JP3201392U - 弾褥体芯材 - Google Patents

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Abstract

【課題】就寝者の各部位ごとの体重を均等に受けることができる弾褥体芯材を提供する。【解決手段】就寝時、身体側に位置する面に複数の凸部2を点状に配し、凸部間を凹部3とし、就寝者の身体各部位の荷重を凸部により支持する弾褥体芯材1において、凸部の大きさ、配置の密度を、荷重の小さい部分では小さくし、荷重の大きな部分では大きくして身体各部の荷重に応じて増減する。また外周面を側地で覆うのが好ましい。【選択図】図1

Description

本考案は、軟質ウレタンフォーム等の緩衝材を用いてなり、就寝時に身体の部位毎の体重をバランス良く支持し、敷寝具として使用することを可能とした弾褥体芯材に関する。
布団・枕等の寝具内に詰め込む弾褥体として、ウレタン等の弾発性のある詰物が使用されている。然し、緩衝性を高め、或は保温効果を高めようとし、弾褥体の厚さを大とすると湿気拡散効果,防黴効果等を損ねることになる。それを防止するため、弾褥体として使用される板状体よりなるウレタン等の詰物にプロファイル加工や、二次元切削加工が行われ、詰物の一面に凸部と凹部とを交互に、例えば千鳥状に配し、その面を就寝面としたプロファイル加工品や、就寝者の肩幅方向に平行して延在する複数の横波状の板状凸面が作られている。
プロファイル加工は弾褥体として詰物に使用する芯材などにも施行されるもので、適宜の厚味を有し、寝具に横たわった就寝者の肩幅方向と身長方向の適宜長さを有する主として平面視方形の弾褥体よりなる芯材を、その厚さを2分する状態に表面側と底面側とに分割すると共に、前記、分割された弾褥体の分割面は凸部と凹部とが交互に千鳥状に配された凹凸面を形成している。千鳥状の凹凸面を構成した分割によりできた凹凸により、厚さ中央部位で直線に切削した芯材と比べ切断部位の高さ(厚さ)が得られボリューム感が増し就寝時には凹凸部分で荷重が分散されるため幅広く使用されている。然し、従来より製造されている敷寝具用の就寝者側に凹凸部を配したプロファイルは凹凸部の高さが全面同一であり、就寝時に荷重の大きな部位を支える部分も、荷重の小さい部位を支える部分も同じ凹凸であった。
そのため、弾褥体の芯材として使用した場合、荷重の大きい部位・小さい部位でも同じ反力がかかり、荷重のかかる部位にへたりが集中するため改良策として下記の手法や考案がなされた。
一般的にバランスタイプと云う手法であるが、背中や腰など荷重のかかる部位には、比重が大で硬めのウレタンを使用したプロファイルを使い、頭や足など荷重の少ない部位には比重が少なく柔らかめのウレタンを使用したプロファイルを使い、荷重によるへたりを抑制した。
また、高い耐圧性能のもとに体重を支えなければならない部分を有するような場合に、身体と接するサイドとは反対側の面の下部に当て板を挿入し(特許文献2)、当て板により凹凸ウレタンフォームマットを下支えし、耐反性能を高めているものも知られているが、この手段を採用した場合、当て板と凹凸ウレタンフォームマットとの位置関係を、それぞれ調整しなければならず保守に手間を要する。
二次元切削機を使用し凸部と凹部が交互に連続して配され肩幅方向に直線状に並ぶ凸部により就寝者の身体の形状を支え、且つ、長手方向における凹凸のピッチの大きさを変える事で背中や腰などの荷重のかかる部位の反力を保つ方法も考案された。前記凹凸は、就寝者肩幅方向に直線状に配された直線状凸頂部により就寝者の屈曲した身体を支えたが、就寝者の荷重等で凸部が撓み変形するため、身体を自然な形に応じた体重の支持を行う事は容易ではなかった(特許文献1)。
就寝時、敷寝具にかかる身体の重量は、一般的に頭部8%,背中33%,腰44%,足15%と云われている。従って、弾褥体の材料には就寝者の寝姿勢により異なる荷重がかかる。そのため従来用いられた凹部と凸部の配置が均一なプロファイルでは腰部と背中部には大きな荷重がかかり足や頭部の荷重は少なく、腰部と背中部だけが沈むバランスの悪い寝姿勢となることがある。
また、従来の凹部,凸部が同一間隔プロファイルを長期的に使用すると、重量の少ない足や頭部は沈み込みが少なくへたりは少ないが、荷重のかかる腰や背中部位は沈み込みが大きいのでへたりが早く進み、結果的にバランスの悪い弾褥体芯材となる。
本考案は、上記の点に鑑みて、就寝時、頭部,背中,腰,足等の身体各部毎の荷重をバランス良く支持する弾褥体の芯材を得ることを目的とする。
特開2000−106984号公報 特開2006−129956号公報
前記した如く、寝具で就寝した際に寝具が受ける重量は就寝者の各部位ごとの体重により変化するので、人体各部の体重を均等に受けるには、その受部材である弾褥体芯材の配置密度を、身体各部の体重変化に応じて変化させなければならない。この点に鑑みて、本考案弾褥体芯材は各部体重の変化に応じて弾褥体芯材の配置を増減変化させ均一な受け環境で就寝者の体重を支え得るようにしている。
請求項1記載の考案は、就寝時、身体側に位置する面に複数の凸部を点状に配し、凸部間を凹部とし、就寝者の身体各部位の荷重を前記凸部により支持する弾褥体芯材において、前記凸部の大きさ、配置の密度を、身体各部の荷重に応じて増減したものとした。
請求項2記載の考案は、外周面を側地で覆ってなることを特徴とする請求項1記載の弾褥体芯材。
就寝者の身体の各部の荷重は身体の位置により異なっており、それを弾褥体により均等に支えることが良好な睡眠を得る基幹であるとされる。
本考案、弾褥体芯材は、就寝者側に突出した凸部により就寝者を支えるようにし、かつ、支える体重の大なる部位と小なる部位とでは前記凸部の大きさ、密度等を変え、体重の変化に添ったものとしたために、体重の有る部分も体重の少ない部分も弾褥体は同等の条件の元に支えることが出来るようになり安定した睡眠を得ることが出来る。
本考案、弾褥体芯材の模式図で、Aは凸部を一部省略した状態の平面図、Bは図1AのB−B線における断面図。 図1Aにおけるプロファイルピッチの粗い部分の一部を拡大した状態の図1AのC−C線切断端面図。
本考案の実施の一例を図面と共に次に説明する。
本考案、弾褥体芯材1は、ウレタンフォームマットレス等の弾褥体の一面に凸部2を千鳥状に散在させ、その凸部2間には凹部3を配してなるもので、凸部2の大きさ及びプロファイルピッチは当該部位の凸部2が支える就寝者の体重に応じたものとしている。
一般的にプロファイルの凹凸は、凸部2のピッチが大きいと変形のため荷重の逃げる事が少なくなるので反力が大きくなり、凸部2のピッチが小さいと凸部形状が細くなり、荷重がかかると両側に折れ曲がったり、撓んだりするので反力が小さくなる。
就寝時の身体の部位毎の重量に合わせてプロファイルの凸凹ピッチを変える事で部位毎の硬さと反力が変わるので、荷重が大きな部位である腰部や背中部は凸部のピッチを大きくし反力を高め、足部や頭部は凸部のピッチを小さくし反力を抑制させる。
就寝時の身体が接する部位毎にプロファイルの凹凸ピッチ・大きさを変える事により身体の荷重バランスに合わせた弾褥体芯材が可能となる。
プロファイル加工の凸各部位毎の高さは、弾褥体使用時の身体の荷重をバランス良く支持するため同一の高さでも良く、荷重による凸の撓みを考慮し高さに差を設けても良い。
弾褥体芯材には側地4をカバーしたり、或は部分的に当て材を使用したり、芯材の一部を切削除去加工出来る。又、一部を円筒状に切削、プレスなどで複数の通気口を設ける事も出来る。
又、原料として使用される平面視方形の弾褥体原料は、複数素材を積層したものや、複数素材をパッチワーク状に貼り合わせたものも使用することが出来る。
弾褥体芯材はウレタンフォームの他、ポリエチレンフォーム、オレフィン系発泡体、ゴム発泡体、ポリエステル等の樹脂硬綿など加工可能であれば素材は限定しない。弾褥体芯材は使用する材料系統ごと、あらゆる硬さや比重、高通気性など素材特性をなど原料素材は問わない。
プロファイル加工の凹凸の大きさやピッチは、弾褥体使用想定者の身体部位の荷重に合わせた反力に設定することが望ましい。又、弾褥体使用想定者や使用する材料の硬さや比重等物性により反力設定が異なるため部位ごとの凹凸の大きさやピッチは変化させることが出来る。尚、弾褥体に使用されるプロファイルの凹凸は2種類とは限らず、3種類以上の組み合わせにする事も出来る。弾褥体芯材は新生児用から成人・高齢者、複数使用用途なども可能でサイズは問わない。
当該弾褥体芯材は複数枚に分割した後、1枚の弾褥体として組み立てる事も出来る。又、分割した弾褥体芯材を折りたたみ式の仕切りのある側地に充填する事も出来る。
就寝時に荷重の掛かる背中や腰の部位と、荷重の少ない頭部や足部にかかる荷重を概ね面積比で割出し、背中や腰の部位と頭部や足部の硬さの比率を、1.5(±5%)対1に設定したプロファイル弾褥体芯材の実施例で説明する。
体重が軽い人に対しては、JIS、K6400に基づく物性試験に於いて、密度18kg/m3、硬さ97N/314m2(25%圧縮時)のウレタンを、凸部から凸部迄のピッチが縦45mm横65mm、凸部の高さ20mm、大タイプのプロファイル加工を施すと、硬さは7.1N/314m2(25%圧縮時)となる。
又、凸部から凸部迄のピッチが縦27mm横27mm、凸部の高さ20mm、小タイプのプロファイル加工を施すと硬さは4.6N/314m2(25%圧縮時)となる。
大タイプの硬さ7,1N/314m2(25%圧縮時)と、小タイプの硬さ4.6N/314m2(25%圧縮時)は硬さの比率として約1.54対1となる。
平均的な体重の人に対しては、JIS、K6400に基づく物性試験に於いて、密度23kg/m3硬さ137.2N/314m2(25%圧縮時)のウレタンを、凸部から凸部迄のピッチが縦45mm横65mm、凸部の高さ20mm、大タイプのプロファイル加工を施すと、硬さは10.3N/314m2(25%圧縮時)となる。
又、凸部から凸部迄のピッチが縦27mm横27mm、凸部の高さ20mm、小タイプのプロファイル加工を施すと硬さは7.1N/314m2(25%圧縮時)となる。
大タイプの硬さ10.3N/314m2(25%圧縮時)と、小タイプの硬さ7.1N/314m2(25%圧縮時)は
硬さの比率として約1.45対1となる。
体重の重い人に対しては、JIS、K6400に基づく物性試験に於いて、密度25kg/m3硬さ245N/314m2(25%圧縮時)のウレタンを凸部から凸部迄のピッチが縦45mm横65mm、凸部の高さ20mm、大タイプのプロファイル加工を施すと、硬さは21.9N/314m2(25%圧縮時)となる。
又、凸部から凸部迄のピッチが縦27mm横27mm、凸部の高さ20mm、小タイプのプロファイル加工を施すと硬さは14.8N/314m2(25%圧縮時)となる。
大タイプの硬さ21.9N/314m2(25%圧縮時)と、小タイプの硬さ14.8N/314m2(25%圧縮時)は硬さの比率として約1.48対1となる。
このように使用者の性別、体重等に合わせて密度や硬さの異なるウレタンを選択し、荷重の掛かる背中や腰の部位には大タイプのプロファイルを配し、荷重の少ない頭部や足部には小タイプのプロファイルを配することで、就寝時の身体をバランスの良い硬さ、反力で支える事が出来る。
1 弾褥体芯材
2 凸部
3 凹部
4 側地
請求項1記載の考案は、就寝時、身体側に位置する面に複数の凸部(2)を点状に配し、凸部(2)間を凹部(3)とし、就寝者の身体各部位の荷重を前記凸部(2)により支持する弾褥体芯材(1)において、前記凸部(2)の大きさ、及び又は配置の密度を、 寝者の身体の荷重の少ない部分では荷重の多い部分より少なく、就寝者の身体荷重の大き い部分では加重の少ない部分より大とした
請求項2記載の考案は、外周面を側地で覆ってなることを特徴とする請求項1記載の弾褥体芯材。
プロファイル加工の凸各部位毎の高さは、弾褥体使用時の身体の荷重をバランス良く支持するため同一の高さでも良く、荷重による凸の撓みを考慮し高さに差を設けても良い。
弾褥体芯材には側地4をカバーしたり、或は部分的に当て材を使用したり、芯材の一部を切削除去加工出来る。又、一部を円筒状に切削、プレスなどで複数の通気口を設ける事も出来る。
又、原料として使用される平面視方形の弾褥体原料は、複数素材を積層したものや、複数素材をパッチワーク状に貼り合わせたものも使用することが出来る。
弾褥体芯材はウレタンフォームの他、ポリエチレンフォーム、オレフィン系発泡体、ゴム発泡体、ポリエステル等の樹脂硬綿など加工可能であれば素材は限定しない。弾褥体芯材は使用する材料系統ごと、あらゆる硬さや比重、高通気性など素材特性をなど原料素材は問わない。
プロファイル加工の凹凸の大きさやピッチは、弾褥体使用想定者の身体部位の荷重に合わせた反力に設定することが望ましい。又、弾褥体使用想定者や使用する材料の硬さや比重等物性により反力設定が異なるため部位ごとの凹凸の大きさやピッチは変化させることが出来る。
尚、弾褥体に使用されるプロファイルの凹凸は2種類とは限らず、3種類以上の組み合わせにする事も出来、身長方向における凹凸の切替えの2箇所以上であれば数は問わない。弾褥体芯材は新生児用から成人・高齢者、複数使用用途なども可能でサイズは問わない。
当該弾褥体芯材は複数枚に分割した後、1枚の弾褥体として組み立てる事も出来る。又、分割した弾褥体芯材を折りたたみ式の仕切りのある側地に充填する事も出来る。
このように使用者の性別、体重等に合わせて密度や硬さの異なるウレタンを選択し、荷重の掛かる背中や腰の部位には大タイプのプロファイルを配し、荷重の少ない頭部や足部には小タイプのプロファイルを配すること、また、荷重の境界部位に大タイプ、小タイプ の切替部位を設定することで荷重を分散させ、就寝時の身体をバランスの良い硬さ、反力で支える事が出来る。

Claims (2)

  1. 就寝時、身体側に位置する面に複数の凸部(2)を点状に配し、凸部(2)間を凹部(3)とし、就寝者の身体各部位の荷重を前記凸部(2)により支持する弾褥体芯材(1)において、前記凸部(2)の大きさ、配置の密度を、身体各部の荷重に応じて増減してなることを特徴とする弾褥体芯材。
  2. 外周面を側地(4)で覆ってなることを特徴とする請求項1記載の弾褥体芯材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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