JP3201146U - バンドソーバイス調整治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】押さえバイスの幅に満たない数の帯板であっても、これらをしっかりと固定して確実なスリット加工が行える新規なバンドソーバイス調整治具の提供。【解決手段】裏当金本体30の厚さとほぼ同じ板厚を有するスペーサ部10と、このスペーサ部10を前記加工テーブル240に取り付ける取付部20とを有する調整治具を加工テーブル240に取り付ける。これによって少ない本数の裏当金本体30であっても残りの領域がそのスペーサ部10で満たされるため、すべての裏当金本体30にバイス233が垂直に当接してこれをしっかりと固定できる。【選択図】図7

Description

本考案は、帯鋸盤(バンドソー装置)を用いて溶接用裏当金にスリット(溝)を形成する際に用いられるバンドソーバイス調整治具に関する。
一般に、図10に示すように鉄鋼構造物を構成する角コラム50をダイヤフラム鋼板(被溶着部)60などに突き合わせ溶接する際には、例えば幅数十mm×長さ数十cmの帯状の鋼材(帯板)からなる溶接用の裏当金300が用いられる。この裏当金300は、コラム50の突き合わせ溶接に際してそのコラム50の内面に沿って密着するように図11に示すように直角に折り曲げる作業が必要となるため、その作業が容易になるようにその屈曲部31には予め複数のスリットSが切削加工されている(特許文献1や2などを参照)。
従来、このような複数のスリットSは、以下の特許文献3や4などに示すような帯鋸盤(バンドソー装置)を用いて複数本ずつ纏めて切削加工されている。具体的には、直線状の帯板をコンベア上に10数本程度纏めて平行に並べ、これを所定の間隔で順次カッテングヘッド部に送り、金属製の帯鋸によってその先端側から所定の間隔で纏めて切削加工するようにしている。
特開2005−152977号公報 特開2003−326391号公報 特開2013−146829号公報 特開2013−173210号公報
ところで、従来の帯鋸盤によるスリットSの切削加工に際しては、帯板がずれたりしないように、その上方から押さえバイスによって全ての帯板を強く押さえ付けた状態で切削加工が行われる。しかしながら、この押さえバイスによる押さえ幅は一定であるため、加工対象となる帯板の数が少ない場合であっても押さえ付け荷重を均一にするために、常にその押さえバイスの幅に相当する本数分単位で加工しなければならず、無駄になるものが多かった。
すなわち、例えば押さえバイスの幅が300mmで、加工対象の帯板の幅が25mmの場合には、常に12本単位で切削加工しなければならないが、注文本数が例えばその半分の6本であると、残りの6本はそのまま在庫として残ってしまう。しかもこの裏当金を使用するコラムの種類は、そのサイズや製造メーカーを合わせる2000種類以上にも及ぶことから、その注文も少量多品種となり、同一サイズの注文が少ない。
そこで、本考案の目的は、これらの課題を解決するために案出されたものであり、その目的は、押さえバイスの幅に満たない数の帯板であっても、これらをしっかりと固定して確実なスリット加工が行えるようにした新規なバンドソーバイス調整治具を提供することにある。
前記課題を解決するために第1の考案は、1つ又は複数の帯状の裏当金本体を加工テーブル上に平行に並べてその上方からバイスで押さえ付けた状態で帯鋸によって前記裏当金本体に溝を加工する際に用いられる治具であって、前記裏当金本体の厚さとほぼ同じ板厚を有するスペーサ部と、このスペーサ部を前記裏当金本体と並ぶように前記加工テーブルに取り付ける取付部とを有することを特徴とするバンドソーバイス調整治具である。
このような構造をした本考案に係るバンドソーバイス調整治具を、加工テーブルに取り付ければ、少ない本数の裏当金本体であってもその隣接する領域が板状のスペーサ部で満たされるため、少ない本数の裏当金本体の上面のすべてをバイスが垂直に当接するようになる。
これによって、このバイスによってこれらすべての裏当金本体がしっかりと固定されるため、少ない本数の裏当金本体であってもこれを確実に固定して精度良いスリット加工を実施することができ、少量注文であっても無駄や在庫が発生することがなく、大幅なコスト削減を達成できる。
第2の考案は、第1の考案において、前記スペーサ部と、前記取付部とは締結部材を介して分離・結合可能となっていることを特徴とするバンドソーバイス調整治具である。このように、スペーサ部と取付部とを別部材で構成し、分離可能とすれば、取付部は常に同じものを用いてスペーサ部のみを交換できるため、さらなるコストの削減が可能となる。
本考案によれば、少ない本数の裏当金本体の上面のすべてをバイスが垂直に当接するようになるため、このバイスによってこれらすべての裏当金本体がしっかりと固定することができる。これによって、少ない本数の裏当金本体であっても精度良いスリット加工を実施することができるため、少量注文であっても無駄や在庫が発生することがなく、大幅なコスト削減を達成できる。
本考案に係るバンドソーバイス調整治具100の実施の一形態を示す斜視図である。 本考案に係るバンドソーバイス調整治具100を適用する帯鋸盤200(バンドソー装置)の基本構造を示す正面図である。 本考案に係るバンドソーバイス調整治具100を用いて製造される溶接用裏当金300の実施の一形態を示す斜視図である。 本考案に係るバンドソーバイス調整治具100を用いて製造される溶接用裏当金300の実施の一形態を示す部分拡大斜視図である。 帯鋸盤200(バンドソー装置)による溶接用裏当金300の製造例を示す斜視図である。 本考案に係るバンドソーバイス調整治具100を用いないで溶接用裏当金300を製造した際のバイス233の状態を示す正面図である。 本考案に係るバンドソーバイス調整治具100を用いた帯鋸盤200(バンドソー装置)による溶接用裏当金300の製造例を示す斜視図である。 本考案に係るバンドソーバイス調整治具100を用いて溶接用裏当金300を製造した際のバイス233の状態を示す正面図である。 本考案に係るバンドソーバイス調整治具100の他の実施の形態を示す斜視図である。 スリットS付きの溶接用裏当金300を角コラム50の開先51に取り付ける例を示す斜視図である。 スリットS付きの溶接用裏当金300をコ字形に変形させた状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は本考案に係るバンドソーバイス調整治具100の実施の一形態を示したものであり、図2はこのバンドソーバイス調整治具100を適用する帯鋸盤200の一例を示し、図3および図4はそれぞれこの帯鋸盤200で製造される溶接用裏当金300の一例を示したものである。
先ず、便宜上図3および図4に示す溶接用裏当金300から説明する。図示するようにこの溶接用裏当金300は、幅数cm×厚さ数mm×長さ数十cm〜数mに及ぶ鋼材からなる帯板状の裏当金本体30に、複数のスリット(溝)Sからなる屈曲部31が少なくとも1つ以上形成されている。図4に示すようにこの屈曲部31を形成する各スリットSは、裏当金本体30の片面側からこれを幅方向に直角に横断するように一定の間隔、例えば2.0〜5.0mmの間隔で複数本、例えば6〜10本程度纏めて20〜30mmの範囲に亘って形成されている。
そして、これを図10に示したように現場において角コラム50の内側に密着させる際には、この各スリットSの形成面が内側になるようにこの屈曲部31を手作業または工具などを用いて容易に直角に折り曲げることができるようになっている。
このような溶接用裏当金300は、一般に図2に示すような帯鋸盤(バンドソー装置)200によって製造される。図示するようにこの帯鋸盤200は、一対の支柱21、21と梁22とからなる門形のフレーム210に、カッテングヘッド部220と押さえバイス部230と制御部250とを備えると共に、そのカッテングヘッド部220の下方に加工テーブル240を備えた構成となっている。
カッテングヘッド部220は、鋸刃ハウジング23内に、駆動ホイール24aと従動ホイール24bを回転自在に収容すると共に、これら駆動ホイール24aと従動ホイール24b間に無端ベルト状の帯鋸25を架け渡した構造となっている。そして、この駆動ホイール24aを図示しない駆動モータで回転駆動させることによって図示矢印に示すように駆動ホイール24aと従動ホイール24b間で無端ベルト状の帯鋸25が循環するようになっている。
また、この鋸刃ハウジング23には、一対の鋸刃ガイド26,26が設けられており、駆動ホイール24aと従動ホイール24b間を走行する無端ベルト状の帯鋸25のうち、切削部27にきた帯鋸25の刃先部分が重力方向に向くようにこれをほぼ90°反転させるようになっている。そして、この鋸刃ハウジング23は、フレーム210の支柱21,21に設けられたガイドレール21a、21aに係合しており、図示しない昇降動モータによってこのガイドレール21a、21aに沿ってその全体が垂直方向に昇降動するようになっている。
加工テーブル240は、帯鋸25の刃先部分が重力方向に向いた切削部27の直下に配置されており、その上面には複数の帯板状の裏当金本体30が複数本並べて載置されている。また、この加工テーブル240の前後にはそれぞれ図示しない搬入用コンベヤと搬出用コンベヤが連続するように設けられており、搬入用コンベヤから順に加工対象となる裏当金本体30が送り込まれると共に、この切削部27を通過した裏当金本体30が順に搬出用コンベヤ側に送り出されるようになっている。さらに、この加工テーブル240の両側には、一対のガイド28a、28bが設けられており、この加工テーブル240上に搬入されてきた裏当金本体30がその両側から脱落しないようにしている。
押さえバイス部230は、フレーム210の支柱21,21間に架け渡された横梁231に、油圧シリンダ232と、この油圧シリンダ232で昇降動するバイス233とを備えたものであり、このバイス233を油圧シリンダ232で降下させて、加工テーブル240上の裏当金本体30をその上面から押さえつけて固定するようになっている。このバイス233は、横長のバー状になっており、その幅は加工テーブル240上の全ての裏当金本体30を押さえつけることができるように、一対のガイド28a、28b間の距離(約300mm)と同じかそれよりも若干短く形成されている。
制御部250は、図示しない各種制御回路や入力操作盤などを備えており、押さえバイス部230の油圧シリンダ232や、カッテングヘッド部220の駆動モータ(図示せず)、昇降動モータ(図示せず)などを適宜制御して装置全体の自動制御、自動運転が可能となっている。
図5および図6は、このような構成をした帯鋸盤200を用いた溶接用裏当金300の加工工程の一部を示したものである。加工テーブル240上に纏めて搬入されてきた帯板状の裏当金本体30、30…は、バイス233によってその上面から押さえつけられることによって加工テーブル240上に固定された状態でこれを直角に横断走行する帯鋸25によってまとめてスリットSが加工形成される。
このとき図示するように加工対象となる裏当金本体30の数が加工テーブル240のガイド28a、28b間の距離(約300mm)とほぼ同じになる本数の場合には、バイス233によってそのすべて裏当金本体30が上方から垂直に押さえつけられるようになるため、すべての裏当金本体30がしっかりと加工テーブル240上に固定される。
しかし、加工対象となる裏当金本体30の数が少ない場合、例えば半分〜1/3以下の本数の場合には、隣接する領域が空隙となることから図6に示すようにバイス233によってその上面から押さえつけた際に、これが傾いて裏当金本体30全体に荷重が均一にかからなくなってしまい、すべての裏当金本体30をしっかりと固定することができない。このため、従来では、注文数が規定数に満たない場合であってもこのような不都合を回避するために、やむなく加工テーブル240のガイド28a、28b間の距離とほぼ同じになる本数の裏当金本体30を用意して加工しなければならず、注文数以外のものは在庫か、あるいは無駄になるものが多かった。
そこで本出願人が考案したのが本考案に係るバンドソーバイス調整治具100である。このバンドソーバイス調整治具100は、図1に示すような鋼板などからなる矩形板状のスペーサ部10と、取付部20とから構成されている。このスペーサ部10は、加工対象となる裏当金本体30の厚さとほぼ同じ板厚を有し、その幅Wは加工テーブル240のガイド28a、28b間の距離の約半分から2/3程度の大きさ、例えばガイド28a、28b間の距離が300mmであると、150mm〜200mm程度の大きさとなっている。また、長さLは特に限定されないが、例えば加工テーブル240の奥行きとほぼ同じ程度となっている。
取付部20は、鋼材などからなる短冊状の取付部本体21にボルト孔22を複数(本実施の形態では3つ)形成したものであり、図示しないボルトなどを用いて加工テーブル240の一方のガイド28bに着脱自在に取り付けることができるようになっており、その下端部が溶接によってスペーサ部10の側面先端部に一体的に接合されている。
そして、このような構造をした本考案に係るバンドソーバイス調整治具100を、図7に示すように加工テーブル240の一方のガイド28bに取り付ければ、少ない本数の裏当金本体30(本実施の形態では4本)であってもその隣接する領域が矩形板状のスペーサ部10で満たされるため、図8に示すように少ない本数の裏当金本体30の上面のすべてにバイス233が垂直に当接するようになるため、このバイス233によってこれらすべての裏当金本体30がしっかりと固定されることになる。
これによって、ガイド28a、28b間の距離に満たない少ない本数の裏当金本体30であってもこれを確実に固定して精度良いスリット加工を実施することができる。その結果、少量注文であっても無駄や在庫が発生することがなく、大幅なコスト削減を達成できる。
なお、加工対象となる裏当金本体30の板厚や幅、加工本数などはその注文ごとに一定でなくまちまちであることが多い。そのため、様々なパターンに対応できるようにこの調整治具100を予め複数用意しておく必要があるが、このバンドソーバイス調整治具100を構成するスペーサ部10と取付部20とを別部材で構成し、分離可能とすれば、取付部20は常に同じものを用いてスペーサ部10のみを交換できるようにすれば、さらにコストの削減が可能となる。
すなわち、図9に示すように、取付部20の下端にさらにボルト孔23を形成し、このボルト孔23からボルト24によってスペーサ部10に取り付けるようにすれば、このボルト24を取り外すだけでスペーサ部10を簡単に分離して交換できるため、スペーサ部10のみを様々な加工パターンの数だけ用意すれば良い。
100…バンドソーバイス調整治具
200…帯鋸盤(バンドソー)
233…バイス
240…加工テーブル
300…溶接用裏当金
10…スペーサ部
20…取付部
21…取付部本体
22…取付孔
25…帯鋸
30…裏当金本体
S…スリット(溝)

Claims (2)

  1. 1つ又は複数の帯状の裏当金本体を加工テーブル上に平行に並べてその上方からバイスで押さえ付けた状態で帯鋸によって前記裏当金本体に溝を加工する際に用いられる治具であって、
    前記裏当金本体の厚さとほぼ同じ板厚を有するスペーサ部と、このスペーサ部を前記裏当金本体と並ぶように前記加工テーブルに取り付ける取付部とを有することを特徴とするバンドソーバイス調整治具。
  2. 請求項1に記載のバンドソーバイス調整治具であって、
    前記スペーサ部と、前記取付部とは締結部材を介して分離・結合可能となっていることを特徴とするバンドソーバイス調整治具。
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