JP3197772U - インソール - Google Patents
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Abstract
【課題】着用者の足の部位に対応して位置を調整でき、足の部位を刺激することができるインソールを提供する。【解決手段】インソール1は、柔軟なインソール本体10と、インソール本体の裏面に、長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第1の凸部10’と、土踏まずを刺激する柔軟な土踏まず用刺激部材20と、この土踏まず用刺激部材の上面に、長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の凸部11’とを備える。第1の凸部は、インソール本体の裏面全体に亘って設けられ、第2の凸部は、土踏まず用刺激部材の上面全体に亘って設けられ、着用者の土踏まずの位置に対応して、第1の凸部間に形成される凹部Xに第2の凸部を挿入して、土踏まず用刺激部材をインソール本体に係止させる。【選択図】図2
Description
本考案は、インソールに係り、特に、着用者の足の部位に対応して、該足の部位を刺激することができるようにして、使用勝手を向上させたインソールに関する。
従来、インソールに足の土踏まず、中足骨を刺激する部材が設けられている。
しかしながら、上記インソールの土踏まず用刺激部材、中足骨用刺激部材にあっては、固定化されているため、着用者の足の部位に対応しておらず、使用勝手が良好でないという問題点があった。
本考案は、上記の問題点を考慮してなされたインソールを提供することを目的とする。
請求項1記載のインソールは、柔軟なインソール本体と、このインソール本体の裏面であって、前記インソール本体の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第1の凸部と、土踏まずを刺激する柔軟な土踏まず用刺激部材と、この土踏まず用刺激部材の上面であって、前記土踏まず用刺激部材の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の凸部とを備え、前記第1の凸部は、前記インソール本体の裏面全体に亘って設けられ、前記第2の凸部は、前記土踏まず用刺激部材の上面全体に亘って設けられ、着用者の土踏まずの位置に対応して、隣接する前記第1の凸部と前記第1の凸部との間の凹部に前記第2の凸部を挿入して、前記土踏まず用刺激部材を前記インソール本体に係止させるものである。
また、請求項2記載のインソールは、柔軟なインソール本体と、このインソール本体の裏面であって、前記インソール本体の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第1の凸部と、土踏まずを刺激する柔軟な土踏まず用刺激部材と、この土踏まず用刺激部材の上面であって、前記土踏まず用刺激部材の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の凸部とを備え、前記第1の凸部は、土踏まずの部位に相当する前記インソール本体の裏面に設けられ、前記第2の凸部は、前記土踏まず用刺激部材の上面全体に亘って設けられ、着用者の土踏まずの位置に対応して、隣接する前記第1の凸部と前記第1の凸部との間の凹部に前記第2の凸部を挿入して、前記土踏まず用刺激部材を前記インソール本体に係止させるものである。
また、請求項3記載のインソールは、請求項1又は請求項2記載のインソールにおいて、インソール本体及び土踏まず用刺激部材が粘着ポリウレタンで形成され、前記インソール本体の足が当接する面にフィルムが付着しているものである。
また、請求項4記載のインソールは、柔軟なインソール本体と、このインソール本体の裏面であって、前記インソール本体の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第1の凸部と、中足骨を刺激する柔軟な中足骨用刺激部材と、この中足骨用刺激部材の上面であって、前記中足骨用刺激部材の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の中足骨用凸部とを備え、前記第1の凸部は、前記インソール本体の裏面全体に亘って設けられ、前記第2の中足骨用凸部は、前記中足骨用刺激部材の上面全体に亘って設けられ、着用者の中足骨の位置に対応して、隣接する前記第1の凸部と前記第1の凸部との間の凹部に前記第2の中足骨用凸部を挿入して、前記中足骨用刺激部材を前記インソール本体に係止させるものである。
また、請求項5記載のインソールは、柔軟なインソール本体と、このインソール本体の裏面であって、前記インソール本体の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第1の凸部と、中足骨を刺激する凸形状の柔軟な中足骨用刺激部材と、この中足骨用刺激部材の上面であって、前記中足骨用刺激部材の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の中足骨用凸部とを備え、前記第1の凸部は、中足骨の部位に相当する前記インソール本体の裏面に設けられ、前記第2の中足骨用凸部は、前記中足骨用刺激部材の上面全体に亘って設けられ、着用者の中足骨の位置に対応して、隣接する前記第1の凸部と前記第1の凸部との間の凹部に前記第2の中足骨用凸部を挿入して、前記中足骨用刺激部材を前記インソール本体に係止させるものである。
また、請求項6記載のインソールは、請求項4又は請求項5記載のインソールにおいて、インソール本体及び中足骨用刺激部材が粘着ポリウレタンで形成され、前記インソール本体の足が当接する面にフィルムが付着しているものである。
請求項1記載のインソールによれば、着用者の土踏まずの位置に対応して、隣接する第1の凸部と第1の凸部との間の凹部に第2の凸部を挿入して、柔軟な土踏まず用刺激部材を柔軟なインソール本体に係止させるため、つまり、着用者の土踏まずの部位に対応して位置調整をすることができるため、着用者の土踏まずの部位を刺激することができるようにして、使用勝手を向上させたインソールを提供することができ、土踏まず用刺激部材をインソール本体の裏面に設け、土踏まずの位置に対応するインソール本体の部位を盛り上げて土踏まずを刺激するため、土踏まず用刺激部材が直接足等に当接しない分、土踏まず用刺激部材がめくれ等せず、土踏まず用刺激部材の耐久性を向上させることができる。
また、請求項2記載のインソールによれば、着用者の土踏まずの位置に対応して、隣接する第1の凸部と第1の凸部との間の凹部に第2の凸部を挿入して、柔軟な土踏まず用刺激部材を柔軟なインソール本体に係止させるため、つまり、着用者の土踏まずの部位に対応して位置調整をすることができるため、着用者の土踏まずの部位を刺激することができるようにして、使用勝手を向上させたインソールを提供することができ、土踏まず用刺激部材をインソール本体の裏面に設け、土踏まずの位置に対応するインソール本体の部位を盛り上げて土踏まずを刺激するため、土踏まず用刺激部材が直接足等に当接しない分、土踏まず用刺激部材がめくれ等せず、土踏まず用刺激部材の耐久性を向上させることができる。
また、請求項4記載のインソールによれば、着用者の中足骨の位置に対応して、隣接する第1の凸部と第1の凸部との間の凹部に第2の中足骨用凸部を挿入して、柔軟な中足骨用刺激部材を柔軟なインソール本体に係止させるため、つまり、着用者の中足骨の部位に対応して位置調整をすることができ、着用者の中足骨の部位を刺激することができるようにして、使用勝手を向上させたインソールを提供することができ、中足骨用刺激部材をインソール本体の裏面に設け、中足骨の位置に対応するインソール本体の部位を盛り上げて中足骨を刺激するため、中足骨用刺激部材が直接足等に当接しない分、中足骨用刺激部材がめくれ等せず、中足骨用刺激部材の耐久性を向上させることができる。
また、請求項5記載のインソールによれば、着用者の中足骨の位置に対応して、隣接する第1の凸部と第1の凸部との間の凹部に第2の中足骨用凸部を挿入して、柔軟な中足骨用刺激部材を柔軟なインソール本体に係止させるため、つまり、着用者の中足骨の部位に対応して位置調整をすることができ、着用者の中足骨の部位を刺激することができるようにして、使用勝手を向上させたインソールを提供することができ、中足骨用刺激部材をインソール本体の裏面に設け、中足骨の位置に対応するインソール本体の部位を盛り上げて中足骨を刺激するため、中足骨用刺激部材が直接足等に当接しない分、中足骨用刺激部材がめくれ等せず、中足骨用刺激部材の耐久性を向上させることができる。
本考案の一実施例のインソールを図面を参照して説明する(図1乃至図5参照)。
図1に示す1はインソールで、インソール1は、足裏を刺激して疲れを取ったりすることなどを目的として、靴の中に敷く中底で、柔軟なインソール本体を有している。
インソール本体10は、例えば、合成樹脂、望ましくは、粘着ポリウレタンで形成されている。インソール本体10を粘着ポリウレタンで形成した場合、インソール本体10の足が当接する面10Aにフィルム(図示せず)を付着させるようにする。なお、10Aが足に当接する部位である。
図1に示す1はインソールで、インソール1は、足裏を刺激して疲れを取ったりすることなどを目的として、靴の中に敷く中底で、柔軟なインソール本体を有している。
インソール本体10は、例えば、合成樹脂、望ましくは、粘着ポリウレタンで形成されている。インソール本体10を粘着ポリウレタンで形成した場合、インソール本体10の足が当接する面10Aにフィルム(図示せず)を付着させるようにする。なお、10Aが足に当接する部位である。
20は着用者の足の土踏まずを刺激する柔軟な土踏まず用刺激部材で、30は着用者の足の中足骨を刺激する柔軟な中足骨用刺激部材である。
土踏まず用刺激部材20及び中足骨用刺激部材30は、例えば、合成樹脂、望ましくは、粘着ポリウレタンで形成されている。
本考案の実施例のインソール1の土踏まず用刺激部材20及び中足骨用刺激部材30の位置は、着用者の足の土踏まず及び中足骨の位置に合わせることができる。
即ち、インソール1の土踏まず用刺激部材20及び中足骨用刺激部材30は、図1乃至図3に示すように、インソール本体10とは、別体になっている。
土踏まず用刺激部材20及び中足骨用刺激部材30は、例えば、合成樹脂、望ましくは、粘着ポリウレタンで形成されている。
本考案の実施例のインソール1の土踏まず用刺激部材20及び中足骨用刺激部材30の位置は、着用者の足の土踏まず及び中足骨の位置に合わせることができる。
即ち、インソール1の土踏まず用刺激部材20及び中足骨用刺激部材30は、図1乃至図3に示すように、インソール本体10とは、別体になっている。
また、図2及び図3に示す10’は、インソール本体10の裏面であって、インソール本体10の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第1の凸部である。この第1の凸部10’は、インソール本体10の裏面全体に亘って設けられている。なお、図1において、第1の凸部10’が図示されているのは、インソール本体10が透明な素材で形成されているためである。
また、図2に示す11’は、土踏まず用刺激部材20の上面であって、土踏まず用刺激部材20の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の凸部である。この第2の凸部11’は、土踏まず用刺激部材20の上面全体に亘って設けられている。
そして、着用者の土踏まずの位置に対応して、隣接する第1の凸部10’と第1の凸部10’との間の凹部Xに第2の凸部11’を挿入して、柔軟な土踏まず用刺激部材20を柔軟なインソール本体10に係止させるようにしてある。
また、図2に示す11’は、土踏まず用刺激部材20の上面であって、土踏まず用刺激部材20の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の凸部である。この第2の凸部11’は、土踏まず用刺激部材20の上面全体に亘って設けられている。
そして、着用者の土踏まずの位置に対応して、隣接する第1の凸部10’と第1の凸部10’との間の凹部Xに第2の凸部11’を挿入して、柔軟な土踏まず用刺激部材20を柔軟なインソール本体10に係止させるようにしてある。
従って、上述したインソール1によれば、着用者の土踏まずの位置に対応して、隣接する第1の凸部10’と第1の凸部10’との間の凹部Xに第2の凸部11’を挿入して、柔軟な土踏まず用刺激部材20を柔軟なインソール本体10に係止させるため、つまり、着用者の土踏まずの部位に対応して位置調整をすることができ、着用者の土踏まずの部位を刺激することができるようにして、使用勝手を向上させたインソール1を提供することができ、土踏まず用刺激部材20をインソール本体10の裏面に設け、土踏まずの位置に対応するインソール本体10の部位を盛り上げて土踏まずを刺激するため、土踏まず用刺激部材20が直接足等に当接しない分、土踏まず用刺激部材20がめくれ等せず、土踏まず用刺激部材20の耐久性を向上させることができる。
また、図2に示す12’は、中足骨用刺激部材30の上面であって、中足骨用刺激部材30の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の中足骨用凸部である。この第2の中足骨用凸部12’は、中足骨用刺激部材30の上面全体に亘って設けられている。
そして、着用者Xの中足骨の位置に対応して、隣接する第1の凸部10’と第1の凸部10’との間の凹部に第2の中足骨用凸部12’を挿入して、柔軟な中足骨用刺激部材30をインソール本体10に係止させるようにしてある(図3参照)。
そして、着用者Xの中足骨の位置に対応して、隣接する第1の凸部10’と第1の凸部10’との間の凹部に第2の中足骨用凸部12’を挿入して、柔軟な中足骨用刺激部材30をインソール本体10に係止させるようにしてある(図3参照)。
従って、上述したインソール1によれば、着用者の中足骨の位置に対応して、隣接する第1の凸部10’と第1の凸部10’との間の凹部Xに第2の中足骨用凸部12’を挿入して、柔軟な中足骨用刺激部材30を柔軟なインソール本体10に係止させるため、つまり、着用者の中足骨の部位に対応して位置調整をすることができ、着用者の中足骨の部位を刺激することができるようにして、使用勝手を向上させたインソール1を提供することができ、中足骨用刺激部材30をインソール本体10の裏面に設け、中足骨の位置に対応するインソール本体10の部位を盛り上げて中足骨を刺激するため、中足骨用刺激部材30が直接足等に当接しない分、中足骨用刺激部材30がめくれ等せず、中足骨用刺激部材30の耐久性を向上させることができる。
なお、上述した図1乃至図3記載の実施例のインソール1の第1の凸部10’は、インソール本体10の裏面全体に亘って設けられているが、本願考案にあっては、これに限らず、第1の凸部10’は、土踏まずの部位又は中足骨の部位に相当するインソール本体10の裏面に設けられるようにしても良い(図4及び図5参照)。
第1の凸部10’は、土踏まずの部位に相当するインソール本体10の裏面に設けられても良いし、また、第1の凸部10’は、中足骨の部位に相当するインソール本体10の裏面に設けられるようにしても良い。
この図4及び図5記載の実施例のインソール1においても、上述した図1乃至図3記載の実施例のインソール1と同様な効果を有する。
なお、図4及び図5に示す実施例においては、上述の実施例(図1乃至図3)と同一部分に同一符号を付して、その説明を省略する。
第1の凸部10’は、土踏まずの部位に相当するインソール本体10の裏面に設けられても良いし、また、第1の凸部10’は、中足骨の部位に相当するインソール本体10の裏面に設けられるようにしても良い。
この図4及び図5記載の実施例のインソール1においても、上述した図1乃至図3記載の実施例のインソール1と同様な効果を有する。
なお、図4及び図5に示す実施例においては、上述の実施例(図1乃至図3)と同一部分に同一符号を付して、その説明を省略する。
1 インソール
10 インソール本体
10’ 第1の凸部
11’ 第2の凸部
20 土踏まず用刺激部材
X 凹部
10 インソール本体
10’ 第1の凸部
11’ 第2の凸部
20 土踏まず用刺激部材
X 凹部
Claims (6)
- 柔軟なインソール本体と、
このインソール本体の裏面であって、前記インソール本体の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第1の凸部と、
土踏まずを刺激する柔軟な土踏まず用刺激部材と、
この土踏まず用刺激部材の上面であって、前記土踏まず用刺激部材の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の凸部とを備え、
前記第1の凸部は、前記インソール本体の裏面全体に亘って設けられ、
前記第2の凸部は、前記土踏まず用刺激部材の上面全体に亘って設けられ、
着用者の土踏まずの位置に対応して、隣接する前記第1の凸部と前記第1の凸部との間の凹部に前記第2の凸部を挿入して、前記土踏まず用刺激部材を前記インソール本体に係止させる
ことを特徴とするインソール。 - 柔軟なインソール本体と、
このインソール本体の裏面であって、前記インソール本体の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第1の凸部と、
土踏まずを刺激する柔軟な土踏まず用刺激部材と、
この土踏まず用刺激部材の上面であって、前記土踏まず用刺激部材の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の凸部とを備え、
前記第1の凸部は、土踏まずの部位に相当する前記インソール本体の裏面に設けられ、
前記第2の凸部は、前記土踏まず用刺激部材の上面全体に亘って設けられ、
着用者の土踏まずの位置に対応して、隣接する前記第1の凸部と前記第1の凸部との間の凹部に前記第2の凸部を挿入して、前記土踏まず用刺激部材を前記インソール本体に係止させる
ことを特徴とするインソール。 - インソール本体及び土踏まず用刺激部材が粘着ポリウレタンで形成され、
前記インソール本体の足が当接する面にフィルムが付着している
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のインソール。 - 柔軟なインソール本体と、
このインソール本体の裏面であって、前記インソール本体の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第1の凸部と、
中足骨を刺激する柔軟な中足骨用刺激部材と、
この中足骨用刺激部材の上面であって、前記中足骨用刺激部材の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の中足骨用凸部とを備え、
前記第1の凸部は、前記インソール本体の裏面全体に亘って設けられ、
前記第2の中足骨用凸部は、前記中足骨用刺激部材の上面全体に亘って設けられ、
着用者の中足骨の位置に対応して、隣接する前記第1の凸部と前記第1の凸部との間の凹部に前記第2の中足骨用凸部を挿入して、前記中足骨用刺激部材を前記インソール本体に係止させる
ことを特徴とするインソール。 - 柔軟なインソール本体と、
このインソール本体の裏面であって、前記インソール本体の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第1の凸部と、
中足骨を刺激する凸形状の柔軟な中足骨用刺激部材と、
この中足骨用刺激部材の上面であって、前記中足骨用刺激部材の長手方向を横断する方向に設けられた平行な複数の第2の中足骨用凸部とを備え、
前記第1の凸部は、中足骨の部位に相当する前記インソール本体の裏面に設けられ、
前記第2の中足骨用凸部は、前記中足骨用刺激部材の上面全体に亘って設けられ、
着用者の中足骨の位置に対応して、隣接する前記第1の凸部と前記第1の凸部との間の凹部に前記第2の中足骨用凸部を挿入して、前記中足骨用刺激部材を前記インソール本体に係止させる
ことを特徴とするインソール。 - インソール本体及び中足骨用刺激部材が粘着ポリウレタンで形成され、
前記インソール本体の足が当接する面にフィルムが付着している
ことを特徴とする請求項4又は請求項5記載のインソール。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015001222U JP3197772U (ja) | 2015-03-17 | 2015-03-17 | インソール |
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JP2015001222U JP3197772U (ja) | 2015-03-17 | 2015-03-17 | インソール |
Publications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019093001A (ja) * | 2017-11-27 | 2019-06-20 | 株式会社アシックス | 履物の中敷き |
-
2015
- 2015-03-17 JP JP2015001222U patent/JP3197772U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019093001A (ja) * | 2017-11-27 | 2019-06-20 | 株式会社アシックス | 履物の中敷き |
JP7142429B2 (ja) | 2017-11-27 | 2022-09-27 | 株式会社アシックス | 履物の中敷き |
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