JP3200202U - ワーク蓄積装置 - Google Patents

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敏也 古川
敏也 古川
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古川精機株式会社
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Abstract

【課題】装置の構造が簡易で、ワークが接触しにくく、省エネタイプのワーク蓄積装置を提供する。【解決手段】ワークを一時的に蓄積する、水平方向に設けられた左右方向に回動自在の平面円形板3と、一端をワーク製造装置のワーク搬出部より平面円形板3の逆回動方向で平面円形板3の円周縁近傍に固定し、他端を平面円形板3の周縁部との間に平面円形板3の回動中心部が入らない範囲でワーク搬出部より平面円形板3の正回動方向の領域まで延設させて設けた、ワーク搬出口側に凸状の弓形状になるように形成された板状のガイド板4と、ワーク製造装置から平面円形板3に搬送中のワークを検知する検知センサ6と、平面円形板3を左右方向に回動させる駆動部11と、平面円形板3の回動方向や回動速度を制御し、検知センサ6のワーク検出により平面円形板3を任意に設定した時間分回動させた後に回動を停止させる制御をする制御部12と、を含む。【選択図】図3

Description

本考案は、金属加工部品などのワークを製造後キズをつけることなく一時的に蓄積するワーク蓄積装置に関する。
特許文献1には、ワーク製造機械から排出された金属加工部品のワークを打痕をつけることなく一時的に蓄積する平面視円形のワーク蓄積テーブルと、このワーク蓄積テーブルを水平回動させる制御部と、前記排出されたワークをワーク蓄積テーブル中心部へ誘導するワーク誘導ヘラとを備え、前記ワークがワーク製造機械のシュートを経て前記ワーク蓄積テーブル上に落下し、前記ワークが落下する前記シュートのワーク排出口は、前記ワーク蓄積テーブル上であって、前記ワーク蓄積テーブルが回動する方向に対して、前記ワーク誘導ヘラの前側に配置されるワーク蓄積装置であって、前記ワーク蓄積テーブルは、同心円状の円中心下方向へ1度ないし7度の傾斜角を有し、円周縁壁を有する円盤状のテーブルであり、前記ワーク誘導ヘラは、その一端が、ワーク蓄積テーブルの周縁外側に、蓄積テーブルの中心軸と平行に配置されたヘラ基部軸により回動自在に支持され、他端が蓄積テーブル中心点方向に自由端となって前記ワーク蓄積テーブル上に配置され、前記ヘラ基部軸は、ワーク排出口よりワーク蓄積テーブルが回動する方向に対して、その回動方向の後側に配置され、前記自由端は、前記ヘラ基部軸と蓄積テーブル中心点を結ぶ中心線よりワーク蓄積テーブルが回動する方向側に配置され、かつ前記中心線方向に付勢されているワーク蓄積装置が開示されている。
特許文献2には、自動機から排出される製品を受けとるスベリ台状の製品誘導部と、その製品を蓄積する多槽式の製品蓄積槽を上に載せて水平に回動する回動体を備えた無人ワーク回収装置が開示されている。
特許第5013570号公報 特開2013−116820号公報
しかし、特許文献1に記載の発明は、ワーク蓄積テーブルの中央部が凹み形体を有しているのでワークがワーク蓄積テーブルの中心部に集まりやすく、そのためワーク同士が接触してキズが付くという問題があった。
また、ワーク蓄積テーブルを常時水平回動させているので、ワーク同士が接触と離隔を繰り返してキズが付くという問題があり、ワーク製造機械から金属加工部品のワークが排出されていない時間帯も回動しているのでエネルギーロスが発生するという問題があった。
特許文献2に記載の発明は、ワークが多槽式の製品蓄積槽上を下方に向けて移動するのでワークがころがりやすい形体の場合はワーク同士が衝突して接触するのでキズがつきやすいという問題があった。また、常時回動させていることから、ワークが排出されていない時間帯も回動しているのでエネルギーロスが発生するという問題があった。また装置が複雑になり製造コストが高くなるという問題があった。
本考案はこうした問題に鑑み創案されたもので、装置の構造が簡易で、ワークが接触しにくく、ワークにキズが付きにくく、省エネタイプのワーク蓄積装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載のワーク蓄積装置1の考案は、ワーク製造装置30から搬送されたワーク10にキズをつけることなく蓄積させるワーク蓄積装置1であって、前記ワーク10を一時的に蓄積する、水平方向に設けられた左右方向に回動自在の平面円形板3と、一端を前記ワーク製造装置30のワーク搬出部23より前記平面円形板3の逆回動方向で前記平面円形板3の円周縁近傍に固定し、他端を前記平面円形板3の周縁部との間に前記平面円形板3の回動中心部が入らない範囲で前記ワーク搬出部23より前記平面円形板3の正回動方向の領域まで延設させて設けた、前記ワーク搬出口23側に凸状の弓形状になるように形成された板状のガイド板4と、前記ワーク製造装置30から前記平面円形板3に搬送中のワーク10を検知する検知センサ6と、前記平面円形板3を左右方向に回動させる駆動部11と、前記平面円形板3の回動方向や回動速度を制御し、前記検知センサ6のワーク10検出により前記平面円形板3を任意に設定した時間分回動させた後に回動を停止させる制御をする制御部12と、を含むことを特徴とする。
請求項2に記載のワーク蓄積装置1は、請求項1において、少なくとも前記平面円形板3、前記周壁5、前記ガイド板4及び前記検知センサ6を上下方向に移動可能にする昇降調整手段9を設けたことを特徴とする。
請求項1に記載のワーク蓄積装置1の考案は、NC旋盤、自動盤、研削盤、洗浄機、専用機、各種工作機械、検査装置などの多様な機械設備で加工されたワーク10であって、そのワーク10の材質がアルミニウム、真鍮、銅、鉄、樹脂などの金属製品や非金属製品に限らず、キズが付くと製品品質基準を満足できないワーク10に対して、キズを付けないという効果を奏する。
本考案のワーク蓄積装置1は、ワーク10を蓄積する円形板に斜面が形成されていないのでワーク10がころがりにくく、ワーク蓄積装置1にワーク10投入時のみ回動する制御をするので、ワーク10同士が衝突や接触したりせずワーク10にはキズが付かない。
また、ワーク10を蓄積する平面円形板3の回動をするときを常時ではなくワーク10が搬送されてきたときのみ設定した時間分のみとし、次のワーク10との接触を避ける間隔を確保するための回動をさせるので、省エネ効果を有する。さらに、ワーク10間の間隔を狭めることができるので同じ面積の平面円形板3上により多くのワーク10を蓄積できる。これにより、常時回動し続ける場合より長い時間にわたり無人で蓄積することができることから、ワーク製造装置30の無人運転を実現させる付帯設備として評価できる。
ワーク蓄積装置1は簡易な構造で小型化できることから、ワーク10を搬出する装置のところに手軽に移設でき、種々の種類のワーク10に対しても使用できる。
請求項2に記載の発明は、さらにワーク蓄積装置1はワーク蓄積部2の高さを調整可能にできるので、ワーク製造装置30の高さに合わせることもできる。
本考案のワーク蓄積装置の正面概要図である。 本考案のワーク蓄積装置の平面概要図である。 図2におけるA−A断面図で脚部から上部の断面を示す図である。 図2におけるA−A断面図でワーク蓄積部の断面を示す図である。 ワーク製造装置からのワークの搬送中の状態を示す図である。 検知センサが搬送中のワークを検知した瞬間を示す図である。 ワークが平面円形板上に投入された瞬間を示す図である。 平面円形板が設定された時間分回動した後の状態を示す図である。 次のワークが搬送されてきて検知センサがワークを検知した瞬間を示す図である。 図9に説明したワークにより平面円形板が設定された時間分回動した後の状態を示す図である。 ワークがワーク蓄積部に蓄積されている状態を示す図である。
本考案であるワーク蓄積装置1は、図1乃至図5に示すように、ワーク製造装置30から搬送されたワーク10にキズをつけることなく蓄積させるワーク蓄積装置1であって、前記ワーク10を一時的に蓄積する、水平方向に設けられた左右方向に回動自在の平面円形板3と、一端を前記ワーク製造装置30のワーク搬出部23より前記平面円形板3の逆回動方向で前記平面円形板3の円周縁近傍に固定し、他端を前記平面円形板3の周縁部との間に前記平面円形板3の回動中心部が入らない範囲で前記ワーク搬出部23より前記平面円形板3の正回動方向の領域まで延設させて設けた、前記ワーク搬出口23側に凸状の弓形状になるように形成された板状のガイド板4と、前記ワーク製造装置30から前記平面円形板3に搬送中のワーク10を検知する検知センサ6と、前記平面円形板3を左右方向に回動させる駆動部11と、前記平面円形板3の回動方向や回動速度を制御し、前記検知センサ6のワーク10検出により前記平面円形板3を任意に設定した時間分回動させた後に回動を停止させる制御をする制御部12と、を含む構成からなる。
また、少なくとも前記平面円形板3、前記周壁5、前記ガイド板4及び前記検知センサ6を上下方向に移動可能にする昇降調整手段9を設ける。
前記平面円形板3、前記ガイド板4、前記周壁5及び前記検知センサ6をワーク蓄積部2と表す。
NC旋盤、自動盤、研削盤、洗浄機、専用機、各種工作機械、検査装置などの多様なワーク製造装置30で加工されたワーク10は、シューター22やコンベア21等で搬送されてきて、直接に平面円形板3上に投入される。
前記ワーク10は、材質がアルミニウム、真鍮、銅、鉄、樹脂などの金属製品や非金属製品に限らず、キズが付くと製品品質基準を満足できないワーク10である。ワーク10の形体は特に限らない。
前記平面円形板3は、ワーク製造装置30から加工されて搬送されたワーク10を逐次受取り、ワーク10一個一個を離隔させて蓄積する部位である。前記平面円形板3は、平面形体で、平面視円形状の直径300〜1000mmのうちのいずれかの直径を有する円板である。材質はワーク10にキズが付きにくい材料であればよく、例えばPVC材を使用する。
そして、駆動部11や制御部12により、左右方向自在に回動可能であるが、ワーク搬出口23側に凸状の弓形状になるように形成された板状のガイド板4の円周縁近傍への固定位置によって回動方向が決まり、ガイド板4の一端側の固定側から他端側の自由端側に向かう方向と同じ方向になるように回動方向を決める。前記ガイド板4は取付位置の変更が可能であることから、平面円形板3の回動方向を左右方向自在としている。
また、平面円形板3の底面に、ドレン抜き13を設ける。これにより加工により濡れたワーク10にも本考案のワーク蓄積装置1を使用することができる。
前記平面円形板3の円周縁又は円周縁近傍に周壁5を配設している。前記平面円形板3の円周縁に周壁5を立設する形体の場合は周壁5を平面円形板3と一体化させた形体の場合であり、前記平面円形板3の円周縁から隙間を設けて周壁5を立設する形体の場合は周壁5を平面円形板3との間に接続箇所を設けない形体の場合である。周壁5と平面円形板3と一体化させた場合は、周壁5は平面円形板3の回動と同じ回動をするが、周壁5と平面円形板3との間に隙間を設けた形体の場合は、平面円形板3が回動しても周壁5は回動しない。また、周壁5の材質は、ワーク10にキズが付きにくい材料であればよく、例えばPVC材を使用する。
前記ガイド板4は、ワーク製造装置30から加工されて搬送され平面円形板3上に投入されたワーク10を平面円形板3の中心部に向けて誘導するものである。これにより、ワーク10を平面円形板3上に散在させることができ、より多くのワーク10を蓄積させることができる。
ガイド板4は、凸状に弓形状になるように湾曲された板状であり、一端を前記ワーク製造装置30のワーク搬出部23より前記平面円形板3の逆回動方向で前記平面円形板3の円周縁近傍に立設した固定物に固定する。前記固定物とは、周壁5と平面円形板3と一体化させた場合は周壁5とは異なる動かない構造体を意味し、周壁5と平面円形板3との間に隙間を設けた形体の場合は周壁5又は動かない構造体を意味する。
そして、ガイド板4の他端は、自由端となっており、前記固定された一端側から、平面円形板3の周縁部との間に前記平面円形板3の回動中心部が入らない範囲で前記ワーク搬出部23より前記平面円形板3の正回動方向の領域まで延設させて設ける。これは、前記一端が固定された位置と前記平面円形板3の回転中心とを結んだ線よりも前記平面円形板3の周縁側の範囲であって、前記ワーク搬出部23より前記平面円形板3の正回動方向の領域まで延設させて設けることを意味する。前記ガイド板4の下端と前記平面円形板3の上面とは上下方向で隙間を設けている。前記ガイド板4は固定されており、平面円形板3が回動しても動かない構造である。また、ガイド板4は支持具20で吊設されている。
前記検知センサ6は、ワーク製造装置30から平面円形板3に搬送中のワーク10を検知する。そのため、平面円形板3の手前の経路上に設けられており、近接センサや光電管などの非接触センサでもよく、レバー式スイッチでもよい。検知センサ6でワーク10を検知すると、平面円形板3が予め定められた時間分のみ回動する。この回動により、次に搬送されてくるワーク10との接触を避けることができる。
前記駆動部11は、平面円形板3を回動させる機器であり制御部12からの電気信号で作動と停止を行う。回動速度はワークの生産タクトに応じて任意の回動速度を設定する。ギアヘッドを高強度タイプにすることによってワーク10の積載荷重を大きくさせることができる。
前記制御部12は、前記平面円形板3の回動方向や回動速度を制御し、前記検知センサ6のワーク10検出により前記平面円形板3を予め任意に設定した時間分回動させた後に回動を停止させる制御等の制御をする。ワーク10の大きさ、荷重、ワーク10の搬送の時間間隔などを考慮して、すべてのワーク10にキズが付かないように、かつ前記平面円形板3上に蓄積可能なワーク10の数量を最大化させるように、平面円形板3の回動速度設定、検知センサ6で検知後の回動時間設定を行う。
前記駆動部11や前記制御部12は、前記平面円形板3、前記ガイド板4、前記周壁5及び前記検知センサ6を備えるワーク蓄積部2を支える脚部7に配設する形態もあるが、設置する場所のレイアウトによってワーク蓄積装置1とは分離して別体として設置することもできる。
前記脚部7の下方に、少なくとも前記ワーク蓄積部2を上下方向に移動可能にする昇降調整手段9を設ける。例えば、3〜4か所にアジャアスターボルト・ナットによる昇降調整を実施する形態がある。これにより、ワーク蓄積装置1によってワーク10の搬出高さが異なるが、それぞれの高さに適合させることができる。
次に使用形態について説明する。図1に示すように本考案のワーク蓄積装置1は床面40上に設置される。図5はワーク製造装置30から加工されたワーク10が搬送されて、コンベア21上を搬送されている段階を示している。このときは検知センサ6でワーク10を検知していないのでワーク蓄積部2の平面円形板3は停止している。
次に、図6に搬送されてきたワーク10を検知センサ6で検知した瞬間を示している。これによりワーク蓄積部2の平面円形板3が回動開始する。このときにタイマーを数秒間セットしてワーク10検知から平面円形板3の回動開始時間を調整することができる。
次に、図7はワーク10がワーク蓄積部2の平面円形板3上に投下された瞬間を示している。少なくともこの瞬間にはワーク蓄積部2の平面円形板3が回動している状況となる。
次に、図8はワーク蓄積部2の平面円形板3が予め定められた時間分回動してワーク10を移動させた状態を示している。このときは、次のワークが投下される範囲には前のワークは存在しない状態がつくられている。これにより、次のワーク10が投下されてもその前に投下されたワーク10との接触を避け、キズの発生を防止している。予め定められた時間分回動した後に平面円形板3は停止する。これにより省エネ効果を得ることができる。
また、図8は次のワーク10がワーク製造装置30からコンベア21上を搬送されている段階にきているのを示している。このときは検知センサ6でワーク10を検知していないのでワーク蓄積部2の平面円形板3は停止したままである。
次に、図9は次に搬送されてきたワーク10を検知センサ6で検知した瞬間を示している。これによりワーク蓄積部2の平面円形板3が回動開始する。このときにタイマーを数秒間セットしてワーク10検知から平面円形板3の回動開始時間を調整することができる。
次に、図10はワーク10がワーク蓄積部2の平面円形板3上に投下された瞬間を示している。少なくともこの瞬間にはワーク蓄積部2の平面円形板3が回動している状況となる。以上の動作が繰り返される。
図11にワーク10が蓄積された状態を示している。ガイド板4によりワーク10が平面円形板3の中心に向けて誘導されているのが示されている。
1 ワーク蓄積装置
2 ワーク蓄積部
3 平面円形板
4 ガイド板
5 周壁
6 検知センサ
7 脚部
8 基部
9 昇降調整手段
10 ワーク
11 駆動部
12 制御部
13 ドレン抜き
20 支持具
21 コンベア
22 シューター
23 ワーク搬出部
30 ワーク製造装置
40 床面

Claims (2)

  1. ワーク製造装置から搬送されたワークにキズをつけることなく蓄積させるワーク蓄積装置であって、
    前記ワークを一時的に蓄積する、水平方向に設けられた左右方向に回動自在の平面円形板と、
    一端を前記ワーク製造装置のワーク搬出部より前記平面円形板の逆回動方向で前記平面円形板の円周縁近傍に固定し、他端を前記平面円形板の周縁部との間に前記平面円形板の回動中心部が入らない範囲で前記ワーク搬出部より前記平面円形板の正回動方向の領域まで延設させて設けた、前記ワーク搬出口側に凸状の弓形状になるように形成された板状のガイド板と、
    前記ワーク製造装置から前記平面円形板に搬送中のワークを検知する検知センサと、
    前記平面円形板を左右方向に回動させる駆動部と、
    前記平面円形板の回動方向や回動速度を制御し、前記検知センサのワーク検出により前記平面円形板を任意に設定した時間分回動させた後に回動を停止させる制御をする制御部と、を含むことを特徴とするワーク蓄積装置。
  2. 少なくとも前記平面円形板、前記周壁、前記ガイド板及び前記検知センサを上下方向に移動可能にする昇降調整手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のワーク蓄積装置。
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