JP3200427U - 容器本体の内容物出し入れ用の首状円筒部に用いる仮キャップおよびこの仮キャップを取り付けた容器 - Google Patents

容器本体の内容物出し入れ用の首状円筒部に用いる仮キャップおよびこの仮キャップを取り付けた容器 Download PDF

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昭雄 吉田
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Abstract

【課題】空容器本体受け手側でのキャップ取外し作業の簡単化を図りつつ、空容器搬送における容器本体の内部および首状円筒部の外周面ネジ部それぞれの十分な保護化を図る仮キャップを提供する。【解決手段】容器の空搬送のとき、鞘状のネジキャップ3に代えて、容器本体1の内容物出し入れ用の首状円筒部1aへ螺合作用なしで取り付けられる仮キャップ2であって、首状円筒部1aの開口部分1bを塞いで保護する天井部2aと、首状円筒部1aの外周面ネジ部1cを保護する円筒状部2bと、外周面ネジ部1cと係止して上方向に取外し可能な形で保持される被係止部2cと、仮キャップ取外し操作用の舌状摘み部2dとを備えている。【選択図】図3

Description

本考案は、内容物未収容の空容器本体を例えばその生産会社(製造業者)から内容物充填会社へ搬送するに際し、容器本体の内容物出し入れ用の首状円筒部に形成された外周面ネジ部に、本来のネジキャップに代えて取り付けられる仮キャップに関する。
以下の明細書などでは必要に応じて、容器本体の内容物出し入れ用の首状円筒部を単に「首状円筒部」という。
本考案の仮キャップは、それ自体の取外し作業が簡単な鞘形状のもので、首状円筒部の開口部分を塞いでその内部を保護し、かつ、首状円筒部の外周面ネジ部をカバーして保護する機能を備えている。
また、本考案の仮キャップの使用対象は外周面ネジ部を備えた容器本体首状円筒部であり、それがタンパーエビデント仕様のものであるかどうかは問わない。
従来、容器本体の内容物出し入れ用の首状円筒部に形成された外周面ネジ部にネジキャップを螺合させる形の容器が広く使用されている(特許文献1参照)。
このような螺合タイプ容器の容器本体を内容物未収容の空状態で搬送するとき、首状円筒部の外周面ネジ部へのネジキャップ螺合なしで、当該首状円筒部に中蓋を取り付け、これにより搬送途中での容器本体内部の汚れや破損などが生じないようにしている。
この空容器本体搬送のときに、ネジキャップを首状円筒部に螺合させないのは、空容器本体受け手側でのネジキャップの螺合解除作業が大変だからである。
また、ネジキャップと首状円筒部とが不完全な螺合状態で搬送する場合も、その途中の振動や回動などの作用を受けて強い螺合状態にシフトしやすく、やはり空容器本体受け手側でのネジキャップの螺合解除作業が手間となる。
実開昭62−179946号公報
このように、従来の容器本体の空搬送にともなう保護態様は、その内容物出し入れ用の首状円筒部に中蓋を取り付けることであった。
この中蓋による保護対象はもっぱら容器本体の内部であり、搬送途中における当該内部への異物混入や傷つきなどを防止している。
すなわち首状円筒部の外周面ネジ部はいわば露出した状態での空搬送となり、当該外周面ネジ部が傷ついてしまい、内容物収容後の容器本体の首状円筒部と本来のネジキャップとの間の十分な螺合状態が確保されない/確保されにくいという問題点があった。
そこで、本考案では、容器本体の空搬送のときに用いられる仮キャップとして、容器本体の首状円筒部の外周面ネジ部に螺合なしの係合状態で保持される鞘形状のキャップを用いる。
本考案は、上述の螺合機能なしの鞘形状からなる仮キャップの使用により、空容器本体受け手側でのキャップ取外し作業の簡単化を図りつつ、空容器搬送における容器本体の内部および首状円筒部の外周面ネジ部それぞれの十分な保護化を図ることを目的とする。
また、仮キャップに、その取外し用摘み部をキャップ外側向きに形成して、空容器本体受け手側のキャップ取外し作業の一層の簡便化を図ることを目的とする。
本考案は、この課題を次のようにして解決する。
(1)容器本体(例えば後述の容器本体1)に形成された内容物出し入れ用の首状円筒部(例えば後述の首状円筒部1a)の外周面ネジ部(例えば後述の外周面ネジ部1c)へ、そのネジキャップ(例えば後述のネジキャップ3)の代わりに取り付けられる仮キャップ(例えば後述の仮キャップ2)において、
前記首状円筒部の開口部分をカバーする天井部(例えば後述の天井部2a)と、
前記天井部から下方にネジ結合部なしの状態で連続して前記外周面ネジ部を保護する筒状部(例えば後述の円筒状部2b)と、
前記筒状部の内周面側に形成されて、前記外周面ネジ部との係止作用により、上方向に取り外し可能な形で保持される被係止部(例えば後述の被係止部2c)と、を備えた、
構成態様のものを用いる。
(2)上記(1)において、
前記被係止部は、
前記外周面ネジ部に対応した形状の環状部からなる、
構成態様のものを用いる。
(3)上記(1),(2)において、
前記天井部または前記筒状部は、
その外側向きに、キャップ取外し用の摘み部(例えば後述の舌状摘み部2d)が形成されている、
構成態様のものを用いる。
(4)上記(1),(2),(3)の仮キャップが、前記内容物出し入れ用の首状円筒部に取り付けられた、
構成態様の容器を用いる。
本考案は、上述の仮キャップの使用により、
(11)空容器本体受け手側でのキャップ取外し作業の簡単化を図りつつ、空容器搬送における容器本体の内部および首状円筒部の外周面ネジ部それぞれの十分な保護化を図る、
(12)空容器本体受け手側のキャップ取外し作業の一層の簡便化を図る、
ことができる。
また、タンパーエビデント機能を備えたネジキャップの場合、これが外周面ネジ部に略完全螺合された空容器を搬送し、受け手側でこれを取り外すときに下端側リング状部分が分離してネジキャップ自体の再利用ができなくなる、といったことを防止できる。
すなわち、空容器の受け手側が、内容物を容器本体に収容してその販売業者などへ別途搬送するに際して、下端側リング状部分が分離していない(空容器搬送時のネジキャップとは別の)新たなネジキャップを用いるといった無駄を省くことができる。
空容器本体の搬送において用いられる仮キャップの斜視状態を示す説明図である。 容器本体の内容物出し入れ用の首状円筒部に仮キャップを取り付けた斜視状態を示す説明図である。 空容器の受け手側で、仮キャップが容器本体の首状円筒部から取り外され、その後、タンパーエビデント機能を備えたネジキャップが当該首状円筒部に取り付けられることを示す説明図である。
図1〜図3を用いて本考案の実施形態を説明する。
上述したように、タンパーエビデント仕様の首状円筒部およびタンパーエビデント仕様ではない首状円筒部のいずれも、本考案の仮キャップの使用対象であるが、以下の記載では単なる説明の便宜上、タンパーエビデント仕様の首状円筒部を前提とする。
図1〜図3のアルファベット付き参照番号の構成要素(例えば内容物出し入れ用の首状円筒部1a)は原則として当該参照番号の数字部分の構成要素(例えば容器本体1)の一部である、ことを示している。
図1〜図3において、
1は内容物が収容される容器本体,
1aは容器本体1の上端側に形成された内容物出し入れ用の首状円筒部(開口部分1b+外周面ネジ部1c+外側係止凸部1d),
1bは首状円筒部1aの開口部分,
1cは後述のネジキャップ本体3aの内周面ネジ部と螺合する外周面ネジ部,
1dは後述のネジキャップ3の内側係止凸部3fと係合する外側係止凸部,
2は鞘状の仮キャップ,
2aは首状円筒部1aの開口部分を覆ってカバーする天井部,
2bは天井部2aの縁部分から下方にネジ結合部なしの状態で形成されて外周面ネジ部1cを保護する円筒状部,
2cは円筒状部2bの下端部内周面に形成されて、外周面ネジ部1cとの係止作用により、上方向に取り外し可能な形で保持される内側環凸状の被係止部,
2dは円筒状部2bの下端側に外向き態様で形成されたキャップ取外し操作用の舌状摘み部,
をそれぞれ示している。
また、
3はタンパーエビデント機能を備えたネジキャップ,
3aはネジキャップ3の上側部分であって、その内周面ネジ部が、首状円筒部1aの外周面ネジ部1cと螺合する鞘状のネジキャップ本体,
3bはネジキャップ本体3aの下端に設けられた計六個の上側係合凸部,
3cはネジキャップ3の下端側部分からなる下端側リング状部分,
3dはネジキャップ3が首状円筒部1aと螺合するときに上側係合凸部3bと互いの側面同士が当接する下側係合凸部,
3eはネジキャップ本体3aの下端と下端側リング状部分3cの上面とを連結する計四個の連結片,
3fは下端側リング状部分3cの内周面に設けられて外側係止凸部1dと係合する計二十個の内側係止凸部,
をそれぞれ示している。
ここで、容器本体1、仮キャップ2およびネジキャップ3はポリプロピレン,ポリエチレン,ポリアセタール,ナイロン,ポリブチレンテレフタレートなどからなるプラスチック製のものである。
図1において、仮キャップ2は、薄板状の樹脂を真空成型したのち周囲を切り離して製造される。多種多様な開口部分1bの形状にあわせて仮キャップ2を製造する必要があるが、真空成型を利用しているのでそれぞれの型の費用を低く抑えることができる。
図2において、容器本体1の内容物出し入れ用の首状円筒部1aに仮キャップ2をセットした梱包状態のものが、容器本体1の製造業者から出荷される。仮キャップ2が透明であれば、装着した容器本体1の内部を仮キャップから確認することができる。
仮キャップ2は開口部分1bの先端周囲や外周面ネジ部1cを保護しているので、内容物充填収容の際に汚れが混入したり、開口部分1bが傷ついて密閉度を損なったり、また、外周面ネジ部1cが傷ついてネジキャップとの正常な螺合を妨げることなどが生じない。
図3において、充填業者は、運送され梱包から取り出した容器本体1の仮キャップ2を取り外し、その内容物出し入れ用の首状円筒部1aから容器本体1に内容物を充填収容する。
ここで、仮キャップ2と内容物出し入れ用の首状円筒部1aとはその被係止部2cが外周面ネジ部1cの下端に係止しているだけなので、仮キャップ2は、これを上方に引き上げることにより被係止部2cが外周面ネジ部1cを乗り越えて首状円筒部1aから容易に外れる。
内容物出し入れ用の首状円筒部1aから取り外した仮キャップ2は、集積して容器本体1の製造業者に渡すことにより再利用される。
仮キャップ2を取り外した状態の容器本体1にその内容物出し入れ用の首状円筒部1aから内容物を充填収容した後、当該首状円筒部にネジキャップ3を螺合させる。
ネジキャップ3のネジキャップ本体3aを螺合方向に回動させると、その回動力は上側係合凸部3bからこれに当接する下側係合凸部3dに伝わり、下端側リング状部分3cも一緒に回動する。
螺合の最終段階において、下端側リング状部分の内側係止凸部3fが外側係止凸部1dに係合する。
外側係止凸部1dおよび内側係止凸部3fは、それぞれの断面が鋸歯形状の凸部からなっており、ネジキャップ3の内周面ネジ部分が容器本体1の外周面ネジ部1cと螺合する際に互いに乗り越えるラチェット態様で設けられている。
利用者がネジキャップ3を取り外す際には、ネジキャップ本体3aを左回転する。
このとき、下端側リング状部分は、その内側係止凸部3fと容器本体1の外側係止凸部1dとの係止作用によって回動しないため、その連結片3eが切断し、ネジキャップ本体3aのみが回動して、内容物出し入れ用の首状円筒部1aより取り外される。
なお、ネジキャップ本体3aの上側係合凸部3bと下端側リング状部分の下側係合凸部3dとは斜面となっていて、当接したときにお互いが乗り越えるため、回動力はネジキャップ本体3aから下端側リング状部分には伝わらない。
その後、下端側リング状部分を上方に持ち上げて内容物出し入れ用の首状円筒部1aから取り外す。取り外した下端側リング状部分は不要なので破棄してよい。
利用者が容器本体1の開口部分1bを閉じる場合には、内容物出し入れ用の首状円筒部1aからいったん取り外したネジキャップ本体3aのみを再度当該首状円筒部に取り付ける、すなわち螺合させればよい。
本考案が以上の実施形態に限定されないことは勿論であり例えば、
(21)被係止部2cに代えて、円筒状部2bの内周面単一周方向に円弧状凸部を一つまたは複数設ける、
(22)被係止部2cに代えて内側環状凹部を形成し、これに、外周面ネジ部1cの山部分を係止させる、
(23)円筒状部2bに代えて、任意の横断面形状の筒状部を用いる、
(24)舌状摘み部2dを天井部2aに形成し、また、複数個所に設ける、
(25)仮キャップ2の頂壁の内側にスポンジなどの弾性部材を設ける、
ようにしてもよい。
1:容器本体
1a:内容物出し入れ用の首状円筒部
1b:開口部分
1c:外周面ネジ部
1d:外側係止凸部
2:仮キャップ
2a:天井部
2b:円筒状部
2c:被係止部
2d:舌状摘み部
3:ネジキャップ
3a:ネジキャップ本体
3b:上側係合凸部
3c:下端側リング状部分
3d:下側係合凸部
3e:連結片
3f:内側係止凸部

Claims (4)

  1. 容器本体に形成された内容物出し入れ用の首状円筒部の外周面ネジ部へ、そのネジキャップの代わりに取り付けられる仮キャップにおいて、
    前記首状円筒部の開口部分をカバーする天井部と、
    前記天井部から下方にネジ結合部なしの状態で連続して前記外周面ネジ部を保護する筒状部と、
    前記筒状部の内周面側に形成されて、前記外周面ネジ部との係止作用により、上方向に取外し可能な形で保持される被係止部と、を備えた、
    ことを特徴とする内容物出し入れ用の首状円筒部の仮キャップ。
  2. 前記被係止部は、
    前記外周面ネジ部に対応した形状の環状部からなる、
    ことを特徴とする請求項1記載の内容物出し入れ用の首状円筒部の仮キャップ
  3. 前記天井部または前記筒状部は、
    その外側向きに、キャップ取外し用の摘み部が形成されている、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の内容物出し入れ用の首状円筒部の仮キャップ。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の仮キャップが前記内容物出し入れ用の首状円筒部に取り付けられている、
    ことを特徴とする容器。
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