JP3198952B2 - 硬化性樹脂化粧板 - Google Patents
硬化性樹脂化粧板Info
- Publication number
- JP3198952B2 JP3198952B2 JP30011396A JP30011396A JP3198952B2 JP 3198952 B2 JP3198952 B2 JP 3198952B2 JP 30011396 A JP30011396 A JP 30011396A JP 30011396 A JP30011396 A JP 30011396A JP 3198952 B2 JP3198952 B2 JP 3198952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curable resin
- decorative
- paper
- resin
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
壁面や建具等の内装材や、家具、什器、機器筐体等に使
用するための、硬化性樹脂化粧板に関するものである。
る化粧板としては、合板等の木質系基材や珪酸カルシウ
ム板等の無機質系基材、金属系基材又は合成樹脂系基材
等、用途に応じ各種の基材を使用してその表面に、直接
印刷を施してなるダイレクトプリント化粧板、転写箔を
使用して絵柄を転写形成してなる転写化粧板、紙又は合
成樹脂フィルム等に印刷を施した化粧紙又は化粧シート
を貼付してなるラミネート化粧板、チタン紙等に印刷を
施した上でメラミン樹脂又はジアリルフタレート樹脂等
の硬化性樹脂を含浸したものを重ね熱圧一体成形する
か、又は印刷チタン紙を貼合した上に不飽和ポリエステ
ル樹脂等の硬化性樹脂層を形成してなる硬化性樹脂化粧
板等が知られている。
程は簡略であるものの、硬質平板状でしかも屡々表面に
凹凸を有する基材は印刷適性に劣るので、意匠性に優れ
た化粧板を得ることが困難である。転写化粧板は、印刷
の対象である転写箔基材が柔軟な合成樹脂フィルム等で
あるので、印刷の意匠性の面では改善されるが、これも
表面に凹凸を有する基材への転写は必ずしも容易ではな
い。またこれらは何れも、表面がインキ等の絵柄層であ
るから、耐磨耗性や耐溶剤性等の表面物性が十分でな
い。
には強度が劣るので、粘着テープ耐性や耐磨耗性等に難
点がある。合成樹脂フィルムを使用した化粧シートの場
合にも、印刷に適した合成樹脂フィルムは一般に柔軟な
熱可塑性樹脂からなるので、耐溶剤性や耐汚染性、耐熱
性、耐磨耗性等の表面物性が必ずしも十分でない。また
無機質系基材等の不燃性基材を使用したものにあって
は、可燃性の化粧紙や化粧シートの貼付によって不燃性
が損なわれてしまうという問題点もある。
の印刷を印刷適性の優れたチタン紙に行うので、美麗な
絵柄の意匠性の付与が容易であり、また該チタン紙に硬
化性樹脂が含浸され基材とともに硬化一体化しているの
で、十分な層間強度や基材との接着性が得られる。しか
も表面が硬化性樹脂であるので、耐溶剤性や耐汚染性、
耐熱性、耐磨耗性等の表面物性の面でも、非常に優れた
性能が得られ、また硬化性樹脂は一般に耐熱性や難燃性
にも優れるので、不燃性基材の不燃性が著しく損なわれ
ることがない等、多くの利点を有するものである。
としては上記した様に一般にチタン紙が使用されてい
る。これは、硬化性樹脂の含浸性と共に、印刷した絵柄
の意匠性が基材表面の色調や濃淡等によって減殺されな
いための隠蔽性を考慮したものである。しかしながら、
これがために却って、下地の基材の質感を生かした意匠
の硬化性樹脂化粧板は得られていなかった。
性樹脂化粧板における上記した問題点を解決すべくなさ
れたものであって、下地の基材の質感を生かした上で印
刷による絵柄が加味された、優れた意匠性を有する硬化
性樹脂化粧板を提供しようとするものである。
紙が積層されており、該化粧紙には透明乃至半透明の硬
化性樹脂が含浸され、硬化一体化されてなる硬化性樹脂
化粧板において、前記化粧紙の基材紙が、前記硬化性樹
脂の含浸により透明化乃至半透明化されていることによ
り、基材の表面が前記化粧紙を透して表面側から透視可
能とされていることを特徴とする、基材の表面の質感を
活かした意匠を有する硬化性樹脂化粧板である。
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1乃至
4は、いずれも本発明の硬化型樹脂化粧板の実施の形態
を示す側断面図である。
に示す様に、化粧板用の基材1の表面上に、紙基材2の
表面に印刷等による所望の柄の絵柄層3が設けられてな
る化粧紙4が積層されており、化粧紙4には透明乃至半
透明の硬化性樹脂が含浸され、基材1と共に硬化一体化
されて構成されたものである。そして、化粧紙4の基材
紙2が、硬化性樹脂の含浸により透明化乃至半透明化さ
れていることを趣旨とするものである。
材として使用されている任意の板状の材質を使用するこ
とができる。具体的には、例えば木材単板、合板、単板
積層材、集成材、中密度繊維板、パーティクルボード、
ハードボード等の木質系基材、ガラス、陶磁器、石膏ボ
ード、珪酸カルシウム板、スラグセメント板、スラグ石
膏板、木質セメント板、スレート板、軽量気泡コンクリ
ート板等の無機質系基材、鉄、アルミニウム、ステンレ
ス等の金属系基材、ポリオレフィン系樹脂、アクリル系
樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ABS樹脂等の
合成樹脂系基材等を使用することができる。またその厚
みは特に限定されず、基材の種類や用途等にもよるが、
1〜30mm程度の範囲が最も一般的である。
する紙基材2は、後述する透明乃至半透明の硬化性樹脂
の含浸により透明化乃至半透明化可能な紙であれば良
い。好適な具体例としては、例えば従来よりメラミン樹
脂化粧板用オーバーレイ紙の樹脂含浸用原紙として使用
されている透明紙を挙げることができる。これは、高度
に漂白した長繊維質のパルプを比較的疎に抄造したもの
で、内部空間が多いので樹脂が含浸し易く、また有色不
純物等が少ないので、内部空間が含浸樹脂によって満た
され、繊維表面での光の乱反射が抑制されることによ
り、透明になり易いものである。
の範囲の種々のものが市販されており、その何れを選択
するかは必要とする透明度の程度により任意であるが、
厚いほど透明度が低下し下地基材の質感が失われ易いの
で、一般には薄い程好ましく、30〜60g/m2 程度
のものが好適である。なお、上記した透明紙以外であっ
ても、硬化性樹脂の含浸により透明化乃至半透明化する
材質であれば良く、薄葉紙や和紙、織布又は不織布等で
あっても、薄手で十分に漂白され、樹脂が含浸し易いも
のであれば使用可能である。
と同様に、例えばグラビア印刷法やオフセット印刷法等
の印刷法やコーティング法、転写法等、任意の手段で設
けることができる。但し、化粧板を作製した時に少なく
とも下地の基材1の表面が透視可能であることが必要で
ある。その為には例えば、透明乃至半透明の染料又は顔
料等の着色剤を、透明乃至半透明の結着剤樹脂中に分散
してなる、透明乃至半透明の印刷インキやコーティング
剤等を使用する方法を用いることもできるが、不透明な
インキ等であっても、絵柄を網点状等の不連続パターン
状に設けることによって、実質的に透明状乃至半透明状
とすることができる。一般の印刷法によれば、特に意識
的に隠蔽ベタ印刷を施したり、黒色に近い高濃度の絵柄
を設ける場合等を除外すれば、通常は上記のいずれかの
条件を満たしているので問題はない。
ず、使用目的や使用者の嗜好により任意の所望の絵柄を
用いることができるが、一般的には、例えば基材1が木
質系基材である場合には木目柄や導管柄等、基材1が無
機質系基材である場合には石目柄や砂目柄、漆喰調柄、
モルタル塗り調柄、打放しコンクリート調柄等といった
様に、基材1の表面の質感に合わせた絵柄とすることが
好ましい。
は、例えば従来のチタン紙の場合と同様に、適宜の接着
剤を介して接着しても良い。接着剤の種類は特に問わ
ず、従来公知の任意の接着剤が適用可能であるが、物性
面からは硬化型接着剤を使用することが好ましい。但
し、従来の硬化性樹脂化粧板においては、チタン紙の隠
蔽性を補う目的で、顔料や充填材等を含有する不透明な
接着剤を使用する例もあったが、本発明においては、少
なくとも下地の基材1を透視可能な、透明又は半透明の
接着剤を使用する必要がある。
く行われている様に、積層前に化粧紙4に予め硬化性樹
脂を含浸しておく方法や、別途用意した硬化性樹脂含浸
紙を介して基材1と化粧紙4とを重ね合わせる方法等に
より、接着剤を介することなく基材1に化粧紙4を積層
することも可能である。
様に、化粧紙4の基材1への貼付後に硬化性樹脂を含浸
させる場合にあっては、後に化粧紙4に含浸すべき硬化
性樹脂を接着剤の代用とすることもできる。すなわち、
基材1の表面または化粧紙4の裏面に硬化性樹脂を塗布
したのち、それを介して基材1と化粧紙4とを積層固着
させることができる。この様にすると、後に含浸した硬
化性樹脂と接着剤替わりに塗布した硬化性樹脂とが、互
いに良く馴染んで硬化一体化するので、透明性や強度等
の面で有利である。
先立ち、基材1の表面に、例えば研磨処理、シーラー処
理、漂白処理、着色処理、目止め処理、脱脂処理、防錆
処理、紫外線処理、放射線処理、コロナ処理、オゾン処
理、フレーム処理、プライマー処理、アンカー処理等の
周知の素地調整処理を、必要に応じて適宜施すことは任
意である。
例えばメラミン系樹脂、ジアリルフタレート樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂
等の熱硬化性樹脂乃至常温硬化性樹脂や、アクリル系樹
脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、チオール−
オレフィン系樹脂等の電離放射線硬化性樹脂等を使用す
ることができる。これらの硬化型樹脂は化粧紙4への塗
布含浸後、加熱処理又は常温放置、紫外線又は電子線照
射等の処理を施すことによって架橋又は重合硬化し、基
材1や化粧紙4と共に一体化した化粧板が得られる。
から保護する為には、絵柄層3が表面に露出しているこ
とは余り好ましくなく、例えば図2に示す様に、化粧紙
4上に更に透明乃至半透明の硬化性樹脂層5が設けられ
ていることが好ましい。硬化性樹脂層5は、化粧紙4に
含浸した硬化性樹脂と同種の樹脂であっても異種であっ
ても良く、化粧紙4への硬化性樹脂の含浸・硬化後に別
途設けることも可能である。しかし、化粧紙4に含浸し
た硬化性樹脂と異種の樹脂であったり、化粧紙4に含浸
した硬化性樹脂の硬化後に積層したりすると、樹脂同士
の接着性が十分でなかったり、製造工程が煩雑となった
りするので、同種の樹脂を使用して同時に硬化すること
が好ましい。
を含浸後基材1に積層する場合には、その表面上に更に
別途用意した硬化性樹脂含浸紙(オーバーレイ紙)を重
ねて硬化一体化する方法等を用いることができる。ま
た、基材1上に化粧紙4を貼着後に硬化性樹脂を含浸す
る場合には、硬化性樹脂を化粧紙4への含浸量よりも過
剰に塗布し、化粧紙4に含浸されなかった硬化性樹脂を
表面に層状に残す方法等を使用することができる。前者
はメラミン樹脂化粧板等で、後者はポリエステル樹脂化
粧板等で、それぞれ従来一般的な方法である。
ず、厚い方が耐磨耗性や耐溶剤性等の面で有利であるも
のの、余り厚すぎると樹脂の材料費が嵩み価格上不利で
あるし、また硬化後の内部残留歪が大きくなって耐衝撃
性が低下する場合もあるので、例えばポリエステル樹脂
化粧板の場合には、一般には概ね20μm〜2mm程度
の範囲で選ばれており、中でも200〜700μm程度
の範囲が最も好適であるとされている。
えば図3に示す様に、必要に応じてエンボス6を施して
立体的な意匠性を付与することもできる。なお、図3は
化粧紙4上に硬化性樹脂層5を有する場合の例である
が、硬化性樹脂層5を有しない場合にもエンボス6を施
すことは可能である。
の様に、硬化性樹脂層5の硬化前や硬化後に施すことは
困難な場合が多いので、硬化性樹脂層5が半硬化状態の
段階でエンボス6を施した後完全硬化させる方法や、未
硬化または半硬化状態でエンボス版又は賦型フィルム等
を重ね、完全硬化後に剥離脱型する方法等によることが
好ましい。後者の方法は、従来のポリエステル樹脂化粧
板等でフィルム法として慣用されている技術である。
ば、金属製版材に手彫り又は機械的彫刻により凹凸模様
を賦与する彫刻法、金属製版材の表面に感光性樹脂等か
らなるレジストパターンを形成して腐食性溶液等にて金
属面を腐食させる化学腐食法、天然木や天然石材等の凹
凸原稿またはそれらから常温硬化型シリコーンゴム等に
て型取りした母型の表面に蒸着法又は銀鏡法等により導
電性薄膜を形成し、その表面に金属層を鍍金形成する電
鋳法等が用いられている。
は例えば、天然木等の凹凸原稿から写真製版法により凹
凸模様を抽出し、適当な支持体フィルム上にスクリーン
印刷法等により厚盛り印刷を施す印刷法、凹凸原稿から
直接、又は凹凸原稿から型取りした母型を使用して、支
持体フィルム上に賦型樹脂層を型取りする型取り法等が
用いられている。なお、フィルム法においては、賦型フ
ィルムの凹凸の深さが硬化性樹脂層の厚みを規制する関
係上、深過ぎると硬化性樹脂層が厚くなり過ぎて物性的
に好ましくない場合があるので、特に天然凹凸原稿を使
用した型取り法を採用する場合には、賦型フィルムの凹
凸が過度に深くならない様に、研磨法等により適宜調整
することが好ましい。
絵柄と同様に、使用目的や使用者の嗜好により任意の所
望の柄を設けることが出来るが、一般的には、例えば基
材1が木質系基材である場合には木目柄や導管柄等、基
材1が無機質系基材である場合には石目調や砂目調、漆
喰調、モルタル塗り調、打放しコンクリート調等といっ
た様に、基材1の表面の質感に合わせた柄とすることが
好ましい。また、エンボス6の柄と絵柄層3の絵柄と
は、一般には必ずしも同調している必要はないが、例え
ば木目調等の場合には、両者を同調させて設けると意匠
的に一層好ましいものとなる。
グ法等によるエンボス6の溝部への着色剤7の充填や、
表面へのトップコート層8の形成等を、必要に応じて適
宜施すことができる。トップコート層8としては、例え
ばウレタン系、アクリル系、ポリエステル系、エポキシ
系、シリコーン系、フッ素樹脂系等の、従来公知の任意
のトップコート剤が使用可能である。また、係るトップ
コート剤にシリカや炭酸カルシウム等の艶調整剤を添加
して表面の艶状態を調整したり、艶調整剤を添加したト
ップコート剤をパターン状に形成する方法等により艶変
化模様の意匠性を付加すること等も任意である。
綿系インキを使用して、グラビア印刷法により木目柄の
絵柄印刷を施して化粧紙を作製した。厚さ3mmの中密
度繊維板の表面に、不飽和ポリエステル樹脂を介して前
記化粧紙を貼付し、その表面に更に不飽和ポリエステル
樹脂を塗布した上に、天然木から型取りした導管柄の賦
型フィルムを被覆して不飽和ポリエステル樹脂を圧延
し、加熱硬化後に賦型フィルムを剥離除去し、エンボス
凹部をワイピング着色した後に全面にウレタン系のトッ
プコートを施して、本発明の硬化性樹脂化粧板を得た。
繊維板の木質感と、印刷による木目の絵柄と、エンボ
ス、ワイピングによる導管柄とが相俟って、天然木を彷
彿とさせる頗る意匠性に優れたものであり、しかもその
表面はポリエステル樹脂化粧板に特有の優れた表面物性
(日本農林規格の特殊合板FM規格に適合)を備えたも
のであった。
表面に、硝化綿系インキを使用して、グラビア印刷法に
より打放しコンクリート調の絵柄を施して化粧紙を作製
した。厚さ8mmのスラグセメント板の表面に、ウレタ
ン系シーラー剤にてアルカリ止めの為のシーラー処理を
施した後、不飽和ポリエステル樹脂を介して前記化粧紙
を貼付し、その表面に更に不飽和ポリエステル樹脂を塗
布した上に、打放しコンクリートから型取りした賦型フ
ィルムを被覆して不飽和ポリエステル樹脂を圧延し、加
熱硬化後に賦型フィルムを剥離除去し、全面にウレタン
系のトップコートを施して、本発明の硬化性樹脂化粧板
を得た。
セメント板の持つ無機質の風合いと、打放しコンクリー
ト調の印刷絵柄やエンボスとが相俟って、本物の打放し
コンクリートさながらの外観を有するものであり、しか
も表面物性は勿論、不燃性の面でも、建築基準法に基づ
く建設省告示第1231号に規定の準不燃性能規格に十
分適合したものであった。
化粧紙が積層されており、該化粧紙には透明乃至半透明
の硬化性樹脂が含浸され、硬化一体化されてなる硬化性
樹脂化粧板において、前記化粧紙の基材紙が、前記硬化
性樹脂の含浸により透明化乃至半透明化されていること
により、基材の表面が前記透明化乃至半透明化された化
粧紙を透して表面側から透視可能であるので、基材がそ
の表面に有する特有の質感に、化粧紙に施された印刷等
による絵柄や、その他適宜施される表面エンボスやワイ
ピング等が加味されて、例えば天然木材や石材等に匹敵
する優れた意匠性を実現することができる。
ら、耐溶剤性や耐汚染性、耐熱性、耐磨耗性等の表面物
性の面でも、非常に優れた性能が得られ、また特に基材
として無機系基材等の不燃性基材を使用した場合にあっ
ても、硬化性樹脂は一般に耐熱性や難燃性に優れるの
で、不燃性基材の不燃性が著しく損なわれることがな
い。この様に、本発明の硬化性樹脂化粧板は、従来の硬
化性樹脂化粧板やラミネート化粧板等では達成不可能で
あった、意匠面、物性面ともに十分満足すべき性能を兼
ね備えた実用的価値の高いものである。
側断面図である。
側断面図である。
側断面図である。
側断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】基材上に化粧紙が積層されており、該化粧
紙には透明乃至半透明の硬化性樹脂が含浸され、硬化一
体化されてなる硬化性樹脂化粧板において、前記化粧紙
の基材紙が、前記硬化性樹脂の含浸により透明化乃至半
透明化されていることにより、基材の表面が前記化粧紙
を透して表面側から透視可能とされていることを特徴と
する、基材の表面の質感を活かした意匠を有する硬化性
樹脂化粧板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30011396A JP3198952B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 硬化性樹脂化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30011396A JP3198952B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 硬化性樹脂化粧板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10138439A JPH10138439A (ja) | 1998-05-26 |
| JP3198952B2 true JP3198952B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=17880886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30011396A Expired - Fee Related JP3198952B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 硬化性樹脂化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3198952B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4752430B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-08-17 | 大日本印刷株式会社 | 賦型シート |
| JP5218360B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2013-06-26 | 大日本印刷株式会社 | 化粧材の製造方法 |
| DE102012207845A1 (de) * | 2012-05-10 | 2013-11-14 | Surface Technologies Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung eines dekorierten Blattes und dessen Verwendung |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP30011396A patent/JP3198952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10138439A (ja) | 1998-05-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2338675B1 (en) | Embossed-in register manufacturing process | |
| JPH07119281A (ja) | 絵柄同調化粧シート | |
| JP3198952B2 (ja) | 硬化性樹脂化粧板 | |
| JP3016034B2 (ja) | 化粧材シート及びその製造方法 | |
| JP3116285B2 (ja) | 木目模様化粧材 | |
| JPS6031656B2 (ja) | ポリエステル化粧材の製造方法 | |
| JPH05177802A (ja) | 化粧材 | |
| JPH0529294Y2 (ja) | ||
| JPH08290542A (ja) | 熱硬化性樹脂化粧板 | |
| JP2712536B2 (ja) | 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 | |
| JP2626762B2 (ja) | 着色塗装した硬化型樹脂化粧板の製造方法 | |
| JPH10175363A (ja) | エンボスシート及び、それを用いたエンボス化粧材 | |
| JP3291819B2 (ja) | 立体感のある化粧シートの製造方法 | |
| JPH04128042A (ja) | 化粧材シート及びその製造方法 | |
| JPH0948091A (ja) | 熱硬化性樹脂化粧板およびその製造方法 | |
| JPS6339414B2 (ja) | ||
| JP3020229B2 (ja) | 化粧シート | |
| JP2018052761A (ja) | 天然木調化粧繊維強化セメント板及びその製造方法 | |
| JPH07186355A (ja) | 建材用化粧板 | |
| JPH05318694A (ja) | 化粧板の製造法 | |
| JPH05147050A (ja) | 化粧板の製造法 | |
| JP3333033B2 (ja) | 凹凸無機化粧板の製造方法 | |
| JPH09104096A (ja) | 木目エンボス化粧板 | |
| JPS6135948B2 (ja) | ||
| JPS58173655A (ja) | 化粧材の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080615 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090615 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130615 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140615 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |