JP3201193U - 携帯電子機器の支持構造 - Google Patents

携帯電子機器の支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3201193U
JP3201193U JP2015004672U JP2015004672U JP3201193U JP 3201193 U JP3201193 U JP 3201193U JP 2015004672 U JP2015004672 U JP 2015004672U JP 2015004672 U JP2015004672 U JP 2015004672U JP 3201193 U JP3201193 U JP 3201193U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
pivot
pad
support member
portable electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015004672U
Other languages
English (en)
Inventor
其宗 陳
其宗 陳
Original Assignee
其宗 陳
其宗 陳
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 其宗 陳, 其宗 陳 filed Critical 其宗 陳
Priority to JP2015004672U priority Critical patent/JP3201193U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3201193U publication Critical patent/JP3201193U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】携帯電子機器の支持構造を提供する。【解決手段】基板1、枢着ソケット2、支持部材3、枢軸4、パッドリング5、パッド6及び貼合部材7からなり、そのうち、枢着ソケット2は、基板1の一側面上に設けられ、枢着ソケット2の凸柱21は、基板1の貫通孔11内に貫通設置され、支持部材3は、枢軸4により枢着ソケット2上に設けられ、支持部材3の2つの側辺は、孤形欠き口32を相対して設け、パッドリング5及びパッド6は、基板1の凹面10上に設けられ、貼合部材7は、基板1の凹面10上に設けられ、このように、基板1を携帯電子機器上に直接貼合し、枢着ソケット2に基板1上で任意の角度の回転を呈させることができ、支持部材3は、基板1上で任意の展開角度を呈する調整ができ、使用者が支持部材3の設置角度を自ら調整でき、携帯電子機器を支持させ、便利に掴持使用させることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、携帯電話又はタブレットPC等の携帯電子機器に取り付けることができ、その設置角度を調整でき、携帯電子機器を支持させ、掴持使用に便利にする携帯電子機器の支持構造に関する。
科学技術の発展と進歩に伴い、携帯電話又はタブレットPC等の携帯電子機器(3C製品:Computer、Communication、Consumerを表す)は、既に現代の人々にとって不可欠な製品の一つとなっており、人の手が携帯電話又はタブレットPCを携帯使用しているところは益々よく見られるようになっているが、一般に携帯電子機器上には、掴持又は支持使用に便利にさせる構造設計を有していない。
使用者は、ただ片方の手で携帯電子機器を掴持し、もう片方の手でパネルにタッチして使用することのみでき、片手で携帯電子機器の辺縁を掴持した場合は、有効かつ安定して掴持することができず、滑り落ち、脱落する恐れがあり、携帯電子機器の破壊を招き、且つ長時間携帯電子機器を施力掴持すると、手部の痛み、不快感を招き、また、携帯電子機器は、デスクトップに安置する時、支持構造がなく、故に平置きするしかなく、角度を呈して安置したい場合、別途支持構造を購入設置し、安置させる必要があり、一般の携帯電子機器の支持構造は、その体積が大きく、設置空間を占有し、且つ携帯に不便である。
特開2014−99442号公報 特開2009−147992号公報
本考案の目的は、従来の携帯電子機器の掴持使用及び安置使用時に存在する欠点を有効に解決することにある。
本考案の携帯電子機器の支持構造は、
基板であり、該基板に凹面を設け、該基板上に貫通孔を設ける基板と、
枢着ソケットであり、該基板の一側面に設けられ、該枢着ソケット上に軸孔を設け、該枢着ソケットの端部に凸柱を設け、該凸柱は、該基板の貫通孔内に貫通設置される枢着ソケットと、
支持部材であり、該枢着ソケット上に設けられ、該支持構造は、2つの枢着凸耳を設け、該枢着凸耳上に軸孔を設け、該支持部材の2つの側辺が孤形欠き口を相対して設ける支持部材と、
該支持部材の軸孔と、該枢着ソケットの軸孔内に貫通設置される枢軸と、
パッドリングであり、該基板の凹面上に設けられ、該パッドリングは、ゴム材質から形成され、該パッドリング上に貫通孔を設けるパッドリングと、
パッドであり、該パッドリング上に貼合され、該基板の凹面上に設けられ、該パッド上に貫通孔を設けるパッドと、
該基板の凹面上に設けられる貼合部材と、
を含む。
本考案の携帯電子機器の支持構造は、該枢着ソケットの凸柱端部に位置決め凸体を設け、該位置決め凸体は、該パッドリング及び該パッドの貫通孔に穿合し、該パッド上に拡張押圧し、該枢軸の中間部位及び一端にそれぞれ弾性拡張部を設ける。
本考案の携帯電子機器の支持構造において、該パッドは、金属材質から形成される。
本考案の携帯電子機器の支持構造において、該貼合部材は、両面テープであり、該貼合部材の外側面に容易剥離シートを設ける。
本考案の携帯電子機器の支持構造の利点は、以下である:
携帯電子機器に固定設置するのに便利であり、使用者が掴持する時に製品を安定して保持することができ、滑り落ち、脱落する恐れがなく、且つ支持部材の角度を自ら調整することができ、携帯電子機器を任意の角度に安置させることができ、且つ該携帯電子機器の支持構造は、携帯電子機器上に直接取り付けることができ、空間を占有せず、携帯電子機器と共に携帯使用することができ、使用上非常に便利である。
本考案の実施例の立体分解図である。 本考案の実施例のもう1つの角度における立体分解図である。 本考案の実施例の立体組み合わせ図である。 本考案の実施例の組み合わせ断面図である。 本考案の実施例の携帯電話に取り付ける説明図である。 本考案の実施例の携帯電話に取り付け、保持使用する説明図である。 本考案の実施例の携帯電話に取り付け、配置使用する説明図である。 本考案の実施例の携帯電話に取り付け、他の角度に配置する説明図である。 本考案の実施例の携帯電話に取り付け、配置する平面説明図である。 本考案の実施例の携帯電話に取り付ける説明図である。 本考案の実施例のタブレットPCに取り付ける平面説明図である。
本考案が上記の使用目的及び効果を達成する為に採用する技術手段について、好適な実施例を挙げ、図面を合わせて以下に詳細を説明する。
本考案の実施例は、図1〜図4に示すように、基板1であり、該基板1に凹面10を設け、該基板1上に貫通孔11を設ける基板1と、枢着ソケット2である。
該基板1の一側面に設けられ、該枢着ソケット2上に軸孔を設け、該枢着ソケット2の端部に凸柱21を設け、該凸柱21は、該基板1の貫通孔11内に貫通設置され、該凸柱21の端部に位置決め凸体22を設ける枢着ソケット2である。
支持部材3は、該枢着ソケット2上に設けられ、該支持構造3は、2つの枢着凸耳30を設け、該枢着凸耳30上に軸孔を設け、該支持部材3の2つの側辺が孤形欠き口32を相対して設け、該支持部材3の下部に湾折部33を設ける支持部材3である。枢軸4は、該支持部材3の軸孔31と、該枢着ソケット2の軸孔20内に貫通設置され、該枢軸4の中間部位と一端にそれぞれ弾性拡張部40,41を設ける枢軸4である。パッドリング5は、該基板1の凹面10上に設けられ、該パッドリング5は、ゴム材質から形成され、該パッドリング5上に貫通孔50を設けるパッドリング5である。パッド6は、該パッドリング5上に貼合され、該基板1の凹面10上に設けられ、該パッド6上に貫通孔60を設けるパッド6である。貼合部材7は、該基板1の凹面10上に設けられ、該貼合部材7は、両面テープであり、該貼合部材7の外側面に容易剥離シート70を設ける貼合部材である。本考案は、以上の構成を設けた携帯電子機器の支持構造である。
組み合わせ時、図1〜図4を参照し、先ず、パッドリング5及びパッド6は、堆積され、基板1の凹面10上に設けられ、枢着ソケット2の凸柱21を基板1の貫通孔11内に貫通設置し、更に、枢着ソケット2の位置決め凸体22をパッドリング5とパッド6の貫通孔50,60に貫通設置し、更に、位置決め凸体22をスタンピングにより拡張し、パッド6上に押圧させ(図4参照)、枢着ソケット2を基板1上に安定して枢着させ、貼合部材7を基板1の凹面10内に貼合し、支持部材3を枢着ソケット2上に組み付け、枢着ソケット2を支持部材3の2つの枢着凸耳30の間に位置させ、支持部材3の軸孔31は、枢着ソケット2の軸孔20に位置合わせし、枢軸4を支持部材の軸孔31と枢着ソケット2の軸孔20内に穿合させ、枢軸4の弾性拡張部40,41が支持部材3の軸孔31及び枢着ソケット2の軸孔20内に弾性支持され、支持部材3を枢着ソケット2上に安定して枢着させることができ、このように全体の取り付けを完成することができる。
使用時、図4〜図11に示すように、先ず、貼合部材7の容易剥離シート70を剥離し(図4参照)、基板1を該支持構造に設置したい携帯電子機器上に貼合し(図5参照)、貼合部材7により、基板1を携帯電子機器上に貼合し、携帯電話Aを掴持使用する時、支持部材3を枢着ソケット2及び枢軸4を支軸として外向きに開き(図6参照)、使用者が2本の手指で支持部材3上の相対する孤形欠き口32内に挟み込ませ、且つ支持部材3上の湾折部33及び弧形欠き口32両端のチルト部が手指の挟持する時に滑り止めの作用を有し、滑り落ち、脱落する恐れがない。
支持部材3上の弧形欠き口32の設計によって、使用者の異なる粗さの手指で挟持使用させることができ、指回りの大きさの制限を受けない。携帯電話Aをデスクトップに安置する時(図7、図8、図9参照)、支持部材3を支持点とする必要があり、携帯電話Aをデスクトップ上に支持して傾斜して安置することができる。
使用者にタッチパネルを便利に操作させ、枢着ソケット2は、基板1上で任意の角度に回転でき、枢着ソケット2は、プラスチック材質により形成されるパッドリング5により弾性的に締め付けさせ、枢着ソケット2を回転時に安定位置決めさせることができ、携帯電話Aを直立又は水平に安置させることができ、且つ支持部材3の支持角度は、使用者の要求に応じてその展開角度を自ら調整でき、支持部材3は、展開時に枢軸4上の弾性拡張部40,41により支持部材3と枢着ソケット2の軸孔31,20内に弾性的に保持され、位置決めされ、支持部材3を携帯電子機器にしっかりと支持される。
本考案の携帯電子機器の支持構造は、携帯電話A、携帯電話ケースB(図10参照)又はタブレットPCC(図11参照)等の製品に直接貼合でき、携帯電子機器上に固定設置でき、使用者に掴持させる時に携帯電子機器を安定して保持でき、滑り落ち、脱落する恐れがなく、且つ支持部材3の角度を自ら調整でき、携帯電子機器を任意の角度に安置させることができ、且つ支持部材3は携帯電子機器上に直接取り付けられ、空間を占有せず、携帯電子機器と共に携帯使用でき、使用上に非常に便利である。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 基板
10 凹面
11 貫通孔
2 枢着ソケット
20 軸孔
21 凸柱
22 位置決め凸体
3 支持部材
30 枢着凸耳
31 軸孔
32 弧形欠き口
33 湾折部
4 枢軸
40 弾性拡張部
41 弾性拡張部
5 パッドリング
50 貫通孔
6 パッド
60 貫通孔
7 貼合部材
70 容易剥離シート
A 携帯電話
B 携帯電話ケース
C タブレットPC

Claims (2)

  1. 基板であり、該基板に凹面を設け、該基板上に貫通孔を設ける基板と、
    枢着ソケットであり、該基板の一側面に設けられ、該枢着ソケット上に軸孔を設け、該枢着ソケットの端部に凸柱を設け、該凸柱は、該基板の貫通孔内に貫通設置される枢着ソケットと、
    支持部材であり、該枢着ソケット上に設けられ、該支持構造は、2つの枢着凸耳を設け、該枢着凸耳上に軸孔を設け、該支持部材の2つの側辺が孤形欠き口を相対して設ける支持部材と、
    該支持部材の軸孔と、該枢着ソケットの軸孔内に貫通設置される枢軸と、
    パッドリングであり、該基板の凹面上に設けられ、該パッドリングは、ゴム材質から形成され、該パッドリング上に貫通孔を設けるパッドリングと、
    パッドであり、該パッドリング上に貼合され、該基板の凹面上に設けられ、該パッド上に貫通孔を設けるパッドと、
    該基板の凹面上に設けられる貼合部材と、
    を含む、携帯電子機器の支持構造。
  2. 前記枢着ソケットの凸柱端部に位置決め凸体を設け、該位置決め凸体は、該パッドリング及び該パッドの貫通孔に穿合し、該パッド上に拡張押圧し、該枢軸の中間部位及び一端にそれぞれ弾性拡張部を設ける請求項1に記載の携帯電子機器の支持構造。
JP2015004672U 2015-09-14 2015-09-14 携帯電子機器の支持構造 Expired - Fee Related JP3201193U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015004672U JP3201193U (ja) 2015-09-14 2015-09-14 携帯電子機器の支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015004672U JP3201193U (ja) 2015-09-14 2015-09-14 携帯電子機器の支持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3201193U true JP3201193U (ja) 2015-11-26

Family

ID=54610850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015004672U Expired - Fee Related JP3201193U (ja) 2015-09-14 2015-09-14 携帯電子機器の支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3201193U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6664735B1 (ja) * 2018-10-09 2020-03-13 陽斗子 是枝 携帯通信端末機器ケース
WO2020075772A1 (ja) * 2018-10-09 2020-04-16 陽斗子 是枝 携帯通信端末機器ケース
US10715647B2 (en) 2016-12-07 2020-07-14 Zhejiang Geely Holding Group Co., Ltd. Mobile terminal
USD1014512S1 (en) 2022-08-03 2024-02-13 Hitoko KOREEDA Multifunction support for mobile device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10715647B2 (en) 2016-12-07 2020-07-14 Zhejiang Geely Holding Group Co., Ltd. Mobile terminal
JP6664735B1 (ja) * 2018-10-09 2020-03-13 陽斗子 是枝 携帯通信端末機器ケース
WO2020075772A1 (ja) * 2018-10-09 2020-04-16 陽斗子 是枝 携帯通信端末機器ケース
USD1014512S1 (en) 2022-08-03 2024-02-13 Hitoko KOREEDA Multifunction support for mobile device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3201193U (ja) 携帯電子機器の支持構造
KR101493023B1 (ko) 휴대용 전자기기 파지기구
US9755375B2 (en) Flat panel display support with a base with a USB on its sidewall
TWI553256B (zh) 支撐裝置
US20140174960A1 (en) Housing assembly and electronic device using the same
JP5622946B2 (ja) 携帯用電子機器把持器具
JP2010268237A (ja) 携帯情報機器用ケース
US10281952B2 (en) Cover
KR102121989B1 (ko) 휴대용 키보드 및 스피커 어셈블리
US20060198544A1 (en) Ear hanger type earset
TWM455309U (zh) 電話機
JP2013041578A (ja) 携帯式電子装置
JP2013214855A (ja) 携帯機器の補助装置
US9684337B2 (en) Smartphone/tablet stand
KR200457661Y1 (ko) 와이드형 휴대폰 거치대
CN203968300U (zh) 带吸盘的三角形蓝牙音箱
JP3198513U (ja) 吸盤式ホルダー
EP3306171B1 (en) Hands-free dual clamp device
CN206496168U (zh) 支撑组件、支撑壳及电子装置
JP6440652B2 (ja) 携帯品の携帯装置
JP3215922U (ja) 携帯用電子機器把持器具
WO2021051311A1 (zh) 充电座
JP3195685U (ja) 携帯端末支持具
KR101323353B1 (ko) 휴대 단말기용 손잡이 겸 거치구
CN212305414U (zh) 带支撑功能的指环扣挂饰及电子设备保护壳

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3201193

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees