JP3198153U - 乗用型枝豆引抜収穫機 - Google Patents

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Abstract

【課題】一対の無端状弾性ベルトを要部とする引抜搬送装置を揺動自在に軸支し、機体構造の動力を伝達できる動力伝達機構と、動力を要しない土落とし手段とを有する乗用型枝豆引抜収穫機を提供する。【解決手段】一対の無端状弾性ベルトを収める引抜搬送枠体6の一端を油圧シリンダー11で保持し、他端が軸受7で軸支される横軸で揺動自在に保持され、動力源が横軸から傘歯車機構24へ伝達されてチェーン伝動により、一対の無端状弾性ベルトの駆動側スプロケットにその外周圧接面の走行が下方から上方に向かう回転となる動力が伝達される。また、土落とし34は下段、中段、上段と搬送路の3個所に設けられ、U状のくし刃枠とくし刃とから成り、くし刃の数を下段から上段に向けて多くする。このほか、下方の一対のプーリーを各縦骨9に伸縮自在に位置決めする。【選択図】図1

Description

本考案は、クローラー走行装置を有する乗用型の枝豆の引抜収穫機に関する。
従来、クローラー走行装置を有する機体構造で枝豆を収穫する枝豆収穫機は公知となっている(特許文献1を参照)。
この公知技術は、枝豆の枝葉の除去から茎の切断、莢のもぎ取りまでの収穫作業を行う大掛かりなものである。また、それぞれの油圧シリンダーで上下調整される夾雑物除去装置やもぎ取り装置は、それぞれに駆動源を内在するものであるため、揺動支点となる支持軸は駆動系に関与しないものである。
また、歩行型作業機をベースとし、一対の無端状弾性ベルトの外周圧接面間に枝豆の茎を挟持して引き抜く枝豆の引抜収穫機は知られている(特許文献2を参照)。
この公知技術は、作業態勢に入るまでの走行時や一畝毎の引抜き作業を終えてターンする際は、ゲージ輪の操作によって引抜搬送装置の始端部を地表面から所要高さに確保したり、ハンドルの上下動操作によって所要高さを保持しようとするものであり、労力的にかなり面倒であった。
そこで、乗用型作業機で機体構造側の動力源を利用する場合には、その駆動系に対して引抜搬送装置を上下揺動自在に連係する動力伝達機構が求められ、枝豆は茎下部に実を多く付けるため、茎を切断することなく毛根部も一緒に引抜き、挟持搬送し、後続の脱莢機で毛根部を挟んで実を多く脱莢する必要があった。
また、引き抜かれた枝豆の根に付着する土を落とす土落とし手段も、従来から種々提案されているが、何れも動力を使用する上、機構も複雑となってコスト高となる欠点を内在する。
特許第5448053号公報 特開2001−103826号公報
本考案は、上記に鑑みて、クローラー走行装置を有する乗用型機体構造において、一対の無端状弾性ベルトにより枝豆の茎を挟持して引抜き搬送する引抜搬送装置を前記乗用型機体構造に対して揺動自在に軸支して前記乗用型機体構造側の動力を伝達できる動力伝達機構と、動力を要しない土落とし手段とを備える乗用型枝豆引抜収穫機を提供することを目的とする。
このほか、無端状弾性ベルトの経時変形に対するメンテナンスの簡易化にも対応できるものとする。
本考案の乗用型枝豆引抜収穫機は、引抜搬送枠体の長手方向に所要間隔で配設される一対のプーリーにそれぞれ無端状弾性ベルトが巻回され、両無端状弾性ベルトの外周圧接面間で枝豆の茎を挟持し、前記引抜搬送枠体の前傾姿勢で引き抜いた茎を前下方の引抜き始端から後上方の開放端へ搬送する引抜搬送装置を乗用型機体構造に設け、該乗用型機体構造の動力源を動力伝達機構を介して前記引抜搬送装置に連係し、前記引抜搬送枠体の搬送路の下方に土落とし手段を設けて成る乗用型枝豆引抜収穫機において、
前記動力伝達機構が、動力源に連係されて乗用型機体構造側の固定フレームの軸受に軸支される横軸と、該横軸の出力端に連係する傘歯車機構と、該傘歯車機構の縦出力軸に係止される主スプロケットと、前記一対の無端状弾性ベルトの上方に係合する一対のプーリーを軸支する各縦軸と、両縦軸にそれぞれ係止される各従スプロケットと、前記主スプロケットから各従スプロケットに向けて逆S字状に巻回され、前記外周圧接面が上向きに走行する回転動力を伝達するチェーンとから成り、
前記土落とし手段が、前記引抜搬送装置の下方から上方に向けて所要の間隔で前記引抜搬送枠体の下方の両縦骨に渡って係着される複数のU状のくし刃枠と、該くし刃枠の内方に立設される所要枚数のくし刃とから構成され、該くし刃の配設間隔を下方から上方に向けて徐々に狭くして成り、くし刃間の通過抵抗で根に付着する土をきめ細かにそぎ落とし、前記引抜搬送装置が前記軸受を搖動支点として上下動される。
前記引抜搬送装置の下方の一対のプーリーが、それぞれ前記引抜搬送枠体の下方の各縦骨の先端部で伸縮自在に位置決めされて成る。
本考案の乗用型枝豆引抜収穫機によれば、動力伝達機構の横軸が引抜搬送装置の揺動軸心となるので、省力的に乗用型機体構造側の動力源を前記引抜搬送装置の駆動に伝達でき、さらに、枝豆の引抜収穫作業の態勢に入る前の走行や引抜収穫作業終了後のターン動作時には、前記揺動軸心を中心に前記引抜搬送装置を持ち上げできるので、前記引抜搬送装置の安全が図られる上、無端状弾性ベルトの経時変形のメンテナンスが簡易化され、さらに、土落とし手段は動力を要することなく、簡易構造による低コストで枝豆の根に付着する土をきめ細かにそぎ落とすことができる。
本考案に係る乗用型枝豆引抜収穫機の作業姿勢の説明図である。 図1のP矢視図である。 無端状弾性ベルトの配設説明用平面図である。 土落としの説明図で、(a)は下段に配設される土落としの説明図、(b)は中段に配設される土落としの説明図、(c)は上段に配設される土落としの説明図、(d)はこれら土落としに共通の側面図である。 本考案の乗用型枝豆引抜収穫機における動力伝達機構の説明図である。
本考案における引抜搬送装置の前傾姿勢の角度は、乗用型機体構造の台枠水平面に対して略30°であり、その長さは、前記引抜搬送装置の開放端に立つ作業者の作業高さと前記角度から選定される。また、この引抜搬送装置の中心(茎の引抜き位置)は、運転席から見て左側のクローラーの中心に略一致させる。
また、土落とし手段のくし刃は、上方先端部をナイフ状のとがり先にするものから、全高に渡って配設間隔方向にジグザグ状に形成することも良い。
本考案の乗用型枝豆引抜収穫機Aを一実施例により、添付図面に基づいて具体的に説明する。
図1の説明図、図2の図1P矢視図に示すように、クローラー走行装置1を有する乗用型機体構造2に縦フレーム3と横フレーム4を合体した固定フレーム5が立設される。一方、所要幅、所要高さ、所要長さの骨材で輪郭が形成される横長直方体状の引抜搬送枠体6が、前記固定フレーム5に接合される一対の軸受7に軸支される横軸8を介して前記固定フレーム5に対して揺動自在に軸支される。
また、この引抜搬送枠体6の下方の縦骨9の一方(内方側)には乗用型機体構造2の台枠10に揺動自在に係着される油圧シリンダー11のロッド12が回動自在に接合される。したがって、前記引抜搬送枠体6は油圧シリンダー11により、水平面に対して略30°の前傾姿勢で固定フレーム5に保持される。
そして、前記引抜搬送枠体6の下方の両縦骨9、9の間には図3の平面図に示すように、所要間隔で一対のプーリー13、14が上下に配設され、各プーリー13、14には無端状弾性ベルト15が巻回され、両無端状弾性ベルト15、15の外周圧接面16を双方からそれぞれ所要数のテンションプーリー17で適度な弾発力を介して押圧する。
さらに、前方下端側の各プーリー13、13は縦骨9に外嵌する筒体18にその軸体が接合され、縦骨9に固定したネジ座19と筒体18に固定したネジ座20とに押しボルト21が螺合され、各プーリー13、13を縦骨9に対して伸縮自在に係着することで、それぞれに巻回された無端状弾性ベルト15、15の経時変形(緩み)による不具合が解消される。
一方、後方上端側(開放端)の各プーリー14、14はそれぞれ縦軸22に係止され、両縦軸22は各縦骨9、9に接合された軸受(図外)に軸支され、動力伝達機構23によって乗用型機体構造2の動力源の動力が各プーリー14、14に伝達される。
すなわち、動力伝達機構23は、図5の説明図に示すように、固定フレーム5に取着された軸受7に軸支される横軸8と、該横軸8の出力端に連係する傘歯車機構24と、該傘歯車機構24の縦出力軸25に係止される主スプロケット26と、前記各縦軸22、22と、両縦軸22にそれぞれ係止される従スプロケット27と、前記主スプロケット26から各従スプロケット27、27に向け逆S字状に巻回され、前記外周圧接面16が上向きに走行する回転動力を伝達するチェーン28とから成る。
前記乗用型機体構造2のエンジン(図外)の動力が変速機の出力軸に係止されるプーリー29から固定フレーム5の縦フレーム3に軸支されたプーリー30へ、さらに、該プーリー30と同軸に係止されたプーリー31から前記横軸8の入力端に係止されたプーリー32へとベルト伝動により伝達され、最終的には引抜搬送装置33の無端状弾性ベルト15、15の走行となるもので、その走行方向は引抜搬送枠体6に収められた平面視である図3で示せば、右方の両スプロケット13、14は右回転し、左方の両スプロケット13、14は左回転するから、両無端状弾性ベルト15、15の外周圧接面16が下方から上方へ走行する。
次に、無端状弾性ベルト15、15の走行路の下方に設けられる土落とし手段を説明すると、図4の説明図に示すように、両縦骨9、9間で所要の間隔で配設される図4(a)、(b)、(c)に示す3個の土落とし34から成り、図4(a)に示す土落とし34は、両縦骨9、9の先端部、すなわち、下段に設けられるもので、両縦骨9、9の内側に固定されるU状のくし刃枠35と、粗い幅で底棒36に接合される2枚のくし刃37とから成り、図4(b)に示す中段の土落とし34は、前記のくし刃枠35と3枚のくし刃37とから成り、図4(c)に示す上段の土落とし34は、前記のくし刃枠35と5枚のくし刃37とから成り、徐々にくし刃37の配設間隔が狭くなっている。そして、各くし刃37には図4(d)に示すように、後方に向けてナイフ状のとがり先38が形成される。
また、前記引抜搬送枠体6の下方の縦骨9の上面には乗用型機体構造2側に向けてアングル材39が逆V状に溶着されて所要間隔にボルト孔が対設され、このボルト孔にゲージ輪40を軸支する支持枠41の左右で上下に複数個あけた取付け孔を選択して合致させ、ボルト、ナットで締結してゲージ輪40による搬送枠体6の先端部の進入高さが調整される。
次に、本考案の乗用型枝豆引抜収穫機Aの操作動作を具体的に説明する。
このようにして成る乗用型枝豆引抜収穫機Aは、運転席から見て左方のクローラーが枝豆42を条植えした畝の頂面を走行し、引抜搬送装置33の中央を枝豆42の茎に向けて進入させると、その先端に張り出した引き起こし棒43によって横倒し状の枝葉は持ち上げられて茎も起立状態となり、両無端状弾性ベルト15、15の始端間に茎が挟持され、クローラー走行装置1の走行で茎は畝から引き抜かれ、両無端状弾性ベルト15、15の外周圧接面16、16に保持されて後上方の開放端まで順次に枝豆42は搬送される。このとき、枝豆42の根に付着した土は、動力を要することなく下段、中段、上段に配設された土落とし34のくし刃37によって、徐々にきめ細かにそぎ落とされる。
そして、引抜搬送装置33の開放端へ搬送された枝豆42は案内棒44によって根が外方へ向けられた横倒しの状態で荷台に立つ作業者に受け取られ、後方に設けられた公知の脱莢装置45で莢がもぎ取られる。
このようにして、一畝の枝豆42が収穫されると、油圧シリンダー11が操作されて引抜搬送装置33の先端が横軸8を軸支する軸受7を中心に持ち上げられ、乗用型枝豆引抜収穫機Aがターンしたり、収穫作業以外の走路を移動するなどの姿勢変更時には、該引抜搬送装置33を損傷することなく、安全に走行できることとなる。
本考案の乗用型枝豆引抜収穫機Aは、農業における枝豆の引抜収穫が乗用型でなされる上、土落としも格別な動力を要することなくできるので、省力的な機械であり、しかも、簡易に引抜搬送装置を持ち上げできるので、収穫作業以外の移動も安全性が高く、作業性も良好であるから極めて実用性に優れた機械として、農業経営に役立つものである。
1 クローラー走行装置
2 乗用型機体構造
3 縦フレーム
4 横フレーム
5 固定フレーム
6 引抜搬送枠体
7 軸受
8 横軸
9 縦骨
10 台枠
11 油圧シリンダー
12 ロッド
13、14 プーリー
15 無端状弾性ベルト
16 外周圧接面
17 テンションプーリー
18 筒体
19、20 ネジ座
21 押しボルト
22 縦軸
23 動力伝達機構
24 傘歯車機構
25 縦出力軸
26 主スプロケット
27 従スプロケット
28 チェーン
29、30、31、32 プーリー
33 引抜搬送装置
34 土落とし
35 くし刃枠
36 底棒
37 くし刃
38 とがり先
39 アングル材1
40 ゲージ輪
41 支持枠
42 枝豆
43 引き起こし棒
44 案内棒
45 脱莢装置
A 乗用型枝豆引抜収穫機

Claims (2)

  1. 引抜搬送枠体の長手方向に所要間隔で配設される一対のプーリーにそれぞれ無端状弾性ベルトが巻回され、両無端状弾性ベルトの外周圧接面間で枝豆の茎を挟持し、前記引抜搬送枠体の前傾姿勢で引き抜いた茎を前下方の引抜き始端から後上方の開放端へ搬送する引抜搬送装置を乗用型機体構造に設け、該乗用型機体構造の動力源を動力伝達機構を介して前記引抜搬送装置に連係し、前記引抜搬送枠体の搬送路の下方に土落とし手段を設けて成る乗用型枝豆引抜収穫機において、
    前記動力伝達機構が、動力源に連係されて乗用型機体構造側の固定フレームの軸受に軸支される横軸と、該横軸の出力端に連係する傘歯車機構と、該傘歯車機構の縦出力軸に係止される主スプロケットと、前記一対の無端状弾性ベルトの上方に係合する一対のプーリーを軸支する各縦軸と、両縦軸にそれぞれ係止される各従スプロケットと、前記主スプロケットから各従スプロケットに向けて逆S字状に巻回され、前記外周圧接面が上向きに走行する回転動力を伝達するチェーンとから成り、
    前記土落とし手段が、前記引抜搬送装置の下方から上方に向けて所要の間隔で引抜搬送枠体の下方の両縦骨に渡って係着される複数のU状のくし刃枠と、該くし刃枠の内方に立設される所要枚数のくし刃とから構成され、該くし刃の配設間隔を下方から上方に向けて徐々に狭くして成り、くし刃間の通過抵抗で根に付着する土をきめ細かにそぎ落とし、前記引抜搬送装置が前記軸受を搖動支点として上下動されることを特徴とする乗用型枝豆引抜収穫機。
  2. 前記引抜搬送装置の下方の一対のプーリーが、それぞれ前記引抜搬送枠体の下方の各縦骨の先端部で伸縮自在に位置決めされて成る請求項1記載の乗用型枝豆引抜収穫機。
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