JP2000123918A - カード用電気コネクタ - Google Patents
カード用電気コネクタInfo
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/514—Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/7005—Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
提供することを目的とする。 【解決手段】 イジェクトバー8は上記カード面と平行
となるように屈曲形成された押圧片14を有し、該押圧
片の板厚面がイジェクトレバーと当接するための押圧面
を形成し、イジェクトレバー12の一部の板厚面が上記
押圧面と当接可能な被圧面を有する被圧片16をなし、
該被圧面にて上記押圧面からの押圧力をイジェクトレバ
ーの回動力として受けるようになっている。
Description
タに関するものである。
ドは、電子機器のハウジングに形成されたスロットへ挿
入されて内部のコネクタと接続されて使用され、使用後
は、離脱機構により抜出可能となる。この離脱機構は、
通常、イジェクトバー、イジェクトレバーそしてプレー
トから成っている。イジェクトバーは、カードの側端面
と平行にカードの挿入方向に延びており、後端はハウジ
ング外にあって操作用の押釦が設けられ、前端がイジェ
クトレバーと係合している。該イジェクトレバーは板部
材で作られていて上記側端面に対して直角なカード面に
平行に近接配置されており、板面内で梃子状に回動自在
となっている。このイジェクトバーの一端が上記イジェ
クトバーと係合してイジェクトバーからの押圧力によ
り、該イジェクトバーは回動する。この回動力は、回動
支点と反対側の部分に形成された作用点で力の方向を反
転して、カードの挿抜方向に設動可能なプレートを押
す。プレートはカードの挿入方向前端面と係合する爪部
を有していて、該爪部でカードを抜出方向に押してコネ
クタとの接続を解除して、抜出可能とする。
ような電子機器は小型化が望まれる。しかし、上述のよ
うな離脱機構を採用すると、機器はどうしてもカードの
幅方向での小型化が困難となる。その理由は、イジェク
トバーとイジェクトレバーとの係合部分にある。通常、
添付図面の図6のように、イジェクトレバー51の一端
側は、上記幅方向において、イジェクトバー52よりも
外側に突出し、ここで屈曲されて、この屈曲部分53が
イジェクトバー52の係合溝54に入り込んで係合して
いる。そして、上記イジェクトバー52はイジェクトレ
バー51を上記屈曲部分53で押圧すると共に、イジェ
クトレバー51の回動による上記屈曲部分の回動移動を
許容しなくてはならない。したがって、上記係合部分は
イジェクトバー52の側面から大きく幅方向に突出する。
この係合部分のみのために、離脱機構、ひいては電気機
器の幅方向寸法が大きくなってしまう。
方向に小型化の可能な離脱機構を有するカード用電気コ
ネクタを提供することを目的とする。
気コネクタは、ハウジングに形成されたスロット内にカ
ードが挿入されて内部のコネクタと接続され、離脱機構
によって該カードがコネクタから抜出されるようになっ
ている。離脱機構はイジェクトバーとイジェクトレバー
とを有している。該イジェクトバーは、カードの挿抜方
向に延びる側端面に対して平行に配設されて上記挿抜方
向に可動な長板状で形成されている。そして、イジェク
トレバーは、上記側端面に直角なカード面にほぼ平行に
配され梃子状に回動可能な板部材から成っている。該イ
ジェクトレバーは一端側で上記イジェクトバーと係合し
て回動力を受け、他端側もしくは中間部で該回動力をカ
ード抜出力として直接もしくは間接にカードに伝達する
ようになっている。
は、イジェクトバーは上記カード面と平行となるように
屈曲形成された押圧片を有し、該押圧片の板厚面がイジ
ェクトレバーと当接するための押圧面を有する被圧面片
を形成している。一方、イジェクトレバーはその一部の
板厚面が上記押圧面と当接可能な被圧片をなし、該被圧
面にて上記押圧面からの押圧力をイジェクトレバーの回
動力として受けるようになっている。
ーの一端側はイジェクトバーの位置より外側に突出しな
い。
のためのイジェクトバーの押圧片は、カード面の方に屈
曲成形されていて、該押圧片の板厚面が押圧面を形成
し、該押圧面とイジェクトレバーの一部の板厚面とが当
接する。すなわち、イジェクトバーとイジェクトレバー
との当接係合のためのスペースは上記押圧片の板厚寸法
内、もしくはほぼこれに近い寸法に収まる。この押圧
片、すなわちイジェクトバーの板厚は薄いものであり、
従来、イジェクトレバーの回動機構の周囲にはそれだけ
の空間は未利用のまま十分残されており、本発明では、
上記係合部分をこの空間に収めることができる。これ
は、追加的に空間を要求されないことを意味する。かく
して、本発明によると、離脱機構はカードの厚み方向に
寸法を増すことなく、幅方向に小型化される。
とイジェクトレバーとがカード面に対して直角方向で互
に規制しあうように協働する位置規制部を有し、該位置
規制部はイジェクトバーとイジェクトレバーの少なくと
も一方に設けられた上記カード面に平行な規制片と、上
記イジェクトバーとイジェクトレバーの少なくとも一方
が該規制片によりカード面に対して直角方向規制を受け
る面とで形成されることが望ましい。
ーの被押圧面は、押圧片のほぼ板厚の範囲にあるので、
互の相対位置がずれることもあり得るが、上記の位置規
制部を設けることにより、そのずれの発生を防止し、押
圧面と被押圧面は常に正規の相対位置を保つ。
プレートを有し、イジェクトレバーからのカード抜出力
が該プレートを介してカード伝達されるようになってい
ることもできる。
向の二位置に押圧片を有し、イジェクトレバーは、被圧
片を有していて該被圧片が上記二つの押圧片と当接可能
となっていることもできる。こうすることにより、イジ
ェクトバーとイジェクトレバーはカードの挿抜方向、す
なわち両方向で係合することができる。
明のカード用電気コネクタの実施の形態を説明する。
示し、図1(A)はカード挿入時の本実施形態装置の平
面図、(B)は側面図、図2は図1装置の一部を省略し
たものの斜視図、図3は図1装置のカード抜出し時の平
面図である。
しない電子機器のハウジングのスロット内に固定して取
りつけられる。該ホルダ1は薄金属板を打抜きそして屈
曲成形されて作られており、図1(A)にて紙面に平行
な平坦な天板部1Aと、両側部に対向して前後(図1
(A)にて上下)に延びる案内支持部1B及び保持部1
Cを有している。案内支持部1Bは、PC等のカードC
を該カードCの側部にて該カードCを挿抜方向(以下、
挿入方向を前方、抜出方向を後方という)に移動可能に
案内しかつ支持できるよう、上記天板部1Aの側縁C1
から天板部1Aに対して直角方向(図1(A)にて紙面
の裏面方向)へ向けU字状に屈曲成形されている。該案
内支持部1Bの前方位置に設けられた保持部1Cも、上
記案内支持部1Bと同様に、U字状に屈曲成形されてお
り、ここにはコネクタ2のハウジングの両側から後方に
延出する一対の腕体2Aのそれぞれが嵌着保持されてい
る。コネクタ2はそのハウジングに複数の接触子4が植
設されており、各接触子4はハウジングから前方に突出
せる結線部4Aとハウジング内の後部でカードCと接続
する接触部(図示せず)とを有している。上記一対の腕
体2A間は案内板5を成している。かくして、上記ホル
ダ1の前方には上記ホルダ1と平行な案内面が形成され
る。
片6,7が側方に張出すように取りつけられており、イ
ジェクトバー8をかかえこむようにして前後に移動可能
に案内しかつこれを支持している。
より前後に長いロッド状に作られており、その面はカー
ドCの側端面、すなわち、図1(A)にて紙面に対し直
角な案内支持部1Bや保持部1Cの側面と平行となって
いる。該イジェクトバー8は中間部に突片9が設けられ
ていて、該突片9とホルダ1の案内片6との間には張り
ばね10が張設されている。該ばね10はイジェクトバ
ー8に後方への付勢力を与えている。該イジェクトバー
8については、後にさらに詳述する。
いる一対の腕体2A間の案内板5上には、該案内板5の
案内面上を前後にスライドして案内される金属板のプレ
ート11が可動に設けられている。該プレート11は両
側縁がハウジングに巻きつけられるように屈曲形成され
ていて、側方に外れることなく上記案内面上をスライド
可動できるようになっている。該プレート11には幅方
向の二箇所に窓部11Aが形成されて該窓部11Aの一
縁が図1(A)にて紙面の裏側に向けて折曲された係止
爪11Bとなっている。該係止爪11Bは、案内板5に
前後に延びて形成された長孔5Aに貫入して、該案内板
5の下面から突出している。さらに、上記プレート11
は前方へ突出した段状の係止部11Cを有している。
寄りの位置に、イジェクトレバー12が軸13まわりに
梃子状に回動可能に取りつけられている。該イジェクト
レバー12は、後縁に半円状の押圧部12Aと押圧溝1
2Bとを有している。押圧部12Aは上記プレート11
の係止部11Cと当接して該プレート11を後方へ押圧
可能に位置している。上記押圧溝12Bの部分で上記イ
ジェクトレバー12は若干板厚方向に曲げ加工を受けて
いて、該イジェクトレバー12が所定角だけ上記軸13
まわに回動したときに、上記押厚溝12Bの縁がプレー
ト11の後縁と当接して該プレート11を後方へ押圧す
るようになっている。
に、イジェクトレバー12の面と平行となるように屈曲
形成された押圧片14と規制片15とを有している。該
規制片15は、上記イジェクトレバー12の回動が可能
な状態で、該イジェクトレバー12の面に近接していて
該イジェクトレバー12の浮き上がりを規制している。
一方、イジェクトレバー12は後方へ突出する被圧片1
6と規制片17とを有している。該被圧片16と規制片
17は該イジェクトレバー12の本体の面と平行を保ち
つつ、若干上方にもち上げられるように屈曲されてい
る。すなわち、被圧片16はその後縁が上記イジェクト
バー8の押圧片14の板厚の範囲内にあって、縁部同士
がそれらの板厚面で確実に当接可能なように、そして規
制片17は上記イジェクトバー8の押圧片15との相対
移動を許容しながらも該押圧片14に近接して該押圧片
14の上方への浮き上がりを防止するようになってい
る。したがって、上記二つの規制片15,17によっ
て、イジェクトバー8とイジェクトレバー12は、イジ
ェクトレバー12の面に対して直角な方向では、ずれが
防止されて相対的に一定した位置関係を確保されるよう
になっている。
は次の要領で使用され、作動する。 先ず、カードCを使用するときには、該カードCを
機器のハウジングのスロット内へ挿入し、内部へ押し込
む。カードCの前端はプレート11の係止爪11Bにて
該プレート11を前方に押し出し、前進位置へもたら
す。該プレート11はその係止部11Cにてイジェクト
レバー12の押圧部12Aを前方に押し、その結果、該
イジェクトレバー12は軸13まわりに、図1(A)に
て反時計まわりに回動され、前縁がコネクタの前縁とほ
ぼ平行に位置する。そして、押し込まれたカードCは、
前端にてコネクタ2の接触子4の接触部と接続される。 次に、カードCを交換等のために抜出したいときに
は、イジェクトバー8をその後端にて前方に押す。図示
の例では、この後端に押釦が図示されていないが、通常
上記イジェクトバー8の後端には機器の面外に突出する
ように押釦が取りつけられており、この押釦を、図3の
ごとく押す。 ロッド状のイジェクトバー8は案内片6,7により
案内支持されながら前進し、その押圧片14の前端面で
イジェクトレバー12の被圧片16の後端面を前方に押
す。その結果、イジェクトレバー12は軸13まわり
に、図1(A)にて時計方向に回動し、該イジェクトレ
バー12がプレート11を後退せしめ、該プレート11
がその係止爪11Bにて、そして少し回動した後に押圧
溝12Bの縁にてカードCを後方へ押す(図3参照)。
そして、カードCはコネクタとの接続が解除され、抜出
可能状態となる。 上記イジェクトバー8の押圧片14
からイジェクトレバー12の被圧片16への押圧力の伝
達の際、イジェクトバー8とイジェクトレバー12はそ
れぞれの規制片15,17によって互に板厚方向の動き
を規制し合っているために、上記押圧片14と被圧片1
6とは板厚方向にずれることはなく、確実にその板厚面
(端面)同士で当接する。 イジェクトバー8はばね10で後方に付勢されてお
り、後退して原位置へ戻る。
イジェクトレバー12とは、互いの規制片によって板厚
方向のずれを規制していたが、一方の板厚を他方の板厚
に対して十分厚いものとすれば、多少の製造誤差等は確
実にカバーされるので、必ずしも規制片は必要としな
い。図4(A)の形態では、例えば、イジェクトバー8
の押圧片14の板厚をイジェクトレバー12の被圧片1
6の板厚よりも十分に大きくしている。こうすれば、互
いの板厚方向のずれがあっても、確実に互いの端面同士
で当接する。又、図4(B)のようにイジェクトバー8
に押圧片14を二つ設け、イジェクトレバー12の被圧
片16が両押圧片14と当接するようにすれば、イジェ
クトレバー12は両方向に回動駆動される。又、イジェ
クトバー8は、カードCの側端に平行ではなく、イジェ
クトレバー2の面と平行となっていても良い。
11は必須ではない。例えば、図5(A)のごとく、一
端側に被圧片16を有するイジェクトレバー12が他端
側に係止爪12Cを有することとすれば、図5(B)の
ようにイジェクトバー8の押圧片14からの力を被圧片
16で受けて該イジェクトレバー12が回動する際に、
該係止爪12Cにてカードを直接押し出すことができ、
部品点数が減る。
バーとを有するカード用電気コネクタにおいて、両者の
係合をカード面に平行な板状のイジェクトレバーの面の
近傍に残されている空間を利用して該空間内で両者の板
厚面(端面)が当接して行うようにしたので、そのため
に、追加的に空間を要するということがなくなり、従
来、上記係合のために必要とされていたイジェクトバー
の側方部分での空間を不要とする分だけ装置の小型化が
図れるようになった。又、仮に上記したイジェクトレバ
ーの面の近傍に残されている空間よりも板厚方向にはみ
出すことがあったとしても、係合が板厚の範囲で行われ
ているので、そのはみ出し量はきわめて小さなものであ
り、上記装置の小型化の効果は損なわれない。
ド挿入時の状態での平面図、(B)は側面図である。
る。
る。
分平面図、(B)は(A)の変形例の部分平面図であ
る。
(A)はカードの挿入時、(B)は抜出時を示す。
との係合部分を示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ハウジングに形成されたスロット内にカ
ードが挿入されて内部のコネクタと接続され、離脱機構
によって該カードがコネクタから抜出されるカード用電
気コネクタであって、離脱機構は、カードの挿抜方向に
可動な長板状のイジェクトバーと、カード面にほぼ平行
に配され梃子状に回動可能な板部材から成るイジェクト
レバーとを有し、該イジェクトレバーは一端側で上記イ
ジェクトバーと係合して回動力を受け、他端側もしくは
中間部で該回動力をカード抜出力として直接もしくは間
接にカードに伝達するカード用電気コネクタにおいて、
イジェクトバーは上記カード面と平行となる押圧片を有
し、該押圧片の板厚面がイジェクトレバーと当接するた
めの押圧面を形成し、イジェクトレバーの一部の板厚面
が上記押圧面と当接可能な被圧面を有する被圧片をな
し、該被圧面にて上記押圧面からの押圧力をイジェクト
レバーの回動力として受けるようになっていることを特
徴とするカード用電気コネクタ。 - 【請求項2】 離脱機構は、イジェクトバーとイジェク
トレバーとがカード面に対して直角方向で互に規制し合
うように協働する位置規制部を有し、該位置規制部はイ
ジェクトバーとイジェクトレバーの少なくとも一方に設
けられた上記カード面に平行な規制片と、上記イジェク
トバーとイジェクトレバーの少なくとも一方が該規制片
によりカード面に対して直角方向に規制を受ける面とで
形成されることとする請求項1に記載のカード用電気コ
ネクタ。 - 【請求項3】 離脱機構は、カード挿抜方向に移動可能
なプレートを有し、イジェクトレバーからのカード抜出
力が該プレートを介してカード伝達されるようになって
いることとする請求項1又は請求項2に記載のカード用
電気コネクタ。 - 【請求項4】 イジェクトバーは、カード挿抜方向の二
位置に押圧片を有し、イジェクトレバーは、被圧片を有
していて該被圧片が上記二つの押圧片と当接可能となっ
ていることとする請求項1ないし請求項3のうちの一つ
に記載のカード用電気コネクタ。
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