高さが前記容器本体の高さと同程度に形成されている請求項1に記載の化粧料容器。
  3. 前記トレイ下壁は、一部が上げ底状に形成されている請求項2に記載の化粧料容器。
  4. 前記トレイ周壁には、内側に向かって段差が形成されており、前記段差は、前記トレイ下壁の上部に化粧料が充填された中皿を載置した際、前記段差が前記中皿の上端よりも上方に位置するように形成されている請求項2または3に記載の化粧料容器。
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