JP3196581B2 - 引き戸の構造 - Google Patents

引き戸の構造

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JP3196581B2 JP21266395A JP21266395A JP3196581B2 JP 3196581 B2 JP3196581 B2 JP 3196581B2 JP 21266395 A JP21266395 A JP 21266395A JP 21266395 A JP21266395 A JP 21266395A JP 3196581 B2 JP3196581 B2 JP 3196581B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,建築物の出入口に設けられる引
き戸の構造に関する。
【0002】
【従来技術】図9〜図11に示すごとく,引き戸91
は,本体90と,鴨居8の鴨居溝81に遊嵌される上部
木口93と,敷居85のレール851に配置される戸車
96とを有する。また,引き戸91は,開閉用の引手金
具911,912を本体90の表側面905及び裏側面
906に有している。
【0003】また,出入口に2本の引き戸を設ける場合
には,図9〜図11に示すごとく,一方の引き戸91と
他方の引き戸92とを上記各鴨居溝81と敷居85との
間に装着する。この場合引き戸91と92とは,図9に
示すごとく,引き戸91の裏側面906と引き戸92の
表側面905が互いに対面することになる。
【0004】また,引き戸91と92とは,図10に示
すごとく,その引手金具の取付位置が左右に分かれ,引
き戸91は引手金具911が左方に,一方引き戸92に
は引手金具921が右方に位置する。そのため,図9,
図10に示すごとく,左用の引き戸91には引手金具9
11,912を左方に,右用の引き戸92には引手金具
921,922を右方に取付けてある。なお,図10に
おける符号99は柱である。
【0005】また,各引手金具の取付場所は,図9に示
すごとく,左用の引き戸91については,その表側面9
05に引手金具911を裏側面906に引手金具912
を,一方右用の引き戸92については,その表側面90
5に引手金具921を裏側面906に引手金具922を
設ける。
【0006】また,引き戸91,92は,左用,右用で
はあるが,図9に示すごとく,その上部木口93はその
下部に,同じ方向に向かう切欠段部932を有してい
る。この切欠段部932は,引き戸91においては,鴨
居溝81の間に設けた中央突部83の下方に位置する部
分である(図11)。
【0007】
【解決しようとする課題】上記のように,引き戸は一見
同じように見えるが,左用と右用ではその構造が異なっ
ている。そのため,次の問題点がある。即ち,従来,引
き戸91(特に記さない限り引き戸92も同様)は,工
場生産の際に引手金具911,912を取付けておくこ
とが多い。ところが,引き戸には上記のごとく右用と左
用があるため,2種類の引き戸を予め作製しておく必要
がある。また,出荷時には,誤って,例えば左用のみ2
本を出荷してしまう場合もある。
【0008】また,従来の引き戸91は,上記切欠段部
932があるため,鴨居溝81の中心線と引き戸91の
中心線とは一致していない。そのため,引き戸を装着し
たとき,図11に示すごとく,敷居85におけるレール
851は,引き戸の裏面側にズらして設ける必要があ
る。それ故,敷居を取付ける際,レール851をズらせ
る方向を間違えて施工するおそれがある。
【0009】また,引き戸91に反りを生じたときに
は,引き戸91と92との間で摺り合せを生じるが,上
記のように左右の引き戸はそれぞれ位置が決められてい
るため,単に左右を取り替えることもできず,開閉に支
障をきたす。また,上記は,主として2本の引き戸9
1,92の関係について説明したが,1本の引き戸91
のみを用いる場合であっても,左用,右用の出荷間違
い,敷居位置の組付施工間違い,反り発生時の引き戸9
1と柱(図示略)との摺り合わせなどの問題は同じよう
に発生するおそれがある。
【0010】本発明はかかる問題点に鑑み,敷居の組付
施工が容易であると共に左用,右用の間違いの発生がな
く,また引き戸の反り発生時の対応が容易で,耐久性に
優れた引き戸の構造を提供しようとするものである。
【0011】
【課題の解決手段】本発明は,鴨居に設けた鴨居溝と敷
居との間に配設され,左右方向に引くことにより出入口
を開閉する引き戸において,該引き戸は,その上端面に
上記鴨居溝に遊嵌する突出係合具を着脱可能に固定して
なり,かつ該突出係合具の中心線は引き戸の中心線と同
じ位置にあり,また上記突出係合具は,上記引き戸の上
端面に固定する固定台と,該固定台に設けた突出部とよ
りなり,かつ上記固定台は,引き戸の上端面に固定する
ための固定用穴を有すると共に該固定用穴は固定台の幅
方向に長い長穴を有し,また固定台の幅は引き戸の幅よ
りも小さいことを特徴とする引き戸の構造にある。
【0012】本発明において最も注目すべき点は,引き
戸の上端面に上記突出係合具を着脱可能に固定したこ
と,該突出係合具と引き戸の両中心線は同じ位置にある
こと,及び該突出係合具は上記構造を有し,また上記固
定台は上記長穴及び幅を有することである。ここに両中
心線が同じ位置とは,全く同一線上であることの他,そ
れより幅方向(引き戸の表側面,裏側面の方向)に,例
えば3mm位の許容値を有することをいう。これは,後
述のごとく,引き戸の反り発生時において,突出係合具
を若干引き戸の中心線よりもズらして取付けることがあ
るためである。
【0013】また,上記突出係合具又は引き戸の中心線
は,突出係合具又は引き戸における表側面と裏側面との
間の中心位置を通る軸線をいう。また,突出係合具は,
引き戸の上端面に対してビス等より着脱可能に固定す
る。
【0014】次に,本発明の作用について説明する。本
発明においては,上記突出係合具は,引き戸の上端面に
対して,両者の中心線を略同じ位置として固定してあ
る。そのため,引き戸と突出係合具との中心線は互いに
一致し,更にこれらの両中心線と敷居のレールの中心線
とも一致させることができる。それ故,引き戸の上部
に,従来,左用又は右用に応じて加工した切欠段部を設
ける必要がない。そのため,左用,右用いずれの引き戸
も同じ構造となる。したがって,出荷時における左用,
右用の間違い発生がなく,その取扱いが容易である。
【0015】また,鴨居溝,突出係合具,引き戸及び敷
居レールの各中心線を同じにできるので,従来のごと
く,鴨居溝と敷居レールとの間の組付施工ミスを発生す
るということがなく,施工容易である。
【0016】また,引き戸が反りを生じた場合には,着
脱可能な上記突出係合具を一旦取り外し,隣合う引き戸
或いは柱との間の摺り合わせが生じないように,突出係
合具の位置を引き戸の表側面又は裏側面の方向に若干ズ
らして再び固定できる。そのため,反り発生時の対応も
容易である。また,長期間の使用により上記突出係合具
が摩耗した場合には,該突出係合具を新品と取り替える
ことにより,再び元通りに引き戸を使用できる。それ
故,耐久性にも優れている。
【0017】上記突出係合具は,上記引き戸の上端面に
固定する固定台と,該固定台に設けた突出部とよりな
る。これにより,安定して固定できる。また,上記固定
台は,引き戸の上端面に固定するための固定用穴を有す
ると共に該固定用穴は固定台の幅方向に長い長穴を有
し,かつ固定台の幅は引き戸の幅よりも小さい。これに
より,固定台の位置決めが容易となる。また,固定台を
引き戸の上端面より側方へ突出させるおそれがない。
【0018】また,上記突出部は固定台に対して着脱可
能に設けてあることが好ましい。これにより突出部が摩
耗した場合に,これを容易に交換することができる。ま
た,上記固定台は突出係合具の長手方向に沿って設けた
一対の立脚部を有し,一方突出部は断面コ字状を有し,
上記立脚部及び上記突出部の内壁には,それぞれ互いに
対面する部分に,両者を互いに掛合する掛合部を設ける
ことが好ましい。これにより両者を確実に連結し,また
容易に着脱することができる。
【0019】上記固定台と突出部とは一体成形品である
ことが好ましい。また,固定台と突出部とは押出成形又
は折り曲げ成形により一体成形されていることが好まし
い。これらの場合には,突出係合具の製造が容易とな
り,コストも安い。
【0020】
【発明の実施の形態】
実施形態例1 本発明の実施形態例にかかる引き戸の構造につき,図1
〜図5を用いて説明する。本例の引き戸1は,図1及び
図5に示すごとく,板状の本体10の上端面11に,鴨
居8の鴨居溝81に遊嵌する突出係合具2を着脱可能に
固定してなり,かつ該突出係合具2の中心線200は引
き戸1の中心線100と同じ位置にある(図1)。
【0021】上記突出係合具2は,図1〜図4に示すご
とく,引き戸2の上端面11に固定するための固定台2
1と,該固定台21に着脱可能に嵌合した突出部22と
よりなる。固定台21は,台板211と,固定台21の
長手方向に沿って設けた一対の立脚部212,212と
を有する。また,固定台21は固定用穴213を有する
(図4)。該固定用穴213は,固定台21の幅方向に
長い長穴である。
【0022】また,台板211の幅は引き戸の幅よりも
小さい(図1)。これは,上記反りの補修時に固定台2
1をズラしたとき,固定台21が引き戸よりも突出しな
いようにするためである。次に上記固定台21は,上記
固定用穴213にビス24を挿通して,引き戸の本体1
0に螺着することにより,引き戸の上端面11に固定す
る。
【0023】また,上記立脚部212には,その上部外
方に,突出部22と掛合するための,掛合部としての係
合爪215を有する。一方,突出部22は,図3に示す
ごとく,下方に開口部220を有する,断面コ字状を有
し,その内壁には,上記立脚部212の係合爪215と
対面する位置に,これと掛合する内部爪221を有す
る。
【0024】そして,上記固定台21に上記突出部22
を嵌合して,上記係合爪215と内部爪221とを掛合
することにより,突出係合具2を一体的に構成する。な
お,上記固定台21,突出部22は,例えば合成樹脂の
押出成形品により作製する。
【0025】上記のように構成した引き戸1は,図1に
示すごとく,その本体10の表側面,裏側面に引手金具
15,15を取付け,また本体10の下部に戸車12を
取付ける。そして,引き戸1を,図5に示すごとく,鴨
居8の鴨居溝81と,敷居85のレール851との間に
装着する。このとき,鴨居溝81,突出係合具2,引き
戸1,戸車12及びレール851の各中心線は同一線上
にある。なお,上記レール851は,図5に示すごとき
凹状のものでも,また凸状のものでもよい。
【0026】次に,本例の作用効果につき説明する。本
例においては,上記突出係合具2は,引き戸1の上端面
11に対して,両者の中心線を同じ位置として固定して
ある。そのため,引き戸1と突出係合具2との中心線は
一致し,更に引き戸1の中心線と敷居のレール851の
中心線とも一致させることができる。
【0027】それ故,まず,引き戸1の上部に,従来,
左用又は右用に応じて加工した切欠段部を設ける必要が
ない。そのため,左用,右用いずれの引き戸1も同じ構
造となる。したがって,出荷時における左用,右用の間
違い発生がなく,その取扱いが容易である。また,鴨居
85の鴨居溝851,突出係合具2,引き戸1及びレー
ル851の中心線を同じにできるので,従来のごとく,
鴨居溝81とレール851との間の組付施工ミスを発生
するということがなく,施工容易である。
【0028】また,引き戸1が反りを生じた場合には,
まず着脱可能な上記突出係合具2における突出部22を
固定台21より一旦取り外し,次いで固定台21を引き
戸1の上端面より取り外す。その後,隣合う引き戸1或
いは柱との間の摺り合わせが生じないように,突出係合
具2の位置を引き戸1の表側面又は裏側面の方向に若干
ズらして再び,固定台21を引き戸1の上端面に固定す
る。更に,固定台21に突出部21を嵌合する。そのた
め,反りが発生した場合にも,その対応が容易である。
【0029】また,長期間の使用により上記突出係合具
2が摩耗した場合には,該突出係合具2を新品と取り替
えることにより,再び元通りに引き戸を使用できる。そ
れ故,耐久性にも優れている。
【0030】実施形態例2 本例の引き戸は,図6に示すごとく,突出係合具31と
して一体成形品を用いたものである。上記突出係合具3
1は,固定台311と突出部310とよりなり,合成樹
脂の一体成形品である。上記突出部310には,その幅
方向に横長の固定用穴312を有する。その他は,実施
形態例1と同様である。本例によれば,突出係合具31
の構造が簡単であると共に製造が容易である。また,実
施形態例1と同様の作用効果を得ることができる。
【0031】実施形態例3 本例の引き戸は,図7に示すごとく,突出係合具33を
用いるものである。突出係合具33は,固定台331と
その中央に立設した突出部330とよりなり,両者はア
ルミニウム合金の押出成形により一体成形されている。
固定台331には,その幅方向に横長の固定用穴332
を有する。その他は,実施形態例1と同様である。本例
においても,実施形態例2と同様の効果を得ることがで
きる。
【0032】実施形態例4 本例の引き戸は,図8に示すごとく,固定台351とそ
の中央に立設した突出部350とよりなる突出係合具3
5を用いるものである。突出係合具35は,鋼板等の金
属板をその中央部で折り曲げることにより,突出部35
0を形成したものである。固定台351には,その幅方
向に横長の固定用穴352を有する。その他は実施形態
例1と同様である。本例においても実施形態例2と同様
の効果を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば,敷居の組付施工が容易
であると共に左用,右用の間違いの発生がなく,また引
き戸の反り発生時の対応が容易で,耐久性に優れた引き
戸の構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1の引き戸における(a)突出係合
具の分解図,(b)組付図。
【図2】実施形態例1における突出係合具の固定台の斜
視図。
【図3】実施形態例1における突出係合具の突出部の斜
視図。
【図4】実施形態例1における固定台の平面図。
【図5】実施形態例1における引き戸の鴨居及び敷居へ
の組付状態を説明する側面図。
【図6】実施形態例2における突出係合具の斜視図。
【図7】実施形態例3における突出係合具の斜視図。
【図8】実施形態例4における突出係合具の斜視図。
【図9】従来例における引き戸の側面図。
【図10】従来例における2枚引き戸の装着正面図。
【図11】従来例における引き戸の鴨居溝及び敷居への
装着状態を説明する側面図。
【符号の説明】
1...引き戸, 10...本体, 11...上端面, 15...引手金具, 2...突出係合具, 21...固定台, 212...立脚部, 213...固定用穴, 22...突出部, 31,33,35...突出係合具, 310,330,350...突出部, 8...鴨居, 85...敷居,

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鴨居に設けた鴨居溝と敷居との間に配設
    され,左右方向に引くことにより出入口を開閉する引き
    戸において, 該引き戸は,その上端面に上記鴨居溝に遊嵌する突出係
    合具を着脱可能に固定してなり,かつ該突出係合具の中
    心線は引き戸の中心線と同じ位置にあり, また上記突出係合具は,上記引き戸の上端面に固定する
    固定台と,該固定台に設けた突出部とよりなり, かつ上記固定台は,引き戸の上端面に固定するための固
    定用穴を有すると共に該固定用穴は固定台の幅方向に長
    い長穴を有し,また固定台の幅は引き戸の幅よりも小さ
    ことを特徴とする引き戸の構造。
  2. 【請求項2】 請求項において,上記突出部は固定台
    に対して着脱可能に設けてあることを特徴とする引き戸
    の構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記固定台は
    突出係合具の長手方向に沿って設けた一対の立脚部を有
    し,一方上記突出部は断面コ字状を有し, 上記立脚部及び上記突出部の内壁には,それぞれ互いに
    対面する部分に,両者を互いに掛合する掛合部を設けた
    ことを特徴とする引き戸の構造。
  4. 【請求項4】 請求項において,上記固定台と突出部
    とは一体成形品であることを特徴とする引き戸の構造。
  5. 【請求項5】 請求項において,固定台と突出部とは
    押出成形又は折り曲げ成形により一体成形されているこ
    とを特徴とする引き戸の構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102494878B1 (ko) 2016-09-23 2023-02-02 니혼 이타가라스 가부시키가이샤 커버 유리 및 그것을 이용한 디스플레이

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KR102494878B1 (ko) 2016-09-23 2023-02-02 니혼 이타가라스 가부시키가이샤 커버 유리 및 그것을 이용한 디스플레이

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