JP3198908B2 - ジ−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−ベンゼンの製造方法 - Google Patents

ジ−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−ベンゼンの製造方法

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジ−(2−ヒドロ
キシ−2−プロピル)−ベンゼンの製造方法に関するも
のである。更に詳しくは、本発明は、(2−ヒドロキシ
−2−プロピル)−キュメンヒドロペルオキシドを主成
分とするメチルイソブチルケトン溶液である原料液を、
パラジウム担持触媒の存在下、液相で水素還元反応に付
し、高純度のジ−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−
ベンゼンを製造する方法であって、用いるパラジウム担
持触媒の活性を長期間にわたって高い水準に維持し得る
ジ−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−ベンゼンの製
造方法に関するものである。なお、本発明の目的物であ
る1,3−ジ−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−ベ
ンゼンは、ラジカル重合開始剤として有用なペルオキシ
ドの合成原料、光安定性に優れたウレタン原料であるテ
トラメチレンキシレンジイソシアネートの製造原料など
として有用なものである。
【0002】
【従来の技術】(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−キ
ュメンヒドロペルオキシドを主成分とするメチルイソブ
チルケトン溶液である原料液を、パラジウム担持触媒の
存在下、液相で水素還元反応に付し、ジ−(2−ヒドロ
キシ−2−プロピル)−ベンゼンを製造する方法は公知
である(たとえば、特開昭61−85340号公報参
照)。しかしながら、従来の方法によると、用いるパラ
ジウム担持触媒の活性が不十分であり、特に使用に伴う
活性の経時的な低下が著しく、工業的実施の観点から不
都合であるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる現状に鑑み、本
発明が解決しようとする課題は、(2−ヒドロキシ−2
−プロピル)−キュメンヒドロペルオキシドを主成分と
するメチルイソブチルケトン溶液である原料液を、パラ
ジウム担持触媒の存在下、液相で水素還元反応に付し、
高純度のジ−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−ベン
ゼンを製造する方法であって、用いるパラジウム担持触
媒の活性を長期間にわたって高い水準に維持し得るジ−
(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−ベンゼンの製造方
法を提供する点に存する。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、
(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−キュメンヒドロペ
ルオキシドを主成分とするメチルイソブチルケトン溶液
である原料液を、パラジウム担持触媒の存在下、液相で
水素還元反応に付し、ジ−(2−ヒドロキシ−2−プロ
ピル)−ベンゼンを製造するにあたり、下記式(1)を
充足する条件下に該水素還元反応を行うジ−(2−ヒド
ロキシ−2−プロピル)−ベンゼンの製造方法であっ
て、原料液中の水分濃度が0.1〜5重量%であり、粉
体触媒を用い、かつ液相攪拌混合方式で行うジ−(2−
ヒドロキシ−2−プロピル)−ベンゼンの製造方法に係
るものである。
【0005】 140≧T≧1.3X+15Y+35 (1) T:反応温度(℃) X:原料液中の(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−キ
ュメンヒドロペルオキシド濃度(重量%) Y:原料液中の水分濃度(重量%)
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の原料液は、(2−ヒドロ
キシ−2−プロピル)−キュメンヒドロペルオキシド
(以下、「CHPO」と記す。)を主成分とするメチル
イソブチルケトン(以下、「MIBK」と記す。)溶液
である。該原料液の一例としては、ジイソプロピルベン
ゼンを酸化反応に付すことによりジイソプロピルベンゼ
ンジヒドロペルオキシド(以下、「DHPO」と記
す。)を得、更にMIBK抽出などにより酸化反応液中
のDHPOを分離後、DHPOを分解反応に付すことに
よりレゾルシンを得る工程において、該酸化反応液から
DHPOを分離した残部の液、あるいは残部の液からM
IBKの一部を蒸留などの操作で留出して濃縮した液を
あげることができる。原料液中には、通常、CHPO1
〜10重量%及び水分0.1〜5重量%の他、少量の3
−アセチルキュメンヒドロペルオキシド(以下、「AH
PO」と記す。)や3−アセチル−(2−ヒドロキシ−
2−プロピル)−ベンゼン(以下、「APCA」と記
す。)が含有される。
【0007】パラジウム担持触媒の担体としては、アル
ミナ、ケイソウ土、シリカ、シリカ−アルミナなどを例
示することができるが、通常はアルミナ担体が触媒活性
の観点から好ましい。触媒中のパラジウムの担持濃度
は、通常0.1〜10重量%である。
【0008】本発明においては、下記式(1)を充足す
る条件下に該水素還元反応を行う必要がある。
【0009】 140≧T≧1.3X+15Y+35 (1) T:反応温度(℃) X:原料液中の(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−キ
ュメンヒドロペルオキシド濃度(重量%) Y:原料液中の水分濃度(重量%)
【0010】なお、上記の反応温度とは、反応液の温度
をいう。
【0011】上記式(1)のうち、右辺のT≧1.3X
+15Y+35が成立しない条件で反応を行った場合
は、触媒の活性が十分に発揮できず、特に使用に伴う活
性の経時的な低下が著しく、工業的実施の観点から不都
合である。また、この場合、原料CHPOの未反応物が
精製で除けず、製品中に残留し、製品の純度を低下させ
る。一方、140℃を超える温度で反応させた場合は、
不純物のAHPOやAPCA又は溶媒であるMIBKの
過水添が起こり、これら水添物の混入により製品の純度
が低下して不都合である。
【0012】本発明は、パラジウム担持触媒がパラジウ
ムをアルミナに担持した触媒を用いて、液相攪拌混合方
式において実施される。
【0013】触媒の使用量は、反応釜液中の触媒濃度と
して0.01〜1重量%である。
【0014】触媒の形態としては、粉体の触媒が用いら
れる。
【0015】反応温度は、(1)式から140℃以下で
あるが、60℃以上が好ましい。なお、反応圧力は、通
常1〜10atmである。
【0016】反応時間は、平均滞留時間で通常5〜50
0分である。
【0017】水素還元反応によって得られた反応液は、
晶析操作に付すことにより高純度のジ−(2−ヒドロキ
シ−2−プロピル)−ベンゼンを得ることができる。具
体的には、該反応液から蒸留によりMIBKの一部を留
去させることにより20重量%程度のDKAのMIBK
溶液とし、該溶液を80℃程度から30℃程度に徐冷す
ることにより高純度のDKAの結晶を析出させる方法を
あげることができる。
【0018】なお、本発明(2−ヒドロキシ−2−プロ
ピル)−キュメンヒドロペルオキシド及びジ−(2−ヒ
ドロキシ−2−プロピル)−ベンゼンとしては、オルト
体、メタ体及びパラ体のいずれでもよく、それらの混合
物でもよい。
【0019】本発明の最大の特徴は、前記式(1)を満
足する条件下に反応を行う点にある。このことにより、
触媒の活性を長期間にわたって高い水準に維持できる理
由については、次のとおり推定できる。すなわち、反応
液中に相分離した水分は触媒表面を覆い、また触媒の凝
集を促し、その活性を低下させる作用を有している。一
方、反応用原料液中には水分が含有されており、更に水
素還元反応によっても水分が副生する。これらの水分の
量を、触媒の活性を実質的に阻害しない範囲に維持する
ことが重要であるが、その条件が式(1)により与えら
れるのである。実際、式(1)が満足される条件下に反
応を行った場合は、反応液中に分離水の相が発生しない
が、式(1)を満足しない条件下に反応を行った場合に
は、反応液中に分離水の相が発生し、触媒の凝集などが
観察される。
【0020】
【実施例】次に、本発明を実施例によって説明する。
【0021】実施例1 攪拌機を備えた300mlの耐圧ガラス製反応器に、原
料液(メタ−CHPO7.0重量%、水3.0重量%、
メタ−AHPO0.9重量%、メタ−APCA0.3重
量%、MIBK88重量%)164g及びアルミナに担
持されたパラジウム触媒(平均粒径50μmの粉末)
0.123gを仕込んだ。原料液中の触媒濃度は0.0
75重量%となる。更に、上記の組成を有する原料液を
連続的に140g/hrで反応器へ供給すると共に、水
素を50Ncc/minで反応液中に供給する一方、反
応液及び反応ガスを、フィルターを経由して連続的に抜
き出した。反応条件は、反応温度92℃、滞留時間70
分とし、攪拌混合流通方式を用いた。この場合、式
(1)における(1.3X+15Y+3)の値は89と
なる。反応開始後6〜46時間の観察において、反応液
に分離水相の形成は見られなかった。また、触媒活性を
表すCHPO転化率は、反応初期から46時間経過をと
おして99%と高い水準を維持した。得られた反応液か
ら蒸留によりMIBKの一部を留去させることにより2
0重量%程度のDKAのMIBK溶液とし、該溶液を8
0℃から30℃に徐々に冷却することにより、純度9
9.3重量%のDKAの結晶を得た。
【0022】実施例2及び比較例1〜4 表1の条件としたこと以外、実施例1と同様に行った。
結果を表1に示した。なお、比較例1〜3においては、
反応液中に残存したCHPOが晶析によっても除けず、
製品DKAに混入し、製品の純度を低下させた。また、
比較例4においては、AHPO及びAPCAの過水添が
起こり、3−(1−ヒドロキシ−1−エチル)−(2−
ヒドロキシ−2−プロピル)−ベンゼンが生成し、これ
が晶析によってもDKAと分離できず、製品DKAの純
度を低下させた。
【0023】
【表1】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実 施 例 比 較 例 1 2 1 2 3 4 原料液 CHPO wt% 7.0 7.0 7.0 7.0 25.0 7.0 水 % 3.0 4.0 4.0 8.0 3.0 3.0 反応温度 ℃ 92 110 100 90 100 150 式(1) の値 *1 89 104 104 164 113 89 結果 反応液の状態 *2 ○ ○ × × × × CHPO転化率 % 反応初期 *3 99 97 95 89 90 100 46hr経過後 *4 99 97 86 79 80 100 DKA 純度 % 99.3 99.3 97.9 97.3 97.4 98.2 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0024】 *1 式(1)の値:(1.3X+15Y+35)の値
である *2 反応液の状態:反応液の状態を目視観察し、その
結果を○(分離水層及び触媒の凝集は見られない)又は
×(分離水層及び触媒の凝集が見られる)で表した *3 反応開始0〜2時間後の成績である *4 比較例1は反応開始6時間後の成績であり、比較
例2〜4は反応開始8時間後の成績である
【0025】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明により、
(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−キュメンヒドロペ
ルオキシド(CHPO)を主成分とするメチルイソブチ
ルケトン(MIBK)溶液である原料液を、パラジウム
担持触媒の存在下、液相で水素還元反応に付し、高純度
のジ−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−ベンゼン
(DKA)を製造する方法であって、用いるパラジウム
担持触媒の活性を長期間にわたって高い水準に維持し得
るジ−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−ベンゼンの
製造方法を提供することができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 33/26 C07C 29/132

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (2−ヒドロキシ−2−プロピル)−キ
    ュメンヒドロペルオキシドを主成分とするメチルイソブ
    チルケトン溶液である原料液を、パラジウム担持触媒の
    存在下、液相で水素還元反応に付し、ジ−(2−ヒドロ
    キシ−2−プロピル)−ベンゼンを製造するにあたり、
    下記式(1)を充足する条件下に該水素還元反応を行う
    ジ−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−ベンゼンの製
    造方法であって、原料液中の水分濃度が0.1〜5重量
    %であり、粉体触媒を用い、かつ液相攪拌混合方式で行
    うジ−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−ベンゼンの
    製造方法。 140≧T≧1.3X+15Y+35 (1) T:反応温度(℃) X:原料液中の(2−ヒドロキシ−2−プロピル)−キ
    ュメンヒドロペルオキシド濃度(重量%) Y:原料液中の水分濃度(重量%)
  2. 【請求項2】 パラジウム担持触媒がパラジウムをアル
    ミナに担持した触媒である請求項1記載の製造方法。
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