JP3196798U - コリオリ流量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】被測定流体への異物混入、及び、下流の配管要素の損傷を招かないようにすることが可能であるとともに、器差等の特性が不安定にならないようにすることも可能なコリオリ流量計を提供する。【解決手段】マニホールド26の流路29に係る形状部分としては、流量計設置先の配管側に配設される配管側開口部30と、フローチューブ22の側に2つ配設されるチューブ側開口部31とを有する。流路29は、この途中で分岐壁32により2つに分岐される。分岐壁32は、配管に近い側の端部33に面形状部34を有する。この面形状部34は、測定流体の主流方向に略直角方向の面形状の部分を含むように形成される。また、分岐壁32の端部33の50%以上を占めるように形成される。【選択図】図2

Description

本考案は、フローチューブの両端部にそれぞれマニホールドを配設してなるコリオリ流量計に関する。
コリオリ流量計は、被測定流体が流れる流管の両端を支持し、その支持点回りに流管の流れ方向と垂直な方向に振動を加えた時に、流管(以下、振動が加えられるべき流管をフローチューブという)に作用するコリオリの力が質量流量に比例することを利用した質量流量計である。
コリオリ流量計は周知のものであり、コリオリ流量計におけるフローチューブの形状は、直管式の形状と湾曲管式の形状とに大別される。フローチューブが2本の場合、これらフローチューブの流入口側及び流出口側となる両端部には、流路を2つに分岐するマニホールド(分岐管)がそれぞれ配設される。
特開2010−175556号公報
コリオリ流量計におけるマニホールドにあっては、幾つかの問題点を有する。以下、図面を参照しながら説明をする。
図8ないし図10において、マニホールド1は、マニホールド本体2と、このマニホールド本体2の一端に一体化する円板状のフランジ3とを有する。マニホールド1は、マニホールド本体2の他端に一対のフローチューブ4がそれぞれ一体化するように形成される。フランジ3は、図示しない配管との接続固定部分として設けられる。マニホールド本体2には、この一端から他端にかけて貫通する流路5が形成される。流路5は、図示しない被測定流体が流れる通路であり、一対のフローチューブ4と同じ数になるように2つに分岐形成される。流路5は、この形状部分として、配管側開口部6と、一対のチューブ側開口部7とを有する。流路5は、分岐壁8により2つに分岐される。
配管側開口部6は、マニホールド本体2の一端に開口する形状部分であり、また、チューブ側開口部7は、マニホールド本体2の他端に開口する形状部分である。すなわち、配管側開口部6は、図示しない配管側に配置される部分として形成される。また、チューブ側開口部7は、フローチューブ4の側に配置される部分として形成される。分岐壁8は、流路5を2つに分岐する壁状の部分であって、このような分岐壁8の配管側開口部6に近い側の端部9は、先細りする鋭角な形状に形成される。
上記構成及び構造において、1つ目の問題点としては、下流側のマニホールド1で生じる虞のある壊食に起因した問題点が挙げられる。具体的に説明をすると、下流側のマニホールド1の流路5は、一対のフローチューブ4に対し拡大した状態になり、且つ、被測定流体の流れが90度に曲がることから、曲がりの内側が局所的な負圧になり、そのため被測定流体の条件によってはキャビテーションが生じ易くなってしまう。キャビテーションの発生位置の下流で圧力回復した際に気泡が崩壊すると、この気泡の崩壊が起こる近傍に分岐壁8の端部9があれば、端部9で壊食を起こす虞がある。端部9は、先細りする鋭角な形状に形成されて肉厚が薄いことから、壊食が進んで端部9の一部分が脱落してしまうと、被測定流体への異物混入、及び、下流の配管要素の損傷を招いてしまうという虞がある。これが1つ目の問題点になる。
2つ目の問題点としては、上流側のマニホールド1で生じる虞のある摩耗に起因した問題点が挙げられる。具体的に説明をすると、上流側のマニホールド1における分岐壁8の端部9も、下流側のマニホールド1と同様に先細りする鋭角な形状に形成されて肉厚が薄いことから(上流・下流で取付方向を決めないように同じ形状に形成される)、スラリー等の微粒子を含む被測定流体によって摩耗が進み、そして、分流比や流れの方向が変化すると、流量計の器差等の特性が不安定になってしまうという虞がある。これが2つ目の問題点になる。
本考案は、上記した事情に鑑みてなされたもので、被測定流体への異物混入、及び、下流の配管要素の損傷を招かないようにすることが可能であるとともに、器差等の特性が不安定にならないようにすることも可能なコリオリ流量計を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本考案は、フローチューブを駆動し、該フローチューブに作用するコリオリの力に比例した位相差及び/又は振動周波数を検出することにより、前記フローチューブ内を流れる被測定流体の質量流量及び/又は密度を得る構成であり、且つ、前記フローチューブの両端部にそれぞれマニホールドを配設してなる構成のコリオリ流量計であって、前記フローチューブの本数を2本とする一方、前記マニホールドの流路に係る形状部分として、流量計設置先の配管側に配設される配管側開口部と、前記フローチューブ側に前記2本分配設されるチューブ側開口部とを有し、さらに、前記流路を前記2本分に分岐する部分として分岐壁を有するコリオリ流量計において、前記分岐壁は、前記配管に近い側の端部に、前記被測定流体の主流方向に略直角方向の面形状の部分を含む面形状部を有することを特徴とする。
このような特徴を有する本考案によれば、キャビテーションの発生による気泡の崩壊が起き壊食が起きる虞があったとしても、マニホールドにおける分岐壁の端部に面形状部を有することから、この面形状部の位置では肉厚が確保され、結果、容易に脱落してしまうことはない。また、本考案によれば、面形状部を有することから、この面形状部の位置では初めから摩耗が進行した形状に似せた形状になり、結果、分流比や流れの方向は変化しなくなる。
請求項2記載の本考案は、請求項1に記載のコリオリ流量計において、前記分岐壁は、前記端部の50%以上を占めるような範囲で前記面形状部を有することを特徴とする。
このような特徴を有する本考案によれば、マニホールドにおける分岐壁の端部の大半を面形状部が占めることから、肉厚が確保された部分が多くなるとともに、摩耗が進行した形状に似た部分も多くなる。
請求項1に記載された本考案によれば、被測定流体への異物混入、及び、下流の配管要素の損傷を防止することができるという効果を奏する。また、本考案によれば、流量計の器差等の特性を安定させることができるという効果も奏する。
請求項2に記載された本考案によれば、被測定流体への異物混入、及び、下流の配管要素の損傷を確実に防止することができるという効果を奏する。また、本考案によれば、流量計の器差等の特性をより一層安定させることができるという効果も奏する。
本考案のコリオリ流量計を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である(実施例1)。 図1(c)のマニホールドの拡大図である(実施例1)。 図2のA−A線断面図である(実施例1)。 図3のB−B線断面図である(実施例1)。 図2の面形状部の変形例を示すマニホールドの拡大図である(実施例2)。 図5のC−C線断面図である(実施例2)。 図6のD−D線断面図である(実施例2)。 従来例のマニホールドの拡大図である。 図8のE−E線断面図である。 図9のF−F線断面図である。
コリオリ流量計は、2本のフローチューブの両端部にマニホールドを配設して構成される。マニホールドの流路に係る形状部分としては、流量計設置先の配管側に配設される配管側開口部と、フローチューブの側に2つ配設されるチューブ側開口部とを有する。流路は、この途中で分岐壁により2つに分岐される。分岐壁は、配管に近い側の端部に面形状部を有する。この面形状部は、測定流体の主流方向に略直角方向の面形状の部分を含むように形成される。また、分岐壁の端部の50%以上を占めるように形成される。
以下、図面を参照しながら実施例1を説明する。図1は本考案のコリオリ流量計を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。また、図2は図1(c)のマニホールドの拡大図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図3のB−B線断面図である。
図1において、本考案のコリオリ流量計(又は密度計)21は、一対のU字状のフローチューブ22と、ドライブ(駆動部)23と、一対のピックオフ(位相差検出部)24と、上流側及び下流側のブレースバー25と、同じく上流側及び下流側のマニホールド26と、図示しない信号演算処理部及び励振回路部とを備えて構成される。
コリオリ流量計21は、各構成部材の材質がこの技術分野において通常のものが用いられるものとする。また、各構成部材の配置も従来同様の配置であるものとする。本考案は、マニホールド26に特徴を有する。
図1ないし図4において、マニホールド26は、マニホールド本体27と、このマニホールド本体27の一端に一体化する円板状のフランジ28とを有する。マニホールド26は、マニホールド本体27の他端に一対のフローチューブ22がそれぞれ一体化するように形成される。フランジ28は、図示しない配管との接続固定部分として設けられる。マニホールド本体27には、この一端から他端にかけて貫通する流路29が形成される。
流路29は、図示しない被測定流体が流れる通路であり、一対のフローチューブ22と同じ数になるように2つに分岐形成される。流路29は、図中の中心線CLで示されるような穴形状の部分に形成される。流路29は、この形状部分として、配管側開口部30と、一対のチューブ側開口部31とを有する。流路29は、この途中で分岐壁32により2つに分岐される。
配管側開口部30は、マニホールド本体27の一端に開口する形状部分であり、また、チューブ側開口部31は、マニホールド本体27の他端に開口する形状部分である。すなわち、配管側開口部30は、図示しない配管側に配置される部分として形成され、また、チューブ側開口部31は、フローチューブ22の側に配置される部分として形成される。
分岐壁32は、流路29を2つに分岐する壁状の部分として形成される。このような分岐壁32の配管側開口部30に近い側の端部33には、本考案の特徴部分が形成される。すなわち、面形状部34が形成される。面形状部34は、流路29を横切るような方向の平面部分を含んで形成される。別な言い方をすれば、図示しない測定流体の主流方向に略直角方向の面形状の部分を含んで形成される。面形状部34は、本実施例において、端部33の上端35から下端36にかけて形成される(端部33全部が面形状部34として形成される)。
面形状部34は、従来例の端部9(図8ないし図10参照)、すなわち先細りする鋭角な形状の端部9を削って面形状にするように形成される(端部9を削って形成する以外に、型で形成することも可能であるものとする)。端部33は、面形状部34を有することから、従来例の端部9と比べて薄肉の部分がなくなるように形成される。尚、面形状部34は、平面に限らないものとする。例えば、緩やかな曲面になる略蒲鉾形状等に形成されてもよいものとする(鋭角な形状の薄肉部分がなくなる、又は、薄肉部分の占める割合が後述する実施例2のように少なくなればよいものとする)。面形状部34は、分岐壁32の構造上、中心線CLの近傍及び上側部分が幅広く形成される。
以上、図1ないし図4を参照しながら説明してきたように、本考案によれば、キャビテーションの発生による気泡の崩壊が起き壊食が起きる虞があったとしても、マニホールド26における分岐壁32の端部33に面形状部34を有することから、この面形状部34の位置では肉厚が確保され、結果、容易に脱落してしまうことはない。また、本考案によれば、面形状部34を有することから、この面形状部34の位置では初めから摩耗が進行した形状に似せた形状になり、結果、分流比や流れの方向は変化しなくなる。
従って、本考案によれば、図示しない被測定流体への異物混入、及び、下流の配管要素の損傷を防止することができるという効果を奏する。また、本考案によれば、コリオリ流量計21の器差等の特性を安定させることができるという効果も奏する。
以下、図面を参照しながら実施例2を説明する。図5は図2の面形状部の変形例を示すマニホールドの拡大図、図6は図5のC−C線断面図、図7は図6のD−D線断面図である。
図5ないし図7において、実施例2のマニホールド26は、流路29を有するマニホールド本体27と、このマニホールド本体27の一端に一体化する円板状のフランジ28とを有する。流路29は、2つに分岐形成される。流路29は、この形状部分として、配管側開口部30と、一対のチューブ側開口部31とを有する。流路29は、この途中で分岐壁32により2つに分岐される。
分岐壁32の配管側開口部30に近い側の端部33には、本考案の特徴部分としての面形状部34が形成される。面形状部34は、図示しない測定流体の主流方向に略直角方向の平面部分を含んで形成される。実施例2の面形状部34は、端部33の上端35から下端36にかけての範囲内で50%を占めるよう形成される(実施例2では50%であるが、これ以上を占めるように形成されることが好ましい)。実施例2の面形状部34は、中心線CLの上側部分に配置形成される(一例であるものとする)。尚、引用符号37は面形状部34が形成されない部分、すなわち先細りする鋭角な形状部分を示す。
実施例2のような面形状部34であっても、図示しない被測定流体への異物混入、及び、下流の配管要素の損傷を防止することができるという効果や、コリオリ流量計21(図1参照)の器差等の特性を安定させることができるという効果を奏する。
本考案は本考案の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
21…コリオリ流量計
22…フローチューブ
23…ドライブ
24…ピックオフ
25…ブレースバー
26…マニホールド
27…マニホールド本体
28…フランジ
29…流路
30…配管側開口部
31…チューブ側開口部
32…分岐壁
33…端部
34…面形状部
35…上端
36…下端
37…先細りする鋭角な形状部分

Claims (2)

  1. フローチューブを駆動し、該フローチューブに作用するコリオリの力に比例した位相差及び/又は振動周波数を検出することにより、前記フローチューブ内を流れる被測定流体の質量流量及び/又は密度を得る構成であり、且つ、前記フローチューブの両端部にそれぞれマニホールドを配設してなる構成のコリオリ流量計であって、
    前記フローチューブの本数を2本とする一方、前記マニホールドの流路に係る形状部分として、流量計設置先の配管側に配設される配管側開口部と、前記フローチューブ側に前記2本分配設されるチューブ側開口部とを有し、さらに、前記流路を前記2本分に分岐する部分として分岐壁を有するコリオリ流量計において、
    前記分岐壁は、前記配管に近い側の端部に、前記被測定流体の主流方向に略直角方向の面形状の部分を含む面形状部を有する
    ことを特徴とするコリオリ流量計。
  2. 請求項1に記載のコリオリ流量計において、
    前記分岐壁は、前記端部の50%以上を占めるような範囲で前記面形状部を有する
    ことを特徴とするコリオリ流量計。
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