JP3197970B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

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JP3197970B2
JP3197970B2 JP3780893A JP3780893A JP3197970B2 JP 3197970 B2 JP3197970 B2 JP 3197970B2 JP 3780893 A JP3780893 A JP 3780893A JP 3780893 A JP3780893 A JP 3780893A JP 3197970 B2 JP3197970 B2 JP 3197970B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レストランやファース
トフード店等で使用される商品販売データ処理装置、特
に複数の個人からなるグループの注文の合計金額を各個
人ごとに算出することのできる商品販売データ処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】商品販売データ処理装置の従来の一例と
してレストラン等で使用される電子キャッシュレジスタ
を説明する。この電子キャッシュレジスタには、従来よ
りグループの客に対してグループ全体の注文の合計金額
の他に各個人別の注文の合計金額を算出することのでき
るものがある。このような電子キャッシュレジスタで
は、グループを構成している個人ごとに識別ナンバー等
を入力する等して注文を個人ごとに識別させて入力して
いる。
【0003】ところで、レストラン等では、割引の対象
となるセットメニューを設けていることがある。このセ
ットメニューはいくつかのメニューが組み合わされてい
るもので、このセットメニューの組合せで注文をする
と、予め定められている割引額で支払金額が割引かれる
ことになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、上述の電子
キャッシュレジスタでは、セットメニューの組合せを各
個人別の注文から自動的に検出して、割引を行なうよう
にされている。ところが、各個人別の注文でセットメニ
ューの組合せがなくても、グループ全体の注文としては
セットメニューの組合せが成立するときがある。このよ
うな場合にそのセットメニューを自動的に検出すると共
に割引を行なうものは、上述のような注文を各個人別に
識別させて入力する電子キャッシュレジスタではなかっ
た。たとえて説明すれば、ここに、パン、卵サラダ、コ
ーヒーからなるセットメニューが設定されているとす
る。そして、グループを構成するAがパンとコーヒーと
目玉焼とを注文し、Bがカレーと卵サラダとを注文した
とき、グループとしてはセットメニューを注文している
にも係わらず、そのセットメニューの割引が行なわれな
かった。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、複数の個人からなるグループに属する各個人の注文
を個人ごとに識別させて入力する識別入力手段と、この
識別入力手段により入力された注文を個人ごとに識別さ
せて記憶する識別記憶手段と、グループに属する各個人
別に支払金額を算出する支払金額算出手段とを備えた商
品販売データ処理装置において、複数のメニューの組合
せからなるセットメニューをグループ全体の注文から検
出するセットメニュー検出手段と、このセットメニュー
検出手段によりセットメニューが検出されると予め設定
されている割引額で支払金額の割引きを行なう割引手段
とを設け、この割引手段は、予め設定されている割引額
を個人ごとに配分し、配分した割引額で個人ごとの支払
金額の割引を行なう。
【0006】
【0007】
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、複数のメニュー
の組合せからなるセットメニューをグループ全体の注文
からセットメニュー検出手段が検出し、このセットメニ
ュー検出手段によりセットメニューが検出されると予め
設定されている割引額で支払金額の割引きが割引手段に
より行なわれる。また、割引手段で、予め設定されてい
る割引額が個人ごとに配分されると共にこの配分された
割引額に基づいて個人ごとの支払金額の割引が行なわれ
る。
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図9に基づい
て説明する。本実施例はレストランで使用される電子キ
ャッシュレジスタで、外観的には、図3に示すように、
その本体ハウジング1の上面手前側にキーボード2やモ
ードキー3が設けられており、その後方に表示器4が設
けられている。また、その本体ハウジング1の左方には
レシート発行口5及びジャーナル確認窓6が形成されて
いる。そして、この電子キャッシュレジスタは、ドロワ
7が設けられており、このドロワ7上に前記本体ハウジ
ング1が載置されている。ここで、前記キーボード2に
は、図4に示すように数字入力を行なうテンキー8、客
識別用の客ナンバーキー9、注文の入力を行なうメニュ
ーキー10がそれぞれ設けられている。
【0012】つぎに、内部的には、図5のブロック図に
示すように、CPU11及びROM12、RAM13等
からなるマイクロコンピュータに各種装置を接続した構
成となっている。具体的には、前記ドロワ7、レシート
及びジャーナルを印刷出力するレシートジャーナルプリ
ンタ14、電源のオンオフや動作モードを切り替え自在
に設定する前記モードキー3、各種情報を操作入力する
前記キーボード2、金額の表示等各種情報の表示を行な
う前記表示器4、外部装置と接続される伝送コネクタ1
5がそれぞれI/Oポート16及び制御回路17等を介
して前記CPU11に接続されている。さらに、前記R
AM13には図6のメモリマップに示すようにメニュー
テーブル18、セットメニューテーブル19、そして識
別記憶手段となるオーダテーブル20が設けられてい
る。
【0013】前記メニューテーブル18は各メニューの
単価等の情報を保持しているテーブルであり、図7に示
すようにセットメニューフラグ欄21、メニューコード
欄22、品名欄23、単価欄24、売上個数欄25、売
上金額欄26の各欄から形成されている。そして、前記
品名欄23、前記メニューコード欄22、前記単価欄2
4には、メニューの品名、そのメニューを示すメニュー
コード、そのメニューの単価が予め登録されており、さ
らに、セットメニューフラグ欄21には、そのメニュー
が属しているセットメニューを示すフラグが予め登録さ
れている。なお、どのセットメニューにも属していない
メニューの前記セットメニューフラグ欄21はブランク
とされている。また、前記売上個数欄25及び前記売上
金額欄26には、そのメニューの売上個数や売上金額が
登録される。
【0014】また、前記セットメニューテーブル19
は、各セットメニューごとに、そのセットメニューを構
成している個々のメニュー及びその割引額を保持してい
るテーブルであり、図8に示すようにセットメニューフ
ラグ欄27と、このセットメニューフラグ欄27ごとに
設けられているメニューコード欄28、個数欄29、割
引額欄30とから形成されている。そして、前記セット
メニューフラグ欄27には、セットメニューを示すフラ
グが予め登録されており、前記メニューコード欄28に
は、そのセットメニューを構成している複数のメニュー
がそのメニューコードで予め登録されており、さらに前
記割引額欄30にはそのセットメニューの割引額が予め
登録されている。また、前記個数欄29には、セットメ
ニューを構成しているメニューごとの売上げ個数が登録
される。この売上げ個数欄29は一グループの注文ごと
に初期化される欄である。
【0015】そして、前記オーダーテーブル20は、一
グループの客のオーダーを各個人ごとに登録するテーブ
ルであり、図9に示すように客識別欄31と、この客識
別欄31ごとに設けられているオーダー欄32、単価欄
33、個数欄34、金額欄35、合計欄36とから形成
されている。そして、前記客識別欄31には、入力され
た客ナンバーが登録され、前記オーダー欄32、前記単
価欄33、前記個数欄34、前記金額欄35には、その
客ナンバーの客が注文したメニューのメニューコード、
そのメニューの単価、注文個数、個数分の金額が登録さ
れ、さらにその客の注文の合計金額が前記合計欄36に
登録される。
【0016】このような構成において、この電子キャッ
シュレジスタでは、複数の客から構成されるグループの
客の注文を入力するときには、そのグループを構成して
いる各個人ごとに入力を行なうようにされている。すな
わち、客ナンバーを入力してからその客の注文の入力を
行なう。すると、この電子キャッシュレジスタでは、次
の客ナンバーを入力するまでに入力した注文はすべてそ
の客の注文として識別される。なお、客ナンバーの入力
は、テンキー8と客ナンバーキー9とで行なわれる。す
なわち、テンキー8の入力後に客ナンバーキー9を入力
することで、テンキー8で入力された数字が客ナンバー
として入力処理される。また、注文の追加や、変更等の
際には、その客ナンバーを再び入力することで行なうこ
とができる。
【0017】上述のようにして、そのグループに対する
注文の入力がすべて終了するとこの電子キャッシュレジ
スタでは、セットメニューの検出が行なわれそのセット
メニューの割引が自動的に行なわれる。ここで、この電
子キャッシュレジスタではこのセットメニューの検出を
グループ全体の注文から行なうようにされている。さら
に、検出したセットメニューの割引をそのセットメニュ
ーを構成しているメニューを注文した各個人に配分して
行なうようにされている。そしてこの配分は、そのセッ
トメニューを構成している個々のメニューの単価を個人
ごとに合計し、各個人間のその合計の比に基づいて行な
われる。すなわち、割引額が各個人間の合計の比に基づ
いて比例配分される。
【0018】ここで、この処理を図1及び図2に示すフ
ローチャートに基づいて、注文の入力を行なうところか
ら詳細に説明する。なお、このフローチャートの示すプ
ログラムに基づいて動作するCPU11が識別入力手
段、支払金額算出手段、セットメニュー検出手段、割引
手段となる。
【0019】まず、テンキー8と客ナンバーキー9とか
ら客ナンバーを入力し(ステップ1,2)、この客ナン
バーをオーダーテーブル20の客識別欄31に登録する
(ステップ3)。
【0020】そして、メニューキー10からこの客が注
文したメニューを入力し(ステップ4)、このメニュー
をメニューコードに展開し、このメニューコードでメニ
ューテーブル18を検索してテーブルに登録されている
データを読み出す(ステップ5)。そして、このメニュ
ーがセットメニューの構成要素であるか否かを判断する
(ステップ6)。この判断はメニューテーブル18のセ
ットメニューフラグ欄27を確認することで行なわれ
る。そして、セットメニューフラグが登録されていれ
ば、このセットメニューフラグと先に展開されたメニュ
ーコードとに対応するセットメニューテーブル19の個
数欄29を1インクリメントする(ステップ7)。
【0021】そして、メニューテーブル18から読み出
した単価と共にメニューコード、注文個数を客ナンバー
に対応したオーダーテーブル20の単価欄33、オーダ
ー欄32、個数欄34に登録し、さらに、そのメニュー
の個数分の金額を算出して金額欄35に登録し、その金
額を支払金額算出手段として動作するCPU11が合計
欄36に加算する(ステップ8)。
【0022】そして、この客の注文の入力が終了するま
で(ステップ9)、上述の入力処理を繰返し行なう。な
お、識別ナンバーを入力してから注文の入力を繰り返す
プログラム構造に基づいて動作するCPU11が識別入
力手段となる。
【0023】このようにして、一人分の入力が終了した
ならば、再び客ナンバーを入力してつぎの客の入力を同
様にして行なう。
【0024】そうして、グループを構成するすべての客
の入力が終了したならば(ステップ10)、つづいて、
割引処理が行なわれる。
【0025】この割引処理では、まず、セットメニュー
テーブル19が読みだされる(ステップ11)。このセ
ットメニューテーブル19には、セットメニューを構成
する各メニューごとに個数欄29が設けられているが、
この個数欄29は、上述の入力処理時に、注文があった
時点でインクリメントされている。したがって、この個
数欄29がすべて1以上になっているセットメニューは
成立していることになるので、この個数欄29がすべて
1以上か否かをセットメニュー検出手段として動作する
CPU11が判断し(ステップ12)、成立していなけ
れば次のセットメニューの個数欄29をチェックする。
そして、成立しているセットメニューがあれば、その個
数欄29の最小値を変数“n”に代入し(ステップ1
3)、そのセットメニューの割引額に“n”を乗じこの
値を割引額とする。この“n”はそのセットメニューの
成立している組数を表している。そして、オーダーテー
ブル20を検索してこのセットメニューを構成している
個々のメニューの単価の合計を個人ごとに求めると共に
(ステップ15)各個人間のその合計の比を求め(ステ
ップ16)、割引手段として動作するCPU11がその
比で割引額を比例配分して各個人の割引額を算出すると
共にその割引額で各個人の支払額から割引を行なう(ス
テップ17,18)。
【0026】ここで、図8及び図9に示されている一例
を用いて割引の配分を説明する。まず、図8に示されて
いるセットメニューS1が、その個数欄29がすべて1
以上となっているので成立していることがわかる。そし
てオーダーテーブル20からこのセットメニューを注文
しているのは客ナンバー01と客ナンバー02と言うこ
とがわかる。そして、セットメニューS1を構成してい
る個々のメニューの単価をそれらの客ごとに合計する
と、客ナンバー01が100円(メニューコード00
1)で、客ナンバー02が500円(メニューコード0
28+078)となる。この合計の比(100:50
0)からセットメニューS1の割引額(60円)を比例
配分すると客ナンバー01が10円の割引となり、客ナ
ンバー02が50円の割引となる。ここで、オーダーテ
ーブル20の合計欄36に示されているように客ナンバ
ー01の支払は700円で、客ナンバー02の支払は6
50である。この支払から各々割引が行なわれるので、
客ナンバー01の支払は690円となり、客ナンバー0
2の支払は600円となる。また、例えば、客ナンバー
03もメニューコード028を注文していたとすると、
合計の比は(100:500:200)となるので、そ
れぞれの割引額は7円、37円、15円(一円未満切捨
て)となる。
【0027】そして、上述のようにして、すべてのセッ
トメニューに関する割引処理が行なわれたならば(ステ
ップ19)、通常の支払処理に処理が移され(ステップ
20)個人ごとの支払が行なわれる。
【0028】このようにすることで、この電子キャッシ
ュレジスタでは、グループ全体の注文からセットメニュ
ーを検出することとなる。したがって、グループに属す
る複数の個人の注文の組合せで構成されるセットメニュ
ーや個人の注文だけから構成されるセットメニューを検
出することができる。しかもその割引がセットメニュー
を構成するメニューを注文した各個人に比例配分される
ので、一人の客の注文からセットメニューが構成されて
いればその客の支払に対してだけ割引が行なわれ、複数
の客からセットメニューが構成されていれば、比例配分
された割引がそれらの客の支払に対して行なわれる。こ
のため、客が割引額を分配するために面倒な計算をする
必要がなく、客に対するサービスの向上に寄与すること
ができる。
【0029】なお、本実施例ではセットメニューを構成
している個々のメニューの単価を個人ごとに合計し、各
個人間のその合計の比に基づいて割引額を配分するよう
にしたが、配分の方法はこれに限るのもではなく、様々
な方法を適用することができ、使用形態にあったものを
選択すれば良い。一例をあげれば、グループを構成する
すべての個人に均等に配分することが考えられる。ま
た、グループ全体の支払に対する各個人の支払額の比に
基づいて配分すること等も考えられる。
【0030】さらに、本実施例では、個人ごとの支払額
から割引きを行なうようにしたが、グループ全体の支払
額から一括して割引きを行なうようにしても良く、これ
らを必要に応じて選択できるようにしてもよい。
【0031】また、セットメニューを検出した際に、割
引きを行なうのではなくその旨を表示器4に表示するよ
うにしても良く。このようにすれば、この表示に基づい
てサービス券を発行したりプレゼントを出す等の各種サ
ービスの提供をキャッシャー等が行なうことができるよ
うになる。なお、表示器4にセットメニューの検出を表
示させるように動作するCPU11が報知手段となる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、複数のメ
ニューの組合せからなるセットメニューをグループ全体
の注文から検出するセットメニュー検出手段を設け、こ
のセットメニュー検出手段によりセットメニューが検出
されると予め設定されている割引額で支払金額の割引き
を行なう割引手段を設けたことにより、グループ全体の
注文からセットメニューの検出が行なわれるので、個人
の注文だけから構成されるセットメニューの他にもグル
ープに属する複数の個人の注文の組合せで構成されるセ
ットメニューも検出して割引きを行なうことができ、
引手段は、予め設定されている割引額を個人ごとに配分
し、配分した割引額で個人ごとの支払金額の割引を行な
うので、セットメニューが検出されると予め定められて
いる割引額が配分されて、この配分された割引額に基づ
いて個人ごとの支払額の割引が行なわれ、客が割引額を
分配するために面倒な計算をする必要がなく、客に対す
るサービスの向上に寄与することができる等の効果を有
する。
【0033】
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子キャッシュレジスタの
動作を示すフローチャートである。
【図2】図1に示すフローチャートの続きである。
【図3】電子キャッシュレジスタを示す外観斜視図であ
る。
【図4】キーボードの一部を詳細に示す平面図である。
【図5】機器の構成を示すブロック図である。
【図6】RAMのメモリマップである
【図7】メニューテーブルの構造を示す説明図である。
【図8】セットメニューテーブルの構造を示す説明図で
ある。
【図9】オーダーテーブルの構造を示す説明図である。
【符号の説明】
11 識別入力手段、支払金額算出手段、セットメ
ニュー検出手段、報知手段、割引手段 20 識別記憶手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の個人からなるグループに属する各
    個人の注文を個人ごとに識別させて入力する識別入力手
    段と、この識別入力手段により入力された注文を個人ご
    とに識別させて記憶する識別記憶手段と、グループに属
    する各個人別に支払金額を算出する支払金額算出手段と
    を備えた商品販売データ処理装置において、複数のメニ
    ューの組合せからなるセットメニューをグループ全体の
    注文から検出するセットメニュー検出手段と、このセッ
    トメニュー検出手段によりセットメニューが検出される
    と予め設定されている割引額で支払金額の割引きを行な
    う割引手段とを設け、この割引手段は、予め設定されて
    いる割引額を個人ごとに配分し、配分した割引額で個人
    ごとの支払金額の割引を行なうことを特徴とする商品販
    売データ処理装置。
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