JP3197079U - カレンダー - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザーが必要に応じて月間カレンダーを自作することができるカレンダーを提供する。【解決手段】このカレンダー10は1枚の紙片からなり、その表面10aには、1月から12月までのうちの1つの月を選択する月選択欄11と、月曜日から日曜日までの7曜日表示欄12aおよび少なくとも日にちを書き込むための7曜日に対応する7列?5行の升目12bとを含む月間カレンダー作成部12とが設けられており、紙片の裏面には、再貼着・再剥離性を有する粘着剤が塗布されている。【選択図】図3

Description

本考案は、カレンダーに関し、さらに詳しく言えば、月間カレンダーをユーザーが作成できるカレンダーに関するものである。
年間カレンダーには、1月から12月までの月間カレンダーが含まれており、通常(例えば、特許文献1参照)、月間カレンダーには、日曜日から土曜日までの7曜日と、各曜日ごとに日にちが割り当てられている7列×5行(もしくは7列×6行)の升目とが印刷されており、ユーザーは、予定日の升目内に時間や場所等の必要事項を書き込んで自己のスケジュール等を管理するようにしている。
しかしながら、一升の大きさには制限があり、余り多くの事項を書き込むことができないことがある。また、仕事の用事と私的な用事とを分けておきたいこともある。例えば、会社員であれば、社内での会議や来客等の職務上のスケジュールと、勤務時間外のプライベートなスケジュールとを別々にしておきたいことがある。
しかしながら、これには、同じ月の月間カレンダーを複数枚必要とするが、容易に手に入るものでもないし、仮に、手に入ったとしても、その複数枚を並置するだけのスペースが必要となる。また、必ずしも毎月分でなく、単月分だけでよい場合もある。
実用新案登録第3186048号公報(図2参照)
したがって、本考案の課題は、ユーザーが必要に応じて月間カレンダーを自作することができるカレンダーを提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案のカレンダーは、請求項1に記載されているように、1枚の紙片からなり、上記紙片の表面には、1月から12月までのうちの1つの月を選択する月選択欄と、月曜日から日曜日までの7曜日が表示された7曜日表示欄および少なくとも日にちを書き込むための7曜日に対応する7列×少なくとも5行の升目を含む月間カレンダー作成部とが設けられており、上記紙片の裏面には、再貼着・再剥離性を有する粘着剤が塗布されていることを特徴としている。
請求項2に記載されているように、上記升目の各ます内には、日にちを書き込む位置を示すマークが表示されていることが好ましい。
また、請求項3に記載されているように、上記紙片の表面には、メモ書き欄がさらに設けられていることが好ましい。
また、実際の商品形態としては、請求項4に記載されているように、上記紙片の裏面には、上記粘着剤を覆う剥離紙が設けられる。
本考案には、請求項4に記載の裏面に剥離紙を有するカレンダーの表面上に、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のカレンダーが裏面側の粘着剤を介して所定枚数積層されているカレンダー積層体も含まれる。
本考案によれば、月選択欄の中から所望とする月を筆記具で丸囲み等で選択し、7曜日に対応する7列×5行の升目内に、好ましくはその月の月初日から月末日までを書き込むことにより、その月の月間カレンダーを作成(自作)することができる。また、裏面に塗布されている粘着剤を介して壁や手帳,ノート等に貼り付けることができるため、総じてスケジュール管理上、好都合である。
この場合、升目の各ます内に日にちを書き込む位置を示すマークが表示されていることにより、日にちを決まった箇所に整然と書き込むことができる。
また、メモ書き欄がさらに設けられていることにより、ます内に書き切れない事項や予定日に関する情報等をメモ書き欄に記載しておくことができる。
また、裏面に粘着剤を覆う剥離紙が設けられることにより、このカレンダーを所定枚数重ねて包装袋内に収納して販売に供することができる。
本考案の一実施形態に係るカレンダーの表面を示す正面図。 上記カレンダーの裏面を示す背面図。 作成された月間カレンダーの一例を示す正面図。 複数枚の上記カレンダーを積層した状態を示す断面図。
次に、図1ないし図4により、本考案の実施形態について説明するが、本考案はこれに限定されるものではない。
図1に示すように、この実施形態に係るカレンダー1は、角丸の矩形状をなす紙片10からなり、その表面(オモテ面)10aには、月選択欄11と、月間カレンダー作成部12と、メモ書き欄13とが設けられている。紙片10は、筆記性を有するものであれば、紙材もしくはフィルム材のいずれでもよい。
紙片10の好ましい大きさとしては、Sサイズで幅90mm,高さ138mm、Mサイズで幅115mm,高さ160mmを例示することができる。なお、幅は図1において左右方向、高さは図1において上下方向である。
月選択欄11には、1月から12月までの月が、この実施形態では、6列×2行の枠内に英文字表記で記載されている。図3に示すように、所望とする月を例えば筆記具で丸囲み(もしくはレ点マークやアンダライン付け)することにより、月間カレンダーの月が選択される。
月間カレンダー作成部12には、月曜日から日曜日までが表示された7曜日表示欄12aと、7曜日に対応する7列×6行(月によっては7列×5行の場合もある)の升目12bとが含まれている。なお、この実施形態では、月曜日を左端、日曜日を右端として、1週間を月曜日から始めているが、日曜日を左端、土曜日を右端として、1週間を日曜日から始めてもよい。
升目12bには、月選択欄11で選択された月の月初日(1日)から月末日(28,29,30,31日のいずれか)までがユーザーによって書き込まれる。選択された月の月初日(1日)が例えば日曜日であれば、日曜日から日にちを順次書き込む。
升目12bに日にちを書き込むにあたって、決まった箇所に整然と書き込むことができるようにするため、各升内に日にちを書き込む位置を示すマーク12mを印刷しておくことが好ましい。
この実施形態では、月選択欄11および月間カレンダー作成部12のほかに、メモ書き欄13を備えている。この実施形態において、メモ書き欄13内は格子状に区画されているが、空欄状であってもよい。また、上から順に月選択欄11、メモ書き欄13、月間カレンダー作成部12の配置となっているが、この順序は任意に入れ替えられてよい。
図2を参照して、カレンダー1を構成する紙片10の裏面10bには、粘着剤15が一様に塗布されており、その粘着面には剥離紙16が貼り付けられている。粘着剤15は、繰り返し使用が可能な再貼着・再剥離性を有する粘着剤であることが好ましい。
図3に、ユーザーによって作成された月間カレンダーの一例を示す。これによると、この月間カレンダーは、2015年2月であることが分かる。2月1日が日曜日であることから、升目12b内には、2月1日から2月28日までの各日にちが日曜日から順次書き込まれている。なお、図3の例では、前月(1月)分の最終週の日にちと、次月(3月)の月初日の3/1までも書き込まれている。
スケジュールとして、2月2日(月)と2月21日(土)にマークが付けられ、その各升内に予定事項(飲み会、コンサート)が記載されている。また、メモ書き欄13にも、15日と23日の各予定が記載されている。さらに、メモ書き欄13には、確認事項として机のサイズが記載されている。
このようにして、本考案のカレンダー1は、自作の月間カレンダーとして使用されるが、裏面10bに粘着剤15が塗布されているため、剥離紙16を剥がせば、壁や手帳,ノート等に貼り付けておくことができる。
また、仕事用とプライベート用の2種類の月間カレンダーを作成し、プライベート用は第三者に見られないようにすることもできる。
本考案のカレンダー1は、裏面に剥離紙16が貼着された形態で1枚単位で取り扱われてもよいが、ユーザーに販売するにあたっては、図4に示すように、裏面に剥離紙16を有するカレンダー1の表面上に、所定枚数のカレンダー1(剥離紙なし)をその裏面側の粘着剤を介して積層した積層体とすることが好ましい。
1 カレンダー(月間カレンダー)
10 紙片
10a 表面(オモテ面)
10b 裏面
11 月選択欄
12 月間カレンダー作成部
12a 7曜日表示欄
12b 7列×5行の升目
12m 日にち書込位置マーク
13 メモ書き欄
15 粘着剤
16 剥離紙

Claims (5)

  1. 1枚の紙片からなり、上記紙片の表面には、1月から12月までのうちの1つの月を選択する月選択欄と、月曜日から日曜日までの7曜日が表示された7曜日表示欄および少なくとも日にちを書き込むための7曜日に対応する7列×少なくとも5行の升目を含む月間カレンダー作成部とが設けられており、上記紙片の裏面には、再貼着・再剥離性を有する粘着剤が塗布されていることを特徴とするカレンダー。
  2. 上記升目の各ます内には、日にちを書き込む位置を示すマークが表示されていることを特徴とする請求項1に記載のカレンダー。
  3. 上記紙片の表面には、メモ書き欄がさらに設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のカレンダー。
  4. 上記紙片の裏面には、上記粘着剤を覆う剥離紙が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のカレンダ−。
  5. 請求項4に記載の裏面に剥離紙を有するカレンダーの表面上に、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のカレンダーが裏面側の粘着剤を介して所定枚数積層されていることを特徴とするカレンダー積層体。
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