JP3199436U - 消毒液塗布器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】塗布作業が容易であるとともに簡素な構成で安価な消毒液塗布器具を提供する。【解決手段】消毒液塗布器具1は、消毒液が充填され、軟性素材から形成される容器30と、容器30の開口部に固定される連結部材20と、連結部材20に設置され、消毒液を患者の皮膚に塗布する塗布部材と、を備える。連結部材20は容器30の開口部から連通する開口部を有しており、連結部材20の開口部を埋めるように塗布部材が設置され、塗布部材は、消毒液が浸透する多孔質部11と、容器30の開口部の縁と連結部材20とで狭持されるフランジ部と、を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、消毒液塗布器具に関する。
手術や外科的処置においては、創の汚染や細菌感染を防止するため、まず、患者の切開する部位周辺の消毒が行われる。例えば、開胸術等では、胸部から腹部にかけて全域を消毒する。現状、消毒は以下のようにして行われている。まず、トレイに消毒液を入れ、これに鉗子等で把持した綿球等を浸漬させる。そして、消毒液を浸透させた綿球等で患者の皮膚に塗布し、消毒する。
このような消毒手法においては、患者に塗布するにつれて綿球等から消毒液がなくなるので、その都度、綿球等を消毒液に浸漬させなければならず、消毒に時間と手間がかかっていた。また、綿球等から徐々に消毒液が出ていくので、かすれ等、塗りムラが生じる。このため、どこまで消毒されているか把握し難く、消毒が不十分な部位が生じるおそれもあった。更には、トレイに過剰に消毒液を入れて準備していることから、使用されなかった消毒液は再利用できないとともに、どれ位の消毒液が必要であったか把握することもできず、消毒液が無駄に消費されてしまっていた。
このようなことから、連続的に消毒液を塗布可能な塗布器具が提案されている(例えば、特許文献1−3)。
特許文献1の患部消毒液塗布装置は、貯留室と、注入管を通じて消毒液を供給する給液部とを有している。貯留室の底部には滴下用開口部があり、ハケ状の滴下ガイドに通じている。貯留室の消毒液が滴下ガイドにゆき、滴下ガイドにより患者に消毒液が塗布される構造である。
また、特許文献2の塗布装置は、塗布用パッドに結合され消毒用薬剤を溜めるための貯留容器と、貯留容器と塗布用パッドとの間に介在され壊すことのできる膜とを有している。
また、特許文献3の液体塗布具は、筒状の本体部と、本体部の一方の端部に装着された薬液を含浸する多孔質体と、他方の端部に嵌合されたスリットを有するキャップとからなる外容器と、摘み部を有する蓋材にてシールされ薬液が封入された内容器とから構成されている。そして、内容器が本体部に収納され、摘み部がキャップの方向に折り返され、スリットを通じて外容器の外側に飛び出している。
特開2004−290394号公報 特表2013−504404号公報 特開2013−23271号公報
特許文献1の塗布器具では、患者への塗布部を備える貯留室への消毒液の給液は、貯留室につながれた注入管を通じて給液部から行われる。貯留室と給液部とが別体式であるとともに注入管が存在することから、患者に塗布する際の塗布作業が煩わしいという問題がある。
また、特許文献2、3の塗布器具は、いずれも構造が複雑であり、製造コストが高くなってしまうという問題がある。
本考案は、上記事項に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、塗布作業が容易であるとともに簡素な構成で安価な消毒液塗布器具を提供することにある。
本考案に係る消毒液塗布器具は、
消毒液が充填され、軟性素材から形成される容器と、
前記容器の開口部に固定される連結部材と、
前記連結部材に設置され、前記消毒液を患者の皮膚に塗布する塗布部材と、を備え、
前記連結部材は前記容器の開口部から連通する開口部を有しており、前記連結部材の開口部を埋めるように前記塗布部材が設置され、
前記塗布部材は、前記消毒液が浸透する多孔質部と、前記容器の開口部の縁と前記連結部材とで狭持されるフランジ部と、を有する、
ことを特徴とする。
また、前記塗布部材が前記フランジ部を有する凸形状に一体的に形成されており、
前記塗布部材の凸部が前記連結部材の開口部に挿入されていてもよい。
また、前記塗布部材が、円柱状に形成された前記多孔質部と、前記連結部材の開口部を通じて前記多孔質部に刺さって固定される前記フランジ部と、から構成されていてもよい。
また、前記多孔質部がセルロース製のスポンジから構成されていることが好ましい。
更に、前記連結部材に取り付けられて前記容器を内包するカバーを備え、
前記カバーは密閉可能な開閉機構を有していてもよい。
本考案に係る消毒液塗布器具は、塗布作業が容易であるとともに簡素な構成であり、安価に提供することができる。
実施の形態1に係る消毒液塗布器具の外観を示す斜視図である。 実施の形態1に係る消毒液塗布器具の内部構成を示す断面図である。 塗布部材を連結部材に設置する様子を示す斜視図である。 実施の形態1に係る消毒液塗布器具の使用状態を示す断面図である。 塗布部材を連結部材に設置する様子を示す斜視図である。 他の形態に係る連結部材に設置された塗布部材の斜視図である。 他の形態に係る塗布部材の斜視図である。 図8(A)〜(C)は、塗布部材の製造工程を示す断面図である。 実施の形態2に係る消毒液塗布器具の内部構成を示す断面図である。 図10(A)は、保持部材の形成前における平面図、図10(B)は図10(A)のA−A’断面図である。 図11(A)は、保持部材の形成後における平面図、図11(B)は図11(A)のA−A’断面図である。 塗布部材を連結部材に設置する様子を示す斜視図である。
(実施の形態1)
実施の形態1に係る消毒液塗布器具1は、図1、2に示すように、塗布部材10、連結部材20、容器30、カバー40を備える。
塗布部材10は、多孔質部11とフランジ部12とを備える。この塗布部材10は、円柱状のフランジ部12の一方の面からフランジ部12よりも小径である円柱状の多孔質部11が凸状に形成されている。フランジ部12の径は、連結部材20の開口部の径より大きく、連結部材20のネジ溝が形成される内周の径より小さく形成される。また、多孔質部11の径は連結部材20の開口部の径とほぼ同じに設定される。
多孔質部11は、患者の皮膚に接触して、容器30に充填されている消毒液を患者に塗布する機能を有する。多孔質部11は消毒液を吸液しやすいとともに、塗布する際に排出しやすい特性が要求される。また、患者の皮膚に接する部位であることから、肌触りがよいことが要求される。このような素材として、例えば、ウレタン製、セルロース製等のスポンジやフェルト、不織布などが挙げられる。
フランジ部12は、容器30の開口部の縁と連結部材20とで狭持され、塗布部材10が固定される役割を有する。
塗布部材10は、多孔質部11とフランジ部12とが一体的に形成された部材であり、例えば、フランジ部12と同径の円柱状の部材について、多孔質部11となる箇所の周面を切削等により除去してフランジ部12と多孔質部11とが一体的に形成されていてもよい。また、円柱状のフランジ部12及び多孔質部11が別々の部材であり、フランジ部12と多孔質部11が同心円上に位置するよう接着剤等により接着されて一体的に形成されていてもよい。なお、接着剤等で接着される場合、部分的に接着するなどフランジ部12から多孔質部11への浸透性が損なわれないよう行われる。
連結部材20は、容器30に連結し、塗布部材10を容器30に固定する機能を有する。連結部材20は、一方の底面がなく、他方の底面の中央部が円形状に開口された略円管状の部材である。連結部材20の内周面には、螺旋状にネジ溝が形成されている。
連結部材20へのこの塗布部材10の設置は、図3に示すように、フランジ部12から突出している多孔質部11を連結部材20の開口部に挿入することで行うことができる。
容器30は、消毒薬が充填される容器である。容器30の開口部は、連結部材20と連結する部位であり、その開口部の外周面には、連結部材20のネジ溝に応じたネジ山が螺旋状に形成されている。容器30は、軟性樹脂等、手で容易に押しつぶすことが可能な軟性素材から形成される。また、容器30は、充填される消毒液の量を視認可能な目盛りが付されている。そして、容器30は、充填される消毒液を視認できるよう、無色透明或いは有色透明な透光性を有する素材から形成されている。
カバー40は、容器30を収容する。カバー40は、連結部材20の周面に固定部材42によって固定されている。固定部材42は、カバー40を連結部材20に固定可能であればどのような形態であってもよく、例えば、ゴム等の弾性樹脂が挙げられる。そして、カバー40の固定部材42の反対側は、開閉機構41を有しており、ここから容器30の出し入れを行うことができる。開閉機構41は、閉じた際に、カバー40内を密閉可能に構成されている。カバー40についても、内包される容器30を視認できるよう無色透明或いは有色透明な透光性を有する素材から形成される。
また、上述した塗布部材10、連結部材20、容器30及びカバー40は滅菌処理が施されている。このため、消毒液塗布器具1を用いて患者に消毒液を塗布しても、消毒液塗布器具1によって患者の創の汚染や細菌感染がおこることが防止される。
本実施の形態に係る消毒液塗布器具1は、まず、容器30に消毒液を充填し、カバー40の開閉機構41を開けてカバー40内に容器30を入れる。そして、容器30と連結部材20とを連結する。
そして、作業者がカバー40を介して容器30を把持し、多孔質部11を下方に向け、患者の皮膚に接触させ摺動させる。容器30内の消毒液が多孔質部11に浸透するとともに、患者の皮膚に接触している面から排出され、患者の皮膚に消毒液が塗布される。
塗布部材10が消毒液の吸収及び排出に優れているため、容器30内に充填されている消毒液が滞りなく患者に塗布される。更には、容器30が軟質樹脂等で形成されているので、作業者が握ると、その力によって容器30の内容積が小さくなるように変形するので、図4に示すように、容器30内の消毒液の排出を促進させることができる。消毒液を滞りなく多量に排出することができるため、患者の皮膚を洗い流すように消毒することができる。このように患者の皮膚を洗い流すことにより、毛根の内部にまで消毒液が入り込み、毛根内部の雑菌を死滅させることができる。また、作業者は片手で消毒液塗布器具1を持って塗布することができるので、作業性にも優れる。
このため、消毒液塗布器具1を用いた消毒手法では、多量の消毒液を排出できるので、従来の綿球を用いた消毒手法に比べて、消毒液の塗布ムラが生じにくく、消毒がされていない箇所が生じる危険性が小さい。また、作業性にも優れるので、作業時間の短縮を成し得る。更には、必要量の消毒液を容器30に充填して使うことができ、消毒液に要するコストも低減できる。
また、消毒液塗布器具1は簡素な構成であり、低コストで製造できるので安価に提供することができる。
なお、上記では、フランジ部12がはじめから形成された塗布部材10を用いた例について説明したが、図5に示すように、凹凸のない円柱状の塗布部材10を用い、多孔質部11となる箇所について周面を中心方向に押圧してかしめ、小径にした状態で連結部材20の開口を通過させた形態であってもよい。
また、多孔質部11の形状は円柱形状に限られず、図6に示すように、4角柱形状などの多角形状であってもよい。
また、図7に示すように、塗布部材10のフランジ部12に、硬質樹脂等から形成される環状のプレート15で補強された形態であってもよい。この塗布部材10は、例えば、図8(A)に示すように、環状の内刃51と外刃52が同軸上に配置され、内刃51と外刃52の間に超音波溶着ヘッド52が配置され、内刃51の内側にプランジャ54を備えた塗布部材製造装置50を用いて製造することができる。
図8(A)に示すように、多孔質部材11aの上にプレート部材15aを積層配置する。そして、内刃51、外刃52及び超音波溶着ヘッド53を下降させる。図8(B)に示すように、内刃51及び外刃52により、プレート部材15a及び多孔質部材11aが切断されるとともに、超音波溶着ヘッド53により、プレ−ト部材15aと多孔質部材11aが超音波溶着される。なお、多孔質部材11aは超音波溶着により溶解していくので薄くなってゆく。
ついで、プランジャ54が下降して押し出することにより、図8(C)に示すように、フランジ部12にプレート15が一体的に形成された塗布部材10が得られる。
また、連結部材20と容器30とがネジ山、ネジ溝による螺合によって、固定される形態について説明したが、連結部材20と容器30との間から消毒液が漏れなければ、固定形態はこれに限られない。
また、市販の消毒液入り容器がある場合、この消毒液入り容器の開口部が連結部材20と連結可能であれば、消毒液塗布器具1は、容器30を備えていなくてもよい。消毒液入り容器のカバー40内に入れて連結部材20に連結して使用することができる。この場合、カバー40は滅菌されているとともに、開閉機構41により密閉されるので、消毒液入り容器が滅菌されていなくてもよい。
(実施の形態2)
実施の形態2に係る消毒液塗布器具2は、図9に示すように、塗布部材10、連結部材20、容器30、カバー40を備える。消毒液塗布器具2は、上述した実施の形態1とは、塗布部材10及び連結部材20が異なり、その他は同様である。
実施の形態2に係る塗布部材10は、多孔質部11と保持部材14とから構成されている。保持部材14は多孔質部11を連結部材20に固定して保持する機能を有する。保持部材14はフランジ部12及び固定部13を有している。
保持部材14は、例えば、図10に示すように、円形の板状部材から形成される。連結部材20の内径よりも小さい円形の板状部材の中心から放射状に切り込みを入れ、面方向に突出させることで、図11に示すようにフランジ部12及び固定部13を有する保持部材14が形成される。なお、固定部13の付け根で描かれる円の径が連結部材20の開口部の径以下になるよう調整される。
そして、図12に示すように、連結部材20の内側から固定部13が連結部材20の開口部を通過して突出するように入れ、連結部材20から突出した固定部13に円柱状の多孔質部11を刺し込むことで、塗布部材10が連結部材20に固定される。
その他については上述した実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。
1 消毒液塗布器具
2 消毒液塗布器具
10 塗布部材
11 多孔質部
11a 多孔質部材
12 フランジ部
13 固定部
14 保持部材
15 プレート
15a プレート部材
20 連結部材
30 容器
31 目盛
40 カバー
41 開閉機構
42 固定部材
50 塗布部材製造装置
51 内刃
52 外刃
53 超音波溶着ヘッド
54 プランジャ

Claims (5)

  1. 消毒液が充填され、軟性素材から形成される容器と、
    前記容器の開口部に固定される連結部材と、
    前記連結部材に設置され、前記消毒液を患者の皮膚に塗布する塗布部材と、を備え、
    前記連結部材は前記容器の開口部から連通する開口部を有しており、前記連結部材の開口部を埋めるように前記塗布部材が設置され、
    前記塗布部材は、前記消毒液が浸透する多孔質部と、前記容器の開口部の縁と前記連結部材とで狭持されるフランジ部と、を有する、
    ことを特徴とする消毒液塗布器具。
  2. 前記塗布部材が前記フランジ部を有する凸形状に一体的に形成されており、
    前記塗布部材の凸部が前記連結部材の開口部に挿入されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の消毒液塗布器具。
  3. 前記塗布部材が、円柱状に形成された前記多孔質部と、前記連結部材の開口部を通じて前記多孔質部に刺さって固定される前記フランジ部と、から構成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の消毒液塗布器具。
  4. 前記多孔質部がセルロース製又はウレタン製のスポンジから構成されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の消毒液塗布器具。
  5. 更に、前記連結部材に取り付けられて前記容器を内包するカバーを備え、
    前記カバーは密閉可能な開閉機構を有している、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の消毒液塗布器具。
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