JP3196425U - 自動車用自発光表示サイン部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】夜間に照射されなくても視野角度、視認性、装飾効果にすぐれる自動車用自発光表示サイン部材を提供する。【解決手段】自動車用自発光表示サイン部材は絵柄を表示する領域と吸盤を取付ける領域で構成され、絵柄領域の背面から無機EL面発光シート2より発した光を半透明の絵柄を通して透明な接着材料12により接着された表示用サイン部材3の全面に放射させるようにしている。絵柄を表示する領域においては直接印刷したり、ステッカーを貼り付けるなどしても良い。吸盤を取付ける領域1には穴を設けており、装着してスライドさせる事で吸盤を固定する事ができる。【選択図】図2

Description

本考案は後方の運転者に注意を喚起する為にリアガラスに装着する自動車用表示サイン部材に関するものである。
従来の自動車用表示サインには特開平10−97208に開示されているような再帰性反射シートを利用した高齢者マークや初心者マーク及びBABY IN CARマークなどが存在している。再帰性反射シートは照射された時に反射発光する事で後続車への視認性、装飾効果を高める為に工夫されたものであり、吸盤にてリアガラスに貼るものや、マグネット式で自動者ボディに貼るものが利用されている。
特開平10−97208号 公報
前述したように従来の自動車用表示サインは夜間など自動車用ライトなどに照射されて初めて反射効果が発揮されるものである為、照射され続けないとその効果は全く活かされる事がないという欠点がある。本考案は夜間など照射されなくても視野角度、視認性、装飾効果を高めた自動車用表示サインを提供する事を目的とする。
本考案の自動車用自発光表示サイン部材は表面の表示用サイン部材、接着材料、無機EL面発光シート、シガーアダプター、ON・OFFスイッチ、DC12Vインバータ、インバータとシガープラグを繋ぐ電気配線、インバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線から構成されているものである。
前記の表示用サイン部材は絵柄を表示する領域と吸盤を取付ける領域で構成される。また絵柄領域の背面から無機EL面発光シートから発した光を半透明の絵柄を通して前記表示用サイン部材の全面に放射させるようにしている。前記の絵柄を表示する領域においては直接印刷したり、ステッカー等を貼り付けるなどしても良い。前記吸盤を取付ける領域は穴を設けており、装着してスライドさせる事で吸盤を固定する事ができる。
接着材料は前記表示用サイン部材と無機EL面発光シートを貼りあわせる為のもので、光を遮らない為に透明なものを用いている。
前記無機EL面発光シートとは無機化合物である硫化亜鉛などにより生成されており、交流電圧を流すことで硫化亜鉛の結晶に歪みが生じる。歪みが動いている時に光が発生するものである。前記無機EL面発光シートの発光領域は前記絵柄領域と形状や寸法を合わせるようにしてある。
前記インバータとは直流電力から交流電力を電気的に生成(逆変換)する電源回路、またはその回路を有する電力変換装置である。インバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線は無機EL面発光シートの電極部に接続されインバータで変換された交流電源を供給する。
本考案では前記絵柄領域の背面から無機EL面発光シートから発した光を半透明の絵柄を通して前記表示用サイン部材の前面に放射させるようにしている。そうする事で前記インバータを介して無機EL面発光シートに電源供給する事により前記表示用サイン部材の絵柄領域を外部からの光の放射を必要とせずに明瞭に表示する事ができる。その為、夜間も人の乗降などで路肩に車両を一時停止させた際も後続車はハッキリ確認できるので接触事故や危険運転の抑制に効果を発揮する。一方昼間は前記無機EL面発光シートへの電源供給を行わなくても通常の自動車用表示サイン部材としての利用効果が得られる。
従来技術では視野角度、視認性の問題により身体障害者マーク、聴覚障害者マーク、高齢運転者マークを表示しているにもかかわらず、側方への幅寄せ、割込みなどの危険行為が起こり得たが、本考案ではこれらの未然防止にも繋がり、交通事故の減少及び安全性、運転者秩序の確保、運転環境や意識の改善に繋がる効果も期待できる。
本考案の実施の一形態を示す正面図である。 表示サイン部材、接着部材、無機EL面発光シートで構成される部分の断面図である。 本考案の無機EL面発光シートの電気配線接続を示す背面斜視図である。 本考案の無機EL面発光シートの工夫した電気配線接続を示す背面斜視図である。 表示サイン部材の絵柄領域と無機EL面発光シートの発光領域の関係を示す図である。
次に本考案の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図1は本考案の実施の一形態を示す正面図であり、表示用サイン部材3、DC12Vインバータ4、シガーアダプター7、表示用サイン部材3の裏面に貼り付けられるここでは図示しない無機EL面発光シート2とインバータ4を繋ぐ電気配線10、インバータとシガーアダプターを繋ぐ電気配線5とから構成され、表示用サイン部材3は絵柄を表示する領域9と吸盤を取り付ける領域1を持ち、前記シガーアダプター7はON・OFFスイッチ6を備えており、手元で任意に点灯、消灯をコントロールする事ができる。インバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10がDC12Vインバータ4を介してインバータとシガープラグを繋ぐ電気配線5を通電し先端のシガーアダプター7によりバッテリーに繋ぐものとしてある。前記DC12Vインバータ4は直流を交流に変換して、インバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10に出力する。また無機EL面発光シート2は道路交通法及び道路運送車両の保安基準に合致させる為に、ブルー色に点灯し、輝度は100cd〜300cdに設定されている。
図2は図1の表示サイン部材3の裏面に無機EL面発光シート2が接着部材12を介して貼り付けられている様子を示す断面図であり無機EL面発光シート2とインバータ4を繋ぐ電気配線10、吸盤を取り付ける領域1も合わせて示している。ここで無機EL面発光シート2は発光領域13と非発光領域14から成るが、図5に示すように発光領域13は前記表示用サイン部材の絵柄領域9と形状、寸法が同等になるように構成されている。
通常は表面の表示サイン部材3の絵柄領域9がそのまま表示サインとしての役割を果たしている。しかし夜間等にDC12Vシガーアダプター7に内蔵されているON、OFFスイッチ6をONにする事により無機EL面発光シート2に電気が流れ全面が発光して表示サイン部材3よりブルー色の光が透過し夜間でも明瞭に見えるものとなる。また市販されている配線割り込み端子(例えばエーモン社製配線コネクター製品コードM280)をインバータとシガープラグを繋ぐ電気配線5に装着する事で、自動車用ライトの配線と接続する事ができ、自動車用ライトの点灯と連動して利用する事も可能になる。
取付け取外しを容易にする為に表示サイン部材3の表示サイン部材の吸盤取付領域1の専用穴に吸盤を固定し、リアガラスの内側から取り付ける。
図3は本考案の無機EL面発光シート2の電気配線接続を示す背面斜視図である。無機EL面発光シート2の裏面上部に引き回された通電用銅線15は端辺近傍でインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10と接続される。なお同図でのインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10との接続方法によると表側の表示サイン部材3の吸盤取付部領域1に取り付けた吸盤によりリアガラスの内側に装着した場合に後方から、インバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10及び電極部11が見えてしまい装飾性が損なわれてしまう問題がある。
図4は前述を工夫し改良したものである。無機EL面発光シート2の裏面上部に引き回された通電用銅線15は端辺近傍ではなく、端辺から離れた位置でインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10を接続されるようにしている。こうする事により、後方からのインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10及び電極部11が見えるのを防ぎ装飾性を維持できる。またインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10及び電極部11には電極部を覆う絶縁材料8を使用する事で内側からの見た目も良くすると共に万が一の感電対策の役割も果たしている。この接続は端辺から3cmからそれ以上とするのが好適である。
1表示サイン部材の吸盤取付部領域
2無機EL面発光シート
3表示サイン部材
4DC12Vインバータ
5インバータとシガープラグを繋ぐ電気配線
6ON、OFFスイッチ
7シガーアダプター
8電極部を覆う絶縁材料
9表示サイン部材の絵柄領域
10インバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線
11電極部
12接着材料
13無機EL面発光シート発光領域
14無機EL面発光シート非発光領域
15通電用銅線
本考案は後方の運転者に注意を喚起する為にリアガラスに装着する自動車用表示サイン部材に関するものである。
従来の自動車用表示サインには特開平10−97208に開示されているような再帰性反射シートを利用した高齢者マークや初心者マーク及びBABY IN CARマークなどが存在している。再帰性反射シートは照射された時に反射発光する事で後続車への視認性、装飾効果を高める為に工夫されたものであり、吸盤にてリアガラスに貼るものや、マグネット式で自動者ボディに貼るものが利用されている。
前述したように従来の自動車用表示サインは夜間など自動車用ライトなどに照射されて初めて反射効果が発揮されるものである為、照射され続けないとその効果は全く活かされる事がないという欠点がある。本考案は夜間など照射されなくても視野角度、視認性、装飾効果を高めた自動車用表示サインを提供する事を目的とする。
本考案の自動車用自発光表示サイン部材は表面の表示用サイン部材、接着材料、無機EL面発光シート、シガーアダプター、ON・OFFスイッチ、DC12Vインバータ、前記DC12Vインバータとシガープラグを繋ぐ電気配線、前記DC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線から構成されているものである。
前記の表示用サイン部材は絵柄を表示する領域と吸盤を取付ける領域で構成される。また絵柄領域の背面から無機EL面発光シートから発した光を半透明の絵柄を通して前記表示用サイン部材の全面に放射させるようにしている。前記の絵柄を表示する領域においては直接印刷したり、ステッカー等を貼り付けるなどしても良い。前記吸盤を取付ける領域は穴を設けており、装着してスライドさせる事で吸盤を固定する事ができる。
接着材料は前記表示用サイン部材と無機EL面発光シートを貼りあわせる為のもので、光を遮らない為に透明なものを用いている。
前記無機EL面発光シートとは無機化合物である硫化亜鉛などにより生成されており、交流電圧を流すことで硫化亜鉛の結晶に歪みが生じる。歪みが動いている時に光が発生するものである。前記無機EL面発光シートの発光領域は前記絵柄領域と形状や寸法を合わせるようにしてある。
前記DC12Vインバータとは直流電力から交流電力を電気的に生成(逆変換)する電源回路、またはその回路を有する電力変換装置である。前記DC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線は無機EL面発光シートの電極部に接続され前記DC12Vインバータで変換された交流電源を供給する。
本考案では前記絵柄領域の背面から無機EL面発光シートから発した光を半透明の絵柄を通して前記表示用サイン部材の前面に放射させるようにしている。そうする事で前記前記DC12Vインバータを介して無機EL面発光シートに電源供給する事により前記表示用サイン部材の絵柄領域を外部からの光の放射を必要とせずに明瞭に表示する事ができる。その為、夜間も人の乗降などで路肩に車両を一時停止させた際も後続車はハッキリ確認できるので接触事故や危険運転の抑制に効果を発揮する。一方昼間は前記無機EL面発光シートへの電源供給を行わなくても通常の自動車用表示サイン部材としての利用効果が得られる。
従来技術では視野角度、視認性の問題により身体障害者マーク、聴覚障害者マーク、高齢運転者マークを表示しているにもかかわらず、側方への幅寄せ、割込みなどの危険行為が起こり得たが、本考案ではこれらの未然防止にも繋がり、交通事故の減少及び安全性、運転者秩序の確保、運転環境や意識の改善に繋がる効果も期待できる。
本考案の実施の一形態を示す正面図である。 表示サイン部材、接着部材、無機EL面発光シートで構成される部分の断面図である。 本考案の無機EL面発光シートの電気配線接続を示す背面斜視図である。 本考案の無機EL面発光シートの工夫した電気配線接続を示す背面斜視図である。 表示サイン部材の絵柄領域と無機EL面発光シートの発光領域の関係を示す図である。
次に本考案の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図1は本考案の実施の一形態を示す正面図であり、表示用サイン部材3、DC12Vインバータ4、シガーアダプター7、表示用サイン部材3の裏面に貼り付けられるここでは図示しないDC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10、DC12Vインバータとシガーアダプターを繋ぐ電気配線5とから構成され、表示用サイン部材3は絵柄を表示する領域9と吸盤を取り付ける領域1を持ち、前記シガーアダプター7はON・OFFスイッチ6を備えており、手元で任意に点灯、消灯をコントロールする事ができる。前記DC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10が前記DC12Vインバータ4を介して前記DC12Vインバータとシガープラグを繋ぐ電気配線5を通電し先端のシガーアダプター7によりバッテリーに繋ぐものとしてある。前記DC12Vインバータ4は直流を交流に変換して、前記DC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10に出力する。また無機EL面発光シート2はブルー色に点灯し、夜間に利用しても周囲及び後続車に支障をきたさないように、輝度は100〜300cd/m 以下に発光する様に設定してある。
図2は図1の表示サイン部材3の裏面に無機EL面発光シート2が接着部材12を介して貼り付けられている様子を示す断面図であり前記DC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10、吸盤を取り付ける領域1も合わせて示している。ここで無機EL面発光シート2は発光領域13と非発光領域14から成るが、図5に示すように発光領域13は前記表示用サイン部材の絵柄領域9と形状、寸法が同等になるように構成されている。
通常は表面の表示サイン部材3の絵柄領域9がそのまま表示サインとしての役割を果たしている。しかし夜間等にDC12Vシガーアダプター7に内蔵されているON、OFFスイッチ6をONにする事により無機EL面発光シート2に電気が流れ全面が発光して表示サイン部材3よりブルー色の光が透過し夜間でも明瞭に見えるものとなる。また市販されている配線割り込み端子(例えばエーモン社製配線コネクター製品コードM280)をDC12Vインバータとシガープラグを繋ぐ電気配線5に装着する事で、自動車用ライトの配線と接続する事ができ、自動車用ライトの点灯と連動して利用する事も可能になる。
取付け取外しを容易にする為に表示サイン部材3の表示サイン部材の吸盤取付領域1の専用穴に吸盤を固定し、リアガラスの内側から取り付ける。
図3は本考案の無機EL面発光シート2の電気配線接続を示す背面斜視図である。前記無機EL面発光シート2の裏面上部に引き回された通電用銅線15は端辺近傍でDC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10と接続される。なお同図での前記DC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10との接続方法によると表側の表示サイン部材3の吸盤取付部領域1に取り付けた吸盤によりリアガラスの内側に装着した場合に後方から、前記DC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10及び電極部11が見えてしまい装飾性が損なわれてしまう問題がある。
図4は前述を工夫し改良したものである。無機EL面発光シート2の裏面上部に引き回された通電用銅線15は端辺近傍ではなく、端辺から離れた位置でDC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10を接続されるようにしている。こうする事により、後方からの前記DC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10及び電極部11が見えるのを防ぎ装飾性を維持できる。また前記DC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線10及び前記電極部11には電極部を覆う絶縁材料8を使用する事で内側からの見た目も良くすると共に万が一の感電対策の役割も果たしている。この接続は端辺から3cmからそれ以上とするのが好適である。
1表示サイン部材の吸盤取付部領域
2無機EL面発光シート
3表示サイン部材
4DC12Vインバータ
DC12Vインバータとシガープラグを繋ぐ電気配線
6ON、OFFスイッチ
7シガーアダプター
8電極部を覆う絶縁材料
9表示サイン部材の絵柄領域
10DC12Vインバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線
11電極部
12接着材料
13無機EL面発光シート発光領域
14無機EL面発光シート非発光領域
15通電用銅線



Claims (3)

  1. 表示用サイン部材と、前記表示用サイン部材の裏面に透明な接着材料により接着した無機EL面発光シートと、前記無機EL面発光シートに接続するインバータ、DC12Vインバータと前記インバータに接続して前記無機EL面発光シートに給電する為のシガープラグと、前記シガープラグを有し、前記電源をON、OFFする為のON,OFFスイッチを備えたシガーアダプターとから構成され、前記表示用サイン部材は絵柄を表示する領域と吸盤を取付ける領域で構成されており、絵柄領域の背面から前記無機EL面発光シートが発した光を半透明の絵柄を通して前記表示用サイン部材の全面に放射させるようにしてある事を特徴とする自動車用自発光表示サイン部材。
  2. 前記無機EL面発光シートは2つの面電極層の給電点と前記インバータと無機EL面発光シートを繋ぐ電気配線との接続電極との間に通電用銅線を備え、前記接続電極の設置位置を前記無機EL面発光シート裏面の端辺から3cm以上離し、前記接続電極部は絶縁材料で覆う事を特徴とする請求項1記載の自動車用自発光表示サイン部材。
  3. 前記無機EL面発光シートは発光色をブルーとし発光輝度は100〜300cdとした事を特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動車用自発光表示サイン部材。

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