JP3200038U - 折れ戸 - Google Patents

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初男 古川
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Abstract

【課題】パネル同士の隙間を塞ぐと共に、指が挟まれても、指への押圧力を軽減させることができる折れ戸を提供する。【解決手段】折れ戸は、両方の扉100が第1パネル110と第2パネル120とを備えており、第1パネルと第2パネルとが折れ曲がるようにして開き、閉じると直線状に並ぶ。扉が閉じたときに、第1パネルと第2パネルとの対向する端面111,121には、隙間S1の中心位置P1を超えるように突出した軟質部材による凸部130,140が、それぞれ設けられている。第1パネルに設けられた凸部130は、端面111の幅方向F3の中心から一側に寄った位置に配置されている。第2パネルに設けられた凸部140は、端面121の幅方向F3の中心から他側に寄った位置に配置されている。そして両凸部は、互いに離れる方向に向かって傾斜して突出している。【選択図】図4

Description

本考案は、複数のパネルが折れ曲がるようにして開き、前記複数のパネルが閉じると前記複数のパネルが直線状に並ぶ折れ戸に関するものである。
折れ戸は、扉を分割する複数のパネルが折れ曲がるようにして開くため、扉の回動範囲が狭い。従って、折れ戸は、折れ戸の前後のスペースが広く取れない開口部には好適である。特に、車椅子に乗る身体障害者が使用するトイレブースおいては、扉が円弧を描くように大きく開く開き戸では、車椅子が扉の回動の邪魔になって開けにくいが、折れ戸であれば戸先が直線状に移動するため車椅子が邪魔になり難い。このような折れ戸は、住居のクローゼットなどでも使用されている。
折れ戸は、上述したような利点がある反面、扉を閉じるときに、それぞれのパネルの端面同士が接近して対向するときに、パネルの端面同士の間に指を挟むおそれがある。このような折れ戸の指挟みへの対策として、特許文献1,2に記載されたものが知られている。
特許文献1に記載の折れ戸の折れ構造は、隣り合う折れ戸本体のそれぞれの木口部に、断面略半円形状のカバー体が、互いの略半円面部が対向するように取り付けられ、各カバー体に、その略半円面部において中心線を境にして片側に偏位した凹溝部と凸条部とが設けられ、一方のカバー体の凹溝部および凸条部と、他方のカバー体の凸条部および凹溝部とが、折れ戸閉時に互いに係り合うように形成されている。
特許文献2に記載の折れ戸は、複数枚のパネルを折り畳み可能とする蝶番部が取着される框に、弾性材で形成した遮光部材をそれぞれ取着し、パネルを直線状に引き延ばしたとき、蝶番部を透過する光を遮断するように、対向する遮光部材の先端部を突出させると共に、先端部間には所定の間隙を設けられている。
特開2002−242547号公報 特開2004−169315号公報
しかし、特許文献1に記載の折れ戸の折れ構造では、凸条部同士が、折れ戸閉時に互いに係り合うように形成されているため、指を挟んだときに、きつく指を締め付けるため、凸条部が軟質樹脂製であったとしても、指にダメージを与えてしまう。
また、特許文献2に記載の折れ戸は、遮光部材がまっすぐ突出し、遮光部材の先端部が所定の間隙を隔てて互い違いとなるように楔状に形成されているため、楔状の先端部同士の間に指を挟み込みと、やはり指に対して大きな押圧力が掛かる。従って、遮光部材が中空状の合成ゴム材により形成されていたとしても、指にダメージを与えてしまう。
折れ戸は、パネル同士の間隔が狭いと、扉が閉まるときに指を大きな力で挟み込んでしまう。そのため、その間隔を広げればよいが、パネル同士の隙間を大きく開けると、扉の向こう側が見えてしまう。
特許文献1に記載の折れ戸の折れ構造における凸条部や、特許文献2に記載の折れ戸の遮光部材は、パネル同士の間隔を開けつつ、パネル同士の隙間を塞ぐことで、扉の向こう側が見えないようにすると共に、指が挟まれても指への負担を軽減するように考えられたものではあるが、更なる指への負担の軽減が求められている。
そこで本考案は、パネル同士の隙間を塞ぐと共に、指が挟まれても、指への押圧力を更に軽減させることができる折れ戸を提供することを目的とする。
本考案は、少なくとも一方のパネルと他方のパネルとを有し、前記一方のパネルと他方のパネルとが折れ曲がるようにして開き、前記一方のパネルと他方のパネルとが閉じると直線状に並ぶ折れ戸において、前記一方のパネルと他方のパネルとが閉じたときに対向する端面に、前記一方のパネルと他方のパネルとの隙間の中心位置を超えるように突出した軟質部材による凸部が、それぞれ設けられ、前記一方のパネルに設けられた前記凸部は、前記端面の幅方向の中心から一側に寄った位置に配置され、前記他方のパネルに設けられた前記凸部は、前記端面の幅方向の中心から他側に寄った位置に配置されていると共に、前記凸部は互いに離れる方向に向かって傾斜して突出していることを特徴とする。
本考案によれば、凸部が隙間の中心位置を超えるように突出しているため、この隙間を通じて向こう側が見えることを防止することができる。一方のパネルに設けられた凸部が端面の幅方向の中心から一側に寄った位置に配置され、他方のパネルに設けられた凸部が端面の幅方向の中心から他側に寄った位置に配置されているため、凸部同士は、端面の幅方向に対してずれた位置に配置される。そのため、凸部が指を挟む位置が、指の長さ方向で、ずれた位置となるので、凸部が向き合って、指をきつく締め付けてしまうことを防止することができる。更に、凸部は互いに離れる方向に向かって傾斜して突出しているため、凸部が真っ直ぐに突出するより、更に離れて位置させることができる。そのため、凸部の間に指を挟み込んでも、凸部を反対方向に向きながら変形させることができる。
前記凸部が、水平断面が三角形状に形成されていると、凸部が指に当たっても凸部の傾斜面に当たり変形するため、指への負担を軽減することができる。
前記対向する端面に、上下方向に延びる嵌合溝が形成され、前記凸部は、頂部を対向方向に突出させた突起部と、前記突起部の基端部に形成され、前記嵌合溝に嵌合する嵌合部とを備えていることが望ましい。凸部の嵌合部が、端面に形成された上下方向に延びる嵌合溝に嵌合させることにより、凸部を端面および端面に、容易に設けることができる。
前記一方のパネルは、一方の扉の戸先側となるパネルであり、前記凸部は、前記戸先側となる一方のパネルと、前記戸先側となる一方のパネルと対になって両開きする他方の扉の戸先側となるパネルとにも設けられていることが望ましい。
戸先側となる一方のパネルと、他方の扉の戸先側となるパネルとにも、凸部が設けられていることで、両開きする扉同士の間において指が挟まれも、凸部によってきつく締め付けられてしまうことを防止することができる。
本考案の折れ戸によれば、凸部の間に指を挟み込んでも、凸部が正面から向き合って、指をきつく締め付けてしまうことを防止することができ、凸部を反対方向に向かせながら変形させることができるので、パネル同士の隙間を塞ぐと共に、指が挟まれても、指への押圧力を更に軽減させることができる。
本考案の実施の形態に係る折れ戸の正面図であり、(A)は閉じた状態の図、(B)はパネルがV字状に折れた状態の図である。 図1に示す折れ戸が閉鎖状態にあるときの水平断面図である。 図2に示す折れ戸が開放状態にあるときの水平断面図である。 図2に示す折れ戸の第1パネルと第2パネルとの連結部分の拡大図である。 図2に示す折れ戸の第1パネル同士が対向する部分の拡大図である。
本考案の実施の形態に係る折れ戸について、図面に基づいて説明する。
図1(A)および同図(B)に示す折れ戸10は、クローゼットの両開き戸として開口部に取付けられる。折れ戸10は、左側の扉100(一方の扉)と、右側の扉100(他方の扉)のそれぞれが、第1パネル110(一方のパネル)と、第2パネル120(他方のパネル)とを備えている。第1パネル110および第2パネル120は、矩形状の板材により形成されている。
第1パネル110は、それぞれの扉100の戸先側となるパネルである。第2パネル120は、それぞれの扉100の戸尻側となるパネルである。
折れ戸10は、図2および図3に示すように、第1パネル110および第2パネル120が折れ曲がるようにして開き、閉じると直線状に並ぶように、丁番101により連結されている。第1パネル110のおもて側における上下方向F1(図1(A)参照)の中央部には、取手102が取付けられている。
第1パネル110と第2パネル120とが閉じたときに、第1パネル110の端面111と、第2パネル120の端面121とが対向する。この端面111,121は、第1パネル110および第2パネル120の端部を覆うカバー112,122によって形成されている。
図4に示すように、カバー112,122は、水平断面が略U字状に形成され、第1パネル110および第2パネル120の端部をカバー112,122の開口側に嵌めこませて装着されている。カバー112,122には、上下方向F1(図1(A)参照)に延びる嵌合溝113,123が形成されている。
嵌合溝113,123は、両方の開口縁部113a,123aが互いに接近する方向に突出することで、開口部の幅が溝内の幅より狭く形成されている。
この嵌合溝113,123に、第1パネル110と第2パネル120との隙間S1の中心位置P1を超えるように突出した軟質部材による凸部130,140が嵌合している。
ここで、凸部130,140について、図4に基づいて詳細に説明する。
凸部130,140は、ゴム製の中空部材により形成されている。凸部130,140は、頂部131a,141aを対向方向F2に突出させた突起部131,141と、突起部131,141の基端部に形成され、嵌合溝113,123に嵌合する嵌合部132,142とを備えている。
第1パネル110に設けられた凸部130は、端面111の幅方向F3の中心位置P2から一側に寄った位置に形成された嵌合溝113に配置されている。また、第2パネル120に設けられた凸部140は、端面121の幅方向F3の中心位置P2から他側に寄った位置に形成された嵌合溝123に配置されている。そして、これらの凸部130,140は互いに離れる方向に向かって傾斜して突出している。
つまり、凸部130は、突起部131の水平断面が三角形状に形成されているため、基端側となる底辺131bの中心から、頂部131aへ延びる仮想直線L1が一側方向に傾斜するように形成されている。また、凸部140は、突起部141の水平断面が三角形状に形成されているため、基端側となる底辺141bの中心から、頂部141aへ延びる仮想直線L2が他側方向に傾斜するように形成されている。
ここで、一側は折れ戸10が設けられたクローゼットの奥側、他側はクローゼットの外側である。
第1パネル110および第2パネル120にそれぞれ設けられた凸部130,140の組み合わせは、図2および図3に示すように、戸先側となる第1パネル110の閉鎖状態のときに向き合う第1パネル110同士の端面114,124にも同様に設けられている。
この端面114,114に設けられた凸部130,140と、図4に示す端面111,121に設けられた凸部130,140とは、第1パネル110,110の水平断面を平面視したときに、鏡写しのように配置されているため、同符号を付して説明は省略する。
以上のように構成された本考案の実施の形態に係る折れ戸10について、その使用状態を、図面に基づいて説明する。
図2に示すように、折れ戸10が閉鎖状態であるときには、図4に示すように第1パネル110と第2パネル120との間に隙間S1がある。
しかし、凸部130,140が隙間S1の中心位置P1を超えるように突出しているため、クローゼットの外側から隙間S1を通じてクローゼットの奥側が見えることを防止することができる。また、図5に示すように、扉100,100の戸先側の第1パネル110同士の隙間S2でも同様に、凸部130,140が隙間S2の中心位置P1を超えるように突出しているため、クローゼットの外側から隙間S1を通じてクローゼットの奥側が見えることを防止することができる。
図2に示すように、使用者が折れ戸10を開こうとするときには、使用者が取手102を把持して第1パネル110を左右に移動させる。そうすると、図3に示すように、第1パネル110と第2パネル120とは、V字状に折れ曲がって、第1パネル110と第2パネル120との成す角度が小さくなりながら、第1パネル110の戸先側の端部が直線的に左右に移動して、扉100,100が開放状態となる。
そして、使用者が、この折れ戸10を閉めようとするときには、取手102を把持して第1パネル110を開口部の中央に向かって移動させる。そうすると、第1パネル110と第2パネル120とは、V字状の第1パネル110と第2パネル120との成す角度が大きくなりながら、第1パネル110の戸先側の端部が直線的に開口部の中央に移動し、図2に示すように、第1パネル110と第2パネル120とが直線状になって、扉100,100が閉鎖状態となる。
このとき、図4に示すように、第1パネル110と第2パネル120との間の隙間S1や、図5に示すように、戸先として向き合う第1パネル110同士の隙間S2に指が入り込むことがある。
しかし、本実施の形態に係る折れ戸10には、第1パネル110と第2パネル120の対向する端面111,121や、第1パネル110の戸先側となる端面114,124には、軟質部材により形成された凸部130,140が設けられている。
そのため、凸部130,140に指が挟まれても、端面111,121と、端面114,124とに設けられた硬質のカバー112,122に直接挟まれるよりは痛みが軽減される。
また、凸部130,140にが、水平断面が三角形状に形成されているため、凸部130,140が指に当たっても凸部130,140の傾斜面131c,141cに当たり変形するため、指への負担を軽減することができる。
特に、凸部130が端面111の幅方向F3の中心位置P2から一側に寄った位置に配置され、凸部140が端面121の幅方向F3の中心位置P2から他側に寄った位置に配置されているため、凸部130,140は、端面111,121(端面114,124)の幅方向F3に対してずれて配置されている。
例えば、凸部が端面111,121の幅方向F3に対して同じ位置に配置されていると、凸部が指を両側から同じ位置で挟み込んでしまうため、より痛さが増す。
しかし、凸部130,140は幅方向F3に対してずれた位置に配置されているため、凸部130,140が指を挟む位置が、指の長さ方向で、ずれた位置となる。そのため、凸部130,140が向き合って、指をきつく締め付けてしまうことを防止することができる。
また、凸部130,140は互いに離れる方向に向かって傾斜して突出しているため、挟み込む間隔を拡げることができる。従って、指への締付を緩和させることができる。
更に、凸部130が一側に、凸部140が他側に寄った位置に配置されているだけでなく、凸部130,140は互いに離れる方向に向かって傾斜して突出しているため、凸部130,140の頂部131a,141aを、真っ直ぐに突出するより、更に離れて位置させることができる。そのため、凸部130,140の間に指を挟み込んでも、凸部130,140が反対方向に向きながら変形する。
従って、折れ戸10の凸部130,140は、パネル(第1パネル110と第2パネル120)同士の隙間を塞ぐと共に、指が挟まれても、指への押圧力を更に軽減させることができる。
また、凸部130,140は互いに離れる方向に向かって突出しているため、折れ戸10が閉じる際に、凸部130,140同士が勢いよく衝突することを回避することができる。更に、凸部130,140は、折れ戸10が閉じた状態や開いた状態でも、非接触状態であるため、凸部130,140が押圧し合うことによる劣化を軽減することができる。
凸部130,140の嵌合部132,142が、カバー112,122に形成された上下方向に延びる嵌合溝113,123に嵌合させることにより、凸部130,140を端面111,121および端面114,124に、容易に設けることができる。
また、図4に示すように、凸部130が、戸尻側となる第2パネル120と対向する第1パネル110の端面111だけでなく、第1パネル110の戸先側の端面114にも設けられていると共に、図5に示すように、凸部140が、左側の扉100の第1パネル110と対となって両開きする右側の扉100の戸先側となる第1パネル110とにも設けられている。従って、扉100の第1パネル110と第2パネル120との間に指が挟まれたときと同様に、両開きする扉100同士の間において指が挟まれも、凸部130,140によって、きつく締め付けられてしまうことを防止することができる。
なお、凸部130,140は軟質部材により形成され、カバー112,122に取付けられていたが、凸部130,140とカバー112,122とを軟質部材により一体的に形成してもよい。
また、扉100は、第1パネル110と第2パネル120との2枚のパネルによる折れ戸であったが、3枚以上のパネルによる折れ戸としてもよい。
本考案は、トイレブースやクローゼット、店舗、運搬車両の扉などに好適である。
10 折れ戸
100 扉
101 丁番
102 取手
110 第1パネル
120 第2パネル
111,121 端面
112,122 カバー
113,123 嵌合溝
113a,123a 開口縁部
114,124 端面
130,140 凸部
131,141 突起部
131a,141a 頂部
131b,141b 底辺
131c,141c 傾斜面
132,142 嵌合部
F1 上下方向
F2 対向方向
F3 幅方向
S1,S2 隙間
P1,P2 中心位置
L1,L2 仮想直線

Claims (4)

  1. 少なくとも一方のパネルと他方のパネルとを有し、前記一方のパネルと他方のパネルとが折れ曲がるようにして開き、前記一方のパネルと他方のパネルとが閉じると直線状に並ぶ折れ戸において、
    前記一方のパネルと他方のパネルとが閉じたときに対向する端面に、前記一方のパネルと他方のパネルとの隙間の中心位置を超えるように突出した軟質部材による凸部が、それぞれ設けられ、
    前記一方のパネルに設けられた前記凸部は、前記端面の幅方向の中心から一側に寄った位置に配置され、前記他方のパネルに設けられた前記凸部は、前記端面の幅方向の中心から他側に寄った位置に配置されていると共に、前記凸部は互いに離れる方向に向かって傾斜して突出している折れ戸。
  2. 前記凸部は、水平断面が三角形状に形成されている請求項1記載の折れ戸。
  3. 前記対向する端面に、上下方向に延びる嵌合溝が形成され、
    前記凸部は、頂部を対向方向に突出させた突起部と、前記突起部の基端部に形成され、前記嵌合溝に嵌合する嵌合部とを備えた請求項1または2記載の折れ戸。
  4. 前記一方のパネルは、一方の扉の戸先側となるパネルであり、
    前記凸部は、前記戸先側となる一方のパネルと、前記戸先側となる一方のパネルと対になって両開きする他方の扉の戸先側となるパネルとにも設けられている請求項1から3のいずれかの項に記載の折れ戸。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017072012A (ja) * 2015-10-09 2017-04-13 株式会社Lixil 建具
JP2017072011A (ja) * 2015-10-09 2017-04-13 株式会社Lixil 改装建具と建具の改装方法

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