JP3201967U - 歯のクリーニング専用の器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】歯垢を洗い落とし、食べかすを除去でき、特に、歯間の掃除がより効果的になる歯のクリーニング専用の器具を提供する。【解決手段】歯垢を洗い落として汚れを除去する効果を有する。棒体10と、第一ブラシ30と、第一先端体20とを備える。第一先端体20は第一端11に一体成形で設置され、第一ブラシ30は第一先端体20の先端に設置される。第一ブラシ30端は折曲されて歯間に進入して歯垢を洗い落とし、第一先端体20により歯間の汚れを除去して歯肉をマッサージし、歯の衛生及び健康を保つ機能を達成させる。【選択図】図1

Description

本考案は、折曲されて歯間に進入して歯垢及び食べかすを洗い落とす歯のクリーニング専用の器具に関する。
時代の進歩に伴い、近年政府は口腔衛生習慣の推進に力を入れており、その観念が人々に広がっている。その最たるものは、食後に楊枝で食べかすを掃除する習慣である。
しかしながら、最も使用頻度が高い道具は爪楊枝である。最も初期の従来の爪楊枝の多くは細長い棒で構成され、構造上特別な設計はなく、また、食べかすを取り除く機能を有するのみであり、歯間内にある歯垢を洗い落としたり、歯肉をマッサージする等の効果はなかった。
上述の従来の爪楊枝以外に、現在では他の種類の楊枝もある。糸楊枝は、歯間に挿入して上下に擺動させることで歯間の掃除を行うが、欠点は力加減を間違えたり、力を入れ過ぎたりすると糸楊枝が断線してしまい、糸楊枝が歯間に残留してしまう点である。また、大臼歯の歯間の掃除では、糸楊枝の構造では折曲させて大臼歯の歯間に進入させることが難しい。そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的かつ効果的に課題を改善する本考案の提案に到った。
本考案は、以上の従来技術の課題を解決する為になされたものである。即ち、本考案の目的は、歯垢を洗い落とし、食べかすを除去できる歯のクリーニング専用の器具であり、特に、歯間の掃除がより効果的になる歯のクリーニング専用の器具を提供する。
本考案の他の目的は、従来の楊枝の効果を強化させ、現在の楊枝よりも実用性が高く、顧客の興味を引く。楊枝の構造上、効果上、及び造形上全てにおいて改良が加えられ、革新的である。本考案は歯の掃除や、歯垢や食べかすの除去により高い効果を発揮する。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係る歯のクリーニング専用の器具は、第一端からなる棒体と、前記第一端に一体成形で設置される第一先端体と、前記第一先端体の先端に設置され、歯間で回転するか往復伸縮する第一ブラシとを備えることを特徴とする。
本考案の第1実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す外観斜視図である。 本考案の第2実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す外観斜視図である。 本考案の第2実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す側視図である。 本考案の第3実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す外観斜視図である。 本考案の第4実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す外観斜視図である。 本考案の第5実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す外観斜視図である。 本考案の第6実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す外観斜視図である。 本考案の第7実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す外観斜視図である。 本考案の第7実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す側視図である。 本考案の第8実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す外観斜視図である。 本考案の第8実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す側視図である。 本考案の第8実施形態による歯のクリーニング専用の器具を示す側視図である。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
(第1実施形態)
図1に示すように、本考案の歯のクリーニング専用の器具1は、棒体10と、第一先端体20と、第一ブラシ30と、第二先端体40と、第二ブラシ50とを備える。本考案における棒体10には使用者の把持に用いられる線形溝が設けられ、棒体10は、第一端11及び第一端11に対する第二端12を含む。第一先端体20は第一端11に一体成形で設置され、第二先端体40は第二端12に一体成形で設置される。第一ブラシ30は第一先端体20の先端21に設置されて歯間で回転するか往復伸縮し、第二ブラシ50は第二先端体40の先端41に設置される。
本実施形態では、第一先端体20の先端21及び第二先端体40の先端41は共に微湾曲形状を呈し、且つ第一先端体20及び第二先端体40は扁平な三角形であるが(図1参照)、ただし、本考案はこれに限定されず、第一先端体20及び第二先端体40は他の幾何形柱状でもよい。第一ブラシ30及び第二ブラシ50は三角形、矩形或いは曲線形でもよい。第一先端体20及び第二先端体40の表面は交差する複数の凸線で形成される粗造表面である。
(第2実施形態)
本考案の歯のクリーニング専用の器具1の第2実施形態について、図2及び図3を参照して説明する。第2実施形態の第1実施形態との最大の差異は、本実施形態に係る歯のクリーニング専用の器具1aは第二ブラシ50を具備しない点である。図2及び図3に示すように、歯のクリーニング専用の器具1aは、棒体10aと、第一先端体20aと、第一ブラシ30aと、第二先端体40aとを備える。第二先端体40aの先端41aは心棒であり、折曲されて歯間に進入して歯垢を洗い落とし、回転方式或いは回伸縮方式により歯垢や食べかすを除去する。
(第3実施形態)
本考案の歯のクリーニング専用の器具1の第3実施形態について、図4を参照して説明する。歯のクリーニング専用の器具1bは、棒体10aと、第一先端体20aと、第一ブラシ30aと、第二先端体40aと、第二ブラシ50aとを備える。第二ブラシ50aは矩形を呈する。ちなみに、歯のクリーニング専用の器具1、1a、1bは共に一体成形される楊枝である。
(第4実施形態)
本考案の歯のクリーニング専用の器具1の第4実施形態について、図5を参照して説明する。本考案に係る歯のクリーニング専用の器具1cは糸楊枝棒であり、歯のクリーニング専用の器具1cは、棒体10bと、第一先端体20と、第一ブラシ30と、フロス部60とを備える。第一先端体20は前記第一端11に一体成形で設置され、第一ブラシ30は第一先端体20の先端21に設置され、フロス部60は第二端12に一体成形で設置される。
(第5実施形態)
本考案の歯のクリーニング専用の器具1の第6実施形態について、図6を参照して説明する。第5実施形態の第4実施形態との最大の差異は、本実施形態に係る歯のクリーニング専用の器具1dのフロス部60には舌クリーナー62が設置される点である。図6に示すように、歯のクリーニング専用の器具1dは、棒体10bと、第一先端体20と、第一ブラシ30と、フロス部60とを備える。フロス部60は、曲げ部61及び舌クリーナー62を含み、舌クリーナー61は曲げ部62に設置される。本実施形態に係る舌クリーナー62は複数の鋸歯構造である。図7は本考案の歯のクリーニング専用の器具1の第6実施形態である。図7に示すように、第6実施形態の第5実施形態との最大の差異は、本実施形態の舌クリーナー62aは複数の凸点である点である。
(第7実施形態)
本考案の歯のクリーニング専用の器具1の第7実施形態について、図8及び図9を参照して説明する。本考案に係る歯のクリーニング専用の器具1fは、棒体10cと、第一先端体20と、第一ブラシ30aと、フロス部60とを備える。棒体10cは第一端11及び第二端12を含み、第一端11及び第二端12は棒体10cの対応する二端であり、第一ブラシ30a及び第一先端体20は第一端11に一体成形で設置され、フロス部60は第二端12に一体成形で設置される。本実施形態では、第一ブラシ30aは三角形であり、第一先端体20の表面は交差する複数の凸線で形成される粗造表面である。
(第8実施形態)
本考案の歯のクリーニング専用の器具1の第8実施形態について、図10を参照して説明する。第8実施形態の第7実施形態との最大の差異は、歯のクリーニング専用の器具1gの第一ブラシ30bが矩形である点である。
(第9実施形態)
本考案の歯のクリーニング専用の器具1の第9実施形態について、図11及び図12を参照して説明する。第9実施形態の前述の糸楊枝棒(歯のクリーニング専用の器具1c、1d、1e、1f、1g)の実施形態との最大の差異は、歯のクリーニング専用の器具1hの把持部10cの第二端12aの端点及びフロス部60aが微湾曲形状を呈し、歯のクリーニング専用の器具1hの第二端12aの箇所が弧形を呈し、且つ第一ブラシ30cが曲線形である点である(図11及び図12参照)。
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の特許請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、後述の請求項に含まれるものとする。
1、1a、1b、1c、1d、1e、1f、1g、1h歯のクリーニング専用の器具
10、10a、10b、10c棒体
11第一端
12第二端
20、20a第一先端体
21、21a、41、41a先端
30、30a、30b、30c第一ブラシ
40、40a第二先端体
50、50a第二ブラシ
60、60aフロス部
61曲げ部
62、62a舌クリーナー

Claims (10)

  1. 第一端からなる棒体と、
    前記第一端に一体成形で設置される第一先端体と、
    前記第一先端体の先端に設置され、歯間で回転するか往復伸縮する第一ブラシとを備えることを特徴とする歯のクリーニング専用の器具。
  2. 前記棒体には線形溝が設けられ、前記第一先端体の表面は粗造表面であることを特徴とする、請求項1に記載の歯のクリーニング専用の器具。
  3. 前記棒体は前記第一端に対する第二端を備え、前記歯のクリーニング専用の器具は第二先端体及び第二ブラシを含み、前記第二先端体は前記第二端に一体成形で設置され、且つ前記第二ブラシは前記第二先端体の先端に設置されることを特徴とする、請求項1に記載の歯のクリーニング専用の器具。
  4. 前記第一先端体の先端及び前記第二先端体の先端は共に微湾曲形状を呈することを特徴とする、請求項3に記載の歯のクリーニング専用の器具。
  5. 前記第一先端体及び前記第二先端体は扁平な三角形であり、前記第一ブラシは三角形、矩形或いは曲線形を呈することを特徴とする、請求項3に記載の歯のクリーニング専用の器具。
  6. 前記棒体は前記第一端に対する第二端を備え、前記歯のクリーニング専用の器具は前記第二端に設置されるフロス部を含むことを特徴とする、請求項1に記載の歯のクリーニング専用の器具。
  7. 前記第一先端体の先端は微湾曲形状を呈することを特徴とする、請求項6に記載の歯のクリーニング専用の器具。
  8. 前記フロス部は曲げ部及び舌クリーナーを備え、前記舌クリーナーは前記曲げ部に設置されることを特徴とする、請求項6に記載の歯のクリーニング専用の器具。
  9. 前記舌クリーナーは複数の鋸歯構造或いは複数の凸点であることを特徴とする、請求項8に記載の歯のクリーニング専用の器具。
  10. 前記粗造表面は交差する複数の凸線であることを特徴とする、請求項2に記載の歯のクリーニング専用の器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020031699A (ja) * 2018-08-27 2020-03-05 有限会社かんこめ 眠気覚まし具

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