JP3197794U - 壁取り付け棚 - Google Patents
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Abstract
Description
サイドフレームユニット2は、図2、図3及び図4に示されているように、互いに間隔を置いて左右のブラケット11,11にそれぞれの一端部が固定されるように設けられた一対のサイドパイプ21,21を有する。各サイドパイプ21,21の他端部216はブラケット11,11からそれぞれ離れる方向に延伸している。即ち各サイドパイプ21,21はそれぞれ上記壁から水平方向に突き出るように設けられている。
荷受棒3は、本実施形態では3本用いられており、それぞれ両端が両方のサイドパイプ21,21に挿入されてサイドパイプ21,21の間に架設されている。詳しく言うと、各荷受棒3は、両端がそれぞれスリーブ211の対応する通し孔213に通されてから芯棒212の対応する受け孔218に挿入されている。
エンドフレームユニット4は、各サイドパイプ21,21の他端部216に両端部がそれぞれ固定されて各サイドパイプ21,21の間に架設されているエンドパイプ41Aと、各延伸パイプ22,22の下端部223に両端部がそれぞれ固定されて各延伸パイプ22,22の間に架設されているボトムエンドパイプ41Bと、それぞれエンドパイプ41Aの両端部の各開口及びボトムエンドパイプ41Bの両端部の各開口に1つずつ嵌め入れられている二対の固定部材42,42・・・と、を有する。また、エンドパイプ41Aの両端部の各開口及びボトムエンドパイプ41Bの両端部の各開口にはそれぞれ開口を塞いで対応の固定部材42を覆うエンドキャップ43が嵌められている。また、エンドパイプ41Aの両端部の外周面とボトムエンドパイプ41Bの両端部の外周面にはそれぞれ、接続孔411,411が設けられている。
図2、図3及び図4に示されているように、固定ブロック421は、そのパイプ挿入孔423がエンドパイプ41Aの接続孔411と重なるようにエンドパイプ41Aの両端部の開口にそれぞれ嵌め入れられている。
各荷受棒3は、両端がそれぞれ対応のサイドパイプ21の通し孔213に通されてから芯棒212の対応する受け孔218に挿入されて固定される。これにより各荷受棒3が一対のサイドパイプ21,21の間に架設される。
図3及び図4に示されているように、延伸パイプ22は、連結ねじ棒222が延伸スリーブ221に延伸スリーブ221の下端部223側から、ねじ先部225が延伸スリーブ221の上端から突き出て対応のサイドパイプ21のスリーブ211のねじ通し孔214に挿入されて芯棒212にねじ込まれている。これにより、連結ねじ棒222の頭部226が延伸スリーブ221の係止部224を係止するので、延伸スリーブ221も固定され、延伸パイプ22がサイドパイプ21に固定される。
図2、図3及び図4に示されているように、固定ブロック421は、そのパイプ挿入孔423がボトムエンドパイプ41Bの接続孔411と重なるようにボトムエンドパイプ41Bの両端部の開口にそれぞれ嵌め入れられている。
11 ブラケット
2 サイドフレームユニット
21 サイドパイプ
211 スリーブ
212 芯棒
213 通し孔
214 ねじ通し孔
215 本体部
216 他端部
217 ねじ受けくぼみ
218 受け孔
22 延伸パイプ
221 延伸スリーブ
222 連結ねじ棒
223 下端部
224 係止部
225 ねじ先部
226 頭部
227 くびれ部
3 荷受棒
4 エンドフレームユニット
41A エンドパイプ
41B ボトムエンドパイプ
411 接続孔
42 固定部材
421 固定ブロック
422 固定ねじ
423 パイプ挿入孔
424 ねじ孔
425 リブ
43 エンドキャップ
431 キャップ本体
432 突出ねじ部
Claims (11)
- 建物の水回りの壁に固定された固定ユニットに据え付けられる壁取り付け棚であって、
それぞれ前記壁から突き出るように互いに間隔を置いて設けられた一対のサイドパイプを有し、各前記サイドパイプは一端部が前記固定ユニットに固定されて他端部が前記固定ユニットから離れる方向に延伸するように構成されたサイドフレームユニットと、
各前記サイドパイプの前記他端部に両端部がそれぞれ固定されて各前記サイドパイプの間に架設されているエンドパイプと、それぞれ前記エンドパイプの前記両端部の開口に嵌め入れられている一対の固定部材とを有するエンドフレームユニットと、を備えており、
前記一対の固定部材は、固定ねじと固定ブロックとを有し、前記固定ブロックには、対応の前記サイドパイプの前記他端部を受け入れるパイプ挿入孔と、前記パイプ挿入孔と連通するように形成され前記固定ねじを受け入れるねじ孔とが設けられており、
前記エンドパイプの前記両端部それぞれと各前記サイドパイプとは、各前記サイドパイプの前記他端部を前記エンドパイプの前記両端部に挿入して前記固定ブロックの前記パイプ挿入孔に挿入すると共に、前記固定ねじを前記固定ブロックの前記ねじ孔に螺入して前記固定ねじの先端を各前記サイドパイプの前記他端部に当接させるようにして互いに固定されていることを特徴とする壁取り付け棚。 - 前記一対のサイドパイプは、水平方向に延伸しており、
前記サイドフレームユニットは、各前記サイドパイプからそれぞれ下方に延伸するように形成された一対の延伸パイプを更に有し、
前記エンドフレームユニットは、各前記延伸パイプの下端部に両端部がそれぞれ固定されて各前記延伸パイプの間に架設されているボトムエンドパイプと、更に一対の前記固定部材を有し、該一対の前記固定部材はそれぞれ前記ボトムエンドパイプの前記両端部の開口に嵌め入れられており、
前記ボトムエンドパイプの前記両端部それぞれと各前記延伸パイプとは、各前記延伸パイプの前記下端部を前記ボトムエンドパイプの前記両端部に挿入して前記固定ブロックの前記パイプ挿入孔に挿入すると共に、前記固定ねじを前記固定ブロックの前記ねじ孔に螺入して前記固定ねじの先端を各前記延伸パイプの前記下端部に当接させるようにして互いに固定されていることを特徴とする請求項1に記載の壁取り付け棚。 - 前記固定ブロックには、対応の前記エンドパイプの内周面又は前記ボトムエンドパイプの内周面に当接するように前記固定ブロックの外周面から突出する複数のリブが更に設けられており、
前記固定ブロックの前記ねじ孔は、前記固定ブロックの前記外周面において対応の前記エンドパイプ又は前記ボトムエンドパイプの各両端に面する側から、対応の前記エンドパイプ又は前記ボトムエンドパイプの延伸方向に沿って前記外周面を貫通するように形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の壁取り付け棚。 - 各前記サイドパイプは、管状のスリーブと、前記他端部を有する芯棒とを有すると共に、前記他端部が前記スリーブから突出するように前記芯棒が前記スリーブ内に通されて構成されており、
前記芯棒は、前記固定ねじの先端を受け入れるように前記他端部の側面に陥設されているねじ受けくぼみを有する
ことを特徴とする請求項2に記載の壁取り付け棚。 - 更に、それぞれ両端が各前記サイドパイプの前記芯棒に挿入されて各前記サイドパイプの間に架設されている複数の荷受棒を備えている
ことを特徴とする請求項4に記載の壁取り付け棚。 - 各前記延伸パイプは、前記下端部を有する管状の延伸スリーブと、前記延伸スリーブ内に通されている連結ねじ棒とを有し、
前記延伸スリーブは、前記下端部の内周面が内側に環状に突出するように形成された係止部を有し、
前記連結ねじ棒は、ねじ山が設けられたねじ先部と、直径が前記延伸スリーブの前記係止部の内径よりも大きくなるように形成された頭部とを有し、且つ、前記延伸スリーブに前記下端部側から、前記ねじ先部が前記延伸スリーブの上端から突き出て前記芯棒にねじ込まれると共に、前記頭部が前記係止部に係止されるように挿入されている
ことを特徴とする請求項4に記載の壁取り付け棚。 - 前記延伸スリーブは、前記固定ねじの先端を受け入れるように前記下端部の外周面に前記係止部に対応して陥設されているくびれ部を有する
ことを特徴とする請求項6に記載の壁取り付け棚。 - 前記エンドパイプ及び前記ボトムエンドパイプそれぞれの前記両端部の前記開口には、前記開口を塞いで対応の前記固定部材を覆うエンドキャップがそれぞれ嵌められている
ことを特徴とする請求項2から請求項7のいずれか一項に記載の壁取り付け棚。 - 前記エンドキャップは、各前記開口を塞ぐキャップ本体と、ねじ山を有すると共に前記キャップ本体から内側に突出するように形成された突出ねじ部とを有し、前記突出ねじ部が対応の前記固定部材の前記ねじ孔に、前記固定ねじに外側から当接するように螺入されている
ことを特徴とする請求項8に記載の壁取り付け棚。 - 前記荷受棒を3本有し、各前記サイドパイプの前記芯棒には、対応の前記荷受棒の端部が挿入される受け孔が互いに間隔を置いて設けられている
ことを特徴とする請求項5に記載の壁取り付け棚。 - 前記固定ブロックは、亜鉛合金をプレス成形して一体に形成されたものである
ことを特徴とする請求項2に記載の壁取り付け棚。
Applications Claiming Priority (2)
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2014
- 2014-03-28 TW TW103205446U patent/TWM481695U/zh unknown
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2015
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TWM481695U (zh) | 2014-07-11 |
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