JP2004068375A - 折戸の連結部構造 - Google Patents

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Kazuyoshi Uematsu
上松 一孔
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Sekisui House Ltd
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Abstract

【課題】折戸の開閉の際に各扉の連結部において生じる隙間は、指詰めの原因となっていたが、従来の折戸における指詰め防止構造においては、室内の美観を損ねる、あるいは、扉や連結部材の構造の複雑化により製造コストの増加を招く、等の問題点があった。
【解決手段】蝶番等によって折り曲げ自在に連結された複数の扉からなる折戸において、折戸1を折り畳む際に向かい合う二枚の扉2a・2bのうち一方の扉2bの、もう一方の扉2aと向かい合う側の面の、蝶番3等による連結部側の端部に、連結部側の端部を該蝶番3の作動半径に合わせた略半円形状に成形した断面を有する、帯状のスペーサ10を固設し、該スペーサ10によって、折戸1の開閉の際に扉2a・2bの連結部において生じる隙間を塞いだ。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、蝶番等によって折り曲げ自在に連結された複数の戸や襖等の連結部の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
2枚以上の戸や襖等の端部間を折り曲げ可能な部材で連結し、該扉を直線上に並べて開口部を塞ぐ閉状態から、該扉を折り畳んで開口部を開放する開状態、または逆の状態とする折戸は従来から存在する。このような折戸は、図9及び図10に示す如く、蝶番21によって扉22・22を連結するようにしている。このような連結構造であると、該蝶番21の固定部の厚みのために、折戸が閉状態以外の状態であるときに扉22・22の連結部に隙間が生じる。つまり、図10に示すように、扉22を折り曲げて開けようとすると、連結部分に隙間が生じる。そのため、逆に扉22を閉じようとする時に、誤って前記隙間に指等を入れた状態で閉操作を行うと、扉22・22によって指が挟まれてしまう。
このような指詰めを防止する技術が従来から公知となっている。
例えば、図12に示す如く、扉27・27を連結する蝶番28の固定部28aの厚みと略同一の凹部を該扉27・27に設け、該凹部に蝶番28の固定部28aを嵌め込んで固定することで、折戸の開閉の際に生じる隙間を狭め、あるいは無くして、指等が挟まらないように構成する技術が一般に用いられている。
また、図11に示す如く、扉23・23の、蝶番24を配置した連結部以外の位置に切り欠き部23a・23aを設けるなどして、扉の連結部以外の位置では隙間が大きく指が挟まれないようにする技術がある。
また、図13に示す如く、扉25・25の連結部側の端面に、板状の軟質部材で平面視Ω状に構成されたカバー26を固設し、該カバー26により折り曲げた時の連結部周辺に直接手が触れることのないようにする技術がある。例えば、特開平9−228733号公報に記載の技術等である。
また、図14に示す如く、扉29a・29bの一方又は両方の連結部側の端部に、ゴムやクッション材のような押圧により変形する材質で構成したスペーサ30を、連結部の隙間を塞ぐように固設し、指を挟んでも痛みが無いように構成する技術がある。例えば、特開平11−159254号公報に記載の技術等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図11の構成では、折戸を閉じた状態において、扉の連結部に大きい隙間が生じてしまうので、室内の美観を損なう場合があり、また、扉の連結部の隙間から光が漏れたり、覗き込むことができて、遮蔽性に問題があった。
図12の構成では、蝶番28の固定部28aを嵌め込むための凹部を扉27に形成する必要があり、正確に加工しないと隙間ができる可能性があった。
図13の構成では、カバーを取り付けるための凹部の加工が必要となり、該カバーは経年変化により劣化し、割れたり、破れたりする可能性がある。
また、図14の構成では、指を挟んでしまった際の痛みを軽減することは可能であるが、指を挟むこと自体の防止においては充分な効果が得られるものではなかった。
そして、これら指詰め防止の技術には、折戸を開閉操作する側からの指詰め防止のみに有効で、折戸の外側・内側両方での指詰めを想定してはいないものが殆どであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0005】
即ち、請求項1においては、蝶番等の連結部材により折り畳み可能に連結された複数の扉からなる折戸において、連結された二枚の扉のうちいずれか一方の扉の、折戸の折り畳み時に他方の扉と対向する面の連結側端部に、帯状部材を固設したものである。
【0006】
請求項2においては、請求項1に記載の折戸の連結部構造において、前記帯状部材の扉連結部側の断面を、連結部材の作動半径と略等しい半径の略半円形状に成形したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明による連結部構造を備えた折戸の正面図、図2は同じく平面図、図3の(a)図は折戸の閉状態における連結部の構成を示す正面図、(b)図は図3の(a)図のA−A線端面断面図、(c)図は図3の(a)図のB−B線端面断面図、図4の(a)図は折戸を90°曲げた状態における連結部の構成を示す正面図、(b)図は図4の(a)図のA−A線端面断面図、(c)図は図4の(a)図のB−B線端面断面図、図5の(a)図は折戸の開状態における連結部の構成を示す正面図、(b)図は図5の(a)図のA−A線端面断面図、(c)図は図5の(a)図のB−B線端面断面図である。
図6は折戸の連結部の構成を示す断面図、図7はスペーサの構成を示す断面図、図8は第2実施例における折戸の連結部の構成を示す断面図である。
図9の(a)図は従来技術による折戸の閉状態における正面図、(b)図は図9の(a)図のC−C線端面断面図、(c)図は図9の(a)図のD−D線端面断面図、図10の(a)図は従来技術による折戸を90°曲げた状態における、連結部の構成を示す正面図、(b)図は図10の(a)図のC−C線端面断面図、(c)図は図10の(a)図のD−D線端面断面図である。
図11の(a)図は従来技術の第2例による折戸を90°曲げた状態における、連結部の構成を示す正面図、(b)図は図11の(a)図のE−E線端面断面図、(c)図は図11の(a)図のF−F線端面断面図、図12は従来技術の第3例による折戸の連結部の構成を示す断面図である。図13は従来技術の第4例による折戸の連結部の構成を示す断面図、図14は従来技術の第5例による折戸の連結部の構成を示す断面図である。
【0008】
まず、本発明による連結部構造を備えた折戸1の構成について、図1及び図2を用いて説明する。
折戸1は、二枚の扉2a・2bを蝶番3・3等の連結部材よって折り曲げ自在に連結し、該扉2a・2bを住居の部屋を連通する開口部等に配置して構成している。但し、折戸1に設けられる扉の数は二枚に限定されるものではなく、開口部の大きさに応じて三枚以上設けることも可能である。また、本発明による連結部構造を備えた折戸1を、押入や戸棚に設ける戸として採用することもできる。さらに、本実施例では折戸1の扉2a・2bは水平方向に連結されているが、扉が垂直方向に連結されている形態の折戸であっても、本発明に係る連結部構造を備えることができる。
【0009】
折戸1の建物本体に連結する扉2aの基端側には枢支軸4が配置されて回動自在に建物側に支持されている。該枢支軸4は扉2aの上下方向に貫通して配置しているが、上下端部のみ配置する構成とすることもできる。
【0010】
そして、折戸1を構成するもう一方の扉2bの、扉2aと連結されない側の端部の上部には、ローラー等で構成した走行体5が配設され、該折戸1を配設する鴨居(梁等)にはレール6が敷設され、該レール6上を走行可能であるとともに、扉2bがレール6に対し回動可能であるように構成されている。なお、敷居にレール6を敷設し、扉2aの下部に走行体を設けることもできる。
また、扉2bの、折戸1が折り畳まれる際に扉2aと対向しない反対側の面には、折戸1の開閉操作のための把手7が固設される。
【0011】
そして、折戸1の扉2a・2bが直線上に並び、前記開口部を閉塞する閉状態のときに、把手7を持って、折戸1を開く方向(図1・図2では左右方向左)に引くことで、走行体5がレール6上を移動しながら扉2bは回転するとともに、軸4を中心として扉2aが回動し、また、蝶番3・3を中心に扉2a・2bが回動して該蝶番3・3が位置する連結部が手前にせり出しつつ、扉2a・2bが平行となるように折り畳まれ、開口部が開状態となる。また、開状態の折戸1を閉じる際には、把手7を持って、前記とは逆方向(図1・図2では左右方向右)に引いて閉じ操作する。
【0012】
また、扉2a・2bの連結部側の端面は蝶番3・3を配置しない側を斜めに削り斜面2c・2cを形成し、折戸1の開閉の際に該斜面2c・2cによって空間を形成して指等の挟み防止構造とされている。
なお、本実施例においては二組の蝶番3・3によって扉2a・2bの連結部を構成しているが、本発明の実施においては用いる蝶番3の数は特に限定されない。
【0013】
次に、本発明による折戸1の連結部構造の構成について説明する。
まず、折戸1の開閉の際に、扉2a・2bの連結部において生じる隙間について、図6を用いて説明する。扉2a・2bの連結部において、端辺2e・2eと蝶番3の回転中心Oとが一致していれば、蝶番3を回動させても常に該扉2a・2bは前記端辺2eにおいて接し、扉2a・2bを開閉しても連結部に隙間は生じないことになる。
しかし実際には、図6に示す如く、扉2a・2bの表面または裏面の端部に蝶番3の固定部3aを固定しなければならないので、端辺2e・2eと回転中心Oとの間には、蝶番3の作動半径Rが必要となる。作動半径Rとは、蝶番3の回転中心Oから、該蝶番3と扉2a・2bとの合わせ目の面までの距離を指す。
折戸1が閉状態にある際には、端辺2e・2eは互いに接している。しかし折戸1を開くと、作動半径Rのために、蝶番3の曲げが大きくなるにつれて端辺2e・2eが互いに離れていく。従って、該端辺2e上の、蝶番3の固設されていない区間においては、端辺2e・2eの間に隙間が生じることになる。そして、この隙間が指詰めの原因となっていた。
【0014】
そこで、本実施例においては、折戸1を以下の用に構成している。
図3、図4及び図5に示す如く、扉2bの蝶番3・3を取り付けた側の面の、扉2aとの連結部側の端部に、上下方向に伸延する帯状のスペーサ10・10・10を、該蝶番3・3の間を埋めるように固設する。つまり、図3(a)において、スペーサ10・10・10は左右一端を連結部の扉2aまたは扉2bに固定して、蝶番3・3が配置されていない部分に上下方向に配置されている。
そして、図7において、スペーサ10の水平方向の断面形状は、扉2bの固定側10aを矩形、突出側10bを半円形とし、該突出側10bの半径は蝶番3の前記作動半径Rとし、該スペーサ10の半円状の突出部10bが、扉2bの端面2dより連結部側に突出するように構成する。つまり、突出部10bの中心10cは前記蝶番3の回転中心Oと一致するように配置している。
なお、本実施例ではスペーサ10を、把手7が設けられた扉2bに固設しているが、もう一方の扉2aに固設する構成としても構わない。また、突出部10bの半径Rは作動半径Rよりも若干大きくするほうが、誤差等で隙間が生じることがない。また、前記スペーサ10は木材や金属で構成することも可能であるが、ゴムや合成樹脂等の弾性部材で構成することが好ましく、開閉時の扉2a・2b回動時に接触する時に、摩耗や騒音等が発生しない。
【0015】
このように、スペーサ10の半円状の突出部10bの半円の中心10cが蝶番3の回転中心Oと略一致し、また該突出部10bの半径は蝶番3の作動半径Rと等しく構成しているので、前記扉2a・2bを開閉するときに、蝶番3・3を中心回転すると、扉2a(2b)の端辺2eが常に突出部10bの外周に接するようになり、扉2a・2bの連結部における隙間がスペーサ10によって塞がれるようになり、折戸1の開閉の際に隙間ができず、指詰めを防止することが可能となるのである。
【0016】
この構成においては、切り欠きや凹部を設けるといった扉2a・2bへの複雑な加工は不要であり、また、連結部を一般的な、単一の可動軸のみを有する蝶番3によって構成できるとともに、指詰め防止構造に要する部品点数も削減できる。従って、従来の指詰め防止構造に対し、製造・施工に要するコスト及び時間の削減が可能である。
さらに、図9及び図10に示されるような構成の折戸に、スペーサ10のみを後付けすることで、既存の折戸に指詰め防止機能を付加することもできる。
【0017】
そして、スペーサ10により扉2a・2bの連結部の隙間を直接塞いでいるので、連結部を覆う構成の指詰め防止構造に対し、折戸1を操作する側(折戸1の表側)だけでなく、反対側(折戸1の裏側)における指詰めも同時に防止されるという点で有利である。
スペーサ10を変形させることなく隙間を塞ぐことが可能なように構成しているので、スペーサとして押圧によって変形する部材を用いる構成の指詰め防止構造に比して、より確実に隙間を塞ぎ、指詰めを防止することができる。また、スペーサに用いる部材の劣化に伴う柔軟性の低下による、指詰め防止の機能の低下を回避することができる。
さらに、扉2a・2bの連結部の隙間が塞がれることで、光漏れの防止が可能であり、また、指詰め防止構造によって折戸の美観が損なわれることがないので、意匠面においても有利である。
【0018】
なお、図8に示すように、スペーサ10の代わりに、端部の断面形状を半円状ではなく、半径を前記作動半径Rと同一とした半円に内接する、あるいはそれよりも若干小さい多角形状に構成したスペーサ11を用いることも可能である。この構成においても、連結部に生じる隙間は指等が入り込むことのない程度に狭めることが可能であり、また、スペーサ11端部の成形が容易となるので、製造コストのさらなる削減が可能となる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、以下に示すような効果を奏する。
【0020】
即ち、請求項1に示す如く、蝶番等の連結部材により折り畳み可能に連結された複数の扉からなる折戸において、連結された二枚の扉のうちいずれか一方の扉の、折戸の折り畳み時に他方の扉と対向する面の連結側端部に、帯状部材を固設したので、特殊な接続部材や扉への削りこみ加工等を要することなく、また室内の美観を損ねずに、折戸の開閉の際に連結部に生じる隙間を塞ぎ、指詰めを防止することが可能となるのである。
【0021】
請求項2に示す如く、請求項1に記載の折戸の連結部構造において、前記帯状部材の扉連結部側の断面を、連結部材の作動半径と略等しい半径の略半円形状に成形したので、該帯状部材による、折戸の連結部の隙間を塞ぐ効果をさらに高め、より確実に指詰めを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による連結部構造を備えた折戸の正面図。
【図2】同じく平面図。
【図3】(a)図は折戸の閉状態における連結部の構成を示す正面図、(b)図は図3の(a)図のA−A線端面断面図、(c)図は図3の(a)図のB−B線端面断面図。
【図4】(a)図は折戸を90°曲げた状態における連結部の構成を示す正面図、(b)図は図4の(a)図のA−A線端面断面図、(c)図は図4の(a)図のB−B線端面断面図。
【図5】(a)図は折戸の開状態における連結部の構成を示す正面図、(b)図は図5の(a)図のA−A線端面断面図、(c)図は図5の(a)図のB−B線端面断面図。
【図6】折戸の連結部の構成を示す断面図。
【図7】スペーサの構成を示す断面図。
【図8】第2実施例における折戸の連結部の構成を示す断面図。
【図9】(a)図は従来技術による折戸の閉状態における正面図、(b)図は図9の(a)図のC−C線端面断面図、(c)図は図9の(a)図のD−D線端面断面図。
【図10】(a)図は従来技術による折戸を90°曲げた状態における、連結部の構成を示す正面図、(b)図は図10の(a)図のC−C線端面断面図、(c)図は図10の(a)図のD−D線端面断面図。
【図11】(a)図は従来技術の第2例による折戸を90°曲げた状態における、連結部の構成を示す正面図、(b)図は図11の(a)図のE−E線端面断面図、(c)図は図11の(a)図のF−F線端面断面図。
【図12】従来技術の第3例による折戸の連結部の構成を示す断面図。
【図13】従来技術の第4例による折戸の連結部の構成を示す断面図。
【図14】従来技術の第5例による折戸の連結部の構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 折戸
2a 扉
2b 扉
3 蝶番
10 スペーサ

Claims (2)

  1. 蝶番等の連結部材により折り畳み可能に連結された複数の扉からなる折戸において、連結された二枚の扉のうちいずれか一方の扉の、折戸の折り畳み時に他方の扉と対向する面の連結側端部に、帯状部材を固設したことを特徴とする折戸の連結部構造。
  2. 請求項1に記載の折戸の連結部構造において、前記帯状部材の扉連結部側の断面を、連結部材の作動半径と略等しい半径の略半円形状に成形したことを特徴とする折戸の連結部構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009293304A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Nishimura:Kk 折戸の指詰め防止装置
JP2010084402A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 指詰防止具、及びこれを備えた折戸
CN103375111A (zh) * 2013-05-17 2013-10-30 株式会社好特客 用于折叠门的防夹手结构

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