JP3195680U - 船荷用台車 - Google Patents

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博徳 庭瀬
博徳 庭瀬
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Abstract

【課題】長大な貨物を搭載した台車を陸上と船上との間で走行移動させる際に台車と船体やランプウエイ等との接触を抑制した船荷用台車を提供する。【解決手段】台車100は、地上と船上との間に架け渡されたランプウエイを牽引車101のグースネック107により索引される。台車100は、積載された貨物の荷重を支持する左右一対の縦部材に対して多数の横部材が橋渡し状に固設された構造体を有する台部1と、台部1の後より位置に横向き軸を介して揺動可能に支持する車輪装置2と、グースネック107を収容するグースネックトンネル22を備え、台部1の前端の下部に張り出して地表に接地し、台部1を水平状姿勢に保持する脚部とを有している。台部1の縦部材は、車輪装置2より後側である最後端部fの下面が後上がり状になっている。【選択図】図6

Description

本考案は、鉄道車両などの長尺荷物を地上と船上の間で移動させるさいに使用され前端部に牽引力を付与されて移動される船荷用台車に関する。
Ro−Ro船は、岸壁との間にランプウェイを掛け渡して、貨物を台車に積載して自走により積み込み積み出しを行う。例えば、特許文献1には、トレーラシャーシに貨物を積載し、トレーラシャーシに載せられたまま船倉内に出入りする荷役を行うRo−Ro船が開示されている。
特開2006−213229号公報
鉄道車両を国内遠隔地や海外に移動させる手段として、Ro−Ro船を利用するには、長尺のトレーラシャーシ又は台車を用意し、これに鉄道車両を搭載して荷役を行う必要がある。ところが、例えば新幹線車両は例えば重量が60トン、長さが27m、高さが3.8mに及ぶものであり、このような長尺な貨物を搭載するには、単に長さの長いトレーラシャーシ又は台車(以下、まとめて「台車」と称する)を作製するだけでは足りないことが判明した。
図7はRORO船の荷役時の状態を示している。台車400の連結部4に備えられたグースネックトンネル22対して、牽引車101のグースネック107を収容できるようになっている。船102は潮106の干満や、船上の積載荷重の大小によって地上に対する高さ(対地高さ)が変化すると、車両甲板103aと地上105の間に掛け渡された荷役用のランプウエイ104の傾斜角度が変化する。また、ランプウエイ104の傾斜角度は、干満の差によっても変化する。
傾斜角度がα1からα2に変化して大きくなった状態では、牽引車101は台車400の下面がランプウエイ104に接触しないように、牽引車101のグースネック107を持ち上げる必要がある。台車400の長さが長くなると、牽引車101がグースネック107を持ち上げる高さも高くせねばならず、牽引車101の能力の限界或いは、台車400上の貨物が船倉の天井面へ衝突することが生じる。これに対して、船体のバラスト水の位置及び重量を調整することにより対応し得るが、このような対応は一般に時間を制限される船の荷役にとって好ましくない。
本考案は、新幹線車両などの長大な貨物を搭載した台車を陸上と船上との間で走行移動させるさいに台車と船体やランプウエイ等との接触を抑制した船荷用台車を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本考案に係る船荷用台車は、地上と船上との間に架け渡されたランプウエイを牽引車のグースネックにより索引される台車であって、積載された貨物の荷重を支持する左右一対の縦部材に対して多数の横部材が橋渡し状に固設された構造体を有する台部と、前記台部の後より位置に横向き軸を介して前記台部を上下に揺動可能に支持する車輪装置と、前記グースネックを収容するグースネックトンネルを備え、前記台部の前端の下部に張り出して地表に接地し、前記車輪装置により支持された前記台部を水平状姿勢に保持する脚部とを有し、前記台部の縦部材は、前記車輪装置より後側である最後端部の下面が後上がり状であることを特徴とする。
本考案によれば、前記ランプウエイの傾斜角が潮位の変動や、船上からの荷卸し時の船上載荷重量の減少などによりランプウエイの傾斜が変化する環境下において、長大な貨物を搭載する台車であっても、台車の下面を摺らないように索引車のグースネックを持ち上げる持ち上げ量を少なくすることが出来る。
本考案の一実施例である船荷用台車を示す図である。 船荷用台車の正面図である。 ボルト結合を示し、Aは側面図、Bは平面図、そしてCは断面図である。 上記船荷用台車を短く変形させた状態を示し、Aは平面図でBは側面図である。 上記船荷用台車の許容荷重グラフを示す図である。 上記船荷用台車の使用例を示す説明図である。 従来の問題点を説明する図である。
以下、実施例の船荷用台車100について、図面を参照して説明する。図1において、船荷用台車100は台部1、車輪装置2及び脚部3、及び、図示しない牽引車と連結する連結部4を備えている。台部1は、左右一対の縦部材に多数の横部材が橋渡しされた構造体であり、全体は前部1a、中間部1b及び後部1cからなっている。左右一対の縦部材の前後長さa1が27000mm、左右幅a2が3000mmである。
前部1aにおける左右一対の縦部材4a、4bには、前後一対の横部材5a、5bが結合されている。縦部材4a、4bは、断面H形の組立て骨部材であり、地表面300からの高さが600mmの第1部分b1と、前端の600mmから後端の780mmまで直線的に地表面300から離間する第2部分b2と、高さが780mmの第3部分b3とからなっている。左右の縦部材4a、4bのそれぞれの後端は継手部分b4として後側の横部材5bよりも400mm程度後方へ張り出されている。各縦部材4a、4bの前後方向c1に沿う縦面箇所には2つの四角状のフォーク爪差込穴d1、d1が設けられている。横部材5a、5bにはH形鋼が使用されている。
また左右一対の縦部材4a、4bは、H形鋼からなる多数の横部材6で一体状に結合されている。これら縦部材4a、4b、横部材5a、5b及び横部材6からなる前部1aの上面が荷物を支持する面となっており、この面の全体にウッドパネル7が膜状に固設されている。
中間部1bにおける左右一対の縦部材8a、8bは、これら縦部材8a、8b間の前後位置及び中間位置を結合した3本の横部材9a、9b、9c、前の横部材9aと中間の横部材9bとの間の四角領域の対角線位置に配設された筋交い10、及び、中間の横部材9bと後の横部材9cとの間の四角領域の対角線位置に配設された筋交い11を備えている。
縦部材8a、8bは、前端を横部材9aよりも40cm程度前方へ張り出された継手部分e1、e1と、横部材9cよりも40cm程度後方へ張り出された継手部分e2、e2をそれぞれ有している。
後部1cにおける左右一対の縦部材13a、13bは、縦部材13a、13bを橋渡し状に結合した横部材14a、14b、14cと、及びその後方に続いて列状に配置された多数の横部材15を備えている。縦部材13a、13b及び横部材14a、14b、14cの上面には縞鋼板16が水平状に固設されている。
縦部材13a、13bは最も後端に位置する最後端部fを除き前部1aの第3部分b3の縦部材4a、4bと同一のH形鋼で形成されており、また横部材15aは後端部d3の前端までは前部1aの横部材5aと同一のH形鋼で形成されている。各縦部材13a、13bの前端部は継手部分g1として縦部材13aよりも40cm程度前方へ張り出されており、縦部材13a、13bの前後方向c1に沿う縦面箇所には2つの四角状のフォーク爪差込穴d2、d2が設けられている。
最後端部fの前後方向c1の長さは1750mmであり、地表面300からの高さは後方へ向け漸次に離間する後上がり状である。最後端部fにおける左右の縦部材13a、13bの側面視形状は、後方へ向け直線的に減少する台形状である。後部1cの縞鋼板16を除く上面には、ウッドパネル7が膜状に固設されている。
図3において、前部1aと中間部1bは、継手部分b4、b4と継手部分e1、e1を、ボルト結合により結合されている。また、中間部1bと後部1cについても継手部分e1と継手部分e2をボルト結合により結合されている。このボルト結合は継手部分b4、e2であるH形鋼の一方の端部i1と、継手部分e1、g1であるH形鋼の他方の端部i2が突き合わされた状態の下でそれぞれの上下の各フランジi10、i11の上下面に添え板j1、j2が位置されると共にそれぞれのウエブi12の左右面にも添え板j3、j4を添え、これら添え板j1〜j4とH形鋼の各端部i1、i2のフランジi10、i11及びウエブi12に形成された多数のボルト孔にボルトを挿通して螺着することにより行われる。
前部1a、中間部1b及び後部1cは、これらの継手部分b4、e1及び継手部分e2、g1を結合したボルト結合のボルトを取り外すことにより、それぞれ単独移動可能な状態となる。図4は、中間部1bを使用することなく、前部1aの継手部分b4、b4に後部の継手部分g1、g1を、図3に示すボルト結合により直接に結合させ、前後長さを短縮させた形態を示している。このような構成により、前部1aと後部1cとを直接連結して、全長の短い車利用の輸送を行うことを可能とする。
車輪装置2は、最後端部fよりも前端側に設けられており、縦部材13a、13bの間に形成された軸保持部17に左右方向c2に沿って装設された横向き軸18と、この横向き軸18上で左右方向c2へ離間した4箇所にそれぞれが前後方向c1に沿う縦面上での揺動可能に装着された前後方向c1に沿う4つの揺動部材19と、それぞれの揺動部材19の前後端に回転自在に軸着された車輪20を備えている。各車輪20はノーパンクタイヤである。
脚部3は図1及び図2に示すように前部1aの縦部材4a、4bの前端部の下面の左右側に対状に形成された下向きの突部3a、3bからなっている。下向きの突部3a、3bのそれぞれは左右の縦部材4a、4bの前端下部に張り出し状に固着され、地表に接地して台部1を支持している。突部3a、3bは左右方向c2に沿わせられた垂直板21aやこれの後面側に固着された傾斜状の補強板21bから支持されている。車輪20、20と脚部3の下面が地表面300に支持されたとき、台部1の上面は、地表面300から1200mmの水平状に保持される。
連結部4は左右の下向き突部3a、3bと、その間に形成されたグースネックトンネル22により形成されており、牽引車側のグースネック107をグースネックトンネル22に収容し、突部3a、3bを引っかけることにより、連結する。連結部4に上向き力が付与されて台部1の前端部が上昇されると、台部1及び脚部3が横向き軸18回りへ上下に揺動可能である。
図5は、許容荷重グラフを示しており、図5Aが集中荷重の場合であり、図5Bが等分布荷重の場合である。台車100は、最後端部fの範囲にまで貨物を積載可能である。図5Aによれば、集中荷重が与えられる領域が最後端部fの全長1750mmの残り500mmの位置まで及んでいる。また、図5Bによれば、同様に等分布荷重を付与できる領域が最後端部fの残り500mmの位置にまで及んでいる。
車輪装置2を最後端部fよりも前端側に設けることにより、脚部3との間隔がその分狭まっている。このため、横向き軸18を中心に揺動するとき、揺動角度によっては最後端部fが地表に接触する場合が生じることになるが、最後端部fは地表面300からの高さは後方へ向け漸次に離間する形状となっており、揺動角度を大きくしている。一方で同じ揺動角度だけ回転したとき、台車の長さが長くなっても車輪装置2は脚部3に近づけているので、脚部3の上昇量は少ない状態のままにすることができる。
次に台車100を船による新幹線車両の運搬に使用する場合の使用例及び作用について説明する。図6は、台車100を牽引車101により押し移動させて乗船させる際の例を示している。
新幹線車両200の製造所の構内において、脚部3が走行路面に支持された状態として、本例台車100の台部1上である載荷部に受け台201、201を用いて、新幹線車両200を積載する。新幹線車両200は、先頭車両が長さ27m程度であり、中間車両が長さ25m程度であって、何れも幅3.5m程度である。したがって、新幹線車両200が台部1の前後端から前後方向へ張り出さない。
新幹線車両200を積載した台車100の連結部4を牽引車101のグースネック107と連結させる。次にグースネック107を上昇させることにより脚部3を走行路面から浮上させ運搬する。前部1a、中間部1b及び後部1cを連結した状態において連結部4を1800mm程度上昇させると、最後端部fは、地表面300に接する。
船102は潮106や船上103の積荷重量に関連して対地高さが変動するのであり、潮位が低いときや積荷重量が大きいときはこの対地高さが低いため、ランプウエイ104は仮想線k3で示すようにその傾斜角度α1は水平に近い状態となる。この場合、台車100は、ほぼ水平な車両甲板上に移動される。
一方、この荷役中、時間が経過して潮位が高くなったときや船上の積荷重量が小さいときは船の対地高さが高くなるため、ランプウエイ104は図5中の実線m1で示すようにその傾斜角度α2はより大きな状態となる。台車100は最後端部fが下面を後上がり状とした形態とされていることから、台部1の上面の高さを1200mmにしたままランプウエイ104上に移動させることができる(図6A)。一方、車輪装置2が、最後端部fよりも前端側に設けられていることと、連結部4から後端にかけて直線的に離間する第2部分b2が設けられていることにより、牽引車101のグースネック107をさほど上昇させなくても、台車100をランプウエイ104から車両甲板103aに移す際には、台部1の下面がランプウエイ104に接触しにくくなる(図6B)。
船102が新幹線車両200の運搬目的地に到達したときは、その積込みの場合とは逆に、船上103からランプウエイ104を経て地上105に牽引移動されるが、台部1の下面がランプウエイ104に接触しにくくなることは同様である。
100 台車
101 索引車
103 船上
104 ランプウエイ
105 地上
1 台部
1a 前部
1b 中間部
1c 後部
2 車輪装置
3 脚部
4 連結部
18 横向き軸
23 揺動許容構造

Claims (2)

  1. 地上と船上との間に架け渡されたランプウエイを牽引車のグースネックにより索引される台車であって、
    積載された貨物の荷重を支持する左右一対の縦部材に対して多数の横部材が橋渡し状に固設された構造体を有する台部と、
    前記台部の後より位置に横向き軸を介して前記台部を上下に揺動可能に支持する車輪装置と、
    前記グースネックを収容するグースネックトンネルを備え、前記台部の前端の下部に張り出して地表に接地し、前記車輪装置により支持された前記台部を水平状姿勢に保持する脚部とを有し、
    前記台部の縦部材は、前記車輪装置より後側である最後端部の下面が後上がり状であることを特徴とする船荷用台車。
  2. 前記左右一対の縦部材が前部、中間部及び後部に分割され、前記前部と前記中間部がボルト結合により結合され、前記中間部と前記後部がボルト結合により結合されており、前記前部には前記脚部が固設され、また前記後部には前記車輪装置が装設され、かつ、前記前部と前記後部が前記中間部を使用することなくボルト結合により結合可能であることを特徴とする請求項1記載の船荷用台車。
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