JP3204261U - 足場材 - Google Patents

足場材 Download PDF

Info

Publication number
JP3204261U
JP3204261U JP2016001010U JP2016001010U JP3204261U JP 3204261 U JP3204261 U JP 3204261U JP 2016001010 U JP2016001010 U JP 2016001010U JP 2016001010 U JP2016001010 U JP 2016001010U JP 3204261 U JP3204261 U JP 3204261U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wedge
connection
scaffold
flange
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016001010U
Other languages
English (en)
Inventor
光司 青山
光司 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KRH and Co Ltd
Original Assignee
KRH and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KRH and Co Ltd filed Critical KRH and Co Ltd
Priority to JP2016001010U priority Critical patent/JP3204261U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3204261U publication Critical patent/JP3204261U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

【課題】煩雑な構成を追加せずに簡便な構成により足場材本体に架設された足場板の滑動に対応することができる足場材を提供する。【解決手段】透孔部6を有するフランジ部5が取り付けられた支柱1に架設される足場材本体11と、足場材本体11の先端部に取り付けられた接続本体21と、接続本体21の上下に形成された上部開口部22及び下部開口部23と、接続本体21の側端部にフランジ部5が差し込み可能なフランジ差込開口部25とを有する接続部材20と、接続部材20の上部開口部22から下部開口部23へ貫通可能に装着されるとともにフランジ部5の透孔部6に楔着可能な棒状のくさび本体31と、くさび本体31の側部に設けられて接続本体21の上部に係止される係止突部40と、係止突部40の係止によりくさび本体21の後端部33が足場材本体11の上端より上方へ突出されてなる突出部45とを有するくさび部材30とを備える。【選択図】図2

Description

本考案は、フランジ部が取り付けられた支柱に前記フランジ部を介して架設される足場材に関する。
一般に、建築物等の工事等に際しては、建築物の外周に仮設足場が設置される。この仮設足場は、複数本の支柱が所定間隔で配置され、各支柱間には足場板が架設されて複数階層の足場が形成される。このような仮設足場の架設作業にあっては、上方への足場の継ぎ足し作業の安全対策として、足場板を架設させる前に、斜材、水平材、垂直材、横架材等の足場材が手すりとして先行して配置される。
上記足場材を配置する場合、例えば図7に示すように、透孔部6を有するフランジ部5が設けられた支柱1に、フランジ部5を介して足場材100が接続される。その際、足場材本体111の先端にはフランジ部5が差込可能なフランジ差込開口部125を有する接続部材120が取り付けられており、フランジ差込開口部125にフランジ部5が差し込まれた状態でフランジ部5の透孔部6にくさび部材130を楔着させてフランジ部5に足場材100を接続している(例えば、特許文献1参照。)
図7において、符号121は足場材本体111の先端に取り付けられる接続本体、122は接続部材120の上部開口部、123は接続部材120の下部開口部、131はくさび部材130のくさび本体、132はくさび部材130の先端部、133はくさび部材130の後端部、134は先端部132に設けられて接続部材120から上方への抜けを防止する下部抜止突部、135は後端部133に設けられて接続部材120から下方への抜けを防止する上部抜止突部である。
この種の仮設足場では、列状に配置された各支柱にそれぞれ複数の足場材が接続され、複数のフック部を有する足場板が各足場材間にフック部を介して架設される。足場板の架設は、フック部を円筒形状の足場材本体に対して上側から引っ掛けて行われる。そのため、足場板は自重のみで足場材本体に位置決めされるに留まっている。このことから、例えば、作業者による足場板上の歩行が繰り返される等すると、振動等によって足場板のフック部が足場材本体上を滑動(横滑り)する可能性がある。
実登3197050号公報
本考案は前記の点に鑑みなされたものであり、煩雑な構成を追加せずに簡便な構成により足場材本体に架設された足場板の滑動に対応することができる足場材を提供するものである。
すなわち、請求項1の考案は、透孔部を有するフランジ部が取り付けられた支柱に前記フランジ部を介して架設される足場材本体と、前記足場材本体の先端部に取り付けられた接続本体と、前記接続本体の上部に形成された上部開口部と、前記接続本体の下部に前記上部開口部と連通するように形成された下部開口部と、前記接続本体の側端部に前記透孔部が前記上部開口部及び前記下部開口部と連通するように前記フランジ部が差し込み可能なフランジ差込開口部とを有する接続部材と、前記接続部材の前記上部開口部から前記下部開口部へ貫通可能に装着されるとともに前記フランジ部の前記透孔部に楔着可能な棒状のくさび本体と、前記くさび本体の側部に設けられて前記接続本体の上部に係止される係止突部と、前記係止突部の係止により前記くさび本体の後端部が前記足場材本体の上端より上方へ突出されてなる突出部とを有するくさび部材とを備えたことを特徴とする足場材に係る。
請求項2の考案は、前記くさび部材の先端部に前記接続部材の前記上部開口部から上方への抜けを防止する下部抜止突部を有する請求項1に記載の足場材に係る。
請求項1の考案に係る足場材は、透孔部を有するフランジ部が取り付けられた支柱に前記フランジ部を介して架設される足場材本体と、前記足場材本体の先端部に取り付けられた接続本体と、前記接続本体の上部に形成された上部開口部と、前記接続本体の下部に前記上部開口部と連通するように形成された下部開口部と、前記接続本体の側端部に前記透孔部が前記上部開口部及び前記下部開口部と連通するように前記フランジ部が差し込み可能なフランジ差込開口部とを有する接続部材と、前記接続部材の前記上部開口部から前記下部開口部へ貫通可能に装着されるとともに前記フランジ部の前記透孔部に楔着可能な棒状のくさび本体と、前記くさび本体の側部に設けられて前記接続本体の上部に係止される係止突部と、前記係止突部の係止により前記くさび本体の後端部が前記足場材本体の上端より上方へ突出されてなる突出部とを有するくさび部材とを備えたため、煩雑な構成を追加せずに簡便な手法により足場材本体に架設された足場板の滑動に対応することができる。
請求項2の考案は、請求項1において、前記くさび部材の先端部に前記接続部材の前記上部開口部から上方への抜けを防止する下部抜止突部を有するため、くさび部材の接続部材からの上方への抜けを効果的に防止することができる。
本考案の一実施形態に係る足場材が支柱間に架設された状態を示す概略正面図である。 図1の足場材を支柱に連結させた状態を示す概略断面図である。 図1の足場材を支柱に連結させた状態を示す概略上面図である。 図1の足場材の非使用時の斜視図である。 図1の足場材の非使用時の要部断面図である。 足場材が支柱に対して片持ち状に架設された状態を示す概略正面図である。 従来の足場材を支柱に連結させた状態を示す概略断面図である。
図1は、建築物の工事等に際して建築物の外周に設置される仮設足場用の支柱1,1間に足場材10を架設させた状態を表す正面図である。仮設足場用の支柱1は、垂直方向に立設されフランジ部5が複数個所に取り付けられている。フランジ部5は、図2,3に示すように、透孔部6を有する。フランジ部5の形状や透孔部6の数等は用途等に応じて適宜選択されるものであるが、図示の実施形態では、透孔部6が支柱1の外周面に90度位相が異なる位置に4つ形成されている。
図1〜5に示すように、本考案の一実施形態に係る足場材10は、足場材本体11と、接続部材20と、くさび部材30とを備える。図1に図示の実施形態において、足場材10は垂直方向に立設された支柱1,1に対して水平方向に架設される横架材である。なお、図中の符号50は横架材である足場材10にフック部55,55を介して架設される足場板である。
足場材本体11は、足場板50がフック部55,55を介して架設される部材であり、図2,3に示すように、透孔部6を有するフランジ部5が取り付けられた支柱1にフランジ部5を介して架設される。この足場材本体11としては、例えば、直径約40mm、厚さ約2mmで構成された円筒形状の鋼管が用いられる。
接続部材20は、足場材本体11を支柱1のフランジ部5に接続するための部材であり、図2〜5に示すように、接続本体21と、上部開口部22と、下部開口部23と、フランジ差込開口部25とを有する。接続本体21は、足場材本体11の先端部に取り付けられる中空形状の部材であり、フランジ部5との接続時に側端部が支柱1の外周面に当接する当接部21aを有する。当接部21aは、図3,4に示すように、必要に応じて支柱1との当接面に接続本体21の内部側へ凹んだ凹状部21bを形成してもよい。当接部21aに凹状部21bを形成することにより、支柱1に対して接続部材20がより的確に当接可能となる。足場材本体11への接続本体21の取り付けは、公知の溶接等の適宜の取り付け手段が用いられる。また、接続本体21は側端部が拡開されて側面視略倒Y字状に形成されている。
上部開口部22は、図2〜5に示すように、接続本体21の上部に、当接部21a側から足場材本体11との取付部分に亘って開口して形成される。一方、下部開口部23は、図2,5に示すように、接続本体21の下部に、当接部21a側から足場材本体11との取付部分に亘って上部開口部22と連通するように開口して形成される。
フランジ差込開口部25は、図2,4,5に示すように、接続本体21の側端部からフランジ部5が差し込み可能なように略水平方向へ切り込み状に形成された開口部分である。このフランジ差込開口部25では、図2,3に示すように、支柱1からフランジ部5の先端までの長さよりも水平方向の長さの方が長く形成されて、フランジ部5の差込時に透孔部6が上部開口部22及び下部開口部23と連通するように構成される。また、フランジ差込開口部25の開放側(接続本体21の当接部21a側)が、接続本体21の側端部側に拡開して形成された拡開開口部26とされている。
くさび部材30は、接続部材20のフランジ差込開口部25に支柱1のフランジ部5を差し込んで接続した際にフランジ部5と接続部材20とを固定する部材である。図2〜5に示すように、くさび部材30は、くさび本体31と、係止突部40と、突出部45とを有する。
くさび本体31は、図2,4,5に示すように、接続部材20の上部開口部22から下部開口部23へ貫通可能に装着されるとともに、フランジ部5の透孔部6に楔着可能なように棒状に形成されている。実施形態の棒状のくさび本体31は、第一直線部31aと、先端部32側に向かって縮小するように第一直線部31aに対して逆テーパ状に傾斜する傾斜部31bと、第一直線部31aに対して平行に形成されて傾斜部31bと連設された第二直線部31cとを有する。
係止突部40は、図4,5に示すように、くさび本体31の両側部に設けられた突出部分であり、接続本体21の上部に係止される。この係止突部40は、接続本体21の上部に係止されることにより接続部材20の上部開口部22から下方への抜けを防止するとともに、係止時にくさび本体31の後端部33を所定量突出させて突出部45を形成する。
突出部45は、図5に示すように、係止突部40の係止によりくさび本体31の後端部34が足場材本体11の上端より上方へ突出されてなる部位である。特に、この突出部45は、図2,4,5に示すように、くさび部材30の楔着時または楔着解除時を問わず足場材本体11の上端位置から所定量以上に突出される。そのため、当該足場材10の両端(接続部材20上)において常時突出部分が形成される。従って、足場板50が滑動(横滑り)した場合であっても、足場材本体11の上端より上方へ常時突出する突出部45がストッパとして作用する。なお、突出部45の突出量は、係止突部40の係止時に足場材本体11の上端位置から少なくとも3センチあれば、ストッパとしての機能が十分に果たされる。
また、くさび部材30では、図2,4,5に示すように、くさび本体31の先端部32に接続部材20の上部開口部22から上方への抜けを防止する下部抜止突部35が形成されている。下部抜止突部35は、先端部32の両側部に設けられた突出部分であり、くさび部材30を上方へ引き上げた際に、接続本体21の上部開口部22の下側に係止される。これにより、くさび部材30の接続部材20からの上方への抜けが効果的に防止される。
上記くさび部材30の楔着に際しては、図2,3に示すように、くさび本体31に傾斜部31bが形成されていることにより、くさび本体31が透孔部6へ円滑に差し込まれる。そして、くさび本体31の第一直線部31aが接続本体21の当接部21aに当接されるとともに、第二直線部31cが透孔部6の内側面6aに当接される。この状態からハンマー等によりくさび部材30の後端部33側から差し込み方向へ打ち付けることにより、くさび本体31が当接部21a及び透孔部6の内側面6aに圧接されて強固に楔着される。一方、くさび部材30の楔着を解除する際には、くさび部材30の先端部32側からハンマー等により差し込み方向の反対側へ打ち付けることにより、くさび本体31の圧接が解除され、透孔部6からくさび部材30を容易に抜き取ることが可能となる。
本考案の足場材10は、前記のように、係止突部40が接続本体21の上部に係止されることにより、突出部45が常時突出されて足場板50の滑動(横滑り)に対応するストッパとなる。そのため、この足場材10は、図6に示すように、一側の支柱1に対してのみ架設される片持ち状態での使用に好適である。この図において、符号12は足場材本体11の補強材、13は補強材12を支柱1に固定するための固定部材である。
足場材10を片持ち状に架設した場合、一側の接続部材20Aは支柱1に連結され、支柱1に近接または当接される。一方、他側の接続部材20Bは、支柱に連結されず、周囲に他の足場材等が配置されない状態とされる。ここで、片持ち状の足場材に架設された足場板が他側の接続部材側へ滑動(横滑り)すると、足場板が足場材から滑落するおそれがあるため、通常は滑落を防止するための部材が別途設けられている。
これに対し、本考案の足場材10にあっては、くさび部材30の楔着時または楔着解除時(非使用時)を問わず、くさび部材30の突出部45が足場材本体11の上端より上方へ常時突出してストッパとなるため、くさび部材30の突出部45が足場板50の滑動を規制して足場板50の滑落を防止することができる。このように、本考案の足場材10では、足場材本体に架設された足場板の滑動(横滑り)に対し、滑落防止の他の部材等の煩雑な構成を設けることなく、くさび部材30がストッパを兼用する極めて簡便な構成によって効果的な対応が可能である。
なお、本考案の足場材は、前述の実施例のみに限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適宜に変更して実施することができる。
以上のとおり、本考案の足場材は、極めて簡便な構成によって足場板の滑動に対応可能であるため、より高い安全性を備えた仮設足場の設置が可能となる。
1 支柱
5 フランジ部
6 透孔部
6a 透孔部の内側面
10 足場材
11 足場材本体
20 接続部材
21 接続本体
21a 当接部
22 上部開口部
23 下部開口部
25 フランジ差込開口部
26 拡開開口部
30 くさび部材
31 くさび本体
31a 第一直線部
31b 傾斜部
31c 第二直線部
32 先端部
33 後端部
35 下部抜止突部
40 係止突部
45 突出部
50 足場板
55 フック部

Claims (2)

  1. 透孔部を有するフランジ部が取り付けられた支柱に前記フランジ部を介して架設される足場材本体と、
    前記足場材本体の先端部に取り付けられた接続本体と、前記接続本体の上部に形成された上部開口部と、前記接続本体の下部に前記上部開口部と連通するように形成された下部開口部と、前記接続本体の側端部に前記透孔部が前記上部開口部及び前記下部開口部と連通するように前記フランジ部が差し込み可能なフランジ差込開口部とを有する接続部材と、
    前記接続部材の前記上部開口部から前記下部開口部へ貫通可能に装着されるとともに前記フランジ部の前記透孔部に楔着可能な棒状のくさび本体と、前記くさび本体の側部に設けられて前記接続本体の上部に係止される係止突部と、前記係止突部の係止により前記くさび本体の後端部が前記足場材本体の上端より上方へ突出されてなる突出部とを有するくさび部材
    とを備えたことを特徴とする足場材。
  2. 前記くさび部材の先端部に前記接続部材の前記上部開口部から上方への抜けを防止する下部抜止突部を有する請求項1に記載の足場材。
JP2016001010U 2016-03-04 2016-03-04 足場材 Active JP3204261U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016001010U JP3204261U (ja) 2016-03-04 2016-03-04 足場材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016001010U JP3204261U (ja) 2016-03-04 2016-03-04 足場材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3204261U true JP3204261U (ja) 2016-05-26

Family

ID=56069385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016001010U Active JP3204261U (ja) 2016-03-04 2016-03-04 足場材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3204261U (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107246143A (zh) * 2017-06-06 2017-10-13 青岛军英装备科技有限公司 盘锁式脚手架搭建系统
KR200487460Y1 (ko) * 2017-12-14 2018-09-18 조규현 건축용 시스템 비계의 대각가세의 고정장치
JP2019167811A (ja) * 2018-03-23 2019-10-03 Krh株式会社 仮設足場用連結構造体
KR102074227B1 (ko) * 2019-03-21 2020-02-06 이해승 수평재
KR102074231B1 (ko) * 2019-03-21 2020-02-06 이해승 시스템 비계
KR102096866B1 (ko) * 2019-03-21 2020-04-06 이해승 대각재

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107246143A (zh) * 2017-06-06 2017-10-13 青岛军英装备科技有限公司 盘锁式脚手架搭建系统
KR200487460Y1 (ko) * 2017-12-14 2018-09-18 조규현 건축용 시스템 비계의 대각가세의 고정장치
JP2019167811A (ja) * 2018-03-23 2019-10-03 Krh株式会社 仮設足場用連結構造体
JP7231925B2 (ja) 2018-03-23 2023-03-02 Krh株式会社 仮設足場用連結構造体
KR102074227B1 (ko) * 2019-03-21 2020-02-06 이해승 수평재
KR102074231B1 (ko) * 2019-03-21 2020-02-06 이해승 시스템 비계
KR102096866B1 (ko) * 2019-03-21 2020-04-06 이해승 대각재

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3204261U (ja) 足場材
JPH02178442A (ja) 支柱の連結方法及び支柱装置
JP2013234554A (ja) 緊結部材及びこれを用いた緊結構造
KR20120037696A (ko) 헤드 분리형 드롭헤드를 이용한 슬래브 폼 장치 및 이의 사용방법
JP2009155875A (ja) 仮設足場の連結構造
JP5875000B2 (ja) 仮設用手摺
KR101986057B1 (ko) 안전난간대
JP5820657B2 (ja) 仮設用手摺り
KR101702816B1 (ko) 핸드레일 고정부재
JP3197050U (ja) 足場材
JP2019031837A (ja) 仮設足場用階段手摺
JP2006193947A (ja) 足場板構造
JP6258055B2 (ja) 梁枠受け具
KR101978804B1 (ko) 안전난간대
JP5968390B2 (ja) 仮設足場
JP4909291B2 (ja) 足場用建枠
JP2014234685A (ja) 仮設建物における布材
JP3129687U (ja) 梯子
JP6782109B2 (ja) エレベータのかご上手摺装置
GB2533141A (en) Hydraulic lifting arrangement
KR20150116740A (ko) 안전 난간대 장착장치
JP2006241778A (ja) 建築足場用幅木
US1025886A (en) Scaffold-bracket.
KR102335856B1 (ko) 철골빔 설치용 안전 난간대
JP4754449B2 (ja) 仮設足場用筋交い

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3204261

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250