JP3199103U - 車止めポール - Google Patents
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Abstract
Description
図1において、車止めポール1は、中空の車止めポール本体2と、車止めポール本体2の底部に溶接等で固着されたフランジ3と、車止めポール本体2内に上下動可能に納入された脚ポール4と、脚ポール4を車止めポール本体2に保持するためのストッパー7とを備えている。脚ポール4の下部は支柱部6を構成しており、支柱部6がフランジ3から突出可能である。フランジ3から突出する支柱部6は、地面に予め形成されたポール穴10に納入され、フランジ3とともに車止めポール1が安定的に立設されることを可能にする。脚ポール4とポール穴10は円形あるいは角形のパイプ状に形成されている。
脚ポール4の支柱部6よりも上の部位の所定位置には、脚ポール4の直径方向にストッパー用棒8が架け渡されている。ストッパー用棒8は脚ポール4の側周面から両端へ突出したストッパー突出部8aを有する。また、フランジ3は、車止めポール本体2の下端内側で半径方向内方へ突出したリング状の内鍔部3aを有する。
本実施の形態においては、ストッパー7は、両端に玉部材13を有するばね部材12と、玉部材13と係合可能な車止めポール本体2に形成された穴部14とを有する。ばね部材12は脚ポール4に半径方向に架け渡たされ車止めポール本体2の内壁面を押圧可能である。穴部14は車止めポール本体2の側壁に形成され支柱部6がポール穴10へ突出する所定位置で玉部材13と係合可能である。
本実施の形態においては、ストッパー7は、一端が車止めポール本体2の頂部に引き上げ可能に摘まみ部17に取り付けられ他端が脚ポール4の上部に取り付けられたひも体16を有する。ひも体16は、支柱部6がポール穴10へ突出するように支柱部6を懸垂可能な長さを有する。
車止めポール1は、図6及び図7に示すように、2つの車止めポール本体2が横バーで連結されたアーチ状のものであってもよい。この場合、フランジ3は図6(b)に示すように長方形状に形成されており、また、脚ポール4やポール穴10は円形あるいは角形のパイプ状に形成されている。ストッパー7としては、例えば、図1に示したようなストッパー突出部8aと内鍔部3aとで構成することも可能である。
本実施の形態においては、フランジ3には図8(a)に示すように中央部から外周端に至る切り欠き部18が形成されている。切り欠き部18は車止めポール本体2の太さよりわずかに幅広に形成されている。
図1等に示す前述の実施の形態においては、車止めポール1がポール穴10上に置かれただけで自重で支柱部6がポール穴10へ突出するものであり、支柱部6を車止めポール本体2に収納された状態で車止めポール1を移動することができないものであった。
2 車止めポール本体
3 フランジ
3a 内鍔部
4 脚ポール
6 支柱部
7 ストッパー
8 ストッパー用棒
8a ストッパー突出部
9 がたつき防止用棒
9a がたつき防止突出部
10 ポール穴
11 地面
12a ストッパー突出部
12b がたつき防止突出部
13 玉部材
14 穴部
16 ひも体
17 摘まみ部
18 切り欠き部
19 補助ストッパー
Claims (9)
- 中空の車止めポール本体と、
前記車止めポール本体の底部に固着されたフランジと、
前記車止めポール本体内に納入可能であるとともに下部にある支柱部が前記フランジから突出可能な脚ポールと、
前記支柱部が前記フランジから突出した状態で前記脚ポールを前記車止めポール本体に保持するためのストッパーと、
を備え、
設置面上に置かれるときに前記フランジに支持されて自立可能であり、設置用穴上に置かれるときに前記脚ポールが前記ストッパーで留められ前記支柱部が前記設置用穴へ突出するとともに前記フランジによって自立可能である
ことを特徴とする車止めポール。 - 前記ストッパーは、
前記脚ポールの側周面から半径方向外方へ突出する突出部と、
前記車止めポール本体の下端内側で半径方向内方へ突出し、前記脚ポールを前記車止めポール本体に保持可能に前記突出部に当接可能な前記フランジの内鍔部と
を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の車止めポール。 - 前記突出部は、棒部材を前記脚ポールに半径方向に架け渡し前記脚ポールの側周面から突出する両端部である
ことを特徴とする請求項2に記載の車止めポール。 - 前記ストッパーは、
前記脚ポールに半径方向に架け渡たされ前記車止めポール本体の内壁面を押圧可能であって両端に玉部材を有するばね部材と、
前記車止めポール本体の側壁に形成され前記支柱部が前記設置用穴へ突出する所定位置で前記玉部材と係合可能な穴部と
を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の車止めポール。 - 前記ストッパーは、
一端が前記車止めポール本体の頂部に引き上げ可能に取り付けられ他端が前記脚ポールの上部に取り付けられ、前記支柱部が前記設置用穴へ突出するように前記支柱部を懸垂可能な長さを有する前記車止めポール本体内に配設されたひも体を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の車止めポール。 - 前記脚ポールが前記車止めポール本体内でがたつくことを防止するためのがたつき防止用突起が、前記支柱部より上方の前記脚ポールの部位に設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の車止めポール。 - 前記脚ポールが前記車止めポール本体内に納入された状態で前記脚ポールを前記車止めポール本体に解除可能に保持する補助ストッパーを備える
ことを特徴とする請求項1に記載の車止めポール。 - 前記補助ストッパーは、
前記脚ポールに半径方向に架け渡たされ前記車止めポール本体の内壁面を押圧可能であって両端に玉部材を有するばね部材と、
前記車止めポール本体の側壁に形成され前記玉部材と係合可能な穴部と
を有する
ことを特徴とする請求項7に記載の車止めポール。 - 前記フランジには、複数本の車止めポールが重ねて収納可能に中央部から外周端に至る切り欠き部が形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の車止めポール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015002592U JP3199103U (ja) | 2015-05-26 | 2015-05-26 | 車止めポール |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015002592U JP3199103U (ja) | 2015-05-26 | 2015-05-26 | 車止めポール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3199103U true JP3199103U (ja) | 2015-08-06 |
Family
ID=53887468
Family Applications (1)
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JP2015002592U Active JP3199103U (ja) | 2015-05-26 | 2015-05-26 | 車止めポール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3199103U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017040138A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | 神鋼建材工業株式会社 | 防護柵 |
-
2015
- 2015-05-26 JP JP2015002592U patent/JP3199103U/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017040138A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | 神鋼建材工業株式会社 | 防護柵 |
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