JP2001238967A - 皮膚状態帰還式褥創予防治療システム - Google Patents
皮膚状態帰還式褥創予防治療システムInfo
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Abstract
易で安価で予防治療効果のきわめて高い皮膚状態帰還式
褥創予防治療システムを提供する。 【解決手段】 皮膚状態帰還式褥創予防治療システムに
おいて、褥創好発部位の皮膚の接触圧を検知する感圧セ
ンサー23と、前記褥創好発部位の皮膚30の体表温度
を検知する感温センサー22と、前記褥創好発部周辺の
神経・筋直上の皮膚に押し付けられる表面電極21と、
前記感圧センサー23と感温センサー22からの圧力情
報と温度情報とを取り込むマイコン制御電気刺激装置1
とを設け、このマイコン制御電気刺激装置1において、
予め設定された褥創を引き起こす圧力と温度の設定値に
基づいて、前記表面電極21に刺激波を出力し、褥創を
引き起こす皮膚圧の上昇と皮膚温の低下を起こさないよ
うに電気刺激による筋収縮で除圧、循環改善を行う。
Description
創予防治療システムに関するものである。
ッド面や座面の形状や固さを工夫したり、ローリング式
のベッドで体位変換を自動的に行わせる技術があり、既
に市販化されている。一方、電気刺激が褥創予防治療に
有効であることは、本願発明者らの研究で確認済みであ
る。
な電気刺激を与えると、筋肉の血液ポンプ作用が促進さ
れて心臓への還流血液量が増加し、筋肉や関節のみなら
ず、心、肺、腎、肝、膵、腸管、脳など器官臓器全体の
循環が改善され、それら器官臓器の機能が向上すること
を確認してきた。
種の装置は、既に実用化されているものもあるが、高価
で普及率が低かったり(例えば、床ずれ予防用ローリン
グベッド)、廃用性症候群に特化しておらず適用外(低
周波治療器の適用には尿失禁はない)であり、循環障害
による臓器不全や便失禁に対する予防治療器は現存して
いない。
障害患者自身の問題もさることながら、その家族にとっ
て肉体的、精神的、経済的に大きな負担となっている。
今後超高齢化・少子化が進むにつれてこの問題はさらに
深刻となる。
負担を大幅に削減でき、かつより簡易で安価で予防治療
効果のきわめて高い皮膚状態帰還式褥創予防治療システ
ムを提供することを目的とする。
成するために、 〔1〕皮膚状態帰還式褥創予防治療システムにおいて、
褥創好発部位の皮膚の接触圧を検知する感圧センサー
と、前記褥創好発部位の皮膚の体表温度を検知する感温
センサーと、前記褥創好発部周辺の神経・筋直上の皮膚
に押し付けられる表面電極と、前記感圧センサーと感温
センサーからの圧力情報と温度情報とを取り込むマイコ
ン制御電気刺激装置とを設け、このマイコン制御電気刺
激装置において、予め設定された褥創を引き起こす圧力
と温度に関する閾値を超えた場合には、前記表面電極に
刺激波を出力し、褥創を引き起こす皮膚圧の上昇と皮膚
温の低下を起こさないように電気刺激による筋収縮で除
圧、循環改善を行うことを特徴とする。
創予防治療システムにおいて、前記マイコン制御電気刺
激装置は、プログラマブル多チャンネル制御を行うこと
を特徴とする。
創予防治療システムにおいて、前記表面電極と感圧セン
サーと感温センサーとを装着する肌着型装着具を備える
ことを特徴とする。
創予防治療システムにおいて、前記肌着型装着具は、多
チャンネル表面電極アレイを備えることを特徴とする。
創予防治療システムにおいて、前記表面電極から2つの
筋肉の同時刺激を促す双方向性刺激パルスを出力させる
ことを特徴とする。
創予防治療システムにおいて、前記表面電極から2Hz
〜3000Hzの範囲の刺激周波数を与えることを特徴
とする。
創予防治療システムにおいて、前記表面電極には粘着ゲ
ルを貼り付けた導電性ゴムを用いることを特徴とする。
て詳細に説明する。
式褥創予防治療システムの構成図、図2はそのマイコン
制御部及び肌着型装着具を示す図である。
気刺激装置であり、大別すると、マイコン制御部2と電
気刺激部10からなっている。
理装置)3、メモリ4、入出力装置5、入力インターフ
ェース(A/D変換器を含む)6から構成されている。
される信号処理装置11、制御入力装置12、出力装置
13、コネクタ14からなる。
型装着具20が設けられ、その肌着型装着具20は、複
数チャンネルの表面電極21、感温センサー22、感圧
センサー23からなる。30は皮膚である。
肌着型装着具20の感圧センサー23により検出し、コ
ネクタ14を介して、入力インターフェース6からCP
U3に取込み、また、褥創好発部位の皮膚の体表温度
を、感温センサー22で検知する。これらの情報がメモ
リ4に予め記憶されている褥創を引き起こす圧力の設定
値(設定値に加えて閾値を考慮してもよい)を超え、温
度の設定値(設定値に加えて閾値を考慮してもよい)以
下になった場合には、それを電気刺激部に負帰還して、
褥創を引き起こす皮膚圧の上昇と皮膚温の低下を起こさ
ないように、信号処理装置11に送り、出力装置13、
コネクタ14、表面電極21を介して、電気刺激による
筋収縮で除圧し、循環改善を行い、褥創を予防治療す
る。
は、可能な限り小型のICをCPU3として用いる。こ
のCPU3には、運動生理学的な筋収縮パターンを書き
込むことができるようにし、各チャンネルに対しては、
双方向性の同振幅刺激パルスを発生して、図3に示すよ
うに、1チャンネルで2つの神経もしくは筋肉31を表
面電極(表面電極アレイ)21で同時に刺激することが
できるようにする。これによって、刺激出力数と電極数
を減らし効率の良い電気刺激が可能である。刺激周波数
は、各筋肉の収縮特性や神経の応答特性に応じたもの
で、生体に痛みをほとんど生じないものを選択できるよ
うにする。
ルを貼り付けた導電性ゴムを用い、目的とする刺激ポイ
ントに容易に装着できるよう電極装着具に取りつける。
具体的には、装着具は電極が当該部位に接着するよう縫
製した下着やボディスーツのような肌着型装着具20と
する。このような肌着型装着具20によって、神経・筋
肉の解剖学的な位置を知らない人間でも、目的部位に容
易に電極を接着することができる。
皮膚の痛みや不快感を伴うことなく適正な神経刺激や筋
肉刺激ができる最適刺激パラメータを決定することが重
要である。例えば、現在、2Hz〜3000Hz程度の
範囲内での刺激周波数と種々の刺激波形の感覚試験、神
経、筋肉刺激効果試験を健常被験者にて実施している。
めの粘着ゲルパッドの材質および電極のサイズの決定
が、より確実な刺激を実現するための重要な要因であ
る。
庭内でも使用するものであるため、表面電極の装着が誰
にでもできるようにすることが肝要である。本発明によ
れば、それに応えることができる。
療システムの肌着型装着具の装着例であり、殿部に装着
した腹巻状の肌着型装着具を示している。
型の感温・感圧センサー22,23を内側(肌に接する
側)に配置した腹巻状の肌着型装着具20を設けるよう
にしている。
電極について説明したが、体内に埋め込む型の電極とす
ることも可能である。
座面に接触し褥創好発部位である皮膚の圧力および体表
温を検知して負帰還し、自動的に電気刺激を筋肉に与え
て、当該部位の除圧を図り循環改善を行うことができ
る。
体位変換を行って褥創予防を行っているが、本発明の皮
膚状態帰還式褥創予防治療システムによれば、寝たきり
者や運動麻痺者でも生理的な体位変換が可能となるもの
であり、従来の褥創予防技術よりも本質的な予防技術と
いえる。
き、かつより簡易で安価で予防治療効果のきわめて高い
褥創予防治療システムであるといえる。
様な廃用性症候群に対し、24時間自動的に体系化され
た電気刺激を与えるものであり、廃用性症候群の予防治
療にかかる人的、経済的負担を著しく軽減することがで
きる。また、神経の電気刺激で筋肉収縮を促すことによ
って生体の生理機能を活性化させ、障害の予防治療を図
るものである。つまり、障害を発生させる“もと”を断
つ根源的な機器であるだけに、その有効性は他の機器に
比して極めて高い。
テムは、簡便で安価な装置であり、病院・施設内はもと
より、各家庭でも使用できるシステムであり、上記した
諸問題を解決し得る有力かつ有効な技術である。
きりに伴う合併症(廃用性症候群)の予防治療と、その
看護・介護に多大の人と設備が必要であり経済的負担も
膨大である。それに対し、軽量小型で個々の寝たきり老
人に安価に提供できるものである。さらに、このような
廃用性症候群に対し、自動モードで電気刺激を適切な部
位に与え、その予防治療を図るものであるだけに、介護
量の軽減と介護人材の減、および高価で大型の介護機器
の購入減などの大きな経済的効果を期待することができ
る。
肉の脆弱化や脳卒中の麻痺などによる運動障害に起因す
る。そして、老人の寝たきり状態に伴う合併症すなわち
廃用性症候群に対し、両側下肢の運動神経と筋肉に運動
生理学的観点よりプログラムされた電気刺激を与えて、
順序だった両下肢の関節運動を引き起こすと共に、健常
人と同様の筋肉収縮パターンによるポンプ作用によっ
て、下肢末端から心臓に還流する血液量の増大を図るも
のである。
の改善、および循環動態の改善に伴う全身の諸器官・臓
器の機能不全の予防改善を図ることができる。
今、寝たきりを含む運動障害老人の増加は、介護者数の
増大をもたらすことも併せて、生産人口の低下をもたら
し、我国の経済的、社会的活動性に重大な影響をもたら
すことが指摘されている。また、家庭生活にも深刻な問
題を投げかけ、家庭崩壊の危機も叫ばれている。本製品
は、廃用性症候群の予防治療が自動的に行われるため、
介護者の精神的・物理的負担を軽減させる効果もあり、
かつ、寝たきりになる前から適用することにより、寝た
きり自身を予防することもできる可能性があり、その社
会的効果は計り知れないほど大きい。
は以下の装置としての機能を有する。
機能不全治療装置、脳機能改善装置、運動障害治療
装置、寝返り制御装置、便失禁治療装置、尿失禁
治療装置 (B)廃用性症候群予防治療装置を実現した要素技術
(プログラマブル電気刺激回路、表面電極とその装着
具)を利用して、下記の用途が考えられる。
チ治療装置、創傷治療装置、疼痛治療装置、脳卒
中麻痺制御FES装置、起立・歩行制御FES装置、
筋力トレーナー、循環改善健康増進装置、宇宙環
境での筋力低下、筋肉萎縮、骨萎縮の予防治療装置 なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
よれば、以下のような効果を奏することができる。
し褥創好発部位である皮膚の圧力および体表温を検知し
て負帰還し、自動的に電気刺激を筋肉に与えて当該褥創
好発部位の除圧を図り循環の改善を行うことができる。
つより簡易で安価で予防治療効果のきわめて高い褥創予
防治療を行うことができる。
治療システムの構成図である。
型装着具を示す図である。
る2つの筋肉の同時刺激を示す模式図である。
治療システムの肌着型装着具の装着例である。
Claims (7)
- 【請求項1】 皮膚状態帰還式褥創予防治療システムに
おいて、(a)褥創好発部位の皮膚の接触圧を検知する
感圧センサーと、(b)前記褥創好発部位の皮膚の体表
温度を検知する感温センサーと、(c)前記褥創好発部
周辺の神経・筋直上の皮膚に押し付けられる表面電極
と、(d)前記感圧センサーと感温センサーからの圧力
情報と温度情報とを取り込むマイコン制御電気刺激装置
とを設け、(e)該マイコン制御電気刺激装置により、
予め設定された褥創を引き起こす圧力と温度に関する設
定値に基づいて、前記表面電極に刺激波を出力し、褥創
を引き起こす皮膚圧の上昇と皮膚温の低下を起こさない
ように電気刺激による筋収縮で除圧、循環改善を行うこ
とを特徴とする皮膚状態帰還式褥創予防治療システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の皮膚状態帰還式褥創予防
治療システムにおいて、前記マイコン制御電気刺激装置
は、プログラマブル多チャンネル制御を行うことを特徴
とする皮膚状態帰還式褥創予防治療システム。 - 【請求項3】 請求項1記載の皮膚状態帰還式褥創予防
治療システムにおいて、前記表面電極と感圧センサーと
感温センサーとを装着する肌着型装着具を備えることを
特徴とする皮膚状態帰還式褥創予防治療システム。 - 【請求項4】 請求項3記載の皮膚状態帰還式褥創予防
治療システムにおいて、前記肌着型装着具は、多チャン
ネル表面電極アレイを備えることを特徴とする皮膚状態
帰還式褥創予防治療システム。 - 【請求項5】 請求項3記載の皮膚状態帰還式褥創予防
治療システムにおいて、前記表面電極から2つの筋肉の
同時刺激を促す双方向性刺激パルスを出力させることを
特徴とする皮膚状態帰還式褥創予防治療システム。 - 【請求項6】 請求項1記載の皮膚状態帰還式褥創予防
治療システムにおいて、前記表面電極から2Hz〜30
00Hzの範囲の刺激周波数を与えることを特徴とする
皮膚状態帰還式褥創予防治療システム。 - 【請求項7】 請求項1記載の皮膚状態帰還式褥創予防
治療システムにおいて、前記表面電極には粘着ゲルを貼
り付けた導電性ゴムを用いることを特徴とする皮膚状態
帰還式褥創予防治療システム。
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