JP3195723U - 装着型モバイル装置の放熱構造 - Google Patents

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慶行 沈
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【課題】装着型モバイル装置の放熱構造を提供する。【解決手段】装着型モバイル装置の放熱構造1は、装着型モバイル装置本体11及び可撓性バンド12を具え、該装着型モバイル装置本体内の収容空間111に発熱源となる複数の電子素子112を収容し、可撓性バンド12は、ゴム又はシリコン樹脂材質から構成され、内部に作動液を収容するチャンバ121を有し、該チャンバ内壁面には、突出した支持部が気化した作動液が流通可能な間隔を設けて設けられると共に、チャンバ121内にはウィック構造123を該バンドに沿って設ける。可撓性バンド12には、装着型モバイル装置本体に収容された発熱源となる電子素子に接触してその熱を伝導する吸熱部122、及び吸熱部122両端から延伸する放熱部124が画定され、吸熱部の熱伝導により気化した作動液を放熱部で凝縮液化させてウィック構造により吸熱部に循環させる。【選択図】図1

Description

本考案は、装着型モバイル装置の放熱構造に関し、特に、装着型モバイル装置内部の放熱に応用される放熱構造に関する。
科学技術が発展するにつれ、モバイル装置は、携帯電話、タブレットなどのみならず、腕時計型、ネックレス型、指輪型などの装着型モバイル装置も登場しており、多機能モバイル装置として使用されている。また、ユーザーからの要望に応じ、装着型モバイル装置には、タッチモニター、GPS装置、運動機能測定装置、医療モニタリング装置などの機能を備える電子素子が加えられている。また、多機能腕時計は、Bluetooth(登録商標)又はネットワークを介して他のモバイル装置と接続して使用されるほか、SIMカードを挿入して3G又は4Gのネットワークを使用したり、通話及び撮影を行ったりすることができる。多機能腕時計は、作動時に熱が発生するが、防塵、防水又は保護を実現するために、全体構造が密閉状態となっているため、内部の電子素子から発生する熱を外部に放出することができず、熱が腕時計又は装置内部に蓄積する。これにより、多機能腕時計で行われる作業が遅延したり、停止したり、ひどい場合は、故障したりする。このため、多機能腕時計及び装着型モバイル装置の放熱構造が求められていた。
特開2014−102843号公報
本考案の目的は、装着型モバイル装置内部に熱が蓄積する問題を解決することができる装着型モバイル装置の放熱構造を提供することにある。
上述の課題を解決するために、本考案は、装着型モバイル装置の放熱構造を提供するものである。本考案の装着型モバイル装置の放熱構造は、装着型モバイル装置本体及び可撓性バンドを含む。装着型モバイル装置本体は、複数の電子素子が収容される収容空間を有する。複数の電子素子は、少なくとも1つの発熱源を有する。可撓性バンドは、ゴム又はシリコン樹脂材質から構成され、ウィック構造及び作動液が収容されるチャンバが形成される。チャンバ壁面には、突出した支持部が設けられる。可撓性バンドには、吸熱部及び少なくとも1つの放熱部が画定される。放熱部は、吸熱部両端から延伸して構成される。吸熱部は、電子素子又は発熱源に接触して熱を伝導する。
本考案の装着型モバイル装置の放熱構造は、可撓性バンド中に気化・液化した作動液体が循環するチャンバが設置されることにより、装着型モバイル装置の放熱を実現し、装置全体の放熱効率を高めることができる。
本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第1実施形態を示す分解斜視図である。 本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第1実施形態を示す断面図である。 図2の拡大図である。 本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第2実施形態を示す分解斜視図である。 本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第2実施形態を示す断面図である。 図5の拡大図である。 本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第3実施形態を示す断面図である。 本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第4実施形態を示す断面図である。 本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第5実施形態を示す分解斜視図である。
本考案の目的、特徴及び効果を示す実施形態を図面に沿って詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1〜図3を参照する。図1は、本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第1実施形態を示す分解斜視図である。図2は、本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第1実施形態を示す断面図である。図3は、図2の拡大図である。図1〜図3に示すように、本考案の装着型モバイル装置の放熱構造1は、装着型モバイル装置本体11及び可撓性バンド12を含む。
装着型モバイル装置本体11は、複数の電子素子112が収容される収容空間111を有する。複数の電子素子112は、少なくとも1つの発熱源1121を有する。
可撓性バンド12は、ゴム又はシリコン樹脂材質から構成され、チャンバ121を有する。チャンバ121壁面には、突出した支持部121aが設けられる。チャンバ121内には、少なくとも1つのウィック構造123及び作動液2が収容される。
支持部121aは、複数の凸リブ(連続(帯状)又は非連続)1211を有する。複数の凸リブ1211は、平行に配列され、凸リブ1211間は、少なくとも1つの通路1212を有する。複数の通路1212は、蒸発気化した作動液2の通路として使用する。
可撓性バンド12には、吸熱部122及び放熱部124が画定される。放熱部124は、吸熱部122の少なくとも一方の端部から延伸して構成される。
可撓性バンド12の吸熱部122は、装着型モバイル装置本体11の複数の電子素子112が収容される収容空間111中に設置され、電子素子112又は発熱源1121に接触する。
本実施形態中の複数の電子素子112は、回路基板、トランジスタ、CPU、MCU、表示モニター、タッチモニター又は電池である。電子素子112は、吸熱部122部分に貼設又は設置される。本実施形態中、吸熱部122は、可撓性バンド12の中央部分付近に設置され、上下側に装着型モバイル装置本体11に収容された複数の電子素子112が位置する(図2参照)。
可撓性バンド12の吸熱部122は、可撓性バンド12の他の部位の厚さより薄い。吸熱部122が複数の電子素子112又は発熱源1121に直接接触して熱を伝導することにより、熱を可撓性バンド12に直接伝導し、可撓性バンド12のチャンバ121内部の作動液2を加熱して蒸発拡散させる。また、作動液2は、可撓性バンド12の放熱部124部分のチャンバ121内で凝結され、ウィック構造123によって吸熱部122周囲に回流し、気化液化による循環が繰り返されて放熱効果が実現される。
(第2実施形態)
図4〜図6を参照する。図4は、本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第2実施形態を示す分解斜視図である。図5は、本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第2実施形態を示す断面図である。図6は、図5の拡大図である。図4〜図6に示すように、本考案の第2実施形態の一部構造は、第1実施形態と同一であるから、同一部分は、ここでは再び説明しない。第2実施形態においては、吸熱部122に熱伝導体122aが嵌設される。熱伝導体122aの一方の側面は、複数の電子素子112又は発熱源1121に相対向して貼設される。熱伝導体122aの他方の側面は、可撓性バンド12のチャンバ121に相対向する。また、ウィック構造123の一部は、熱伝導体122a周囲まで延設される。
本実施形態中の熱伝導体122aは、銅板、アルミ板、金属板、ヒートパイプ、ベイパーチャンバ又はグラファイトである。本実施形態においては、銅板を例示して説明するが、これのみに限定されない。
本実施形態中、装着型モバイル装置本体11内の各電子素子112の発熱源1121から発生する熱は、吸熱部122に設置された熱伝導体122aによってさらに吸収されてチャンバ121内に伝導され、吸熱部122のチャンバ121内部の作動液2が熱を受けて気化拡散する。また、気化した作動液2は、放熱部124のチャンバ121内で凝結される。その後、ウィック構造123によって吸熱部122周囲に回流し、気化液化による循環が再び行われる。この気化液化循環により、複数の電子素子112に対する放熱効果が実現される。
(第3実施形態)
図7を参照する。図7は、本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第3実施形態を示す断面図である。図7に示すように、本考案の第3実施形態の一部構造は、第2実施形態と同一であるから、同一部分は、ここでは再び説明しない。第3実施形態においては、可撓性バンド12のチャンバ121内に鍍金層3をさらに有する。鍍金層3は、チャンバ121の表面に設けられる。鍍金層3は、作動液2(図5参照)の凝結効率及び収集効率を高める効果を有する。
(第4実施形態)
図8を参照する。図8は、本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第4実施形態を示す断面図である。図8に示すように、本考案の第4実施形態の一部構造は、第1実施形態と同一であるから、同一部分は、ここでは再び説明しない。第4実施形態においては、少なくとも1つの熱伝導ユニット4をさらに有する。熱伝導ユニット4は、ヒートパイプ、ベイパーチャンバ又はグラファイト板である。熱伝導ユニット4は、電子素子112と可撓性バンド12との間に設けられる。熱伝導ユニット4により、複数の電子素子112の熱が大面積で吸収された後、可撓性バンド12の吸熱部122に熱伝導される。吸熱部122が受けた熱は、遠端の放熱部124に伝導されて放熱が行われる(図5参照)。
(第5実施形態)
図9を参照する。図9は、本考案の装着型モバイル装置の放熱構造の第5実施形態を示す分解斜視図である。図9に示すように、本考案の第5実施形態の一部構造は、第1実施形態と同一であるから、同一部分は、ここでは再び説明しない。第5実施形態においては、支持部121aが複数の凸体1213を有する。複数の凸体1213は、間隔をあけて配列される。複数の凸体1213間は、横方向及び縦方向に少なくとも1つの通路1212を有する。通路1212は、蒸発して蒸気となった作動液2(図5参照)の通路として使用される。
ウィック構造121は、グリッド体、繊維体、複数の金属ワイヤメッシュ体又は焼結粉末である。本実施形態中においては、グリッド体を例示して説明するが、これのみに限定されない。
1 装着型モバイル装置の放熱構造
11 装着型モバイル装置本体
111 収容空間
112 電子素子
1121 発熱源
12 可撓性バンド
121 チャンバ
121a 支持部
1211 凸リブ
1212 通路
1213 凸体
122 吸熱部
122a 熱伝導体
123 ウィック構造
124 放熱部
2 作動液
3 鍍金層
4 熱伝導ユニット


Claims (9)

  1. 装着型モバイル装置本体及び可撓性バンドを備える装着型モバイル装置の放熱構造であって、
    前記装着型モバイル装置本体は、複数の電子素子が収容される収容空間を有し、前記複数の電子素子の少なくとも1つは発熱源であり、
    前記可撓性バンドは、ゴム又はシリコン樹脂材質から構成され、内部に作動液が充填されるチャンバを有し、該チャンバ内には、気化した作動液が流通する間隔を置いて突出した支持部が設けられ、前記チャンバ内壁面には該バンドに沿って少なくとも1つのウィック構造を有し、
    前記可撓性バンドには、吸熱部及び該吸熱部両端から延伸して構成される少なくとも1つの放熱部が画定され、前記吸熱部は、発熱源である電子素子に接触して熱を伝導して前記チャンバ内の作動液を気化拡散させ、前記放熱部で放熱して凝縮液化して吸熱部に循環することを特徴とする装着型モバイル装置の放熱構造。
  2. 前記ウィック構造は、グリッド体、繊維体、複数の金属ワイヤメッシュ体又は焼結粉末体からなることを特徴とする請求項1に記載の装着型モバイル装置の放熱構造。
  3. 前記複数の電子素子は、回路基板、トランジスタ、CPU、MCU、GPU、RAM表示モニター、タッチモニター又は電池であることを特徴とする請求項1に記載の装着型モバイル装置の放熱構造。
  4. 前記チャンバ内壁面は、鍍金層を有することを特徴とする請求項1に記載の装着型モバイル装置の放熱構造。
  5. 前記可撓性バンドの吸熱部には、熱伝導体が嵌設され、前記熱伝導体の一方の側面は、前記複数の電子素子又は発熱源に相対向して貼設され、前記熱伝導体の他方の側面は、前記可撓性バンドのチャンバに相対向し、前記ウィック構造は、前記熱伝導体表面に設置されることを特徴とする請求項1に記載の装着型モバイル装置の放熱構造。
  6. 前記可撓性バンドの吸熱部は、前記可撓性バンドの他の部位の厚さより薄く、前記吸熱部の一部は、前記熱伝導体に接触することを特徴とする請求項5に記載の装着型モバイル装置の放熱構造。
  7. 前記装着型モバイル装置の放熱構造は、少なくとも1つの熱伝導ユニットをさらに備え、前記熱伝導ユニットは、ヒートパイプ、ベイパーチャンバ又はグラファイト板であり、前記熱伝導ユニットは、前記電子素子と前記可撓性バンドとの間に設けられることを特徴とする請求項1に記載の装着型モバイル装置の放熱構造。
  8. 前記支持部は、平行に配列されてそれらの間に少なくとも1つの通路を有する複数の凸リブからなることを特徴とする請求項1に記載の装着型モバイル装置の放熱構造。
  9. 前記支持部は、間隔をあけて配列され、それらの間に横方向及び縦方向に少なくとも1つの通路を有する複数の凸体からなることを特徴とする請求項1に記載の装着型モバイル装置の放熱構造。
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