JP3200596B2 - ローミング型交換機システム - Google Patents
ローミング型交換機システムInfo
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Description
システムに関し、特に拡張性及び応答性を改善したPH
S等の子機端末及び複数の交換機(PBX)を用いたロ
ーミング型交換機システムに関する。
の無線基地局(親機)へのアクセス、家庭内の公衆回線
に接続された親機との間でコードレス電話機としての使
用、及びPHS公衆サービスに加入することにより携帯
電話機としての使用が可能となる。また、オフィスビル
や工場内の部屋、廊下、ビル等のエリアブロック毎に基
地局を設置することにより工場内でのコードレス電話機
としてのシステム・コードレス電話の使用が可能にな
り、一般的に採用されている。
合、1システムに接続できる親機の数やシステムから親
機での配線長に制限があるため、1台の主装置でカバー
できるエリアにも限界がある。PHSの運用エリアを拡
大するため、複数の主装置間を専用線で接続し、専用線
による内線呼出しを利用してシステム間をローミングす
る機能が追加されている。システム・コードレス電話の
適用エリアを拡張して、例えば、東京、大阪、札幌等に
拠点を持つ企業が企業内でのシステム・コードレス電話
を採用したい場合のように非常に広いエリアにわたる適
用を可能とするためには、各拠点にそれぞれPBXを設
置し、各PBX毎に所定数の親機を接続し、各親機は所
定の子機との間で無線接続する構成とする必要がある。
れたPBX及び親機を介して特定の子機を呼び出すため
には、従来は、各PBX間を共通線で接続する方式が採
用されている。
方式において複数のPBX下での子機の呼出/通話が可
能となるのは、内線に位置登録する機能をもつPBX専
用の子機を用いる場合に限定され、一般の汎用子機は内
線子機として使用することができず、汎用性、拡張性の
面で問題があった。
可能なように共通線を張れば複数のPBX下での子機の
呼出/通話が可能となるが、コスト高となってしまうと
いう問題がある。
内線呼び出しによる汎用子機への着信を可能としたシス
テムにおいても以下のような問題点がある。
に示されている。図2において、複数(本例では、3
個)のPBX101〜103が各拠点に設置されてお
り、そのうちの1つのPBX101が主PBXとされ、
他のPBX102、PBX103が従PBXとされ、そ
れぞれは専用線で接続されている。各PBXには、少な
くとも1台の親機111、112、113が接続されて
いる。また、各親機111〜113は、電波回線を介し
て、それぞれが内線に位置登録する機能をもたないPB
X専用の子機120A、120Bが無線接続されてい
る。
からの着信があると、主PBX101からの着信を受
け、この主PBX101に接続された親機111の動作
により内線接続された子機への呼び出し動作を実行
し、当該子機からの応答が所定時間(通常、8〜10
秒)ない場合には、次に、主PBX101に従属接続さ
れた次段のPBX102に対して呼び出しをかけ、P
BX102に接続された親機112の動作により内線接
続された子機への呼び出し動作を実行する。このPB
X102及び親機112による内線呼び出しに対する所
定時間内の応答がない場合には、続いて更に従属接続さ
れたPBX103に対して呼び出しを実行する。そし
て、PBX103及び親機113による内線呼び出し
に対する所定時間の応答がない場合には、公衆回線に接
続された発信者(呼出者)に対して話中、接続相手の不
存在を知らせる。一方、子機120Bから応答がある
と、その応答は、親機113を介してPBX103に
送出され、更にPBX102、主PBX101及び公衆
回線を介して送出される。
では、主PBX101をメインに従属接続された複数の
PBXに順次アクセスして該当子機を呼び出すシーケン
スであるため、最終的に該当子機を呼び出すのに時間が
かかるという問題がある。
子機として使用でき、汎用性、拡張性及びコスト面を改
善したローミング型交換機システムを提供することにあ
る。
の子機への呼び出しを迅速に行えるローミング型交換機
システムを提供することにある。
め、本発明によるローミング型交換機システムは、次の
ような特徴的構成を採用している。
ている親機を介して前記親機の配下にある端末の内線呼
び出しを実行するローミング型交換機システムにおい
て、前記複数の交換機のうち一つを公衆回線と接続され
た最上位の交換機とし、この最上位の交換機に順次下位
の交換機として他の交換機が接続され、前記最上位の交
換機を介して特定の端末が呼び出されたときには、前記
最上位の交換機に接続されている親機の内線呼び出しを
実行するとともに、前記呼び出し情報を、前記最上位の
交換機に接続されている次の交換機に送出し、以下同様
に、より上位の交換機から前記呼び出し情報が送出され
たときには、対応する内線呼び出しを実行するととも
に、より下位の交換機に対して前記呼び出し情報を送出
するローミング型交換機システム。
ている親機を介して前記親機の配下にある端末の内線呼
び出しを実行するローミング型交換システムにおいて、
前記複数の交換機のうち一つを公衆回線と接続された最
上位の交換機とし、この最上位の交換機に順次下位の交
換機として他の交換機が接続され、前記最上位の交換機
以外の所定の交換機を介して端末から特定の端末が呼び
出されたときには、前記最上位の交換機にこの呼び出し
情報を送出し、呼び出し情報を受けた前記最上位の交換
機は、前記最上位の交換機に接続されている親機の内線
呼び出しを実行するとともに、前記呼び出し情報を、前
記最上位の交換機に接続されている次の交換機に送出
し、以下同様に、より上位の交換機から前記呼び出し情
報が送出されたときには、対応する内線呼び出しを実行
するとともに、より下位の交換機に対して前記呼び出し
情報を送出することを特徴とするローミング型交換機シ
ステム。
ている親機を介して前記親機の配下にある端末の内線呼
び出しを実行するローミング型交換システムにおいて、
前記複数の交換機のうち一つを公衆回線と接続された最
上位の交換機とし、この最上位の交換機に順次下位の交
換機として他の交換機が接続され、前記最上位の交換機
を介して端末から特定の端末が呼び出されたときには、
前記最上位の交換機自身にこの呼び出し情報を送出し、
前記最上位の交換機に接続されている親機の内線呼び出
しを実行するとともに、前記呼び出し情報を、前記最上
位の交換機に接続されている次の交換機に送出し、以下
同様に、より上位の交換機から前記呼び出し情報が送出
されたときには、対応する内線呼び出しを実行するとと
もに、より下位の交換機に対して前記呼び出し情報を送
出するローミング型交換機システム。
に設定可能である上記(1)乃至(3)のいずれかのロ
ーミング型交換機システム。
までの間は、発信者に対して動作状態を聴覚的に与える
上記(1)乃至(4)のいずれかのローミング型交換機
システム。
機能を有しない端末である上記(1)乃至(5)のいず
れかのローミング型交換機システム。
(1)乃至(6)のいずれかのローミング型交換機シス
テム。
機以外にも公衆回線を接続した上記(1)乃至(7)の
いずれかのローミング型交換機システム。
換機に直接接続される下位交換機を複数台含む上記
(1)乃至(8)のいずれかのローミング型交換機シス
テム。
換機システムの一実施形態を図面を参照しながら説明す
る。
システムの好適実施形態の構成を示すブロック図であ
る。
ミング機能付PBX11及びこのPBX11に従属接続
されたPBX12、PBX13を設け、各PBXに接続
された親機21及び22、23を備え、各親機に無線接
続された子機31A〜31Cに対して呼び出しをかけ
る。これら子機は、すべての親機からの呼び出しを受け
ることができる。すなわち、特定機能を必要としない汎
用の子機を使用することができる。
先ず、公衆回線を介して特定の子機31cに呼び出し
(着信#1)がかかると、PBX11、PBX11に接
続された親機21に対して内線で対応子機の呼び出しを
かける(内線呼出#2)とともに、次段に従属接続され
たPBX12に対しても外線呼び出し(#2A)をかけ
る。
PBX12に接続された親機22に対して内線で対応子
機の呼び出しをかける(内線呼出#3)とともに、更に
次段に従属接続されたPBX13対しても外線呼び出し
(#3A)をかける。
3は、PBX13に接続された親機23に対して内線で
対応子機の呼び出しをかける(内線呼出#4)ととも
に、同様な外線呼び出しをかける。尚、本実施形態で
は、PBX13以降に接続されているPBXは存在して
いないため、内線呼出#4で一連の動作を終了する。
PBX13からの呼び出しに応答する(#5)と、PB
X13は、PBX12からの呼び出し(#3A)に応答
し、順次同様に上位PBXからの呼び出しに応答するこ
とによって、公衆回線と子機31cは通話状態となる。
PBX11以外の他のPBXのいずれかのPBX、例え
ば、PBX13に接続されている親機23の配下にある
子機31Cから発信された場合、親機23で受信した呼
出情報(内線番号)は、直ちに最上位PBX11に専用
線L3を介して送出される。呼出情報を受けた最上位P
BX11は、上記特定子機への呼び出しを、前述のよう
に、親機21への内線呼出(#2)、PBX12への外
線呼び出し(#2A)のように、実行する。
親機21を介して子機31Aからの呼び出しがあった場
合でも、同様に自己の専用線(図示せず)を介して呼出
情報(内線番号)を自己PBXに対して送出する。こう
することにより、常にすべてのPBXに接続された親機
からの特定子機の呼び出しが確実且つ迅速に行なわれる
ことになる。
は、例えば、子機への呼び出しが、PBX11→PBX
12→PBX13の順序で行なわれるように設定されて
いるとすると、PBX11に接続されている親機21の
アンテナ(CS)の配下にある子機31AがPBX13
の配下にある子機を呼び出す場合には、PBXの呼び出
しは、PBX11→PBX12→PBX13の設定順序
で行なわれることで正常な呼び出しが行なわれる。
下にある子機31BからPBX11の配下にある子機3
1Aを呼び出そうとすると、このままではPBX12→
PBX13の順序で呼び出してしまうため、PBX11
の配下にある子機31Aを呼び出すことができない。そ
こで、上述のように、PBX12の配下にある子機31
BからPBX11の配下にある子機31Aを呼び出す場
合には、一旦、最上位のPBX11に専用線L2を介し
て呼出番号を戻してから呼び出せば、PBX11の配下
にある子機31Aも常に呼び出しが可能となる。
は、例えば、以下に説明するようなダイヤル変換機能を
もつダイヤル変換部を各PBXに設ければ良い。
が認識している内線番号と実際の内線番号を変えるよう
な変換を行なう。例えば、子機31Aの内線番号は「*
500」と設定する。一方、ユーザには子機31Aの内
線番号は「500」と教えておく。PBX11は内線番
号「500」を受けると、この番号を「*500」に変
換して自身にダイヤルを送出し、「*500」を受ける
と、内線の呼出動作を実行すると同時に次の下位のPB
X12に「*500」とダイヤルを送出するように設定
する。PBX12は、内線番号「500」を受けると、
「*500」に変換してPBX11にダイヤルを送出
し、「*500」を受けると、内線呼出動作を実行する
と同時に次段のPBX13に「*500」を送出するよ
うに設定する。また、PBX13は、内線番号「50
0」を受けると、「*500」に変換してPBX11に
ダイヤルを送出し、「*500」を受けると、内線だけ
を呼ぶように設定する。
31Aを呼び出すために「500」とダイヤルする。P
BX12と13は、ダイヤル情報「500」を受ける
と、専用線を捕捉してPBX11にダイヤル情報「*5
00」を送出する。PBX11は、ダイヤル情報「*5
00」を受けると、自己の親機21から「*500」を
呼ぶのと同時に、PBX12につながる専用線を捕捉し
てダイヤル情報「*500」を送出する。PBX12
は、対応する親機22から「*500」を呼ぶと同時に
PBX13に「*500」を送出する。PBX13は、
対応する親機23から「*500」を呼ぶ。こうして、
PBX11→PBX12→PBX13の呼び出しが実現
できるようになる。
→PBX12→PBX13に限らず任意の順序に設定す
ることができる。例えば、内線番号「500」番台は、
PBX11→PBX12→PBX13の順序で、内線番
号「300」番台は、PBX12→PBX13→PBX
11の順序に設定することができる。
されている親機21への子機からの呼び出しがあった場
合でも同様に専用線を介して呼出情報(内線番号)を送
出すれば、各交換機(PBX)のソフトウエア処理の共
通化が図られ、いずれのPBXも最上位PBXに設定す
ることができ、拡張性が改善される。
専用線にバス接続し、子機が見つかるまでの間(RBT
またはBTが聞こえるまでの間、発信者に動作状態を伝
えるための専用線の音(ダイヤル選択信号等)を聞かせ
ることができる。
る。すなわち、複数の主装置間を専用線で直列に接続す
る。ここで、最上位にある主装置(例えば本システムを
更に上位のPBXに接続する場合、外線に直接接続する
主装置など)を「親主装置」、その下位に接続される主
装置を「子主装置」と呼ぶ。それぞれの主装置にはすべ
てのローミングPHSの子機登録情報が同様に設定され
ており、親主装置のマスタCSIDをネットワークシス
テムIDとして登録することにより、全主装置が同じC
SIDで動作するようにする。
ーミングPHSを内線呼び出しすると、親主装置の専用
線に着信し、親主装置はローミングPHSアクセス番号
を受信する。ローミングPHSアクセス番号を受信する
と、自身のCSに対してページングを行うとともに、一
つ下位の子主装置に接続されている専用線を捕捉してさ
らにローミングPHSアクセス番号をダイヤルする。上
位の主装置から専用線に着信した子主装置は、同様に自
局の内線呼、下位の子主装置への発信を行い、最下位の
子主装置が専用線に着信すると、自局の内線呼びのみを
行う。いずれかの主装置のエリアにいるローミングPH
Sが着信に応答すると、主装置は下位の子主装置への専
用線発信を呼放棄し、上位主装置からの専用線着信に応
答する。下位主装置からの専用線応答を受けた上位主装
置はさらに上位の主装置からの着信に応答する。このよ
うにして、システム間を接続する専用線を経由して、ロ
ーミングPHSとの通話を行う。ここで、PBX、親
機、子機等の数やそれらの接続態様には特に制限はない
ことは勿論である。例えば、複数の交換機のうち最上位
交換機以外にも公衆回線を接続することもできるし、交
換機は、少なくとも1台の交換機に直接接続される下位
交換機を複数台含むようにもできるし、接続構成をいわ
ゆるピラミッド接続構成とすることもできる。
ムの好適実施形態を説明したが、しかし、本発明はかか
る特定実施形態のみに限定されるべきではなく、特定用
途に応じて種々の変形変更が可能であることが当業者に
は容易に理解されよう。従って、本発明にはかかる変形
変更をも包含する。
グ型交換機システムによれば、端末(子機)の種類を問
わず、交換機(PBX)の内線専用子機以外に汎用子機
を内線子機として使用することができるので、低コスト
で拡張性を図ることができる。また、着信してから応答
までの時間を従来と比較して大幅に短縮できる。つま
り、発信者の待ち時間が低減される。更に、内線番号を
ダイヤルするだけで、転送操作等なくダイレクトに目的
の端末(子機)に着信/通話が可能となる。また更に、
着信子機(通話相手)がどのPBXの配下にあるかを意
識する必要がない。
実施形態の構成図である。
ある。
X) 21〜23、111〜113 親機 31A〜31C,120A,120B 子機
Claims (9)
- 【請求項1】複数の交換機のそれぞれに接続されている
親機を介して前記親機の配下にある端末の内線呼び出し
を実行するローミング型交換機システムにおいて、前記
複数の交換機のうち一つを公衆回線と接続された最上位
の交換機とし、この最上位の交換機に順次下位の交換機
として他の交換機が接続され、前記最上位の交換機を介
して特定の端末が呼び出されたときには、前記最上位の
交換機に接続されている親機の内線呼び出しを実行する
とともに、前記呼び出し情報を、前記最上位の交換機に
接続されている次の交換機に送出し、以下同様に、より
上位の交換機から前記呼び出し情報が送出されたときに
は、対応する内線呼び出しを実行するとともに、より下
位の交換機に対して前記呼び出し情報を送出することを
特徴とするローミング型交換機システム。 - 【請求項2】複数の交換機のそれぞれに接続されている
親機を介して前記親機の配下にある端末の内線呼び出し
を実行するローミング型交換システムにおいて、前記複
数の交換機のうち一つを公衆回線と接続された最上位の
交換機とし、この最上位の交換機に順次下位の交換機と
して他の交換機が接続され、前記最上位の交換機以外の
所定の交換機を介して端末から特定の端末が呼び出され
たときには、前記最上位の交換機にこの呼び出し情報を
送出し、呼び出し情報を受けた前記最上位の交換機は、
前記最上位の交換機に接続されている親機の内線呼び出
しを実行するとともに、前記呼び出し情報を、前記最上
位の交換機に接続されている次の交換機に送出し、以下
同様に、より上位の交換機から前記呼び出し情報が送出
されたときには、対応する内線呼び出しを実行するとと
もに、より下位の交換機に対して前記呼び出し情報を送
出することを特徴とするローミング型交換機システム。 - 【請求項3】複数の交換機のそれぞれに接続されている
親機を介して前記親機の配下にある端末の内線呼び出し
を実行するローミング型交換システムにおいて、前記複
数の交換機のうち一つを公衆回線と接続された最上位の
交換機とし、この最上位の交換機に順次下位の交換機と
して他の交換機が接続され、前記最上位の交換機を介し
て端末から特定の端末が呼び出されたときには、前記最
上位の交換機自身にこの呼び出し情報を送出し、前記最
上位の交換機に接続されている親機の内線呼び出しを実
行するとともに、前記呼び出し情報を、前記最上位の交
換機に接続されている次の交換機に送出し、以下同様
に、より上位の交換機から前記呼び出し情報が送出され
たときには、対応する内線呼び出しを実行するととも
に、より下位の交換機に対して前記呼び出し情報を送出
することを特徴とするローミング型交換機システム。 - 【請求項4】前記複数の交換機の接続順序は任意に設定
可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
に記載のローミング型交換機システム。 - 【請求項5】前記端末の内線呼び出しが完了するまでの
間は、発信者に対して動作状態を聴覚的に与えることを
特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のローミン
グ型交換機システム。 - 【請求項6】前記端末は、交換機に対し位置登録機能を
有しない端末であることを特徴とする請求項1乃至5の
いずれかに記載のローミング型交換機システム。 - 【請求項7】前記端末は、PHSであることを特徴とす
る請求項1乃至6のいずれかに記載のローミング型交換
機システム。 - 【請求項8】前記複数の交換機のうち最上位交換機以外
にも公衆回線を接続したことを特徴とする請求項1乃至
7のいずれかに記載のローミング型交換機システム。 - 【請求項9】前記交換機は、少なくとも1台の交換機に
直接接続される下位交換機を複数台含むことを特徴とす
る請求項1乃至8のいずれかに記載のローミング型交換
機システム。
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---|---|---|---|
JP14784699A JP3200596B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | ローミング型交換機システム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP14784699A JP3200596B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | ローミング型交換機システム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000341404A JP2000341404A (ja) | 2000-12-08 |
JP3200596B2 true JP3200596B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=15439588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14784699A Expired - Fee Related JP3200596B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | ローミング型交換機システム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3200596B2 (ja) |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP14784699A patent/JP3200596B2/ja not_active Expired - Fee Related
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