JP3108166U - 消毒液含浸綿棒パッケージ - Google Patents

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勝弘 横田
勝 柴沼
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Abstract

【課題】単純な作業で消毒を行なうことのできる消毒器具の提供。
【解決手段】消毒液を含浸させた綿球22を一端に有する2本の消毒用綿棒20を、非透過性材料製袋12内に密閉収納して成る消毒液含浸綿棒パッケージ10。綿球とは反対側の袋部分を袋の縦方向中心線に沿う境界帯域Eで2室に区画している。境界帯域Eには、全長に亘って直線状破断容易部18が形成されている。袋の破断は、綿棒の長さ方向において綿球とは反対側に偏った箇所で横断方向14,16および破断容易部18に沿って行なう。各綿棒の掴み部24を覆う袋部分を、袋本体から分断した状態になし、各綿棒の掴み部を袋ごと把持して、袋本体から綿棒を取り出して使用する。
【選択図】図1

Description

本考案は、医療機関等で使用される消毒用綿棒のパッケージ(包装体)に関するものである。
医療機関等で、例えば、手術部位の皮膚または粘膜の消毒、皮膚または粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒、感染皮膚面の消毒等の各種消毒を行なうに当り、従来にあっては、瓶等の容器に収容された消毒液中に、ピンセットで把持した脱脂綿、ガーゼ等を漬し、あるいはまた、先端に綿球を有する綿棒を漬して、前記消毒を行なっていた。
しかしながら、斯かる従来の方法では、消毒作業者が、消毒液を収容する容器を常に携帯し、消毒作業ごとに蓋の開閉を行ない、また、滅菌状態で個別に保管されたピンセット、脱脂綿、ガーゼ、または、綿棒を、汚染のないように注意を払いながら取り扱う必要があり、作業が煩雑で、作業性が悪いという不都合があった。また、容器中の消毒液に、ピンセットで把持した脱脂綿、ガーゼ等を漬し、あるいはまた、綿棒を漬す作業を反復するのは、消毒液の汚染防止という観点で好ましくない。
本考案の目的は、消毒作業に用いる器具等の洗浄、消毒、滅菌、あるいは、消毒液の維持、管理または調合等の煩雑な作業を省き、単純な作業で消毒を行なうことのできる消毒器具を提供することである。
かかる目的の下で、本考案によれば、以下の構成を有する消毒液含浸綿棒パッケージが提供される。
一回の消毒処置に必要な量の消毒液を含浸させた状態の綿球を一端にのみ具備する消毒用綿棒が、非通気性かつ不透液性の材料で形成された袋内に密閉収納されて成り、綿棒の長さ方向に対して直角方向すなわち横方向で袋を破断して、綿棒を袋から取り出して使用するようになっている消毒液含浸綿棒パッケージにおいて、
前記袋内に収納された前記綿棒が2本であって、該2本の綿棒は、それらの一端に付された前記綿球が互いに隣り合う位置関係すなわち同方向姿勢で前記袋内に収納されており、
前記袋の前記横方向破断位置が、綿棒の長さ方向において綿球とは反対側に偏った箇所で、破断後に、綿球とは反対側の綿棒の掴み部を破断された袋ごと持って綿棒を取り扱い得るような位置関係にあり、この横方向破断位置には、前記袋の側縁に切り口が形成されており、
また、綿球とは反対側の前記袋の端縁と前記横方向破断位置との間で、前記袋の内部が2室に区画され、各室内にそれぞれ綿棒の掴み部が位置しており、前記2室を区画する境界帯域が、前記袋の向かい合う内壁同士を液密に接合することによって形成され、さらに、前記境界帯域の幅範囲内で、綿球とは反対側の前記袋の端縁から前記横方向破断位置に至る直線状破断容易部が形成されている消毒液含浸綿棒パッケージ。なお、境界帯域を液密接合(シーリング)で形成した理由は、境界帯域に直線状破断容易部(例、ミシン目)を形成した時の袋内からの液漏れを防ぐ(すなわち、袋内室の密閉性を保持する)ためである。
前記消毒液含浸綿棒パッケージは、以下の形態で提供可能である。
(1)前記袋が、熱可塑性樹脂材料製被膜を片面全体に付したアルミニウム箔で形成され、前記被膜が前記袋の内壁を形成している消毒液含浸綿棒パッケージ。
(2)前記袋の内室が、綿球の位置する側の端部に向って小容積になるように形成されている消毒液含浸綿棒パッケージ。
消毒液含浸綿棒パッケージの使用態様は以下のとおりである。
(1)消毒液含浸綿棒パッケージの綿棒を用いて患者の皮膚または粘膜を消毒するに際しては、同時に2本の綿棒を使って消毒処置を施すことはない点に留意すべきである。そこで、2本の綿棒のうちの1本のみを前記袋から取り出すには、前記境界帯域に設けた直線状破断容易部を利用して、綿球とは反対側の前記袋の端縁側から前記横方向破断位置まで前記袋を縦方向に破断する。次いで、その破断終点位置と、綿棒の長さ方向において綿球とは反対側に偏った箇所で、前記袋の側縁にある切り口とを起点として、前記袋の一部を横方向に破断して、前記袋の内部で区画された2室のうちの1室に相当する袋部分を、袋の残部から分離する。注意点は、この袋破断作業の間、綿棒の綿球が下側にあり、袋の破断側が上側になるように、前記袋を縦姿勢にして破断することである。これは、綿球に含浸されていない自由な消毒液が外部に漏れ出さないようにするためである。
(2)破断対象となった前記1室内には、1本の綿棒の掴み部が位置しており、この掴み部を露出させることなく、破断された袋部分ごと、綿棒の掴み部を保持して、その綿棒を前記袋から取り出す。
(3)そして、綿棒の掴み部を、破断した袋ごと持って、患者に対する消毒処置を施す。袋ごと持つことの利点は、消毒液で濡れた綿棒の掴み部を直接保持せずともよい点である。
(4)一方、残る1本の綿棒は、依然として前記袋内にあり、次の消毒処置を始めるまで、綿球を含む綿棒全体の汚染が防止される。
(5)残りの綿棒を使用する際には、前記横方向破断位置で、残る1室に相当する袋部分を横方向に破断し、綿棒の掴み部を破断した袋ごと持って、消毒液で手を濡らすことなく、前記袋から綿棒を取り出し、患者に対する消毒処置を施す。
本考案の消毒液含浸綿棒パッケージによれば、以下の利点が得られる。
前記のとおり、本考案の消毒液含浸綿棒パッケージを用いた場合、容器入り消毒液、ピンセット、ガーゼ、綿球容器あるいは綿棒容器等を用意する必要がなく、消毒処置時に必要な2本の消毒液含浸綿棒を便利に使用でき、消毒作業が単純化されて、作業能率が向上し、しかも、常に、最善の状態にある汚染のない消毒用綿棒で万全の消毒処置を患者に施すことができる。
以下、図示例について説明する。
図1は、本考案の一実施例に係わる消毒液含浸綿棒パッケージ10を縦姿勢で見た正面図である。
消毒液含浸綿棒パッケージ10は、矩形の袋12と、その内部に収納された2本の綿棒20とで構成されている。概略的に述べると、袋12は、アルミニウム箔の一面に熱可塑性樹脂被膜を施した多層積層体シートを、熱可塑性樹脂被膜側が互いに向き合うよう態様で重ね合わせて、周辺部分を加熱加圧して樹脂被膜を接合材として密封したものである。
好適例によれば、袋12の素材は、当初、C辺で連続する一枚の長尺矩形シートである。この長尺矩形シートを、熱可塑性樹脂被膜側が内側になるように、C辺相当部分で折曲して重ね合わせ体になし、先ず、A辺、B辺のみを加熱加圧して密封する(この密封帯域を示すために袋12の周辺に沿って付した一点鎖線参照)。この状態では、D辺のみが開放されている。
なお、A、B辺に沿う密封接合(加熱シーリング)は、直線的ではなく、C辺側の両角隅領域の袋壁を、図中、それぞれ3角形状に加熱加圧して接合一体化させた形状になされている(A、B辺に沿う一点鎖線が、C辺に向って途中から内側に傾斜している)。この特別な密封接合は、袋12の下辺領域で、C辺に向って内室容積が小さくなるようにしたものである。ただし、狭められた内室に綿球22が十分収められる程度の内容積を確保しなければならない。
次いで、好適には、開放状態にあるD辺を通じて、袋12内に、滅菌処理を施された2本の綿棒20を綿球22側から挿入する。この時、袋12の下辺領域で、C辺に向って内室容積が小さくなるようにA、B辺に沿う密封帯域が形成されているので、2つの綿球22が互いに近接する状態になっている。袋12内への綿棒20の挿入後に、2本の綿棒20の各綿球22に一回の消毒処置に必要な量の消毒液を含浸させるに足る量の消毒液(すなわち、2つの綿球であるから、2回分の量の消毒液)を、D辺側を上にした縦姿勢の袋12内に注入する。
この後、2本の綿棒20の掴み部24が互いに大きく離隔する状態にして(2本の綿棒20が全体としてV字状になる)、両掴み部24を隔てる境界帯域Eを設ける。境界帯域Eは、幅tを有し、D辺の端縁から、袋12の概ね幅中心線に沿って所定の長さ範囲に亘って形成される。その形成は、相対する袋壁を公知の加熱加圧用シーリング手段で挟み、加熱加圧作用で袋壁内面の熱可塑性樹脂被膜を溶融接合することによって行なうことができる。境界帯域Eは、袋12の内室を、上部領域(D辺側)で左右2室(図示状態)に区画し、各区画室内に各綿棒20の掴み部24が位置する。また、境界帯域Eの全長に亘り、その幅中央に直線状破断容易線(例、ミシン目)18が付される。
D辺の密封は、袋12内の空気を排除した状態で、境界帯域Eの形成と同時に、または、その後に、これを行なう。
また、A、B辺の長さ中央よりもD辺側に偏位した箇所で、横方向切断用の切り口(切り欠き)14、16が、各辺縁に形成されている。切り口14、16の形成位置は、A、B辺の長さ方向(袋の縦方向)で互いに整合し、また、境界帯域Eの末端位置とも整合する。
本考案の消毒液含浸綿棒パッケージ10は、前記のように構成されており、以下、その使用態様の細目について述べる。
綿棒による皮膚または粘膜の創傷部位等の消毒作業は、通常、同時に2本を用いて行なうことがないので、先ず、消毒液含浸綿棒パッケージ10から1本の綿棒20を取り出して使用する。綿棒20の取り出しは、液漏れを防ぐために、袋12を縦姿勢(D辺を上にした姿勢)で行なう。綿棒20の取り出し手順を以下に示す。
(1)破断容易線18に沿って、切り口14、16に対応する位置まで破断する。
(2)既に破断させた破断容易線18の末端位置で、切り口14、16のうちいずれか一方の側に向って横方向(図中の矢印とは逆方向)に、破断(切断)を行なう。この時、綿棒20の掴み部24が邪魔になって、所定の切り口まで破断を進行させることができないので、破断を途中位置(掴み部24位置)で止める。
(3)次に、前記で選択した側の切り口から横方向(図中の矢印方向)に破断を進め、前記破断を中断した位置まで破断を続行する。綿棒20の掴み部24は、適宜、その横方向位置を変位させることができるので、前記項目(2)で開始した横方向の破断を完結させることができる。
(4)袋12の一部が切り離された状態になった、その袋部分を取り除くことなく、そのまま、切り離された袋部分ごと、一方の綿棒20の掴み部24を把持し、その綿棒20を袋本体から取り出す。
(5)取り出した綿棒20による消毒作業を終え、残る綿棒20を用いた消毒作業を行なうには、切り口14、16の他方に対応して、前記と同様な操作を繰り返し、残る綿棒20を袋本体から取り出す。
図示された袋12のように、C辺側で内室を狭めておくと、綿球22に含浸させた消毒液を上回って余剰分として袋内に存在する消毒液が、縦姿勢の袋12の下端溜まり部(C辺部)に効率良く集合し、綿球22の消毒液含浸量を消毒処置に必要な最大限にすることができる。
変形形態として、前記のようなA、B辺に沿う3角形状の密封接合帯域と違って、A、B辺に沿う密封接合(加熱シーリング)を単純な直線状にしてもよい。
本考案の一実施例に係わる消毒液含浸綿棒パッケージの正面図。
符号の説明
10 消毒液含浸綿棒パッケージ
12 袋
14 切り口(切り欠き)
16 切り口(切り欠き)
18 破断容易線
20 綿棒
22 綿球
24 掴み部
A 袋12の辺
B 袋12の辺
C 袋12の辺
D 袋12の辺
E 境界帯域

Claims (3)

  1. 一回の消毒処置に必要な量の消毒液を含浸させた状態の綿球(22)を一端にのみ具備する消毒用綿棒(20)が、非通気性かつ不透液性の材料で形成された袋内に密閉収納されて成り、綿棒(20)の長さ方向に対して直角方向すなわち横方向で袋(12)を破断して、綿棒(20)を袋(12)から取り出して使用するようになっている消毒液含浸綿棒パッケージ(10)において、
    前記袋(12)内に収納された前記綿棒(20)が2本であって、該2本の綿棒(20)は、それらの一端に付された前記綿球(22)が互いに隣り合う位置関係すなわち同方向姿勢で前記袋(12)内に収納されており、
    前記袋(12)の前記横方向破断位置が、前記綿棒(20)の長さ方向において前記綿球(22)とは反対側に偏った箇所で、破断後に、前記綿球(22)とは反対側の前記綿棒(20)の掴み部(24)を破断された袋ごと持って前記綿棒(20)を取り扱い得るような位置関係にあり、この横方向破断位置には、前記袋の側縁に切り口(14,16)が形成されており、
    また、前記綿球(22)とは反対側の前記袋(12)の端縁と前記横方向破断位置との間で、前記袋(12)の内部が2室に区画され、各室内にそれぞれ前記綿棒(20)の掴み部(24)が位置しており、前記2室を区画する境界帯域(E)が、前記袋(12)の向かい合う内壁同士を液密に接合することによって形成され、さらに、前記境界帯域(E)の幅範囲内で、前記綿球(22)とは反対側の前記袋(12)の端縁から前記横方向破断位置に至る直線状破断容易部(18)が形成されていることを特徴とする消毒液含浸綿棒パッケージ。
  2. 前記袋(12)が、熱可塑性樹脂材料製被膜を片面全体に付したアルミニウム箔で形成され、前記被膜が前記袋(12)の内壁を形成していることを特徴とする請求項1に記載された消毒液含浸綿棒パッケージ。
  3. 前記袋(12)の内室が、前記綿球(22)の位置する側の端部に向って小容積になるように形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された消毒液含浸綿棒パッケージ。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110934688A (zh) * 2019-12-27 2020-03-31 浙江大学 一种可连续更换消毒棉的消毒装置

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