JP3196012B2 - 離脱機構付きコネクタ - Google Patents

離脱機構付きコネクタ

Info

Publication number
JP3196012B2
JP3196012B2 JP28512296A JP28512296A JP3196012B2 JP 3196012 B2 JP3196012 B2 JP 3196012B2 JP 28512296 A JP28512296 A JP 28512296A JP 28512296 A JP28512296 A JP 28512296A JP 3196012 B2 JP3196012 B2 JP 3196012B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
lever
contact
frame
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28512296A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10134884A (ja
Inventor
徹 橋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP28512296A priority Critical patent/JP3196012B2/ja
Publication of JPH10134884A publication Critical patent/JPH10134884A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3196012B2 publication Critical patent/JP3196012B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PCカード等の離
脱を容易に行う機構を有するコネクタに関するものであ
る。
【0002】本書にいう「嵌合」と「離脱」は、PCカ
ード等のコンタクトとフレームのコンタクトが接触する
ことと離隔することをいう。
【0003】
【従来の技術】従来のメモリーカード装置の一例は、特
開平7−94239号公報に記載されているが、その要
点を説明する。
【0004】図12(a)〜(e)は、メモリーカード
装置のメモリーカード排出機構の概略の断面図を示す。
【0005】(a)はメモリカード120が挿入される
過程を示したものである。プッシングロッド150はハ
ウジング102の後端の貫通孔103から出入自在にハ
ウジング102に保持されている。メモリーカード12
0がパネル170の開口172から矢印方向に挿入され
ると、メモリーカード120の先端124はプッシング
ロッド150の下方に折曲った前端部151を押圧して
プッシングロッド150を後方へ摺動させる。プッシン
グロッド150の後端に設けた摺接部(後端部)153
が後方へ移動すると、カム板162の外周163に当接
する。なお、プッシングロッド150は、ハウジング1
02の上壁117と支持壁115との間に保持される。
【0006】(b)は、メモリーカード120が更に後
方に挿入され、摺接部153が更に後方に移動してカム
板162を矢印の如く時計回りに回転させ始めた状態を
示す。
【0007】(c)は、メモリーカード120が完全に
挿入された状態を示す。この状態ではメモリーカード1
20の後端126はパネル170内にある。即ち後端1
26はパネル170から突出していない為、手で後端1
26を持って抜取ることは不可能である。メモリーカー
ド120が完全に挿入された状態では、カム板162は
その長手方向が略水平になるまで回転されて停止する。
【0008】(d)は、カム板162が矢印で示す如く
反時計方向に回転されて、メモリーカード120が排出
され始める状態を示す。この動作はコンピュータのキー
ボード等の操作によりモータに排出信号が入力されてモ
ータが矢印方向に回転することにより開始される。
【0009】(e)は、カム板162の回転によりプッ
シングロッド150が前方に押圧されて、メモリーカー
ド120が(a)に示す挿入開始時と同じ位置に戻った
状態を示す。この位置では後端126はパネル170か
ら十分に突出しているので手で容易に引抜くことができ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のメモリーカ
ード排出機構は、カム板の力だけで、しかも、プッシン
グロッドを介して直接的にメモリーカードをハウジング
から排出(離脱)するものである。したがって、排出手
段は、強い力を必要とし、また、排出手段自体が大型と
ならざるを得ない。
【0011】そこで、本発明は、前記従来のメモリーカ
ード排出機構の欠点を改良し、弱い力でPCカードを離
脱することができ、しかも、小型の機構を有するコネク
タを提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0013】(1)カードのコンタクトと接続するコン
タクトを保持するフレームと、前記フレームに回転可能
に装着されたレバーと、前記フレームに嵌合離脱方向に
移動可能に装着されたプレートと、前記フレームに移動
可能に装着されたイジェクターと、前記フレームと前記
レバーの間に装着された復元力付与用ばねとから構成さ
れ、前記フレームは係合部を有し、前記レバーはその一
端側に前記ばねの装着部を、その弾性変形可能な他端側
に前記カードの当接部及び前記係合部に係合可能な被係
合部をそれぞれ有し、前記プレートは前記カードの離脱
部を有し、前記レバーと前記プレートは相対的に回転可
能に連結され、前記カードの挿入時に、前記カードは前
記当接部に当接して前記レバーを移動させて、前記カー
ドの排出時に、前記イジェクターはその移動により前記
当接部を前記カードと干渉しない位置に到らせると共に
前記被係合部と前記係合部の係合を解除し、前記カード
は前記離脱部と当接して、前記プレートが前記カードを
排出方向へ移動させる離脱機構付きコネクタ。
【0014】(2)前記レバーの他端側に設けられた押
部が前記イジェクターに設けられた突出部を押して、前
記イジェクターを移動前の位置まで戻す前記(1)記載
の離脱機構付きコネクタ。
【0015】(3)前記(1)記載の離脱機構付きコネ
クタとソレノイド機構をベースプレートに固定し、前記
ソレノイド機構により前記イジェクターを移動させる離
脱機構付きコネクタ。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の二つの実施の形態例につ
いて図1〜図11を参照して説明する。
【0017】まず、本発明の第1実施の形態例について
図1〜図7を参照して説明する。
【0018】図7において、略コ字型のフレーム10に
は、その一辺部11の中央付近に支点13が設けられ、
また、その一直角隅部付近に係合部14が設けられてい
る。更に、係合部14に隣接して斜面部15aが設けら
れ、斜面部15aと同側のフレーム10の一辺部12a
には、斜面部15bが設けられ、一辺部12aの側面に
は、ガイド突出部16とガイド溝17が設けられてい
る。また、フレーム10の対向する各一辺部12a,1
2bには、各2箇所のガイド係合部18が設けられてい
る。フレーム10の一辺部11には、多数のピンコンタ
クト19が設けられ、ピンコンタクト19とPCカード
60のソケットコンタクトが、嵌合離脱する。レバー2
0には、その中央部付近に丸穴21と丸穴22が開けら
れ、また、その一端に折曲片25が設けられ、更に、そ
の弾性変形可能な他端付近に角穴23(被係合部)と押
部26と折曲されて突出した当接部24が設けられてい
る。プレート30には、その中央部にバーリング部32
とU字型の切欠部34が設けられ、また、両端部付近に
離脱部31と2箇所の抱持部33が折曲されて設けられ
ている。
【0019】なお、バーリング部32には、突出部(図
の裏面側)が、プレート30をプレス加工にて製作する
ときに、プレスの一工程であるバーリング加工により一
体形成される。
【0020】レバー20の約3分の1の中央部は、レバ
ー20の約3分の1の各端部より若干低く折曲形成さ
れ、また、プレート30の約3分の1の中央部は、プレ
ート30の約3分の1の各端部より若干高く折曲形成さ
れている。
【0021】フレーム10の支点13にレバー20の丸
穴21をはめ込む。また、レバー20の丸穴22にプレ
ート30のバーリング部32の突出部(図示せず)をは
め込み、レバー20の中央部の上側にプレート30の中
央部を重ね、レバー20の両端部の下側にプレート30
の両端部を重ねる。すると、図5の状態になる。
【0022】図1〜図3は、PCカードをコネクタに挿
入する前の状態を示す。この状態において、PCカード
60をコネクタに挿入すると、PCカード60の先端の
嵌合面は、レバー20の当接部24に当接し、レバー2
0は、圧縮ばね50を圧縮し、フレーム10の支点13
を中心として図1の反時計方向へ回転し、当接部24と
角穴23が図1の上方向へ移動する。このとき、圧縮ば
ね50は、レバー20の折曲片25とフレーム10の一
辺部12bの間で圧縮される。そして、角穴23は、図
4のようにフレーム10の係合部14と係合し、レバー
20は、図4の嵌合状態で係止される。
【0023】イジェクトバー40には、図7に示される
ように、上面部41にフレーム10側への突出部42
a,42bとレバー20側への突出部43が設けられ、
また、側面部44に係合穴45も設けられ、更に、一端
に手指押圧部46も設けられている。
【0024】PCカード60のソケットコンタクトをフ
レーム10のピンコンタクト19から離脱するときに
は、イジェクトバー40の手指押圧部46を図3の上方
向へ手指により押す。すると、イジェクトバー40は、
フレーム10のガイド突出部16とガイド溝17にガイ
ドされ、突出部42a,42bは、フレーム10の斜面
部15a,15bに乗り上がる。このとき、イジェクト
バー40は、図3に二点鎖線で示すように、左側に僅か
に移動し、レバー20を左側に押圧する。すなわち、図
1において、イジェクトバー40は、レバー20の弾性
変形可能な右端付近を紙面手前側へ持ち上げる。このと
き、レバー20の角穴23とフレーム10の係合部14
の係合が外れると共に、レバー20の当接部24は、持
ち上げられ、PCカード60の先端の嵌合面と干渉しな
い位置に到る。したがって、レバー20は、圧縮ばね5
0の復元力により図4の時計方向へ回転を開始する。当
接部24は、PCカード60の先端の嵌合面と干渉しな
い位置にあるので、レバー20は、丸穴22がバーリン
グ部32にバーリング加工により一体形成された突出部
(図示せず)を介してプレート30を図4の下方向へ押
し始める。すると、プレート30の両側の抱持部33が
フレーム10の両側のガイド係合部18にガイドされ、
プレート30は、その離脱部31によりPCカード60
の先端の嵌合面を下方向へ押すので、PCカード60の
ソケットコンタクトがフレーム10のピンコンタクト
から離脱する。
【0025】一方、レバー20の押部26は、イジェク
トバー40の突出部43を図4の下方向へ押し、離脱が
完了する。下方向に移動したPCカード60を手指で引
き抜くと、図1の状態に戻る。
【0026】以上の操作において、摩擦を無視すると、
次の関係が成立する。
【0027】PCカード60の挿入に必要な力をF、P
Cカード60の離脱に必要な力をW、圧縮ばね50の圧
縮力をP、フレーム10の支点13とレバー20の丸穴
22の中心の間の距離をa、フレーム10の支点13と
圧縮ばね50の中心軸の間の距離をb、フレーム10の
支点13とレバー20の当接部24の中心の間の距離を
cとすると、 Fc=Wa=Pb ∴F=(a/c)W P=(a/b)W a/c≒1/3とすれば、FをWの3分の1とすること
ができる。また、a/b≒1/2とすれば、PをWの半
分とすることができる。
【0028】次に、本発明の第2実施の形態例について
図8〜図11を参照して説明する。
【0029】PCカード60をコネクタから離脱すると
きには、第1実施の形態例では、イジェクトバー40の
手指押圧部46を押すことにより行なったが、第2実施
の形態例では、次の手段により行なう。
【0030】すなわち、第1実施の形態例の離脱機構付
きコネクタとソレノイド機構80をベースプレート70
にねじによりそれぞれ固定する。このとき、図7に示さ
れるイジェクトバー40の折曲突出部47にソレノイド
機構80を対向させる。そして、ソレノイド機構80を
励磁すると、そのプランジャが図8において実線位置か
ら二点鎖線位置へ移動するので、イジェクトバー40
は、上方向へ移動する。以後は、第1実施の形態例と同
様である。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
【0032】(1)PCカード等の離脱を、手指により
行う場合も、電磁力により行う場合も、弱い力で操作す
ることができる。
【0033】(2)PCカード等の離脱機構を小型に、
しかも、簡素に構成することができる。
【0034】(3)手指による離脱機構付きコネクタと
ソレノイド機構をベースプレートに固定すると、容易に
電磁力による離脱機構付きコネクタが得られるから、便
利である。
【0035】(4)離脱機構の寸法設計によっては、レ
バーに復元力を与えるばねとして小さいばねを採用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例の正面図であり、P
Cカードが未挿入で、かつ、イジェクトバーの移動前の
状態を示す。
【図2】本発明の第1実施の形態例の下面図であり、P
Cカードが未挿入で、かつ、イジェクトバーの移動前の
状態を示す。
【図3】本発明の第1実施の形態例の側面図であり、P
Cカードが未挿入で、かつ、イジェクトバーの移動前の
状態を示す。
【図4】本発明の第1実施の形態例の正面図であり、P
Cカードが挿入され、かつ、嵌合状態を示す。
【図5】本発明の第1実施の形態例の斜視図であり、P
Cカードが未挿入で、かつ、離脱状態を示す。
【図6】本発明の第1実施の形態例の斜視図であり、P
Cカードが未挿入で、かつ、嵌合状態を示す。
【図7】本発明の第1実施の形態例におけるフレーム、
レバー、プレート及びイジェクトバーの分解斜視図であ
る。
【図8】本発明の第2実施の形態例の正面図であり、P
Cカードが未挿入で、かつ、イジェクトバーの移動前の
状態を示す。
【図9】本発明の第2実施の形態例の下面図であり、P
Cカードが未挿入で、かつ、イジェクトバーの移動前の
状態を示す。
【図10】本発明の第2実施の形態例の側面図であり、
PCカードが未挿入で、かつ、イジェクトバーの移動前
の状態を示す。
【図11】本発明の第2実施の形態例の正面図であり、
PCカードが挿入され、かつ、嵌合状態を示す。
【図12】従来のメモリーカード排出機構の概略の断面
図であり、メモリーカードの挿入から排出までの過程を
順次(a)〜(e)に示す。
【符号の説明】
10 フレーム 11,12a,12b 一辺部 13 支点 14 係合部 15a,15b 斜面部 16 ガイド突出部 17 ガイド溝 18 ガイド係合部 19 ピンコンタクト 20 レバー 21,22 丸穴 23 角穴 24 当接部 25 折曲片 26 押部 30 プレート 31 離脱部 32 バーリング部 33 抱持部 34 切欠部 40 イジェクトバー 41 上面部 42a,42b 突出部 43 突出部 44 側面部 45 係合穴 46 手指押圧部 47 折曲突出部 50 圧縮ばね 60 PCカード 70 ベースプレート 80 ソレノイド機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/639 H01R 23/68 G06K 17/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードのコンタクトと接続するコンタク
    トを保持するフレームと、前記フレームに回転可能に装
    着されたレバーと、前記フレームに嵌合離脱方向に移動
    可能に装着されたプレートと、前記フレームに移動可能
    に装着されたイジェクターと、前記フレームと前記レバ
    ーの間に装着された復元力付与用ばねとから構成され、
    前記フレームは係合部を有し、前記レバーはその一端側
    に前記ばねの装着部を、その弾性変形可能な他端側に前
    記カードの当接部及び前記係合部に係合可能な被係合部
    をそれぞれ有し、前記プレートは前記カードの離脱部を
    有し、前記レバーと前記プレートは相対的に回転可能に
    連結され、前記カードの挿入時に、前記カードは前記当
    接部に当接して前記レバーを移動させて、前記カードの
    排出時に、前記イジェクターはその移動により前記当接
    部を前記カードと干渉しない位置に到らせると共に前記
    被係合部と前記係合部の係合を解除し、前記カードは前
    記離脱部と当接して、前記プレートが前記カードを排出
    方向へ移動させることを特徴とする離脱機構付きコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記レバーの他端側に設けられた押部が
    前記イジェクターに設けられた突出部を押して、前記イ
    ジェクターを移動前の位置まで戻すことを特徴とする請
    求項1記載の離脱機構付きコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の離脱機構付きコネクタと
    ソレノイド機構をベースプレートに固定し、前記ソレノ
    イド機構により前記イジェクターを移動させることを特
    徴とする離脱機構付きコネクタ。
JP28512296A 1996-10-28 1996-10-28 離脱機構付きコネクタ Expired - Fee Related JP3196012B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28512296A JP3196012B2 (ja) 1996-10-28 1996-10-28 離脱機構付きコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28512296A JP3196012B2 (ja) 1996-10-28 1996-10-28 離脱機構付きコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10134884A JPH10134884A (ja) 1998-05-22
JP3196012B2 true JP3196012B2 (ja) 2001-08-06

Family

ID=17687408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28512296A Expired - Fee Related JP3196012B2 (ja) 1996-10-28 1996-10-28 離脱機構付きコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3196012B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3368465B2 (ja) 1998-07-31 2003-01-20 日本航空電子工業株式会社 Icカードコネクタ
JP2000123918A (ja) * 1998-10-19 2000-04-28 Hirose Electric Co Ltd カード用電気コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10134884A (ja) 1998-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5466166A (en) Ejection mechanism
KR100347041B1 (ko) 정보기기용 메모리카드 커넥터
JP3209892B2 (ja) Pcカード用コネクタ
JP3274794B2 (ja) カード用コネクタ
US6319028B1 (en) Electrical connector equipped with an improved ejector mechanism
JPH1154207A (ja) カードコネクタ
JP3228456B2 (ja) Pcカード用電気コネクタ
JP2841046B2 (ja) カード用コネクタ
US20030151901A1 (en) Card connector
US5599197A (en) Electrical connector for IC card
JP3297614B2 (ja) Pcカードコネクタ用カードイジェクトボタン装置
JP2000277208A (ja) Icカード用コネクタ
JP3196012B2 (ja) 離脱機構付きコネクタ
JP2887867B1 (ja) Icカード用コネクタ装置
JP3836979B2 (ja) カード排出装置
JP2000148927A (ja) カードコネクタ
JP3338894B2 (ja) カード用コネクタ
JP3450995B2 (ja) Icカード用コネクタ装置
JP2005085684A (ja) カード用コネクタ装置
JP3368473B2 (ja) イジェクト機構付きコネクタ
JP2906110B2 (ja) カードエッジコネクタ
US6086394A (en) Card ejector mechanism of a connector, having an elastic mechanism pushing an inserted card by depressing a button mechanism
JP2711422B2 (ja) Icカード排出装置
JP3082135B2 (ja) 離脱機構付きコネクタ
KR0122333Y1 (ko) 칼라비디오 프린터의 배지박스 취출장치

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010425

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees