JP3199602U - 脊髄内の幹細胞のdnaを活性化させる装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】シグナルを脊髄内の幹細胞に送り、その幹細胞のDNAを効果的に活性化させる装置を提供する。【解決手段】脊髄付近の体表面に当てられる電極3と、シグナルを発生させて電極3に送る送信手段4と、を備える脊髄内の幹細胞のDNAを活性化させる装置1である。送信手段4がシグナルを発生させて、電極3を通して当該シグナルを脊髄に送る。脊髄内の幹細胞は、送信手段4から送られたシグナルを受けて、DNAを効果的に活性化させる。さらに、本装置1は、電極を通してシグナルを受信する受信手段5と、受信したシグナルに基づいて波長を特定する特定手段6と、を備え、送信手段4は、特定された波長と同一の波長のシグナルを発生させて電極3に送ることが好ましい。【選択図】図2
Description
本考案は、脊髄内の幹細胞のDNA(deoxyribonucleic acid:デオキシリボ核酸)を活性化させる、つまり脊髄内の幹細胞の遺伝子の力の発現を促す装置に関する。
特許文献1には、体外からの電磁誘導等により体内にある幹細胞に電気刺激を与えて、当該幹細胞の分化を誘導することができる細胞分化誘導法が開示されている。
しかし、特許文献1に記載された細胞分化誘導法では、電気刺激を与えてDNAを活性化させる幹細胞の種類を決めていない。疾病の治療に役立てるためには、DNAを活性化させる幹細胞を、健康維持に及ぼす影響が特に大きい臓器にある幹細胞に絞ることが良いと考えられる。
そこで、本考案は、シグナルを脊髄内の幹細胞に送り、その幹細胞のDNAを効果的に活性化させる装置を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため、本考案に係る脊髄内の幹細胞のDNAを活性化させる装置は、脊髄付近の体表面に当てられる電極と、シグナルを発生させて前記電極に送る送信手段と、を備える。なお、本考案のシグナルとは、単に電流及び電磁誘導ではなく、必ず、個体の(個々の個体特有の)脊髄内の幹細胞と同一のシグナルであることを指す。
また、本考案に係る脊髄内の幹細胞のDNAを活性化させる装置は、前記電極を通してシグナルを受信する受信手段と、受信したシグナルに基づいて波長を特定する特定手段と、を備え、前記送信手段は、前記特定された波長と同一の波長のシグナルを発生させて前記電極に送ることを特徴とし得る。
上記の構成からなる本考案に係る脊髄内の幹細胞のDNAを活性化させる装置によれば、送信手段がシグナルを発生させて、電極を通して当該シグナルを脊髄に送る。脊髄内にある幹細胞は、送信手段から送られたシグナルを受けて、DNAを効果的に活性化させる。
本考案者は、脊髄中の、主に幹細胞の働きを強めること、加えて、免疫力を高めるために、体に押し当てる機器により、体外から脊髄中の幹細胞と同一のシグナルの波長(波調)を脊髄内に該当する位置に与えることが有効であるとの知見を得た。
以下、本考案者が得た知見をさらに詳述する。
以下、本考案者が得た知見をさらに詳述する。
目的は、脊髄内の幹細胞の中のDNAの働きを強化することにより、脊髄内に当該DNAを組み込むことで生ずる利点と同じ効果を個体に生じさせることである。しかし、DNAの組み込みは、脊髄中の組織の自由な成長を「からみ合う」そのことで阻んでしまうと思われる。これをクリアするためには、体外から脊髄の位置に、脊髄中の幹細胞と同一の波長のシグナルを与えることが望ましい。このことで脊髄中の幹細胞は、自身が存在すること自体にとって必要な数の「自らと組み合う複数のDNA」を必要以上に増やすことなく、働き自体を強くすることになると思われる。これは、一度脊髄から幹細胞をとり出し、培養によりその数を増やし、それを再び脊髄に戻すことでの働きの「強化」よりも合理的で安全である。この「安全」が確保できるとき、外部からの脊髄へのシグナルの波長(波調)は、複数にできうる。つまり、脊髄中の「幹細胞のみへの幹細胞と同一の波長(波調)」が1つ、今1つは、脊髄中の「幹細胞以外のDNAに対する、そのDNAと同じ波長(波調)」とである。個体への目的に合わせて、その個体は両者のシグナルを、あるいはどちらか一方を選択することが安全に効果を得ることに繋がると思われる。
これらは、脊髄中の「幹細胞自体と、そのDNA」と、また、脊髄中の他のDNAの数と量を増やすことではなく、狭い、それでいて非常に複雑な組織である脊髄内部を「安全」に保ちながら、働きの強化を図るものである。
上記の「シグナル」は、脊髄内の幹細胞と全ての細胞と神経細胞との全ての成長を強化する、あるいは早めるかは定かではない。シグナルで幹細胞等が働きを強化されることは、あらゆる疾病に対しての抵抗力を個体に保証することはあっても、全ての疾病に対し「過敏」になるとは考えられない。シグナルを脊髄へ与えるとき、個体の脊髄内の神経細胞へ痛みを与えてしまうかについては、確認しておかねばならず、また、シグナルでの強化が、強化であるがゆえに脊髄での損傷状態につながらないことも確認しておかねばならない。
事故による脊髄損傷の1つ、脊髄の「切断」に関して、二者に切断されている両者の内の一者が、脳幹との繋がりを失っていないままなら、その一者のみの働きを、上記のシグナルは強化できるだろうか。また、切断された二者の存在の「空間部分」を、つまり二者の切断面にシグナルを与えつづけることで、強化された二者の切断面は、元の1つへと実際には繋がってはいないままに、本来の働きを回復できるだろうか。あるいは脊髄とは、損傷部分各々が脳幹とのつながりを持つことで、働きを各々は回復するものだろうか。
さて、シグナルでの強化により、脊髄中の強化されたDNAは、大量という数になりつづけ、脊髄の外へと運ばれつづけ始めるのだろうか。これらの観点から、シグナルでの強化には、どれ程の時間を必要とし、それを適正とみなすかは、次のように考えられる。
(1):すぐに効果が生じる。
(2):(1)ではあるが、「体内」、つまり脊髄の外への効果が現れるのに、少しの時間を要する。
なお、(1)の場合、脊髄内にのみDNAと幹細胞の強化が成されること自体が、個体への効果を生むことが証明できる。
(1):すぐに効果が生じる。
(2):(1)ではあるが、「体内」、つまり脊髄の外への効果が現れるのに、少しの時間を要する。
なお、(1)の場合、脊髄内にのみDNAと幹細胞の強化が成されること自体が、個体への効果を生むことが証明できる。
さて、幹細胞中のDNAは個体によりまちまちであり、ゆえに、強化のために用いるシグナルの波長(波調)は、個体のそれに合わせなければならない。また、脊髄中の幹細胞へのシグナルでの働きの強化は、本来の脊髄が担っている諸々の本来の働きとバランスとを失わせないままに、強化できるだろうか。また、脊髄へシグナルを送ることは、脊髄が脳幹との関わりをもつ器官であることを考えれば、脳への働きの作用をも成し、そのことから、3回目の歯の生え替わりまでが可能になる可能性もあると考えることはおかしくもない。
シグナルの受け取り方と送り方について個体個々による脊髄内の幹細胞の、そして幹細胞内のその他のDNAのシグナルの波長(波調)を特定するために、次の方法を用いる。シグナルの波長(波調)のHzを送るための機器には、1つにはIC(integrated circuit:集積回路)の基板を用いる。加えて今1つは、ITという概念に基づくこれも基板で、この場合のITとは、通常この言葉(information technology:情報技術)で表現される「文字に記された情報」を指さず、Hz、つまりエネルギーの状態が刻々と表わすファジーな状態をも含む、つまり「状態」自体を示すものを指し、それはうねりであったり曲線であったりする。このITとICとの同時の併用による連携それから得るシグナルが脊髄中の幹細胞の強化につながる。
さて、遺伝的疾病の1つ、例えばALS(amyotrophic lateral sclerosis:筋萎縮性側索硬化症)を、このシグナルを送ることにより救えるだろうか。ALS者の脊髄中のDNAに、常に疾病の遺伝子が存在していない状態を幹細胞にシグナルを送ることが生むなら、それは可能である。この場合、疾病遺伝子の波長(波調)を強化ではなく弱化させるシグナルを送るか、あるいは、疾病遺伝子のシグナルを全く新しいシグナルに変化させることの2つが効果をもつと思われる。そのためには、全く新しいシグナルをもつ幹細胞をALS者の脊髄に組み込むことが考えられるが、この場合、拒絶反応を大きく減らすために、ALS者の幹細胞あるいは細胞と全く新しい幹細胞とを1つの培養器の中におき、培養器の内容物に予め拒絶反応を1度経験させておき、そのことでそれを組み込まれた個体の拒絶反応を小さくさせることが有効だと思われる。加えて、同じ方法でその後、「組み込まれた全く新しい幹細胞」の波長(波調)をシグナル方式で強化しつづける、あるいは強化すれば良いと思われる。
ALSの重篤化は、ALSの個体内の細胞と、その個体の脊髄内のALS因子を持つ幹細胞との働きの度合いの不調和から生ずるかは明らかではないが、今述べた論は、ALS者以外の疾病の重篤化、あるいは疾患にも重ねていえるかもしれない。全ての個体にとって、脊髄内の幹細胞とDNAを含むこれらが築く「脊髄内の環境」が正常であり良好であることが、その脊髄をもつ個体にとっての健康を保障するといえ、このことからも、本願は、人類に喜びを与える考えである。
本考案者は、上記の知見に基づいて、本考案に係る脊髄内の幹細胞のDNAを活性化させる装置を完成させるに至った。
図1及び図2に示すように、実施例に係る脊髄内の幹細胞のDNAを活性化させる装置1は、一対の電極3,31と、受信回路51、アナログ−デジタル変換器52(以下「ADC」と略し52を付す。)、デジタル−アナログ変換器42(以下「DAC」と略し42を付す。)、及びマイクロコンピュータ8を収納する筐体2と、を備えている。このマイクロコンピュータ8は、中央処理装置(不図示)が、予め記憶手段(不図示)に記憶されているプログラムをロードすることにより、後述の情報取得手段53、特定手段6、信号発生手段41として機能する。
一対の電極3,31は、ヒト11の脊髄付近の体表面7に当てられる。ここで、脊髄付近の体表面7とは、胴体の背中の正中線に沿う体表面である。一対の電極3,31の各々は、脊髄付近の体表面7に貼り付け可能なパッドの貼付面の一部に、露出して設けられている。一対の電極3,31は、電線を介して筐体2に接続されている。一方の電極3は、後述の切替手段43を介して受信回路51の入力に電気的に接続されている。この電極3は、「脊髄内の幹細胞に起因して脊髄付近の体表面7から発せられるシグナル(以下「受信シグナル」という。)」としての電気信号を受ける。他方の電極31はグランドに接続されている。
受信回路51は、電極3から入力された受信シグナルとしての電気信号に含まれるノイズを減衰させるフィルタ回路(不図示)と、このフィルタ回路を経た電気信号を増幅する増幅回路(不図示)と、を有する電子回路である。この増幅回路の出力がADC52に接続されている。
ADC52は、その制御端子がマイクロコンピュータ8に接続されており、マイクロコンピュータ8の制御に応じて、増幅回路から出力された電気信号をデジタル電気信号に変換する。
マイクロコンピュータ8の情報取得手段53は、ADC52を制御して、増幅回路から出力された電気信号を量子化し、この量子化された情報(以下「量子化情報」という。)を取得する。取得した量子化情報は、不図示の記憶手段に記憶される。
上記のように、受信回路51、ADC52、及び情報取得手段53は、電極3を通して受信シグナルとしての電気信号を受信する受信手段5として機能している。
マイクロコンピュータ8の特定手段6は、量子化情報を解析して、受信シグナルとしての電気信号が表わす波の波長および振幅を特定する。
マイクロコンピュータ8の信号発生手段41は、「電極3を介して脊髄付近の体表面7に送信すべきシグナル(以下「送信シグナル」という。)」としての電気信号を決定する。具体的には、信号発生手段41は、特定された波長および振幅に対応した電気信号を後述のDAC42から出力するための情報(以下「出力情報」という。)を生成する。そして、出力情報をDAC42に入力してアナログ電気信号に変換させる。
DAC42は、その制御端子がマイクロコンピュータ8に接続されており、マイクロコンピュータ8から入力された出力情報をアナログ電気信号に変換し、後述の切替手段43を介して、アナログ電気信号を送信シグナルとしての電気信号として一方の電極3に出力する。
上記のように、信号発生手段41、DAC42は、特定された波長と同一の波長の送信シグナルとしての電気信号を発生させて電極3に送る送信手段4として機能している。
切替手段43は、代表的には、マイクロコンピュータ8の制御に基づいて、電極3−受信回路51、及び電極3−DAC42の接続を切り替えるアナログスイッチIC等の半導体スイッチング装置である。マイクロコンピュータ8が切替手段43の制御端子に接続されており、切替手段43の制御端子は、マイクロコンピュータ8の出力端子に接続されている。脊髄付近の体表面7から受信シグナルとしての電気信号を受信するときには、マイクロコンピュータ8の情報取得手段53は、電極3−受信回路51のスイッチをON状態とし、電極3−DAC42のスイッチをOFF状態とする。一方、DAC42から送信シグナルとしての電気信号を出力するときには、マイクロコンピュータ8の信号発生手段41は、電極3−受信回路51のスイッチをOFF状態とし、電極3−DAC42のスイッチをON状態とする。
なお、上記の受信回路51、ADC52、マイクロコンピュータ8、DAC42及び切替手段43は、筐体2内に組み込まれている基板上に実装される。
以上の構成を含む実施例に係る装置1によれば、図1に示すように、ヒト11をうつ伏せに寝かせて、一対の電極3,31を脊髄付近の体表面7に当てる。脊髄でシグナルが生じると、図2に示す受信手段5は、電極3を通して受信シグナルとしての電気信号を受信する。特定手段6は、受信シグナルとしての電気信号に基づいて波長を特定する。送信手段4は、特定された波長と同一の波長の送信シグナルとしての電気信号を発生させて電極3に送る。電極3に送られた送信シグナルとしての電気信号は、図1に示す体表面7を介して脊髄に送られる。これにより、送信シグナルとしての電気信号が脊髄内の幹細胞に送られて、その幹細胞のDNAが効果的に活性化され得る。
1 脊髄内の幹細胞のDNAを活性化させる装置
3 電極
4 送信手段
5 受信手段
6 特定手段
7 脊髄付近の体表面
3 電極
4 送信手段
5 受信手段
6 特定手段
7 脊髄付近の体表面
Claims (2)
- 脊髄付近の体表面に当てられる電極と、
シグナルを発生させて前記電極に送る送信手段と、
を備える脊髄内の幹細胞のDNAを活性化させる装置。 - 前記電極を通してシグナルを受信する受信手段と、
受信したシグナルに基づいて波長を特定する特定手段と、
を備え、
前記送信手段は、前記特定された波長と同一の波長のシグナルを発生させて前記電極に送ることを特徴とする請求項1に記載の脊髄内の幹細胞のDNAを活性化させる装置。
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JP2015003162U JP3199602U (ja) | 2015-06-05 | 2015-06-05 | 脊髄内の幹細胞のdnaを活性化させる装置 |
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---|---|---|---|---|
JP2001238967A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-04 | Japan Science & Technology Corp | 皮膚状態帰還式褥創予防治療システム |
JP2010082400A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-15 | Besutekku:Kk | 細胞脱分化方法、細胞脱分化装置及び細胞脱分化評価方法 |
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2015
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