JP3106231U - 車両用サイドプロテクションモール - Google Patents
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Abstract
【課題】発光部品を設けたドアサイドプロテクションモールである車両用ドアの安全装置を提供する。
【解決手段】 サイドプロテクションモール本体20、透明カバー21、サーキットボード22及び発光体23等の部品により構成され、サイドプロテクションモール本体20を車両のドア等の側面に取り付け、サイドプロテクションモール本体20底部にはサーキットボード22を設けるとともに適宜に発光体23を設け、上面には透明カバー21を嵌め込んで、電源を供給して発光体23が発光すればサイドプロテクションモール本体20を発光させ、走行時には、安全性の効果及び照明効果となり、横を走行する別の車両、又は歩行者が該車両を注意できる効果となり、車両が別の車両側面に追突してしまう事故を減し、運転者、及び車両に乗っている人の安全性を増強する。
【選択図】 図2
【解決手段】 サイドプロテクションモール本体20、透明カバー21、サーキットボード22及び発光体23等の部品により構成され、サイドプロテクションモール本体20を車両のドア等の側面に取り付け、サイドプロテクションモール本体20底部にはサーキットボード22を設けるとともに適宜に発光体23を設け、上面には透明カバー21を嵌め込んで、電源を供給して発光体23が発光すればサイドプロテクションモール本体20を発光させ、走行時には、安全性の効果及び照明効果となり、横を走行する別の車両、又は歩行者が該車両を注意できる効果となり、車両が別の車両側面に追突してしまう事故を減し、運転者、及び車両に乗っている人の安全性を増強する。
【選択図】 図2
Description
本考案は一種のサイドプロテクションモールに関する。特に、発光を伴う車両用サイドプロテクションモールを提供する。
従来のサイドプロテクションモール(例えば、特許文献1)は、図1に示すように、車両用ドアパネルへサイドプロテクションモール10を設け、該サイドプロテクションモール10は車体のデザインによりその型は様々であるが、平均的に棒状を呈すものであり、該公知サイドプロテクションモール10はドアパネルの保護を目的としており、安全性などは重視されておらず、公知車両は、車体の前後にランプを具有するだけであり、夜間走行する時など、車体の側面は暗く、はっきりと見えないため、横にいる別の車両、歩行者等は横の車両の存在に気が付きにくく、車両が別の車両側面に追突してしまう事故が起こり、運転手、車両に乗っている人の安全を確保することは難しい。
特開平5−301522号公報
公知のサイドプロテクションモールは、ドアを保護する役割を主とし、安全性に関しては、重視されておらず、横を走行する別の車両、又は歩行者は、横の車両の存在に気が付きにくく、車両が別の車両側面に追突してしまう事故が起き、車体前後に設けるランプだけでは、安全面において、不十分である。
本考案は上記構造の問題点を解決するため、安全性を増強した発光部品を具有するサイドプロテクションモールを提供するものである。
本考案は上記構造の問題点を解決するため、安全性を増強した発光部品を具有するサイドプロテクションモールを提供するものである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の発光部品を具有するサイドプロテクションモールである。
それは、サイドプロテクションモール本体、透明カバー、サーキットボード及び発光体により構成し、車両のドアパネルに設ける本考案の発光部品を具有するサイドプロテクションモールにより、夜間車両を走行する時、横を走行する別の車両、歩行者などに車両の位置を明確に示し、安全性を増強するものである。
すなわち、請求項1の考案は、サイドプロテクションモール本体、透明カバー、サーキットボード及び発光体等の部品により構成し、これらを車体のドアパネルへ装着し、サイドプロテクションモールが発光することを特徴とする車両用サイドプロテクションモールである。
それは、サイドプロテクションモール本体、透明カバー、サーキットボード及び発光体により構成し、車両のドアパネルに設ける本考案の発光部品を具有するサイドプロテクションモールにより、夜間車両を走行する時、横を走行する別の車両、歩行者などに車両の位置を明確に示し、安全性を増強するものである。
すなわち、請求項1の考案は、サイドプロテクションモール本体、透明カバー、サーキットボード及び発光体等の部品により構成し、これらを車体のドアパネルへ装着し、サイドプロテクションモールが発光することを特徴とする車両用サイドプロテクションモールである。
本考案によれば、車両に設けるサイドプロテクションモールへ発光部品を設けることにより、安全性を高める効果を増強することができる。
本考案の好適な実施例を図面を参照して説明すると、図2、3、4に示すように、本考案の実施例は、サイドプロテクションモール本体20、透明カバー21、サーキットボード22及び発光体23等の部品により構成され、車両のドア等の側面にサイドプロテクションモール本体20を取り付け、サイドプロテクションモール本体20底部にはサーキットボード22を設けるとともに適宜に発光体23を設け、サイドプロテクションモール本体20の上面には透明カバー21を嵌め込んだもので、電源を供給して発光体23が発光すればサイドプロテクションモール本体20の全体が発光する。
本考案の実施例のサイドプロテクションモールは射出成型を利用して製造されたもので、サイドプロテクションモール20を装着する場所は、車両のドアパネルの側面、上方等の場所を含んでおり、使用に際しては、車両の電気回路システムと連接し(公知の電気回路技術に属するため、ここであえて説明しない。)、夜間走行する時、電気回路をオンの状態にすると電源が供給され発光体23が発光し、車両のドアパネルに設けるサイドプロテクションモールが発光する。
したがって、走行時には、安全性の効果及び照明効果となり、横を走行する別の車両、又は歩行者が該車両を注意できる効果となり、車両が別の車両側面に追突してしまう事故を減らす効果となり、運転者、及び車両に乗っている人の安全性を増強する。
したがって、走行時には、安全性の効果及び照明効果となり、横を走行する別の車両、又は歩行者が該車両を注意できる効果となり、車両が別の車両側面に追突してしまう事故を減らす効果となり、運転者、及び車両に乗っている人の安全性を増強する。
上記の本考案の実施例のサイドプロテクションモールは、車両のデザインに合わせるべく、異なる型に設けることができ、車体へ装着する方法も、公知の粘着式、ボルトによる装着などであるため、ここでは、あえて説明しない。
本考案の発光体の発光方法は、本考案の特徴を損なうものでなければ、実施例に限定されることはなく、勿論、公知の連続発光、間歇発光などの発光方法を含むものである。
10 サイドプロテクションモール
20 サイドプロテクションモール本体
21 透明カバー
22 サーキットボード
23 発光体
20 サイドプロテクションモール本体
21 透明カバー
22 サーキットボード
23 発光体
Claims (1)
- サイドプロテクションモール本体、透明カバー、サーキットボード及び発光体等の部品により構成し、
これらを車体のドアパネルへ装着し、
サイドプロテクションモールが発光することを特徴とする車両用サイドプロテクションモール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004003765U JP3106231U (ja) | 2004-06-28 | 2004-06-28 | 車両用サイドプロテクションモール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004003765U JP3106231U (ja) | 2004-06-28 | 2004-06-28 | 車両用サイドプロテクションモール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3106231U true JP3106231U (ja) | 2004-12-16 |
Family
ID=43259556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004003765U Expired - Fee Related JP3106231U (ja) | 2004-06-28 | 2004-06-28 | 車両用サイドプロテクションモール |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3106231U (ja) |
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2004
- 2004-06-28 JP JP2004003765U patent/JP3106231U/ja not_active Expired - Fee Related
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