JP3198691U - 浴室用椅子シート - Google Patents
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Abstract
【課題】衛生面、安全面、および携帯性等の使用しやすさを改善した浴室用椅子シートを提供する。【解決手段】浴室用椅子シート1は、椅子の座面を覆うシート部2と、シート部の一辺から延びるシート部を収納するための収納用ベルト部3とを備える。シート部には、排水用の開口21が設けられ、収納用ベルト部には、シート部を畳んだ状態で固定するための留め具31、32が設けられたことを特徴とするものであり、また、シート部を畳んだ状態で固定するための留め具の少なくとも一部は、収納用ベルト部に設けられた開口32であることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本考案は、浴室において用いる椅子シートに関するものである。
公衆浴場や一般家庭の浴室においては、身体を洗う際に椅子が広く用いられる。この椅子に楽な姿勢で着座し、着座したままで身体を洗ったり、シャワーに掛かったりできるので、よりリラックスして入浴を楽しむことができる。
ただし、着座時には、裸体の臀部が椅子の座面に直接触れるため、衛生面、例えば、感染症等に対する懸念がある。特に、公衆浴場においては、不特定多数の人が椅子を利用するため、この懸念はより大きくなる。
また、近年は、コスト面やデザイン面から樹脂製成形品の椅子が一般に用いられているが、樹脂製の椅子は滑りやすく、着座時に誤って転倒する惧れがある。高齢者の場合には、重大な事故につながることも考えられる。
また、近年は、コスト面やデザイン面から樹脂製成形品の椅子が一般に用いられているが、樹脂製の椅子は滑りやすく、着座時に誤って転倒する惧れがある。高齢者の場合には、重大な事故につながることも考えられる。
上記の第二の問題を解決するために、布綿を裁断した椅子カバーが提案されている。この椅子カバーは、座面に合った形状に布綿を裁断し、且つ、カバーの対向する位置に一対の翼片を設け、翼片に固定具を設け、それにより、椅子に椅子カバーを固定するものである。(例えば、特許文献1)。
上述した特許文献1に開示されている椅子カバーは、着座する際の転倒を防止できるものの、水分を吸収する素材であるため、衛生面に関しては十分な対策となっていなかった。また、椅子に固定する際に手間が掛かり、実用性に問題があった。
本考案の請求項1に係る浴室用椅子シートは、
椅子の座面を覆うシート部と、
上記シート部の一辺から延びるシート部を収納するための収納用ベルト部と
を備え、
上記シート部には、排水用の開口が設けられ、
上記収納用ベルト部には、上記シート部を畳んだ状態で固定するための留め具が設けられた
ことを特徴とする。
椅子の座面を覆うシート部と、
上記シート部の一辺から延びるシート部を収納するための収納用ベルト部と
を備え、
上記シート部には、排水用の開口が設けられ、
上記収納用ベルト部には、上記シート部を畳んだ状態で固定するための留め具が設けられた
ことを特徴とする。
本考案の請求項2に係る浴室用椅子シートは、
上記シート部を畳んだ状態で固定するための留め具の少なくとも一部が、上記収納用ベルト部に設けられた開口である
ことを特徴とする。
上記シート部を畳んだ状態で固定するための留め具の少なくとも一部が、上記収納用ベルト部に設けられた開口である
ことを特徴とする。
本考案の請求項3に係る浴室用椅子シートは、
上記収納用ベルト部が、
上記シート部側端部付近にキノコ状の凸部である留め部凸部と、
上記シート部とは逆の端部付近に上記留め部凸部に挿入可能な開口である留め部開口とを有する
ことを特徴とする。
上記収納用ベルト部が、
上記シート部側端部付近にキノコ状の凸部である留め部凸部と、
上記シート部とは逆の端部付近に上記留め部凸部に挿入可能な開口である留め部開口とを有する
ことを特徴とする。
本考案の請求項4に係る浴室用椅子シートは、
上記収納用ベルト部が、
上記シート部とは逆の端部にシート部を畳んだ状態で挿入可能な開口であるシート挿入開口を有する
ことを特徴とする。
上記収納用ベルト部が、
上記シート部とは逆の端部にシート部を畳んだ状態で挿入可能な開口であるシート挿入開口を有する
ことを特徴とする。
本考案の請求項5に係る浴室用椅子シートは、柔軟性を有する樹脂からなる
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
本考案の請求項6に係る浴室用椅子シートは、シリコーン樹脂からなる
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
本考案の請求項7に係る浴室用椅子シートは、上記シート部が折り畳むための凹部を有する
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
本考案の請求項8に係る浴室用椅子シートは、上記排水用の開口が複数の開口からなる
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
本考案に係る浴室用椅子シートは上記のように構成されるため、第一に、椅子の座をカバーするので、衛生的である。
第二に、シリコーン等の柔軟性のある樹脂を用いているため、樹脂製の椅子との密着性が良く、着脱が容易であり、実用性が高い。
また、これらの樹脂には抗菌素材を練り込むことも容易であり、それにより抗菌効果を高め、その効果を継続的に維持することができる。
さらに、射出成型等の成形法により表面に凹凸を施す等の加工も容易に行える。例えば、表面に細かな凹凸を設けることで滑り止め効果を高めることができる。あるいは、表面にマーク等を設けることで表裏を区別することができる。これにより、一定の面を常に臀部に当てて用いることができるので、さらに衛生的に使用可能である。
また、これらの樹脂には抗菌素材を練り込むことも容易であり、それにより抗菌効果を高め、その効果を継続的に維持することができる。
さらに、射出成型等の成形法により表面に凹凸を施す等の加工も容易に行える。例えば、表面に細かな凹凸を設けることで滑り止め効果を高めることができる。あるいは、表面にマーク等を設けることで表裏を区別することができる。これにより、一定の面を常に臀部に当てて用いることができるので、さらに衛生的に使用可能である。
第三に、シリコーン等の柔軟性のある樹脂を用いているため、着座時に滑ることが無く、安全性が高い。また、座り心地がソフトで、着座時に感じる冷たさを低減できる。
第四に、簡単な手順で、浴室用椅子シートを小さく折り畳むことができるので、携帯に便利である。折り畳んだ筒状の形状に合わせた薄い樹脂ケース等を設ければ、そこに容易に収納できるので、使用後の濡れた状態での携帯に特に便利である。なお、折り込みを容易にするために設けられている凹部は、排水を促すための溝としての役割も有している。
第五に、収納用ベルト部6に設けられた留め具は、開口を利用したものである。例えば、実施の形態1にける浴室用椅子シート1には留め部開口32が、実施の形態2における浴室用椅子シート4にはシート挿入開口61が設けられている。これらの開口は、浴室用椅子シートを小さく折り畳んだ状態に固定する働きと共に、浴室用椅子シートを干す際にも利用できる。これらの開口を利用して浴室用椅子シートを干せば、垂直に全体を真っ直ぐに干すことができるので、短時間で乾きやすい。そして、留め具を含めて、浴室用椅子シート全体を一体として成形できるので、量産性に優れ、製造コストを低廉にできる。
本考案に係る浴室用椅子シートの構成等に関して、以下において、図面を用いて説明する。なお、以下の説明は本考案に関する良好な一例を開示するものであり、本考案が当該実施の形態に限定されるものではない。例えば、本実施の形態において開示する考案品の材料や寸法等は、良好な一例を示すに過ぎず、その他の可能性を否定するものでは無い。
実施の形態1.
まず、図1を用いて、本実施の形態に係る浴室用椅子シートの構成について説明する。
図1は浴室用椅子シートの上面図である。浴室用椅子シート1は、椅子の座面を覆うシート部2と、このシート部2の一辺から延びるシート部を収納するための収納用ベルト部3を備え、シート部2には排水用の開口21が設けられ、収納用ベルト部3にはシート部2を畳んだ状態で固定するための留め具が設けられている。
まず、図1を用いて、本実施の形態に係る浴室用椅子シートの構成について説明する。
図1は浴室用椅子シートの上面図である。浴室用椅子シート1は、椅子の座面を覆うシート部2と、このシート部2の一辺から延びるシート部を収納するための収納用ベルト部3を備え、シート部2には排水用の開口21が設けられ、収納用ベルト部3にはシート部2を畳んだ状態で固定するための留め具が設けられている。
シート部2の大きさは一辺が15cmから30cm程度の大きさであり、形状は長方形や正方形である。あるいは、円形や楕円形等の形状であっても良いし、例えば、キャラクターの顔の形状を模ったものでも良い。図1に示すように角部を丸めても良い。厚みは、0.5mmから2mm程度である。材質は柔軟性を有する樹脂が良く、本実施の形態においてはシリコーンを用いた。シリコーン等の柔軟性のある樹脂を用いた理由は、加工性が良く量産に向いていることと、樹脂製の椅子の座と密着性が良いためである。また、抗菌素材を練り込むことも容易であり、それにより抗菌効果を高め、その効果を継続的に維持することもできる。
シート部2には、排水用の開口21が設けられている。排水用の開口21は直径が1cm以下の開口であり、できるだけ小さな開口を多く開けた開口群であることが望ましい。大きな穴であると、臀部が椅子の座に接触する危険性があるからである。
シート部2には、折り畳み用の凹部22や23を設けても良い。図1において、折り畳み用凹部22は上面に設けられた凹部であり、折り畳み用凹部23は下面に設けられた凹部である。シート部2を折り畳む際に、これらの凹部22や23に沿って折り畳むことで、スムースに折り畳むことができる。また、これらの凹部22、23には、排水を促進する水はけ効果もある。
収納用ベルト部3には、シート部2側端部付近にキノコ状の凸部である留め部凸部31が設けられ、シート部2とは逆の端部付近に留め部凸部31に挿入可能な開口である留め部開口32が設けられている。
次に、図2を用いて、浴室用椅子シート1を折りたたむ動作について説明する。
図2(a)は浴室用椅子シート1を開いた状態であり、この状態から、折り畳み用凹部22に沿ってシート部2を半分に折る(図2(b))。次に、折り畳み用凹部23に沿ってシート部2をさらに半分に折る(図2(c))。そして、四つ折れになったシート部2をロール状に丸め、丸めたシート部2の周りに収納用ベルト部3を巻き付け、留め部凸部31に留め部開口32を挿入して固定する。
図2(a)は浴室用椅子シート1を開いた状態であり、この状態から、折り畳み用凹部22に沿ってシート部2を半分に折る(図2(b))。次に、折り畳み用凹部23に沿ってシート部2をさらに半分に折る(図2(c))。そして、四つ折れになったシート部2をロール状に丸め、丸めたシート部2の周りに収納用ベルト部3を巻き付け、留め部凸部31に留め部開口32を挿入して固定する。
以上のように、簡単な手順で、浴室用椅子シート1を小さく折り畳むことができるので、携帯に便利である。
実施の形態2.
図3を用いて、本実施の形態に係る浴室用椅子シートの構成について説明する。本実施の形態に係る浴室用椅子シート4と、実施の形態1において説明した浴室用椅子シート1との相違点は、収納用ベルト部に設けられた留め具の構成である。その他の構成については相違点は無く、したがって、以下では留め具部分につてのみ説明する。
図3を用いて、本実施の形態に係る浴室用椅子シートの構成について説明する。本実施の形態に係る浴室用椅子シート4と、実施の形態1において説明した浴室用椅子シート1との相違点は、収納用ベルト部に設けられた留め具の構成である。その他の構成については相違点は無く、したがって、以下では留め具部分につてのみ説明する。
収納用ベルト部6には、シート部5とは逆の端部に、シート部5を畳んだ状態で挿入可能な開口であるシート挿入開口61が設けられている。
図2において、浴室用椅子シートを折りたたむ動作について説明したが、図2(c)に示す四つ折れになったシート部をロール状に丸めるところまでは同じ手順である。その後、丸めたシート部の周りに収納用ベルト部を巻き付けながら、シート挿入開口61を丸めたシート部に挿入することで、シート部を丸めた状態で固定できる。浴室用椅子シート4を収納した際の状態を図4に示す。
図2において、浴室用椅子シートを折りたたむ動作について説明したが、図2(c)に示す四つ折れになったシート部をロール状に丸めるところまでは同じ手順である。その後、丸めたシート部の周りに収納用ベルト部を巻き付けながら、シート挿入開口61を丸めたシート部に挿入することで、シート部を丸めた状態で固定できる。浴室用椅子シート4を収納した際の状態を図4に示す。
以上のように、実施の形態1と同様に簡単な手順で、浴室用椅子シート4を小さく折り畳むことができるので、携帯に便利である。
実施の形態1および実施の形態2で示した浴室用椅子シートに関して、以下に特長をまとめる。
第一に、椅子の座をカバーするので、衛生的である。
第一に、椅子の座をカバーするので、衛生的である。
第二に、シリコーン等の柔軟性のある樹脂を用いているため、樹脂製の椅子との密着性が良く、着脱が容易であり、実用性が高い。
また、これらの樹脂には抗菌素材を練り込むことも容易であり、それにより抗菌効果を高め、その効果を継続的に維持することができる。
さらに、射出成型等の成形法により表面に凹凸を施す等の加工も容易に行える。例えば、表面に細かな凹凸を設けることで滑り止め効果を高めることができる。あるいは、表面にマーク等を設けることで表裏を区別することができる。これにより、一定の面を常に臀部に当てて用いることができるので、さらに衛生的に使用可能である。
また、これらの樹脂には抗菌素材を練り込むことも容易であり、それにより抗菌効果を高め、その効果を継続的に維持することができる。
さらに、射出成型等の成形法により表面に凹凸を施す等の加工も容易に行える。例えば、表面に細かな凹凸を設けることで滑り止め効果を高めることができる。あるいは、表面にマーク等を設けることで表裏を区別することができる。これにより、一定の面を常に臀部に当てて用いることができるので、さらに衛生的に使用可能である。
第三に、シリコーン等の柔軟性のある樹脂を用いているため、着座時に滑ることが無く、安全性が高い。また、座り心地がソフトで、着座時に感じる冷たさを低減できる。
第四に、簡単な手順で、浴室用椅子シートを小さく折り畳むことができるので、携帯に便利である。折り畳んだ筒状の形状に合わせた薄い樹脂ケース等を設ければ、そこに容易に収納できるので、使用後の濡れた状態での携帯に特に便利である。なお、折り込みを容易にするために設けられている凹部は、排水を促すための溝としての役割も有している。
第五に、収納用ベルト部6に設けられた留め具は、開口を利用したものである。例えば実施の形態1における浴室用椅子シート1には留め部開口32が、実施の形態2にける浴室用椅子シート4にはシート挿入開口61が設けられている。これらの開口は、浴室用椅子シートを小さく折り畳んだ状態に固定する働きと共に、浴室用椅子シートを干す際にも利用できる。これらの開口を利用して浴室用椅子シートを干せば、垂直に全体を真っ直ぐに干すことができるので、短時間で乾きやすい。そして、留め具を含めて、浴室用椅子シート全体を一体として成形できるので、量産性に優れ、製造コストを低廉にできる。
なお、本考案に係る浴室用椅子シートは、浴室用椅子の座に密着させて使用することを主目的としているが、浴槽の縁に座る際に、浴室用椅子シートを縁に密着させて使用することもできる。あるいは、水泳教室において、プールサイドに座る際に使用する等の様々な使用方法が考えられる。
1、4 浴室用椅子シート
2、5 シート部
3、6 収納用ベルト部
21、51 排水用開口(群)
22、23、52、53 折り畳み用凹部
31 留め具凸部
32 留め具開口
61 留め具(シート挿入開口)
2、5 シート部
3、6 収納用ベルト部
21、51 排水用開口(群)
22、23、52、53 折り畳み用凹部
31 留め具凸部
32 留め具開口
61 留め具(シート挿入開口)
Claims (8)
- 椅子の座面を覆うシート部と、
上記シート部の一辺から延びるシート部を収納するための収納用ベルト部と
を備え、
上記シート部には、排水用の開口が設けられ、
上記収納用ベルト部には、上記シート部を畳んだ状態で固定するための留め具が設けられた
ことを特徴とする浴室用椅子シート。 - 上記シート部を畳んだ状態で固定するための留め具の少なくとも一部は、上記収納用ベルト部に設けられた開口である
ことを特徴とする請求項1に記載の浴室用椅子シート。 - 上記収納用ベルト部は、
上記シート部側端部付近にキノコ状の凸部である留め部凸部と、
上記シート部とは逆の端部付近に上記留め部凸部に挿入可能な開口である留め部開口とを有する
ことを特徴とする請求項2に記載の浴室用椅子シート。 - 上記収納用ベルト部は、
上記シート部とは逆の端部にシート部を畳んだ状態で挿入可能な開口であるシート挿入開口を有する
ことを特徴とする請求項2に記載の浴室用椅子シート。 - 柔軟性を有する樹脂からなる
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の浴室用椅子シート。 - シリコーン樹脂からなる
ことを特徴とする請求項5に記載の浴室用椅子シート。 - 上記シート部は、
折り畳むための凹部を有する
ことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の浴室用椅子シート。 - 上記排水用の開口は複数の開口からなる
ことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の浴室用椅子シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015002197U JP3198691U (ja) | 2015-05-01 | 2015-05-01 | 浴室用椅子シート |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015002197U JP3198691U (ja) | 2015-05-01 | 2015-05-01 | 浴室用椅子シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3198691U true JP3198691U (ja) | 2015-07-16 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015002197U Expired - Fee Related JP3198691U (ja) | 2015-05-01 | 2015-05-01 | 浴室用椅子シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3198691U (ja) |
-
2015
- 2015-05-01 JP JP2015002197U patent/JP3198691U/ja not_active Expired - Fee Related
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