JP3201779U - 光学機器用ワイパー装置 - Google Patents

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篤 間宮
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【課題】 雨滴、塵埃の除去をより一層効果的に行うことのできる光学機器用ワイパー装置を得ること。【解決手段】 光電センサを有する光学機器1と、光学機器1を内包するカバーガラス10と、カバーガラス10を内包するハウジング20とを備え、ハウジング20とカバーガラス10を相対回動させることにより当該カバーガラス10の表面を洗浄する光学機器用ワイパー装置100において、カバーガラス10とハウジング20を相対回動させる駆動部Mを備え、ハウジング20は、光電センサの光軸に対応する箇所に、撮像用の開口部21を設け、ハウジング20の開口部21の周縁に、カバーガラス10に摺接するシールリング22を装着し、また、ハウジング20の開口部21とは異なる箇所に、前記カバーガラス10に摺接するワイパーリング23を装着し、ワイパーリング23の箇所には、カバーガラス10の表面を洗浄する洗浄液30が供給されるようにした。【選択図】 図1

Description

本考案は、車載用カメラや玄関用カメラなど一般に屋外で用いられる光学機器用ワイパー装置に関する。
屋外用の監視カメラなどの光学機器は、例えば車載用のものであれば走行中にカメラの窓部に塵埃や雨水が付着し、また、玄関用のものであれば雨水や枯葉などのゴミが付着するので、これらを除去して鮮明な画像が得られるように、カメラに所謂クリーニング手段が備えられているものが知られている(特許文献1、2)。
特許文献1のものは、モータなどによる駆動系を用いることなく、小型化、軽量化及び有効な視野を提供することができる車載用カメラユニットを目的としてなされ、大略、カメラ部のレンズ面を保護し、このカメラ部に対して揺動するように軸部によってカメラ筐体に設置された透明なカバー部と、そのカバー部に対して当接するワイパー部とを有する車載用カメラユニットである。
また、特許文献2のものは、光入射面を構成し内部光学系を保護する透明カバーと、内部光学系を保持する可動ヘッドに固着されて、上記透明なカバーに対して相対移動可能なワイパーを有して、該カメラの監視動作時に上記ワイパーが透明カバーの表面を摺動して移動することによりクリーニングを行うものである。
特開2006−279560号公報 実開平6−25064号公報
上記従来技術において、特許文献1のものは、カバー部が、カメラ部のレンズ面を覆う部分が部分球形状を呈し、その軸部の揺動軸に直交する方向の端部に錘を有して、カメラ筐体の速度の変化による錘の慣性力でカバー部を揺動させることによってワイパー部に対して当該カバー部を摺動させるものであるため、つまり、カバー部を摺動させる固有の動力源を持たないので、クリーニングの的確な動作を得ることができない。その結果、このカメラ用ワイパーは、雨滴、塵埃を強制的に除去して常時鮮明な画像を得ることができない不具合がある。
また、特許文献2のものは、例えば車両におけるフロントガラスのワイパーを想起してみれば明らかなように、このワイパー部における汚れ除去は、透明カバーの回転のみでは十全になし得ない不都合がある。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、上記従来技術の不具合や不都合を除去し得て、雨滴、塵埃の除去をより一層効果的に行うことのできる光学機器用ワイパー装置を提案するものである。
本願第1請求項に記載した考案は、実施例で用いた符号を付して記すと、光電センサを有する光学機器1と、前記光学機器1を内包するカバーガラス10と、前記カバーガラス10を内包するハウジング20とを備え、前記ハウジング20と前記カバーガラス10を相対回動させることにより当該カバーガラス10の表面を洗浄する光学機器用ワイパー装置100において、
前記カバーガラス10と前記ハウジング20を相対回動させる駆動部Mを備え、
前記ハウジング20は、前記光電センサの光軸に対応する箇所に、撮像用の開口部21を設け、
前記ハウジング20の前記開口部21の周縁に、前記カバーガラス10に摺接するシールリング22を装着し、また、前記ハウジング20の前記開口部21とは異なる箇所に、前記カバーガラス10に摺接するワイパーリング23を装着し、
更に前記ワイパーリング23の箇所には、前記カバーガラス10の表面を洗浄する洗浄液30が供給されるようにしたことを特徴とする光学機器用ワイパー装置100である。
本願第2請求項に記載した考案は、前記ハウジング20は、上部開口の容器状部材であり、
前記カバーガラス10は、上部開口の透光性の容器状部材であって、前記装置本体2に保持されて、前記駆動部Mにより回転可能に設けられており、
更に、このカバーガラス10は、前記光電センサの光軸に対応する箇所に、球面状の膨出部11が放射方向に亘って設けられており、
前記ハウジング20と、前記カバーガラス10との間には、前記洗浄液30が充填されていることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本願第3請求項に記載した考案は、前記ハウジング20の前記開口部21は、円形状を呈していて、この開口部21の周縁には、前記シールリング22が装着されており、
前記シールリング22は、前記カバーガラス10の前記膨出部11に摺接して、前記洗浄液30の流出を阻止するようにしたことを特徴とする請求項2記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本願第4請求項に記載した考案は、前記ハウジング20に、前記洗浄液30を収納するタンク部24を設けたことを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本願第5請求項に記載した考案は、前記ハウジング20に、前記洗浄液30の入口部25と出口部26を設けたことを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本願第6請求項に記載した考案は、前記タンク部24に、前記洗浄液30の入口部25と出口部26を設けたことを特徴とする請求項4記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本願第7請求項に記載した考案は、前記ハウジング20に、前記洗浄液30を温めるヒーターHを設けたことを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本願第8請求項に記載した考案は、前記光電センサが、カメラの撮像素子であることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本願第9請求項に記載した考案は、前記装置本体2が、自動車の車外又は車内に装備されるものであることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本願第10請求項に記載した考案は、前記装置本体2が、建物の屋外に設置されるものであることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本願第11請求項に記載した考案は、前記駆動部Mが、前記装置本体2のベースプレートに設けられていることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本願第12請求項に記載した考案は、前記駆動部Mが、前記カバーガラス10の容器内下端の箇所にてステイ4を介して前記装置本体2に設けられていることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100である。
本考案によれば、光電センサの開口部とは異なる箇所にワイパーリングを用いたワイパー部を設けていて、このワイパー部に、洗浄液を用いた洗浄装置を具備しているので、ワイパーによる単なる摺動効果のみならず、洗浄液による補填も加わって、雨滴、塵埃の除去をより一層効果的に行うことができる。
また、雨滴、塵埃の除去は、光電センサの開口部とは異なる箇所にてなされるので、当該窓部が汚れた場合はカバーガラスの回動により当該カバーガラス面は可及的速やかに背後に送られるとともに、同様にして瞬時にクリーニングされたカバーガラス面を窓部に出現させることができる。
更に、ハウジングに、洗浄液を収納するタンク部を設けた場合は、洗浄液の途中補充が困難となる車両搭載用のものなどに用いることができる。
また、ハウジングに、洗浄液を温めるヒーターを設けた場合は、寒冷地などにて用いることができる。
本考案の実施例に係り、ワイパー装置を示す縦断正面図である。 本考案の実施例に係り、ワイパー装置を示す右側面図である。 本考案の実施例に係り、ワイパー装置を示す一部破断正面図である。 本考案の他の実施例に係り、ワイパー装置を示す一部省略縦断正面図である。 図4におけるA部の拡大図である。 図4におけるB部の拡大図である。 図4におけるC部の拡大図である。
以下に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図4に示すように、本例の光学機器用ワイパー装置100は、従来装置と同様に、カメラなどの光電センサを有する光学機器1と、この光学機器1を内包するカバーガラス10と、カバーガラス10を内包するハウジング20と、ハウジング20およびカバーガラス10を相対移動させることにより当該カバーガラス10の表面をクリーニングする光学機器用ワイパー装置100(以下、単に「ワイパー装置100」という。)である。尚、本例では、光学機器にカメラを用いている。
本例のワイパー装置100が、従来のものと異なるのは、従来のものがカメラの窓部(レンズやレンズの前面に透明カバーを設けた部位など)に所謂ワイパー部を設けているのに対し、本例のものは、カメラの窓部ではなく、この窓部とは異なる箇所にワイパー部を設けている点と、このワイパー部に、洗浄液30を用いた洗浄装置を具備している点で相違する。以下、本例のワイパー装置100の基本的構成を説明し、次いで各構成を詳述する。
ハウジング20は、図1に示すように、モータなどの駆動部Mを設置したベースプレートなどの装置本体2に固定されるものであり、カバーガラス10を内包している。また、ハウジング20は、この例の場合、上部を開口した遮光性の容器状部材であって、前記光電センサの光軸に対応する箇所に、撮像用の開口部21を設けている。尚、実施例では、開口部21は円形状を呈している。
カバーガラス10は、装置本体2に保持されて、駆動部Mにより回転可能に設けられている。本例では、装置本体2のベースプレートに駆動部Mを設置し、この駆動部Mとの間に歯付きベルト3を巻回して、モータ駆動により回転することができるように設けられている。
更にこのカバーガラス10は、本例では、上部を開口した透光性の容器状部材で、カメラの光軸に対応する箇所には、球面状の膨出部11が放射方向に亘って設けられている。
ハウジング20と、このハウジング20に内包されるカバーガラス10との間には、当該カバーガラスの表面を洗浄する洗浄液30が充填されている。
更に、ハウジング20の前記円形状の開口部21の周縁には、カバーガラス10の膨出部11に摺接する洗浄液流出防止用のシールリング22を装着している(更に図6参照)。すなわち、ハウジング20と、これに内包されるカバーガラス10との間には、洗浄液30が充填されているので、ハウジング20の円形状開口部21の周縁から洗浄液30が漏洩しないように、シールリング22を装着するものである。
また、ハウジング20の円形状の開口部21とは異なる箇所に、カバーガラス10の膨出部11に摺接するワイパーリング23(更に図7参照)を装着している。このワイパーリング23により、後述するように膨出部11の表面が洗浄される。
カバーガラス10の膨出部11の箇所には、光学機器1が、カバーガラス10に非接触の状態で位置している。カメラの光軸は、前述したようにハウジング20の開口部21に向けられている。尚、光学機器1は、ステイ4の下部に設けられており、ステイ4は、支持部材5を介して装置本体2のベースプレートに固着されている。光学機器1は、やや斜めにしてカバーガラス10内に挿入される(図1の二点鎖線参照)。
ハウジング20と、これに内包されるカバーガラス10との間には、前述したように洗浄液30が充填されるとともに、この例ではカバーガラス10が回転するので、両者間の周りには、液漏れ防止用のシール6(図5参照)を装着している。図中、符号7はリテーナ、8は下部ベアリング、9は上部ベアリングである。
尚、シール6、シールリング22およびワイパーリング23のそれぞれのリップ先端部6a,22a,23aは、各々カバーガラス10表面に押し付けられて摺接している。これらのうち、シール6とシールリング22は、洗浄液30を密封すると同時に汚れの侵入を阻止する。一方、ワイパーリング23のリップ先端部23aは、これを設けることにより、汚れを掻き落とすことを主眼とするものであり、よって、シールではなくワイパーと称する所以である。また、これらの材質、形状は、ゴム、スポンジ、布、不織布など適宜の材質のものを用いることができ、更に、面状、ブラシ状など適宜の形状を用いることができる。
上述した本例のワイパー装置100において、駆動部Mが駆動すると、歯付きベルト3を介してカバーガラス10が回転する。カバーガラス10が回転すると、当該カバーガラス10の膨出部11は、これに摺接するワイパーリング23との相対的な摺動により、膨出部11の表面が洗浄される。
このとき、膨出部11の表面は洗浄液30に浸漬されているので、当該膨出部11の表面に付着した汚れを、洗浄液とともに拭い落すことができ、これにより膨出部11の洗浄をより一層効果的に行うことができるものである。
更に、本例のワイパー装置100における好適な実施例を説明する。
本例では、ハウジング20およびカバーガラス10はともに略円筒形を呈し、前述のように上部を開口とし、底面を凸状に閉じた器のような形状に設けて、ハウジング20の内側の下部と上部にそれぞれベアリング8、9(図1,4,5参照)を配している。このように構成すると、カバーガラス10のハウジング20に対する回動が、安定してスムーズになされる。
本例では、ハウジング20に、洗浄液30を収納するタンク部24を設けている(図1および図2参照)。このように、タンク部24を設けた場合は、本例のワイパー装置100を、例えば、洗浄液30の途中補充が困難となる車両搭載用のものに好適である。
また、本例の他の実施例では、図3に示すように、ハウジング20に、前例のタンク部24を設けずに、洗浄液30の入口部25と出口部26のみを設けている。これは、玄関などの屋外に固定的に本例のワイパー装置100を設けるなど適宜洗浄液30の補充を行い得る場合のものに好適である。
更に、図2に示すように、ハウジング20に、洗浄液30を温めるヒーターHを設けることもできる。本例のワイパー装置100を寒冷地などにて用いる場合に好適である。
尚、図1に示した例では、駆動部Mは、装置本体2のベースプレートに設置し、この駆動部Mとカバーガラス10との間に歯付きベルト3を巻回して、カバーガラス10を回転するように設けたが、このほかにも、例えば図4に示すように、駆動部Mを、カバーガラス10の容器内下端の箇所に設置するとともにステイ4を介して装置本体2に設けて、カバーガラス10を回転する構成としてもよい。
以上説明したように、本例のワイパー装置100は、屋外設置の光学機器用ワイパーとして、雨滴、塵埃を除去して常時鮮明な画像を得ることができる。とりわけ、ハウジング20にカバーガラス10を内包し、カバーガラス10の表面を洗浄する洗浄液30を用いるので、雨滴、塵埃の除去がより一層効果的になされ得て、光学機器の中でも、特に車載カメラに応用でき、また、装置がコンパクトに構成されているので、ワイパー装置の小型化を可能にするものである。
尚、本考案は、上述した実施例に限定されるものでなく、目的達成可能な実施の態様に広く及ぶものであることは勿論である。
本考案の光学機器用ワイパー装置は、車載用カメラや玄関用カメラなど一般に屋外で用いられる位置検出用カメラや屋外用カメラに好適である。
1 光学機器
2 装置本体
3 歯付きベルト
4 ステイ
5 支持部材
6 シール
6a リップ先端部
7 リテーナ
8 下部ベアリング
9 上部ベアリング
10 カバーガラス
11 膨出部
20 ハウジング
21 開口部
22 シールリング
22a リップ先端部
23 ワイパーリング
23a リップ先端部
24 タンク部
25 入口部
26 出口部
30 洗浄液
100 光学機器用ワイパー装置
M 駆動部
H ヒーター

Claims (12)

  1. 光電センサを有する光学機器1と、前記光学機器1を内包するカバーガラス10と、前記カバーガラス10を内包するハウジング20とを備え、前記ハウジング20と前記カバーガラス10を相対回動させることにより当該カバーガラス10の表面を洗浄する光学機器用ワイパー装置100において、
    前記カバーガラス10と前記ハウジング20を相対回動させる駆動部Mを備え、
    前記ハウジング20は、前記光電センサの光軸に対応する箇所に、撮像用の開口部21を設け、
    前記ハウジング20の前記開口部21の周縁に、前記カバーガラス10に摺接するシールリング22を装着し、また、前記ハウジング20の前記開口部21とは異なる箇所に、前記カバーガラス10に摺接するワイパーリング23を装着し、
    更に前記ワイパーリング23の箇所には、前記カバーガラス10の表面を洗浄する洗浄液30が供給されるようにしたことを特徴とする光学機器用ワイパー装置100。
  2. 前記ハウジング20は、上部開口の容器状部材であり、
    前記カバーガラス10は、上部開口の透光性の容器状部材であって、前記装置本体2に保持されて、前記駆動部Mにより回転可能に設けられており、
    更に、このカバーガラス10は、前記光電センサの光軸に対応する箇所に、球面状の膨出部11が放射方向に亘って設けられており、
    前記ハウジング20と、前記カバーガラス10との間には、前記洗浄液30が充填されていることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100。
  3. 前記ハウジング20の前記開口部21は、円形状を呈していて、この開口部21の周縁には、前記シールリング22が装着されており、
    前記シールリング22は、前記カバーガラス10の前記膨出部11に摺接して、前記洗浄液30の流出を阻止するようにしたことを特徴とする請求項2記載の光学機器用ワイパー装置100。
  4. 前記ハウジング20に、前記洗浄液30を収納するタンク部24を設けたことを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100。
  5. 前記ハウジング20に、前記洗浄液30の入口部25と出口部26を設けたことを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100。
  6. 前記タンク部24に、前記洗浄液30の入口部25と出口部26を設けたことを特徴とする請求項4記載の光学機器用ワイパー装置100。
  7. 前記ハウジング20に、前記洗浄液30を温めるヒーターHを設けたことを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100。
  8. 前記光電センサが、カメラの撮像素子であることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100。
  9. 前記装置本体2が、自動車の車外又は車内に装備されるものであることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100。
  10. 前記装置本体2が、建物の屋外に設置されるものであることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100。
  11. 前記駆動部Mが、前記装置本体2のベースプレートに設けられていることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100。
  12. 前記駆動部Mが、前記カバーガラス10の容器内下端の箇所にてステイ4を介して前記装置本体2に設けられていることを特徴とする請求項1記載の光学機器用ワイパー装置100。
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