JP3133469U - 発光警告ライト - Google Patents

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Abstract

【課題】発光警告ライトの提供。
【解決手段】発光警告ライトの一種であり、一般の乗り物に取り付けることができ、適度な警告効果を提供し、太陽エネルギーの吸収と保存によってエネルギーを供給し、さらに振動センサモジュールで発光モジュールを点灯させ、且つ点灯効果は1分間持続し、1秒に1回点灯させることができる。
【選択図】図4

Description

発光警告ライトの一種であり、一般の乗り物に取り付けることができ、適度な発光効果を提供する。本実用新案では特に警告効果を高めることができる発光警告ライトを指す。
第1図を参照のこと。図中に示すのは周知の反射板の外観図である。図に示すように、一般に運転者は夜間に運転する場合、その視覚能力は日中ほど鋭敏ではないため、道路に車線中央の警告台及び電柱上に周知の反射板10が貼られている。運転者が路上を走行する時、通過する車のライトがこの反射板10を照らすと、反射光線で運転者に道路状況を警告し、運転者に道路の分離線や電柱の方向を容易に認識させる。しかし、周知の反射板10の機能は、運転者に夜間の道路状況を認識させるだけで、車両間の走行の安全を警告することはできない。例えば、平行して運転する運転者の車両は恐らくその左右の車両との間隔を認識することができず、高速運転の状況下では、互いにぶつかる確率が高くなりやすい。
第2図を参照のこと。図中に示すのは周知の発光ライトの外観図で、図に示すように、上記の車両接触の確率を低下させるため、周知の技術では電気差込式の発光ライト20の一種が製造されている。それは車両表面に取り付けられ、周囲の車両に警告を与え、この発光ライト20は主に回路板201、発光モジュール202、電線203から構成される。その中で電線203は車両の電子システムと電気的に接続され、車両が起動すると、この発光ライト20の回路板201を振動させ、それが信号を伝送させ発光モジュール202を点灯させる。或いは周知の発光ライト20は組み込まれた電池をエネルギー源とすることができ、これにより、道路走行時の安全性を高める。しかし、周知の発光ライト20には、改善すべき問題が存在する。なぜならその電線203が必ず車両内の電子システムと電気的に接続されて動作させることができ、これは電子システムの構造上の複雑性を明らかに増加している。また組み込んだ電池を発光ライト20の点灯エネルギー源とする場合はまた、度々電池を外して交換する必要があり、仮に夜間運転時、突然電池を消耗しつくした場合、交通事故を起こす確率が増加する可能性がある。
上記の問題に鑑み、本考案者は懸命に研究し、またこの事業に長年従事している経験から、ついに斬新な発光警告ライトの一種を設計したものであり、本実用新案の主要目的は、警告効果のある発光警告ランプの一種を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本実用新案の発光警告ランプは、台座1つ、設置枠、回路板、太陽エネルギーレシーバー、蓄電池、及び上蓋1つから構成される。そして、その中の台座には複数のフック部を設け、上蓋の相対する複数のフック部と互いに留め合わせるために提供される。且つ、その回路板には発光モジュールを設置し、この発光モジュールの付近にはまた一振動センサモジュールを設置する。本実用新案の発光警告ランプを車両に取り付けると、太陽エネルギーレシーバーにより、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電池中に保存することができ、車両起動後、その振動センサモジュールが車両の振動を感知すると、信号を回路板へ伝送し、回路板がまた別の信号を出して蓄電池に電気を供給させ、発光モジュールを点灯させることができる。
請求項1の考案は、太陽エネルギーを吸収することでその発光エネルギー源とし、警告を与えるために用い、台座、設置枠、太陽エネルギーレシーバー、上蓋を含み、
該設置枠は、台座の表面に取り付けられ、その設置枠の表面には開口部が成型され、その開口部には蓄電池が設置され、その開口部付近には別の開口部が設けられ、その別の開口部には回路板が取り付けられ、その回路板表面には発光モジュールが設置され、その発光モジュール付近には振動センサモジュールが設置され、その設置枠外周には複数個の固定部とフック部が成型され、
該太陽エネルギーレシーバーは、その回路板と発光モジュール付近に固定部で固定され、該上蓋は、その上蓋外周に複数個のフック部が成型され、相対するその設置枠のフック部と互いに留め合わせることを特徴とする発光警告ライトとしている。
請求項2の考案は、当該台座の別の表面に両面テープを貼り付けることができることを特徴とする請求項1に述べる、発光警告ライトとしている。
請求項3の考案は、当該台座の別の表面に固定ピンを取り付けることができることを特徴とする請求項1に述べる、発光警告ライトとしている。
請求項4の考案は、当該発光モジュールをLED発光モジュールとすることができることを特徴とする請求項1に述べる、発光警告ライトとしている。
本考案の発光警告ライトは、一般の乗り物に取り付けることができ、適度な警告効果を提供し、太陽エネルギーの吸収と保存によってエネルギーを供給し、さらに振動センサモジュールで発光モジュールを点灯させ、且つ点灯効果は1分間持続し、1秒に1回点灯させることができる。
第3図を参照のこと。図中に示すのは本実用新案の実施フローチャート図である。図に示すように、本実用新案は電源供給モジュール302(例えば、太陽エネルギーレシーバー、蓄電池及び回路版の組み合わせ)で太陽エネルギー301を受け取り、また太陽エネルギー301を電気に変換して保存する。そしてこの電源供給モジュール302付近に振動センサモジュール303を組み込む。本実用新案を車両に取り付けた場合、車両の起動後に起こる振動力を感知し、信号を電源供給モジュール302へ伝送し、電源供給モジュール302に電気を発光モジュール304へ伝送させ、発光モジュール304を点灯させる。
第4図を参照のこと。図中に示すのは本実用新案の構成パーツの組立図で、図に示すように本実用新案の発光警告ライト40は台座401、設置枠402、回路板403、太陽エネルギーレシーバー404、蓄電池405、及び上蓋406から構成される。その中の回路板403はまた、発光モジュール4031及び振動センサモジュール4032を包括し、その設置枠402は台座401の表面に設置され(接着或いはフック留め方式など)、それには開口部4022が設けられ、蓄電池405の取り付けに提供され、またこの開口部4022付近に別の開口部4023を設け、回路板403の設置に供する。この回路板403の表面には太陽エネルギーレシーバー404を設置し、さらに設置枠402の両端に成型された固定部4024で、回路板403を固定する。また、設置枠402の外周に複数個のフック部4021を設け、このフック部4021は上蓋406外周の相対するフック部4061と相互に留め合わせることができ、組み立てが完成する。
第5図を参照のこと。図中に示すのは本実用新案の立体外観図である。図に示すように本実用新案の発光警告ライト40の上蓋406は、直接台座401上に貼り合わせるか、或いは上蓋406外周の複数個のフック部4061により、設置枠402外周の相対するフック部4021と相互に留め合わされ、内部保護の効果を達成することができる。本実用新案の発光警告ライト40は、太陽エネルギーを電気に変換して保存することができ、電池交換或いは乗り物の電子システムと電気的接続をする必要がない。そのため、製造上比較的便利で、また電線或いは電池スロット等の製造ステップと材料増加が省略でき、生産コストと電池の取り外し、交換動作を省くことができる。本実用新案の発光警告ライト40の振動センサモジュール4032が外部からの振動力を感知すると即、信号を回路板403へ伝送し、この回路板403が更に信号を蓄電池405へ伝送して、蓄電池405に電気を発光モジュール4031へ伝送させ、発光モジュール4031を点灯させる。この点灯効果は1秒に1回点灯し、また1分間持続して警告効果を達成する。そして台座401のもう一面には両面テープを貼りつけ、両面テープのもう一面の剥離紙をめくって、直接乗り物表面に貼り付けることができる。或いは固定ピンなどの組立構造でその乗り物の表面に固定することができる。また本実用新案の発光警告ライト40の発光モジュール4031はLED発光モジュールとすることができ、各種カラーの発光チップを組み合わせて、ユーザーにより多くの選択性を提供することができる。
第6図を参照のこと。図中に示すのは本実用新案の好ましい実施例(一)で、図に示すように本実用新案の発光警告ライト40は車両50に取り付けることができる。この発光警告ライト40は日中、車両50を走行する時に、太陽エネルギーを吸収して保存し、夜間走行時に運用することができる。車両50を起動後、発光警告ライト40を振動させ、日中に吸収し保存したエネルギーを利用し、発光警告ライト40を起動点灯させることができる。この光源は他の車両50に対し、警告効果を高めることができ、特に夜間、多数の車両50が平行して走行する場合、この発光警告ライト40を車両50の側面部に設置すると、その周囲の車両50との間隔を警告し、接触事故の発生を避けることができる。また本実用新案の発光警告ライト40を取り付けた車両50が幹線道路を運転する時、この発光警告ライト40により、脇道から来る車両に警告し、この脇道から来る車両が脇道から出る前に、予め幹線道路の車両50を観察させることができる。
第7図を参照のこと。図中に示すのは本実用新案の好ましい実施例(二)で、図に示すように本実用新案の発光警告ライト40は自転車60に取り付けることができる。路上で自転車60に乗る場合、その走行速度と安全性は一般の乗り物より低いため、夜間、自転車60に乗り、一般のバスや自動車、オートバイと平行して走行する時、比較的完全な安全措置をとる必要がある。この時、発光警告ライト40により、周囲の他の乗り物の運転者に警告することができる。発光警告ライト40を自転車60サドルの後ろ側、フレーム及びハンドルに取り付け、前後左右から来る車両に警告を与えることができる。
第8図を参照のこと。図中に示すのは本実用新案の好ましい実施例(三)で、図に示すように本実用新案の発光警告ライト40は一ヘルメット70表面に取り付けることができ、オートバイに乗る時、警告効果を高めることができる。夜間の道路を運転する時、一般的に人の視力は日中ほど鋭敏ではなく、また路上に車両が非常に多いことが重なると、車のライトで視力がぼやける現象を起こす可能性があり、自動車やオートバイの方向が認識できなくなる。そのため一般にオートバイに乗る時にかぶるヘルメット70の発光警告ライト40の点灯効果により、オートバイの運転者の方向を目立たせ、また交通事故などの問題発生を低下させることができる。
上記をまとめると、本実用新案の発光警告ライト40は直接太陽エネルギーを吸収してエネルギー源として発することができ、従来の電源差込や電池交換の不便さが省ける。そして振動の起動を経て、1秒に1回点灯すると共に1分間効果を持続し、一般車両50や自転車60及びヘルメット70に取り付けて、道路を運転する時、周囲の車両に警告し、路上運転の安全性を高めることができる。
周知の反射板の外観図である。 周知の発光ライトの外観図である。 本実用新案の実施フローチャート図である。 本実用新案の構成パーツの組立図である。 本実用新案の立体外観図である。 本実用新案の好ましい実施例(一)である。 本実用新案の好ましい実施例(二)である。 本実用新案の好ましい実施例(三)である。
符号の説明
10 反射板
20 発光ライト
201 回路板
202 発光モジュール
203 電線
301 太陽エネルギー
302 電源供給モジュール
303 振動センサモジュール
304 発光モジュール
40 発光警告ライト
401 台座
402 設置枠
4021 フック部
4022 開口部
4023 開口部
4024 固定部
403 回路板
4031 発光モジュール
4032 振動センサモジュール
404 太陽エネルギーレシーバー
405 蓄電池
406 上蓋
4061 フック部
50 車両
60 自転車
70 ヘルメット

Claims (4)

  1. 太陽エネルギーを吸収することでその発光エネルギー源とし、警告を与えるために用い、台座、設置枠、太陽エネルギーレシーバー、上蓋を含み、
    該設置枠は、台座の表面に取り付けられ、その設置枠の表面には開口部が成型され、その開口部には蓄電池が設置され、その開口部付近には別の開口部が設けられ、その別の開口部には回路板が取り付けられ、その回路板表面には発光モジュールが設置され、その発光モジュール付近には振動センサモジュールが設置され、その設置枠外周には複数個の固定部とフック部が成型され、
    該太陽エネルギーレシーバーは、その回路板と発光モジュール付近に固定部で固定され、該上蓋は、その上蓋外周に複数個のフック部が成型され、相対するその設置枠のフック部と互いに留め合わせることを特徴とする発光警告ライト。
  2. 当該台座の別の表面に両面テープを貼り付けることができることを特徴とする請求項1に述べる、発光警告ライト。
  3. 当該台座の別の表面に固定ピンを取り付けることができることを特徴とする請求項1に述べる、発光警告ライト。
  4. 当該発光モジュールをLED発光モジュールとすることができることを特徴とする請求項1に述べる、発光警告ライト。
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