JP3199588U - いたずら防止用手袋 - Google Patents

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【課題】患者や周囲の者に負担を与えず、患者が点滴チューブを外す等のいたずらをすることを確実に防止できる手袋を提供する。【解決手段】クッション性のある布地21の中にプラスチック板22を挿入した掴み防止部材20とメッシュ生地11、12とから構成され、掴み防止部材とメッシュ生地との間に手を挿入する空間が形成された手袋であり、手袋の外縁部は手首側を除き滑らかな縫線14に沿って縫合されており、外縁部内側には親指と他の指を区画する留め部15が縫線から所定の距離の位置に形成されており、手袋の表面には手首側端部から所定の間隔だけ指側に入った位置にバンド通し31を介して締結部材が取着されている。【選択図】図1

Description

本考案は、患者が栄養補給や薬液の注入のために患者の身体に付けている点滴チューブを外してしまったり、おしめを外したり、千切ったり、あるいは、皮膚を掻きむしったりすることを防止するようにしたいたずら防止用手袋に関するものである。
病人や高齢者等の患者が口から食物を摂取できなくなったりすると、患者の腕に点滴チューブを付けたり、患者の鼻から点滴チューブを導入して栄養物を注入し、また、さらに必要な場合に薬を体内に投与するようにしている。
このような患者等にとって点滴チューブは煩わしく、うっとうしいものである。
患者の意識がしっかりしている場合は、それでも点滴チューブが外れないように注意している。
しかし、脳梗塞などを患い意識がはっきりしない状態の患者や痴呆状態の高齢者などによっては、この点滴チューブ、とくに、鼻などから注入した点滴チューブはうっとうしく、苦しいので手で外そうとする。
このようにして点滴チューブが外されてしまうと、周囲を汚し、栄養分の補給や薬液の投与ができず、場合によっては生命の危険も生じる。
このような対策として、従来は、患者の手足をベッドなどに結び付けておいて、患者が手を動かして点滴チューブなどを外さないようにしていることがしばしば見受けられる。
しかしながら、手足をベッドなどに縛り付けられた状態は患者にとっては極めて苦痛なものであり、また、患者の身内の者にとって、このような姿を見ることは、見るに堪えないものである。
また、身動きが自由にできない状態の患者や痴呆状態の高齢者などによっては、おしめ(紙おむつ)を当てられている場合がある。
おしめは、通常、テープで留めてあるだけであり、しかも、おしめは、煩わしく感じるので、患者は寝ている間に無意識におしめを外してしまったり、紙おむつを引き千切たりすることがある。
しかし、このような事態になると、看護人には、その後始末が大変である。
さらに、患者は身体に痒い箇所があると、起きている間は我慢できても、眠ってしまうと、無意識のうちに皮膚を掻きむしる傾向がある。
これらの対策として、いわゆる、手に嵌めさせるものとして鍋掴み状の大きな手袋が市販されている。
しかしながら、このものは見た目も非常に大袈裟であり、また、鍋掴み状なだけであるために、手先を動かすことによって点滴チューブを外してしまったり、紙おむつを外してしまったりすることが往々にしてある。
また、特開2001−73209号公報には、通気性に富んだネット地を用いて親指と残りの4本の指とに分かれるよう二股に縫製した手袋に4本の指の裏側に当接する位置に握りバーを内装し、握りバーの両端を手袋に固定した拘束手袋が提案されている。
この拘束手袋によれば、外側がネット地であるため患者の手が比較的涼しそうであり、この公報にも、この拘束手袋により身体の掻きむしりが防止され、併せて掻きむしりが減ることによるためと思われる点滴チューブを外そうとする行為も目立たなくなったと記載されている。
特開2001−73209号公報
しかしながら、この特開2001−73209号公報に記載のものでは、メッシュの部分が4本指と親指との間が分かれており、その間に明らかに凹みが形成されている。
このために、この拘束手袋を嵌めた患者が手を動かすと、この4本指と親指の間の凹み部分にチューブが引掛かり、点滴チューブが外れるという事態が生じる。
したがって、身体が痒いために掻きむしりをすることによって点滴チューブを外す場合には、この拘束手袋によって充分なる効果が期待されるが、点滴チューブそのものが嫌で外すような患者にとっては、この拘束手袋では所望の効果が期待できない。
本考案は前述したような従来技術に付随する問題点に鑑みて、患者等が、点滴チューブが嫌で手を動かしたりした場合にも、チューブに引掛かって点滴チューブが外れるようなことがなく、あるいは、紙おむつを引き千切ったり、皮膚を掻きむしったりすることができないような、いたずら防止用手袋を提供することを目的とする。
請求項1の発明においては、上述の課題を、掴み防止部材とメッシュ生地とか構成され、前記掴み防止部材とメッシュ生地との間に手を挿入する空間が形成された手袋であり、該手袋の外縁部は手首側を除き滑らかな縫線に沿って縫合されており、外縁部内側には親指と他の指を区画する留め部が前記縫線から所定の距離の位置に形成されており、前記手袋の表面には手首側端部から所定の間隔だけ指側に入った位置に締結部材が取着されていることを特徴とするいたずら防止用手袋により達成する。
また、他の実施例は前述の課題を、掴み防止部材の表裏に置かれた2枚のメッシュ生地が掴み防止部材の両側に手を挿入する空間を形成するように両メッシュ生地の外縁部において、手首側を除き滑らかな縫線に沿って縫合されており、各メッシュ生地の外縁部内側には親指と他の指を区画する留め部が前記縫線から所定の距離の位置に形成されており、前記両メッシュ生地の表面には手首側端部から所定の間隔だけ指側に入った位置に締結部材が取着されていることを特徴とするいたずら防止用手袋により達成する。
本考案においては、手袋の外縁部を滑らかな形状としており、親指と他の指の間にチューブが引掛かるような凹みがないために、この手袋を動かしたとしてもチューブがこの部分に引掛かるようなことがなく点滴チューブが外れたりすることがない。
また、本考案における掴み防止部材は、適度の剛性を有するものであり、掌が掴み防止部材に面するにようにして、本考案の手袋を嵌めた場合に、掴み防止部材を介して物を掴める程には指を曲げられないようにしている。
とくに、他の実施例のように掴み防止部材が適度の剛性、および、可撓性を有するプラスチック板、および、該プラスチック板を両面から挟んでいる布地からなることが好ましい。
なお、プラスチック板としては、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレンなど適度の剛性を有するプラスチック板を用いることができる。
また、布地として市販の鍋掴みを用い、その中に所定の形状大きさとしたプラスチック板を挿入して掴み防止部材としてもよい。
このように、掌が掴み防止部材側に、手の甲がメッシュ生地側になるようにして患者の手を手袋に入れて固定することによって、患者がチューブを掴んだり、紙おむつを引き千切ったりするようなことを防止できる。
本考案においては、掴み防止部材の両側にそれぞれメッシュ生地を設けて、掴み防止部材の両側に手を挿入する空間を形成すると、1つの手袋を左右いずれの手にも嵌めることができる。
本考案においては、親指と他の指との間に留め部を設けており、手袋に挿入した手がメッシュ側にひっくり返ることがないようにしている。
このため、もし、患者の手がメッシュ側にひっくり返った場合には、メッシュ生地は柔らかいために、メッシュ生地を通してチューブを掴んだり、紙おむつを引き千切ったり、身体を掻きむしったりすることが考えられる。
しかし、本考案によれば、このようなことを防止することができる。
また、上述した特開2001−73209号公報においては、拘束手袋の手首側の端部に紐を付けて結えている。
このようにした場合には、結く部分が手袋の手首側の一番外端部のために手袋が外れてしまうことがある。
これに対して、本考案においては、紐の取付け位置を手首側の外端部から指先側に入った位置に締結部材を設けているために、患者の手首のところでしっかりと締めることができ、この手袋が外れたりすることがない。
前記プラスチック板は指側が拡大するとともに手首側が細くなっていることが好ましい。
このようにプラスチック板が指側の掌部分が拡がっており、手首側が細くなっていると、締結部材で締めたときに手首に対してよく締まり、しっかりと手袋を手に装着状態で固定することができる。
前述した特開2001−73029号公報においては、手袋の手首側先端部に紐が一体に取付けられているが、本考案においては、手袋の手首側端部から所定の位置にバンド通しを設け、そのバンド通しに、バンド、または、紐などの帯条体を挿入するようにしてもよい。
このようにすることによって紐の締付けがより確実となる。
また、この帯条体の両端部には一対の差込みバックルを取着することが好ましい。
差込みバックルによればワンタッチで両者を係合させることができ、外すときもワンタッチで外すことができる。
このようにすることによって、もし、紐で結くようにした場合には、患者が口で紐を解いたりして手袋を外してしまうようなことも考えられるが、このようなことを完全に防ぐことができる。
本考案の手袋によれば、メッシュ生地を外側に使用しているので、通気性もよく、しかも、図3に示すように、外から患者の手が見える。
そのために、患者を過度に拘束しているという感じを与えず、患者も安心した感じを得ることができる。
本考案によれば、メッシュ生地の外縁部において手首側を除き滑らかな縫線に沿って縫合しているので、手袋に引掛かり部分がなく、したがって、手袋を嵌めた患者が手を動かして、仮に点滴チューブに触れたとしても、点滴チューブに引掛かって外すようなことは生じない。
また、本考案によれば、適度の剛性を有する掴み防止部材を設けたことにより、患者が指先を曲げて、点滴チューブを外そうとしたり、紙おむつを引き千切ったり、身体を掻きむしったりするようなことを防止できる。
本考案の手袋においては、メッシュ生地の外縁部内側には親指と他の指を区画する留め部が形成されているので、手袋に挿入した手の掌がメッシュ側にひっくり返えったりすることがなく、掌が常に掴み防止部材の方に向いているので、いたずらを完全に防止できる。
また、患者が掌の向きを逆にしてメッシュ側に向けようとしても、本考案においては留め部(15)と締結部材(30)とによって手袋が手にしっかりと装着されているのでそのような心配もない。
さらに、患者が結えている差込みバックルを口でくわえて外そうとしても、差込みバックルは口では外れないために、そのような心配もない。
そのために、本考案によれば確実に患者が点滴チューブを外してしまう等のいたずらをすることを防止することができる。
本考案のいたずら防止用手袋によれば、患者自身も装着していることに対する苦痛が軽減され、また、近親者も過度に拘束している罪悪感を負うことなく、確実に患者が点滴チューブ等を外したり、紙おむつを引き千切ったり、身体を掻きむしったりする等のいたずらを防止することができる。
また、本考案によれば、掴み防止部材の両側にそれぞれメッシュ生地を設けて、掴み防止部材の両側に手を挿入する空間を形成した場合は、1つの手袋を左右いずれの手にも嵌めることができる。
そのため、左右1対の手袋として製作しなくてもよく、1種類のみ製作すればよいので、製造コストが安価となる。
また、通常、手袋は左右1対でしか販売されないが、本考案の手袋は左右がなく、1種類であるので、1個のみでも販売が可能であり、片方の手しか動かせない患者には、手袋を1個だけ購入すればよく、経済的である。
夏の暑いときに嵌めると蒸れ防止になる。
寒いときは中のプラスチックを外すと手を中に入れられる。
本考案の一実施例を示した説明図である。(a)は、平面図である。(b)は、右側面図である。 図1に示した実施例の断面図である。(a)は、(b)のA−A断面図である。(b)は、(a)のB−B断面図である。 本考案の実施例の使用状態を示した斜視図である。
以下、本考案の実施例を図示した添付図面を参照して、本考案を詳細に説明する。
図1(a)は、本考案に係る手袋の平面図、図1(b)は、その右側面図である。
図2(a)は、平面断面図(図2(b)のA−A断面図)であり、図2(b)は、図2(a)のB−B断面図である。
図3は、本考案に係る手袋の使用状態を示した斜視図である。
まず、本考案の手袋に用いる掴み防止部材(20)について説明する。
図2(a)、(b)に示した実施例においては、掴み防止部材(20)を市販の鍋掴みを利用して作っている。
すなわち、内部に断熱性の綿を入れた布地(21)の中(鍋掴みの手を挿入する空間)にポリエチレンなどのプラスチックの板(22)を挿入している。
この布地(21)はクッション性があるので、内部にプラスチック板(22)が入っていても、手が痛くならない。
また、プラスチック板(22)は適度の剛性があるものを使用する。
プラスチック板(22)を指で曲げても、プラスチック板(22)を介して物を掴むことができない程度の硬さが必要である。
なお、プラスチック板(22)は、全く曲げることができない程、剛直でなくてもよく、適度の可撓性がある方が指を少し動かすことができるので、手袋を嵌めている人が楽である。
このプラスチックの板(22)は、この実施例においては、親指側(22a)と他の指側(22b)との間に凹みが形成されており、この親指側指先から掌の辺りまでは拡大し形状をしており、そこから手首側(22d)に向かって細く括れている。
その先端部(22d)の位置は布地(21)の手首側先端よりも適当な距離だけ上方(中側)に位置している。
この状態でプラスチック板(22)が移動しないように表裏の布地(21)を縫合わせておく。
また、布地(21)の手首側の開口(鍋掴みの手を入れる入口)も縫合わせて綴じておく。
なお、前記説明では市販の鍋掴みを利用すると説明したが、掴み防止部材(20)として同様なものを新たに製作してもよい。
洗濯袋に使うメッシュ生地等と同様のメッシュ生地を掴み防止部材(20)より一廻り大きく、かつ、その外周縁に凹みなどがない滑らかな形状となるように裁断し、メッシュ生地(11)、(12)とする。
このメッシュ生地(11)、(12)を手首側を除き、外周縁を縫線(14)によって縫合わせ、その手首側の開口から掴み防止部材(20)を挿入し、掴み防止部材(20)の周縁部とメッシュ生地(11)、(12)とを縫合わせて固定する。
あるいは、掴み防止部材(20)の両側にメッシュ生地(11)、(12)を置き、外周縁を縫合わせる際に、掴み防止部材(20)の布地(21)も一緒に縫合わせるようにしてもよい。
この場合も、手首側は縫合わせないで、開いたままとしておく。
またメッシュ生地がほつれたりしないようにするためと、出来上がりの見た目を美しくするために、メッシュ生地の周縁にはテープ(13)を当てがい、テープ(13)を縫付けることによって始末しておくことが好ましい。
さらに、メッシュ生地(11)、(12)の親指と他の指との間の付け根部分近傍に留め部(15)を形成している。
留め部(15)は外側の縫線(14)から所定の位置まで縫込んで形成してもよいし、図1(a)、および、図2(a)に示すように、1箇所だけ縢っておくことにより形成してもよい。
さらに、メッシュ生地(11)、(12)の外側にはバンド通し(31)が取付けられており、このバンド通し(31)にバンド、または、紐などの帯条体(33)を通すようにしている。
このバンド通し(31)の取付け位置は、前述した仕切板(20)の括れた部分の少し指先側寄りの位置とすることが好ましい。
この実施例においては、帯条体としてバンド(32)を使用し、バンド(32)の両端部に一対の差込みバックル(33a)、(33b)を取着している。
差込みバックル(33a)、(33b)は互いに係合可能であり、係合状態でバンドを引張ることによって締め付けることができ、しっかりと手首に固定することができる。
また、外すときには、差込みバックル(33b)の外し部分を押さえることによって、簡単に係合を外すことができる。
上述のようにして構成された本考案の手袋においては、図3に示すように、外観はメッシュ部分は滑らかな曲線で結ばれており、親指と他の指との間の外観部分にチューブが引掛かるような凹みは全く存在していない。
本考案の手袋をはめる場合は、掌が掴み防止部材(20)に接するように手を挿入する。
すなわち、図1、および、図3に示すように、患者の左手に手袋を嵌める場合は、親指が留め部(15)に引っ掛からないようにして、メッシュ生地11と掴み防止部材(20)の間に左手を挿入する。
右手に嵌める場合は、手袋を裏返して、メッシュ生地(12)と掴み防止部材(20)との間に右手を挿入する。
このように、掴み防止部材(20)と一方のメッシュ生地(11)、(12)との間に患者の手を挿入する。
そして、バンド(32)の差込みバックル(33a)、(33b)を係合させた状態で、バンドの端部(32a)を引張ることによって患者の手首にしっかりと手袋を装着することができる。
なお、前述した実施例では、掴み防止部材の両側にメッシュ生地を設けて、掴み防止部材の両側に手を挿入する空間を形成しているが、メッシュ生地を掴み防止部材の片側のみに設けて、手を挿入できる空間を1つとしてもよい。
この場合、親指と他の指との間の付け根部分近傍に留め部15を形成するので、左右の区別があり、1つの手袋は右手用手袋、または、左手用手袋となる。
11、12 メッシュ生地
13 テープ
14 縫線
15 留め部
20 掴み防止部材
21 布地
22 プラスチック板
30 締結部材
31 バンド通し
32 バンド(帯条体)
33 差込みバックル

Claims (1)

  1. 掴み防止部材とメッシュ生地とから構成され、前記掴み防止部材とメッシュ生地との間に手を挿入する空間が形成された手袋であり、該手袋の外縁部は手首側を除き滑らかな縫線に沿って縫合されており、外縁部内側には親指と他の指を区画する留め部が前記縫線から所定の距離の位置に形成されており、前記手袋の表面には手首側端部から所定の間隔だけ指側に入った位置に締結部材が取着されていることを特徴とするいたずら防止用手袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220001372A (ko) * 2020-06-29 2022-01-05 (주) 마이하우스 치매환자 보호용 제어 장갑 및 그 이용 방법

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