JP3197171B2 - 野菜の自動選果装置 - Google Patents

野菜の自動選果装置

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JP3197171B2
JP3197171B2 JP24111294A JP24111294A JP3197171B2 JP 3197171 B2 JP3197171 B2 JP 3197171B2 JP 24111294 A JP24111294 A JP 24111294A JP 24111294 A JP24111294 A JP 24111294A JP 3197171 B2 JP3197171 B2 JP 3197171B2
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俊夫 田口
孝 千蔵
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勝實 松田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキューリ、ナス、人参、
牛蒡等の野菜の自動選果装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なキューリの自動選果シス
テムを図7〜図8によって説明すると、生産者が専用コ
ンテナに収納して出荷したキューリは、農協に集められ
た後、先ずオートダンパAによって、コンテナ内のキュ
ーリは整列供給装置Bのコンベア上に排出して1個づつ
供給される。次いで選別コンベアCで1個づつ搬送され
るキューリを、カメラ式選果装置Dを介して等級別に選
別すると共に、複数の仕分けコンベアE上に等級別に供
給し、整列装置F及び箱詰めロボットGを介して箱詰め
された後出荷される。
【0003】図8は従来の前記オートダンパA及び整列
供給装置B′を示す。図示の如くキューリaを収納した
コンテナ2は、人手又は他の手段によってオートダンパ
Aの湾曲コンベア16上に受渡され、ベルトコンベア1
8を巻回して回動させる回転胴17と、湾曲コンベア1
6間に挟接されながら上方へ回動、反転し、ベルトコン
ベア18上にコンテナ2内のキューリaを排出する。ベ
ルトコンベア18上に排出された山積み状態のキューリ
aは、3段に構成された引伸しコンベア1′a,1′
b,1′cに受渡される。この引伸しコンベアは、上流
側のものほど、移動速度が速くなっており(各段速度比
7〜8倍)、また各コンベア間にはブラシロール20が
設置されており、これによってキューリの山は順次崩さ
れて行き、最終段のコンベア1′c上では所定間隔に整
列し、1個づつ次の選果コンベアCへ受渡される。選果
コンベアC上のキューリaは、この後カメラ式選果装置
Dによって等級別に選別された後、箱詰めされて出荷さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、各段の
引伸しコンベア1′a,1′b,1′cの速度比を大き
くとり、またブラシロールを介してキューリの山を崩し
て所定間隔に並べる従来の方法では、コンベア上に山積
みになったキューリの安息角のバラツキが大きく、この
ため各段コンベア間の乗り移り部での山の崩れが一定せ
ず、従って乗り移るキューリの量がその都度異なって定
量搬送ができなかった。また乗り移り時にコンベア上で
キューリが散乱する欠点があった。一方各段コンベア間
の速度比が大きいため、特に後段のコンベア上でキュー
リが踊って散乱する。またブラシロール位置で堰き止め
られたキューリ同士が、ブラシロールにより攪拌されて
擦れ合って傷がつき、或いはブラシロールに付着したキ
ューリの液が固まってブラシが硬くなり、これによって
キューリを傷つけるなどの問題があった。本発明は野菜
の散乱や傷付き防止を図ることができる野菜の自動選果
装置を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、コン
テナに収納したキューリ、ナス等の野菜をコンベア上に
反転・排出し、同コンベア上の野菜の山を崩しながら1
個づつ整列して供給し、この整列して供給される野菜を
等級別に選別したのち、箱詰めする自動選果装置におい
て、直列に配置された複数のベルトコンベアと、同ベル
トコンベアの後流側に、接続設置され、駆動軸及び同駆
動軸にゆるく嵌合した外筒より成るローラを複数配列し
たローラコンベアと、前記ベルトコンベア上に所定間隔
をおいて着脱自在に立設され、同ベルトコンベア上に排
出された野菜の山の散乱を阻止しながら同ベルトコンベ
アと連動して移動しかつ下流側のベルトコンベアに乗り
移る複数の堰と、前記ローラコンベアの後流側に接続設
置され、その上面に所定間隔に植設された複数のリブを
介して野菜を1個づつ供給する供給コンベアと、前記ロ
ーラコンベアと同供給コンベアとの境界に設置され、同
供給コンベア上面のリブの通過タイミングに同期して開
閉し、野菜を1個づつ通過させる整列ゲートを備えてな
るもので、これを課題解決のための手段とする。また本
発明は、前記各ベルトコンベアを短距離用に構成すると
共に、その移動速度を後流側のものほど、およそ2倍の
速度比で増速するようにしてなるものであり、更に前記
ベルトコンベアの隣接するコンベア同士の間で、それぞ
れ後流側に低い段差をつけると共に、各ベルトコンベア
の上面をその進行方向に少し高くなるように傾斜してな
るものであり、また前記ベルトコンベアの列の途中位置
まで移動した堰を元のスタート位置まで復帰させる堰復
帰装置を備えてなるもので、これを課題解決のための手
段とするものである。
【0006】
【作用】コンテナからベルトコンベア列の先頭のコンベ
ア上に排出されたキューリの山は、後流側ほど増速され
た各段のベルトコンベアに順次乗り移りながら、同時に
同ベルトコンベアの上面に所定間隔をおいて立設され、
同コンベアと連動して移動する堰によって散乱が阻止さ
れながら、各段ベルトコンベアに順次乗り移ると共に、
次第に崩されて整列して流れる。次いでローラコンベア
でキューリの載置方向が1方向に揃えられ、更に整列ゲ
ートを通過して1個づつ供給コンベアへ受渡されたの
ち、次の選別コンベアへ受渡される。この際、それぞれ
短距離用に構成され、かつ後流側ほど、およそ2倍の小
幅に増速された各段ベルトコンベアに順次乗り移りなが
ら、キューリの山は余り散乱することなく崩されて順調
に整列して流れ、また隣接するベルトコンベア同士の間
につけた後流側が少し低い段差により、各段間における
キューリの乗り移り及び山の崩れが円滑に行われ、かつ
ベルトコンベアの上面を、進行方向に少し高くなるよう
に傾斜させたことにより、乗り移り時のキューリの散乱
が阻止される。更に堰復帰装置によって、ベルトコンベ
アの列の途中位置まで移動した堰は元のスタート位置ま
で復帰し、次の作業に供される。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1〜図5は本発明の自動選果装置の実施例を示
し、図1は整列供給装置の側面図、図2はその平面図、
図3はオートダンパの構成を示す側面図、図4は整列供
給装置の堰復帰装置の側面図、図5はそのV〜V矢視
図、図6は堰の詳細をそれぞれ示す。なお、本発明を適
用する自動選果システムは、前記従来技術の図7に示し
たものと同一構成であるが、本発明はそのうちの整列供
給装置Bを改良してなるものである。
【0008】整列供給装置Bは、図1及び図2に示すよ
うに、オートダンパA(図7)に接続して直列配置され
た複数の引伸しコンベア(ベルトコンベア)1a〜1g
と、同引伸しコンベアの列の最後部コンベア1gに接続
設置され、駆動軸及び同駆動軸にゆるく嵌合した外筒よ
り成るローラを複数配列した整列コンベア(ローラコン
ベア)6と、同整列コンベア6の後流側に接続設置さ
れ、コンベアベルトの上面に複数のリブ7aが所定間隔
に植設された供給コンベア7と、整列コンベア6と供給
コンベア7の境界部に設置され、供給コンベア7上のリ
ブ7aがキューリ受取り位置を通過するタイミングに同
期して開閉する整列ゲート8と、引伸しコンベア1a〜
1gのコンベアベルト14(図5〜図6)上に着脱自在
に立設され、各引伸しコンベアの移動速度と連動して移
動する複数の堰3と、引伸しコンベアの列の途中位置ま
で移動した堰3を元のスタート位置まで復帰させる堰復
帰装置5と、引伸しコンベア1a〜1g上を流れるキュ
ーリの山を進行方向に2列に仕切るための仕切り板4な
どで構成されている。
【0009】前記各引伸しコンベア1a〜1gは短距離
搬送用に構成され、その移動速度は後流になるほど順次
増速されているが、その各段の増速比はおよそ2倍程度
である。また各段コンベアの上面は、何れも同じ高さ
に、また水平状態に設置されるが、各段間において後流
側が少し低くなるように段差をつけてもよいし、各コン
ベアの上面をその進行方向に少し高くなるように傾斜さ
せてもよい。図4〜図6に示すように、堰3は上下端に
突起3cを有し、同突起3cを各引伸しコンベアのコン
ベアベルト14に所定間隔に設けた係止孔14a内に挿
入することにより、各引伸しの移動速度と同じ速度で移
動することができ、コンベア終端で上流コンベアから下
流コンベアへ乗り移る際は、上流コンベアの移動動作の
慣性で押出され、下流コンベアの係止孔14a内に自動
的に挿入されるようになる(図6)。なお、堰3はその
前後面をほぼ同量のキューリaによって挟圧されてお
り、更にそのコンベアと同速で移動するので、垂直状態
で移動することができる。
【0010】また堰復帰装置5は、引伸しコンベア列の
始点位置から、同コンベア列上に積み重なったキューリ
aの山が崩され、ほぼ1〜2段程度になる位置、即ち図
4ではコンベア1aから1f始点位置の間にガイドレー
ル9を架設し、同ガイドレール9内に、モータ12、駆
動軸13、スプロケット11a,11bよりなる駆動機
構によって回動するチェーン10をエンドレスに装着す
る。そして堰3がコンベア1f始点に達すると、堰3の
側壁に設けた係止軸3aがチェーン10に設けた係止受
10aと係合し、これによって堰3はコロ3bにガイド
され、チェーン10によってガイドレール9内を回動し
て元の位置、即ちコンベア1a始点位置まで搬送された
のち、コンベア1aの上面に設けた係止孔14aに挿入
されるようになる。図3は整列供給装置Bの上流に設置
されるオートダンパAを示したもので、その構成、作用
は前記図8に示したものと同様であるので説明は省略す
る。
【0011】次に整列供給装置Bの作用を説明する。先
ずオートダンパAからキューリaを収納したコンテナ2
が回送され、キューリaを先頭の引伸しコンベア1a上
に立設した前後一対の堰3の間に排出する(空のコンテ
ナ2は別途手段で回収する)。コンベア1aの回動によ
り堰3及びキューリaの山が下流に進み、先ず前側の堰
3が、同時にキューリaが、前側のものから次々に次の
コンベア1b上に乗り移る。すると、コンベア1b上の
堰3及びキューリaの山は、前段コンベア1aより2倍
の移動速度で移動し、これによってキューリaの山はコ
ンベア1b上に引伸ばされて少し低くなる。こうして前
記前側の堰3及びキューリaの山が、下流側コンベア1
c,1d・・・へ乗り移る毎に移動速度がおよそ2倍に
増速されるので、キューリaの山は次第に低くなり、最
後端コンベア1g上ではキューリaは1段に、かつほぼ
等間隔に整列して流れるようになる。
【0012】次いでキューリaは整列コンベア6に乗り
移り、同コンベア6上でその載置方向が進行に対して真
横(図2)になるように修正されたのち、整列ゲート8
の開閉タイミングに合わせて1個づつ供給コンベア7へ
受渡される。一方前記前側の堰3が引伸しコンベア1f
の始点位置(この時点ではキューリaはほぼ1〜2段に
引伸されている)に達すると、この堰3は堰復帰装置5
のチェーン10に引掛けられ、チェーン10と共にガイ
ドレール9内を回動して元のスタート位置へ回送され、
引伸しコンベア1a上に立設される。そしてこの堰3
と、既に立設されている堰3との間に、後続のコンテナ
2内のキューリaが排出される。以下前記同様の動作が
繰返され、キューリaの整列、供給が連続して自動的に
行われる。
【0013】こうして供給コンベア7に受渡され、リブ
7aで支持されたキューリaはこの後選別コンベアCに
送られると共に、選果装置Dによって等級別に選別さ
れ、複数の仕分けコンベアE上に等級別に供給され、整
列装置F及び箱詰めロボットGを介して箱詰めされたの
ち、出荷される(図7)。なお、本実施例では、仕切板
4によりキューリaの流れを2列に仕分ける場合を示し
たが、仕切板を設けないか、3列又は4列に仕分けるよ
うにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に如く本発明によると、コンテ
ナから引伸しコンベアに排出されたキューリの山は、堰
によって散乱を阻止されながら次第に崩され、1個づつ
所定間隔に整列されて選別コンベアへ受渡されるが、そ
の際、引伸しコンベアが複数の短距離用コンベアで構成
され、かつ各段コンベア間で速度比がおよそ2倍の小幅
に増速されているので、乗り移り時のキューリの散乱が
少なくなり、また隣接コンベア同士の間で、後流側が少
し低い段差をつけることにより、キューリの乗り移り及
び山の崩れが円滑に行われるようになる。また各コンベ
アの上面を進行方向に少し高く傾斜させることにより、
同じく乗り移り時のキューリの散乱が少なくなると共
に、キューリの傷みの少なくなる。更に堰復帰装置によ
って引伸しコンベア列の途中位置まで移動した堰を、元
のスタート位置まで復帰させるようにしたので、キュー
リの整列・供給作業が連続して自動的に行われるように
なり、作業効率が大幅に向上するなどの極めて優れた効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る野菜の自動選果装置の側
面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1における要部の詳細図である。
【図4】図1における堰復帰装置の詳細断面図である。
【図5】図4のV〜V断面図である。
【図6】図4における堰の詳細図である。
【図7】本発明を適用する自動選果システムを示す側面
図である。
【図8】従来のキューリの自動選果システムを示す側面
図である。
【符号の説明】
1a〜1g 引伸しコンベア 2 コンテナ 3 堰 4 仕切板 5 堰復帰装置 6 整列コンベア 7 供給コンベア 8 整列ゲート 9 ガイドレール 10 チェーン 14 コンベアベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 勝實 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三 菱重工業株式会社 広島製作所内 (56)参考文献 特開 平6−142617(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/22 - 47/32

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナに収納したキューリ、ナス等の
    野菜をコンベア上に反転・排出し、同コンベア上の野菜
    の山を崩しながら1個づつ整列して供給し、この整列し
    て供給される野菜を等級別に選別したのち、箱詰めする
    自動選果装置において、直列に配置された複数のベルト
    コンベアと、同ベルトコンベアの後流側に、接続設置さ
    れ、駆動軸及び同駆動軸にゆるく嵌合した外筒より成る
    ローラを複数配列したローラコンベアと、前記ベルトコ
    ンベア上に所定間隔をおいて着脱自在に立設され、同ベ
    ルトコンベア上に排出された野菜の山の散乱を阻止しな
    がら同ベルトコンベアと連動して移動しかつ下流側のベ
    ルトコンベアに乗り移る複数の堰と、前記ローラコンベ
    アの後流側に接続設置され、その上面に所定間隔に植設
    された複数のリブを介して野菜を1個づつ供給する供給
    コンベアと、前記ローラコンベアと同供給コンベアとの
    境界に設置され、同供給コンベア上面のリブの通過タイ
    ミングに同期して開閉し、野菜を1個づつ通過させる整
    列ゲートを備えてなることを特徴とする野菜の自動選果
    装置。
  2. 【請求項2】 前記各ベルトコンベアを短距離用に構成
    すると共に、その移動速度を後流側のものほど、およそ
    2倍の速度比で増速するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の野菜の自動選果装置。
  3. 【請求項3】 前記ベルトコンベアの隣接するコンベア
    同士の間で、それぞれ後流側に低い段差をつけると共
    に、各ベルトコンベアの上面をその進行方向に少し高く
    なるように傾斜させたことを特徴とする請求項1記載の
    野菜の自動選果装置。
  4. 【請求項4】 前記ベルトコンベアの列の途中位置まで
    移動した堰を元のスタート位置まで復帰させる堰復帰装
    置を備えたことを特徴とする請求項1記載の野菜の自動
    選果装置。
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US8247724B2 (en) * 2008-10-20 2012-08-21 Buhler Sortex Ltd. Chutes for sorting and inspection apparatus
NL2012909B1 (nl) * 2014-05-28 2016-06-09 De Greef's Wagen- Carrosserie- En Machb B V Verdeelsysteem voor het aan een verenkelaar aanvoeren van onregelmatig gevormde producten, zoals peren, en transportsysteem en werkwijze daarvoor.
JP7073955B2 (ja) * 2018-07-18 2022-05-24 株式会社ダイフク 物品搬送設備

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