JP3200302B2 - 窓用アクセサリー - Google Patents

窓用アクセサリー

Info

Publication number
JP3200302B2
JP3200302B2 JP24458094A JP24458094A JP3200302B2 JP 3200302 B2 JP3200302 B2 JP 3200302B2 JP 24458094 A JP24458094 A JP 24458094A JP 24458094 A JP24458094 A JP 24458094A JP 3200302 B2 JP3200302 B2 JP 3200302B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bracket member
bottom opening
opening
window
bottom member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24458094A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0880248A (ja
Inventor
竜二郎 吉永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Forestry Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Forestry Co Ltd filed Critical Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority to JP24458094A priority Critical patent/JP3200302B2/ja
Publication of JPH0880248A publication Critical patent/JPH0880248A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3200302B2 publication Critical patent/JP3200302B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅の外壁に取り付け
る窓用アクセサリーに係り、特に、フラワーボックス等
に利用できる窓用アクセサリーに関する。
【0002】
【従来の技術】住宅の窓に用いるフラワーボックスは、
鉢植えを並べて住まいの外観に美しい彩りを添える窓用
アクセサリーであり、最近では、戸建て住宅や集合住宅
に広く用いられている。
【0003】図6(a) は、従来のフラワーボックスを示
した縦断面図である。同図でわかるように、フラワーボ
ックス1は、住宅の外壁2に形成された窓開口3の下方
にブラケット部材4を固着するとともに、当該ブラケッ
ト部材4の底部開口に所定の底板5をほぼ水平に配置し
て構成してあり、当該底板5に鉢植え6を並べることが
できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、建築予算等の関
係上、家族構成に見合った大きさのバルコニーを設ける
ことができず、そのため、寝具等の干し場が不足すると
いう事態を招いていた。
【0005】このような場合に図6(b) に示すようにフ
ラワーボックス1を寝具7の干し場に転用することも考
えられるが、寝具7を干している間、窓8を閉めること
ができないという問題があり、フラワーボックスを有効
利用するにも限度があった。
【0006】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、フラワーボックスとしても寝具等の干し場と
しても利用可能な窓用アクセサリーを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の窓用アクセサリーは請求項1に記載したよ
うに、外壁に形成された窓開口の下方に固着可能なブラ
ケット部材と当該ブラケット部材の底部開口にほぼ水平
にかつ着脱自在に配置された底部材とを備えるととも
に、前記底部材を前記底部開口に配置することでフラワ
ーボックスとして用い、前記底部材を前記底部開口から
取り外すことで該底部開口に寝具の手前側を差し入れ前
記ブラケット部材に掛けることができるように構成した
ものである。
【0008】また、本発明の窓用アクセサリーは請求項
2に記載したように、外壁に形成された窓開口の下方に
固着可能なブラケット部材と当該ブラケット部材の底部
開口にほぼ水平にかつ前記ブラケット部材にヒンジ接合
して回動自在に配置された底部材とを備えるとともに、
前記底部材を水平に倒して前記底部開口に配置すること
でフラワーボックスとして用い、前記底部材を起こして
前記ブラケット部材又は前記外壁に係止することで前記
底部開口に寝具の手前側を差し入れ前記ブラケット部材
に掛けることができるように構成したものである。
【0009】また、本発明の窓用アクセサリーは請求項
3に記載したように、外壁に形成された窓開口の下方に
固着可能なブラケット部材と当該ブラケット部材の底部
開口にほぼ水平に配置されかつ所定の爪が設けられた底
部材とを備えるとともに、前記底部材を前記底部開口内
の所定の領域に落とし込んだ状態で前記爪を係止可能な
係止部を前記ブラケット部材に設け、前記底部材を前記
底部開口に配置することでフラワーボックスとして用
い、前記底部材を前記底部開口内の所定の領域に落とし
込んで前記爪を前記ブラケット部材に設けた係止部で係
止することで前記底部開口に寝具の手前側を差し入れ前
記ブラケット部材に掛けることができるように構成した
ものである。
【0010】また、本発明の窓用アクセサリーは請求項
4に記載したように、請求項1乃至3のいずれかに記載
の底部開口を所定の領域に分割し、当該領域のうち、所
定の領域にそれぞれ前記底部材を設けたものである。
【0011】また、本発明の窓用アクセサリーは請求項
5に記載したように、請求項1乃至3のいずれかに記載
のブラケット部材を、ほぼ平行に対向配置され一端を前
記外壁に固着可能な一対の側板と、当該各側板の他端を
つなぐつなぎ板とから構成したものである。
【0012】
【作用】本発明の窓用アクセサリーにおいては、フラワ
ーボックスとして用いる場合には、着脱自在に構成され
た底部材をブラケット部材の底部開口に配置し、当該底
部材に鉢植え等を並べる。一方、寝具、例えば布団の干
し場として用いる場合には、底部材をブラケット部材の
底部開口から取り外し、布団の手前側を当該底部開口に
差し入れてブラケット部材に掛ける。
【0013】ブラケット部材は、例えば、ほぼ平行に対
向配置され一端を前記外壁に固着可能な一対の側板と、
当該各側板の他端をつなぐつなぎ板とから構成するのが
よい。
【0014】また、本発明の窓用アクセサリーにおいて
は、フラワーボックスとして用いる場合には、回動自在
に構成された底部材を水平に倒してブラケット部材の底
部開口に配置し、当該底部材に鉢植え等を並べる。一
方、寝具、例えば布団の干し場として用いる場合には、
底部材を起こしてブラケット部材若しくは外壁に係止し
ておき、布団の手前側をブラケット部材の底部開口に差
し入れてブラケット部材に掛ける。
【0015】また、本発明の窓用アクセサリーにおいて
は、フラワーボックスとして用いる場合には、ブラケッ
ト部材の底部開口に底部材を配置し、当該底部材に鉢植
え等を並べる。一方、寝具、例えば布団の干し場として
用いる場合には、底部材をいったん例えば垂直状態にな
るまで起こし、次いで、ブラケット部材の底部開口に設
けた所定の領域に落とし込む。すると、底部材に設けた
爪がブラケット部材に設けた係止部に係止され、底部材
は、ブラケット部材にぶら下げられた状態で支持され
る。かかる状態で布団の手前側をブラケット部材の底部
開口に差し入れて当該布団をブラケット部材に掛ける。
【0016】上述の底部開口を所定の領域に分割し、当
該領域のうち、所定の領域にそれぞれ前記底部材を設け
た場合、ブラケット部材の幅全部を使って布団を干せる
ようにする、一部を鉢植え専用にしておく、それらを任
意に選択する等のバリエーションが可能になる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の窓用アクセサリーの実施例に
ついて、添付図面を参照して説明する。なお、従来技術
と実質的に同一の部品等については同一の符号を付して
その説明を省略する。
【0018】(第1実施例)図1は、第1実施例に係る
窓用アクセサリー11を示したものである。
【0019】図1(a)および図1(b)でわかるように、本
実施例の窓用アクセサリー11は、住宅の外壁2に形成
された窓開口3の下方に設けてあり、当該外壁2に固着
可能なブラケット部材12と当該ブラケット部材12の
下方にほぼ水平に配置された底部材13とを備える。
【0020】ブラケット部材12は、ほぼ平行に対向配
置され一端を外壁2に固着可能な一対の側板14、14
と、当該各側板14、14の他端をつなぐつなぎ板15
とから構成してあり、アルミ、FRP、木材等の様々な
材料で形成することができる。また、側板14、14の
下縁には、図1(c) でよくわかるように、底部材13の
両端を載せてこれを支持するための一対の突起16、1
6を内側に向けて突設してある。
【0021】一方、底部材13は、上述したように突起
16、16に両端を載せて底部開口17を塞ぐことによ
って、その上に鉢植えを並べることができるようになっ
ているとともに、これを取り外すことによって底部開口
17を露出させ、布団等の寝具を当該底部開口17に入
れ込むことができるようになっている。底部材13には
雨水を流すための孔を適宜設けておくのがよい。かかる
底部材13も、アルミ、FRP、木材等の様々な材料で
形成することができる。
【0022】図1(d) は、底部材13を取り外した状態
の水平断面図である。
【0023】本実施例の窓用アクセサリー11において
は、フラワーボックスとして用いる場合には、図2(a)
に示すように、着脱自在に構成された底部材13を突起
16、16の上に載せてブラケット部材12の底部開口
17を塞ぎ、底部材13に鉢植え6を並べる。
【0024】一方、寝具、例えば布団7の干し場として
用いる場合には、図2(b) に示すように底部材13を取
り外して底部開口17を露出させ、布団7の手前側を当
該底部開口17に差し入れた状態でブラケット部材12
のつなぎ板15に掛ける。
【0025】以上説明したように、本実施例の窓用アク
セサリーによれば、底部材をブラケット部材に対して着
脱自在としたので、底部材を取り付ければフラワーボッ
クスとして利用でき、底部材を取り外して底部開口を露
出させれば、布団の干し場として利用することができ
る。
【0026】さらに、布団の干し場としてのバルコニー
を省略若しくは簡略化することが可能となり、全体の建
築コストを軽減することができる。
【0027】また、布団を干している際に、窓8を閉め
ることができないという不便が解消されるとともに、つ
なぎ板15の厚みが薄いために当該つなぎ板15に掛け
た布団を布団ハンガー等で固定しやすくなる。
【0028】本実施例では、ブラケット部材の底部開口
全体に底部材を配置するようにしたが、図3(a) に示す
ように、ブラケット部材21の底部開口を所定の領域、
例えば半分づつに分割し、一方の領域には通常の底板2
3を固着し、他方の領域には上述した底部材13と同様
の底部材22を設けてもよい。
【0029】かかる構成の場合には、底板23を設けた
領域は鉢植え専用、底部材22を設けた領域は鉢植え兼
布団干し領域となる。兼用領域はかなり狭くなるので、
大人用の布団を干すことは困難であるが、例えば子ども
や乳児用の布団を干したりする場合には重宝なものとな
る。
【0030】また、図3(b) に示すように、ブラケット
部材21の底部開口を半分づつに分割し、各領域に上述
した底部材13と同様の底部材22、22を設けてもよ
い。
【0031】かかる構成の場合には、例えば、大人用の
布団を干す場合には底部材を2つとも取り外し、子ども
用の布団を干す場合には底部材を一つだけ取り外せばよ
い。
【0032】また、本実施例では、ブラケット部材を、
ほぼ平行に対向配置され一端を外壁に固着可能な一対の
側板と、当該各側板の他端をつなぐつなぎ板とから構成
したが、本発明のブラケット部材は、かかる形状に限定
されるものではなく、例えば外壁から円弧状に突出する
ような形状でもよい。
【0033】また、本実施例では、底部材に格子状の孔
を設けた例を説明したが、どのような水抜き孔を設ける
かは任意であり、例えば通常よく見られるすのこ状の形
態としてもよいし、場合によっては水抜き孔を設けなく
てもよい。
【0034】(第2実施例)次に、第2実施例について
説明する。なお、従来技術あるいは上述の実施例と実質
的に同一の部品等については同一の符号を付してその説
明を省略する。
【0035】図4は、第2実施例に係る窓用アクセサリ
ー31を示したものである。
【0036】同図でわかるように、本実施例の窓用アク
セサリー31も上述の実施例と同様、住宅の外壁2に形
成された窓開口3の下方に設けてあり、当該外壁2に固
着可能なブラケット部材12と当該ブラケット部材12
の下方にほぼ水平に配置された底部材13とを備える。
【0037】ここで、底部材13は、蝶番32を介して
ブラケット部材12のつなぎ板15に回動自在に連結し
てある。
【0038】本実施例の窓用アクセサリー31において
は、フラワーボックスとして用いる場合には、底部材1
3を水平に倒してブラケット部材12の突起16、16
の上に載せ、底部開口17を塞ぐ。そして、底部材13
に鉢植えを並べる。
【0039】一方、寝具、例えば布団の干し場として用
いる場合には、まず、底部材13を矢印方向に回動させ
てこれを起こす。なお、底部材13が手前に倒れないよ
うに、当該底部材13を所定の留め具を用いてつなぎ板
15に係止できるように構成しておくのがよい。次い
で、布団の手前側を底部開口17に差し入れるようにし
てつなぎ板15に掛ける。
【0040】以上説明したように、本実施例の窓用アク
セサリーによれば、底部材をブラケット部材に対して回
動自在としたので、底部材を水平に倒せばフラワーボッ
クスとして利用でき、底部材を起こして底部開口を露出
させれば、布団の干し場として利用することができる。
【0041】さらに、布団の干し場としてのバルコニー
を省略若しくは簡略化することが可能となり、全体の建
築コストを軽減することができる。
【0042】また、布団を干している際に、窓8を閉め
ることができないという不便が解消されるとともに、つ
なぎ板15の厚みが薄いために当該つなぎ板15に掛け
た布団を布団ハンガー等で固定しやすくなる。
【0043】上述の実施例では、底部材をつなぎ板側に
回動するようにしたが、外壁側に回動するようにしても
よい。
【0044】なお、第1実施例で述べた領域分割に関す
る変形例、並びにブラケット部材および底部材の形態に
関する記述は第2実施例についても同様のことがいえる
が、ここではその説明を省略する。
【0045】(第3実施例)次に、第3実施例について
説明する。なお、従来技術あるいは上述の実施例と実質
的に同一の部品等については同一の符号を付してその説
明を省略する。
【0046】図5は、第3実施例に係る窓用アクセサリ
ー41を示したものである。
【0047】同図でわかるように、本実施例の窓用アク
セサリー41も上述の実施例と同様、住宅の外壁2に形
成された窓開口3の下方に設けてあり、当該外壁2に固
着可能なブラケット部材42と当該ブラケット部材42
の下方にほぼ水平に配置された底部材44とを備える。
【0048】ここで、底部材44は、上述の実施例と同
様、その両端を側板14の下縁内側に突設した突起4
3、43に載せることによってブラケット部材42に支
持されるようになっているが、上述の実施例とは異な
り、底部材44の両端面に水平方向外側に延びる爪45
を突設してある。また、爪45を設けたことにより、底
部材44の本体幅(壁面と平行な方向)は、その分だけ
ブラケット部材42の内法幅よりも小さくなっている。
【0049】また、つなぎ板15に近い箇所の突起4
3、43には、所定寸法の切り欠きを設けてあり、底部
材44の本体部分は貫通するが当該底部材44の両端面
に突設した爪45、45は係止される係止部46、46
を構成してある。
【0050】すなわち、対向する一対の係止部46、4
6の間の空間は、底部材44の本体部分を落とし込むこ
とができる領域となる。
【0051】本実施例の窓用アクセサリー41において
は、フラワーボックスとして用いる場合には、ブラケッ
ト部材42の底部開口17に底部材44を配置し、当該
底部材44に鉢植え等を並べる。
【0052】一方、布団の干し場として用いる場合に
は、図5(c) に示すように、底部材44をいったん垂直
に近い状態になるまで起こし、次いで、ブラケット部材
42の底部開口17に設けた落とし込み領域、すなわち
一対の係止部46、46の間の空間に落とし込む。する
と、底部材44に設けた爪45、45が係止部46、4
6に係止され、底部材44は、ブラケット部材42にぶ
ら下げられた状態で支持される。かかる状態で布団の手
前側をブラケット部材42の底部開口17に差し入れて
当該布団をブラケット部材42に掛ければよい。
【0053】以上説明したように、本実施例の窓用アク
セサリーによれば、底部材をブラケット部材の底部開口
内の所定領域に落とし込むとともに、底部材に設けた爪
がブラケット部材に設けた係止部に係止されるようにし
たので、底部材を水平に配置すればフラワーボックスと
して利用でき、底部材をいったん起こし、これを落とし
込むようにすれば、布団の干し場として利用することが
できる。
【0054】さらに、布団の干し場としてのバルコニー
を省略若しくは簡略化することが可能となり、全体の建
築コストを軽減することができる。
【0055】また、布団を干している際に、窓8を閉め
ることができないという不便が解消されるとともに、つ
なぎ板15の厚みが薄いために当該つなぎ板15に掛け
た布団を布団ハンガー等で固定しやすくなる。
【0056】上述の実施例では、底部材をつなぎ板側に
落とし込むようにしたが、これを外壁側に落とし込むよ
うにしてもよい。
【0057】なお、第1実施例で述べた領域分割に関す
る変形例、並びにブラケット部材および底部材の形態に
関する記述は第3実施例についても同様のことがいえる
が、ここではその説明を省略する。
【0058】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る窓用ア
クセサリーによれば、フラワーボックスとしても寝具等
の干し場としても利用することができる。
【0059】
【0060】
【0061】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は第1実施例に係る窓用アクセサリーの正
面図、(b) は(a)のA―A線に沿う水平断面図、(c) は
(b)のB―B線に沿う鉛直断面図、(d)は底部材13を取
り外した状態の水平断面図。
【図2】第1実施例に係る窓用アクセサリーの作用を示
す図であり、(a) はフラワーボックスとして利用する場
合、(b) は布団干しとして利用する場合の使用状態を示
す図。
【図3】第1実施例の変形例に係る窓用アクセサリーの
水平断面図。
【図4】第2実施例に係る窓用アクセサリーの鉛直断面
図。
【図5】(a) は第3実施例に係る窓用アクセサリーの水
平断面図、(b) は底部材44を取り外した状態の水平断
面図、(c)は当該実施例の作用を示す図。
【図6】従来技術のフラワーボックスを示した図であ
り、(a) は本来の利用方法を示した図、(b) は布団干し
として用いた場合の図。
【符号の説明】
2 外壁 11、31、41 窓用アクセサリー 12、21、42 ブラケット材 13、22、44 底部材 14 側板 15 つなぎ板 16 突起 17 底部開口 32 蝶番(ヒンジ) 43 突起 45 爪 46 係止部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁に形成された窓開口の下方に固着可
    能なブラケット部材と当該ブラケット部材の底部開口に
    ほぼ水平にかつ着脱自在に配置された底部材とを備える
    とともに、前記底部材を前記底部開口に配置することで
    フラワーボックスとして用い、前記底部材を前記底部開
    口から取り外すことで該底部開口に寝具の手前側を差し
    入れ前記ブラケット部材に掛けることができるように構
    成したことを特徴とする窓用アクセサリー。
  2. 【請求項2】 外壁に形成された窓開口の下方に固着可
    能なブラケット部材と当該ブラケット部材の底部開口に
    ほぼ水平にかつ前記ブラケット部材にヒンジ接合して回
    動自在に配置された底部材とを備えるとともに、前記底
    部材を水平に倒して前記底部開口に配置することでフラ
    ワーボックスとして用い、前記底部材を起こして前記ブ
    ラケット部材又は前記外壁に係止することで前記底部開
    口に寝具の手前側を差し入れ前記ブラケット部材に掛け
    ることができるように構成したことを特徴とする窓用ア
    クセサリー。
  3. 【請求項3】 外壁に形成された窓開口の下方に固着可
    能なブラケット部材と当該ブラケット部材の底部開口に
    ほぼ水平に配置されかつ所定の爪が設けられた底部材と
    を備えるとともに、前記底部材を前記底部開口内の所定
    の領域に落とし込んだ状態で前記爪を係止可能な係止部
    を前記ブラケット部材に設け、前記底部材を前記底部開
    口に配置することでフラワーボックスとして用い、前記
    底部材を前記底部開口内の所定の領域に落とし込んで前
    記爪を前記ブラケット部材に設けた係止部で係止するこ
    とで前記底部開口に寝具の手前側を差し入れ前記ブラケ
    ット部材に掛けることができるように構成したことを特
    徴とする窓用アクセサリー。
  4. 【請求項4】 前記底部開口を所定の領域に分割し、当
    該領域のうち、所定の領域にそれぞれ前記底部材を設け
    た請求項1乃至3のいずれか一に記載の窓用アクセサリ
    ー。
  5. 【請求項5】 前記ブラケット部材を、ほぼ平行に対向
    配置され一端を前記外壁に固着可能な一対の側板と、当
    該各側板の他端をつなぐつなぎ板とから構成した請求項
    1乃至3のいずれか一に記載の窓用アクセサリー。
JP24458094A 1994-09-13 1994-09-13 窓用アクセサリー Expired - Fee Related JP3200302B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24458094A JP3200302B2 (ja) 1994-09-13 1994-09-13 窓用アクセサリー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24458094A JP3200302B2 (ja) 1994-09-13 1994-09-13 窓用アクセサリー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0880248A JPH0880248A (ja) 1996-03-26
JP3200302B2 true JP3200302B2 (ja) 2001-08-20

Family

ID=17120843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24458094A Expired - Fee Related JP3200302B2 (ja) 1994-09-13 1994-09-13 窓用アクセサリー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3200302B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0880248A (ja) 1996-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3200302B2 (ja) 窓用アクセサリー
JPS5922222Y2 (ja) 出窓ユニット
JPS6183798U (ja)
KR100338241B1 (ko) 개폐수단을 구비한 자동 집란장치
JPS5927818Y2 (ja) 組み合わせ洗面化粧台
JP3038620U (ja) 子供の成長に合わせたべビー用マットレス。
JPS5846360Y2 (ja) 座卓型こたつ
JPH0217074Y2 (ja)
JP3020908U (ja) 釣り竿収納ケース
KR900006735Y1 (ko) 도시락
JPH0444746Y2 (ja)
JPH0414638Y2 (ja)
JPH0548015Y2 (ja)
JPS6037985Y2 (ja) 回転窓の下枠
JP3065499U (ja) 乾燥機付きワ―ドロ―ブ
JPS609633B2 (ja) 壁外収納庫
JP2004065802A (ja) 携帯用流し台
JPS5829483Y2 (ja) 見本帳ケ−ス
JPS6039438Y2 (ja) 面格子取付構造
JPH0415115Y2 (ja)
JPH0638003Y2 (ja) 生ゴミ収納庫
JPS628281Y2 (ja)
JPS5835833Y2 (ja) 窓の内側に設ける収納ケ−ス
JPH0430292Y2 (ja)
KR820001159Y1 (ko) 조립식 등산용 다목적 배낭

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010601

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees