JP3194694B2 - ビデオサーバ装置 - Google Patents
ビデオサーバ装置Info
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Description
種特殊再生をよりスムーズに実現するビデオサーバ装置
に関するものである。
圧縮符号化した動画像信号を複数蓄積し、複数端末での
多重再生を目的としたビデオ・オン・デマンドシステム
におけるビデオサーバ装置が商品化の段階に入ってい
る。また動画像の再生には、通常再生のほか早送り再生
や巻き戻し再生に対する要求が高まっている。
テムについて説明する。図8は従来のビデオ・オン・デ
マンドシステムの構成を示すものである。図8におい
て、1は蓄積媒体であるハードディスク、1aはAVス
トリーム、1bはアクセステーブル、2はストリーム読
み出し部、3はストリーム送信部、4はアクセステーブ
ル管理部、5はコマンド受信部、6はストリーム制御部
であり、これらによりビデオサーバ装置VSが構成され
ている。7はストリーム受信部、8はコマンド送信部、
9はデコーダ部、10は入力制御部であり、これらによ
り端末装置STが構成されている。11はモニタ、12
はスピーカ、13は入力装置であり、これらは端末装置
STに接続されている。
におるストリーム制御部6の詳細を示すブロック図であ
る。図9において、81はストリーム読み出し位置決定
部、82はキーフレームスキップ数設定テーブルであ
る。
キーフレーム読み出し時間間隔を説明するための図であ
る。図4(a)において、41、42、43は、それぞ
れ一つ目、二つ目、三つ目に読み出されたキーフレー
ム、a、b、cは、それぞれキーフレーム41、42、
43を一定ビットレートで読み出す時間である。
キーフレーム読み出し時間間隔を説明するための図であ
る。図5(a)において、nは蓄積単位ブロック長を一
定ビットレートで読み出す時間、51、52、53はそ
れぞれ一つ目、二つ目、三つ目に読み出されたキーフレ
ーム、a′、b′、c′は、それぞれキーフレーム5
1、52、53を一定ビットレートでかつ蓄積ブロック
単位に読み出す時間である。
ブル管理部4の動作を説明するための図である。図7
(a)において、1bはアクセステーブル、uはアクセ
ステーブル1bを一定ビットレートで読み出す時間であ
る。
フレーム順を説明するための図、図10(b)はAVス
トリーム1aの通常再生フレーム順を説明するための図
である。
について、以下、その動作を説明する。入力装置13か
ら入力された信号は、入力制御部10で再生位置と再生
速度に変換され、コマンド送信部8からコマンド受信部
5へ送信される。ストリーム制御部6は、コマンド受信
部5が受信した再生位置と再生速度と、アクセステーブ
ル管理部4が管理するキーフレームのアドレスから読み
出すキーフレームとそのキーフレームの蓄積位置を求
め、ストリーム読み出し部2に指示する。ここで、スト
リーム読み出し決定部81が、コマンド受信部5から得
た再生速度と、キーフレームスキップ数設定テーブル8
2と、キーフレーム間隔と、AVストリーム1aの符号
化ビットレートから読み出すキーフレームを決定し、コ
マンド受信部5から得た再生位置と、アクセステーブル
管理部4が管理するキーフレームのアドレスからAVス
トリーム1aの読み出し位置を求め、ストリーム読み出
し部2に指示する。ストリーム読み出し部2は、指定さ
れた読み出しビットレートでAVストリーム1aを読み
出し、読み出されたストリームは、ストリーム送信部3
からストリーム受信部7へ送信される。ストリーム受信
部7が受信したストリームは、デコーダ部9でデコード
され、モニタ11から映像として、またスピーカ12か
ら音声として出力される。
によって音声付き映像信号を圧縮符号化したもので、図
10(a)に示すようなフレーム順で蓄積される。通常
再生の場合は、ストリーム読み出し部2が蓄積されたA
Vストリーム1aを全て読み出し、ストリーム送信部3
が全て送信し、図10(b)に示すようなフレーム順で
モニタ11に出力される。また高速再生の場合は、スト
リーム読み出し部2がキーフレームであるIフレームの
みを読み出し、ストリーム送信部3がキーフレームのみ
送信し、図4(a)または図5(a)等のフレーム順で
モニタ11から出力される。
各フレームにI、P、Bのフレームタイプと通常再生時
の表示フレーム順番号を示した。フレームタイプは、そ
れぞれIフレームがフレーム内符号化されたイントラ符
号化画像、Pフレームが動き補償フレーム間符号化され
た前方予測符号化画像、Bフレームが動き補償フレーム
間符号化された両方向予測符号化画像である。
来例では、ストリーム毎にキーフレームのデータ長が異
なる場合、高速再生時に一定ビットレートで読み出す際
に、同じキーフレームスキップ数を設定しても再生速度
が一定しないという問題点があった。
キーフレームのデータ長が異なる場合、高速再生時に一
定ビットレートでストリームを読み出すまたは送信する
際に、一枚のキーフレームを読み出すまたは送信する時
間が一定しないという問題点があった。
キーフレームのデータ長が異なる場合、高速再生時に一
定ビットレートで固定長ブロック毎に読み出すまたは送
信する際に、一枚のキーフレームを読み出すまたは送信
する時間が一定しないという問題点があった。
でアクセステーブルを取得する際に、全てのアクセステ
ーブルを再生の直前に取得するため、ストリームの再生
要求から実際にストリームの再生が開始されるまでの応
答時間が長くなるという問題点があった。
ので、ストリーム毎のキーフレームデータサイズのばら
つきに関係なく、端末から要求される再生速度で高速再
生を実現することのできるビデオサーバ装置を提供する
ことを第1の目的とする。
ムデータサイズのばらつきに関係なく、高速再生フレー
ムを等間隔に送信することのできるビデオサーバ装置を
提供することを第2の目的とする。
に関係なく、端末からの再生要求からストリームを送信
するまでの応答時間を短縮することのできるビデオサー
バ装置を提供することを第3の目的とする。
るために、本発明によるビデオサーバ装置は、ストリー
ム制御部にアクセステーブル管理部からキーフレームデ
ータ長を取得するキーフレームデータ長算出部と、スト
リームを読み出すビットレートとキーフレーム間隔とキ
ーフレームデータ長算出部が取得するキーフレームデー
タ長から端末装置が指定する任意の再生速度を保つよう
に抜き出すキーフレームを選択するストリーム読み出し
位置決定部を備えており、これにより、ストリーム毎の
キーフレームデータサイズのばらつきに関係なく、端末
から要求される再生速度で高速再生を実現することので
きるビデオサーバ装置を提供することができる。
本発明によるビデオサーバ装置は、ストリーム制御部に
アクセステーブル管理部からキーフレームデータ長を取
得するキーフレームデータ長算出部と、ストリームを読
み出すビットレートとキーフレーム間隔とキーフレーム
データ長算出部が取得するキーフレームデータ長から端
末装置が指定する任意の再生速度を保つように抜き出す
キーフレームを選択するストリーム読み出し位置決定部
と、各キーフレームの送信タイミングを指示するストリ
ーム送信タイミング設定部を備えており、これにより、
ストリーム内のキーフレームデータサイズのばらつきに
関係なく、高速再生フレームを等間隔に送信することの
できるビデオサーバ装置を提供することができる。
本発明のビデオサーバ装置は、ハードディスクからアク
セステーブルを任意データ長または任意時間分のページ
毎に取得するアクセステーブル管理部と、ストリーム制
御部に端末装置が指定する任意の再生位置からキーフレ
ームの読み出し位置を決定するストリーム読み出し位置
決定部と、ストリーム読み出し位置決定部が決定する読
み出し位置とアクセステーブル管理部が取得しているア
クセステーブルのページとからアクセステーブルの次の
ページを取得するかどうかを判定してアクセステーブル
管理部に指示するアクセステーブルページ切り替え判定
部を備えており、これにより、アクセステーブルの大き
さに関係なく、端末からの再生要求からストリームを送
信するまでの応答時間を短縮することのできるビデオサ
ーバ装置を提供することができる。
は、圧縮符号化されたストリームを蓄積するストリーム
蓄積手段と、ストリームにおけるキーフレームのアドレ
スをアクセステーブルにより管理するアクセステーブル
管理手段と、アクセステーブル管理手段から各キーフレ
ームデータ長を取得するキーフレームデータ長算出手段
と、端末装置が指定する再生位置の近傍に位置するキー
フレームをアクセステーブル管理手段が管理するアクセ
ステーブルから求め、そのキーフレームの読み出し位置
を指示するストリーム読み出し位置決定手段と、指定さ
れた読み出し位置を基にストリームを読み出すストリー
ム読み出し手段と、読み出したストリームを端末装置に
送信するストリーム送信手段とを備えたビデオサーバ装
置において、ストリーム読み出し位置決定手段が、スト
リームを読み出すビットレートと、ストリームの符号化
ビットレートと、キーフレーム間隔と、キーフレームデ
ータ長算出手段が取得するキーフレームデータ長から、
端末装置が指定する任意の再生速度を保つようにストリ
ームから抜き出すべきキーフレームを選択し、ストリー
ム読み出し手段に指示するものであり、キーフレームデ
ータ長算出部が、任意間隔でキーフレームのデータ長を
アクセステーブル管理部から取得し、ストリーム読み出
し位置決定部が、ストリームを読み出すビットレートと
キーフレーム間隔とキーフレームデータ長算出部が取得
するキーフレームデータ長から、高速再生時に端末が指
定する任意の再生速度に最も近い再生速度になるように
抜き出すキーフレームを動的に選択し、ストリーム読み
出し部に指示することによって、ストリーム毎にキーフ
レームのデータ長が異なっていても、端末の要求する再
生速度に最も近く、かつストリーム毎に再生速度のばら
つきの少ないスムースな高速再生を実現することができ
る。
号化されたストリームを蓄積するストリーム蓄積手段
と、ストリームにおけるキーフレームのアドレスを管理
するアクセステーブル管理手段と、アクセステーブル管
理手段のアクセステーブルから各キーフレームデータ長
を取得するキーフレームデータ長算出手段と、端末装置
が指定する再生位置の近傍に位置するキーフレームをア
クセステーブル管理手段が管理するアクセステーブルか
ら求め、かつ端末装置が指定する再生速度を満たすキー
フレームを選択し、そのキーフレームの読み出し位置を
指示するストリーム読み出し位置決定手投と、キーフレ
ームデータ長から各キーフレームの送信タイミングを指
示するストリーム送信タイミング設定手段と、指示され
た読み出し位置を基に前記ストリームを読み出すストリ
ーム読み出し手段と、読み出したストリームを送信タイ
ミングで端未装置に送信するストリーム送信手段とを備
えたビデオサーバ装置において、ストリーム送信タイミ
ング設定手段が、キーフレームデータ長算出手段の取得
するキーフレーム長から、送信する各キーフレームの送
信タイミングが一定になるように、ストリーム送信手段
の送信ビットレートと、ストリーム読み出し手段の読み
出しビットレートを制御することを特徴とするものであ
り、ストリーム送信タイミング設定部が、キーフレーム
データ長算出部の取得するキーフレームデータ長から、
高速再生時に送信する各キーフレームの送信タイミング
が一定になるように、ストリーム送信部の送信ビットレ
ートと、ストリーム読み出し部の読み出しビットレート
を制御することによって、ストリーム内で各キーフレー
ムのデータ長が異なっていても、高速再生時に端末へ送
信する各キーフレームの間隔が一定になり、より見易い
高速再生を実現することができる。
号化されたストリームを蓄積するストリーム蓄積手段
と、ストリームにおけるキーフレームのアドレスをアク
セステーブルにより管理するアクセステーブル管理手段
と、アクセステーブル管理手段が管理するアクセステー
ブルから各キーフレームデータ長を取得するキーフレー
ムデータ長算出手段と、端末装置が指定する再生位置の
近傍に位置するキーフレームをアクセステーブル管理手
段が管理するアクセステーブルから求め、そのキーフレ
ームの読み出し位置を指示するストリーム読み出し位置
決定手段と、アクセステーブル管理手段が管理するキー
フレームのアドレスを蓄積手段から取得することをアク
セステーブル管理手段に指示するアクセステーブルペー
ジ切り替え判定手段と、指示された読み出し位置を基に
ストリームを読み出すストリーム読み出し手段と、読み
出したストリームを端末装置に送信するストリーム送信
手段とを備えたビデオサーバ装置において、アクセステ
ーブル管理手段が、キーフレームのアドレスを任意デー
タ長または任意時間分のページ毎に分割取得し、アクセ
ステーブルページ切り替え判定手段が、ストリーム読み
出し手段が読み出し中のキーフレームのアドレスから次
のページを取得するか否かを判定してアクセステーブル
管理手段に指示することを特徴とするものであり、アク
セステーブル管理部が、キーフレームのアドレスを任意
データ長または任意時間分のページ毎に取得し、ストリ
ーム読み出し位置決定部は、アクセステーブル管理部が
ページ単位にキーフレームのアドレスを取得した後すぐ
に処理を開始し、アクセステーブルページ切り替え判定
部が、ストリーム読み出し位置決定部が処理中のキーフ
レームの位置とアクセステーブル管理部が取得するキー
フレームのアドレスを取得するキーフレームのアドレス
のレンジから次のキーフレームのアドレスを取得するか
どうか判定し、アクセステーブル管理部に指示すること
によって、全てのキーフレームのアドレスの取得完了を
待たずに各種再生を開始することができ、ストリームの
再生要求から実際にストリームの再生が開始されるまで
の応答時間を短縮することができる。
サーバ装置について、図面を参照しながら説明する。図
1は本発明のビデオサーバ装置を含むビデオ・オン・デ
マンドシステムの構成を示すものである。図1におい
て、1は蓄積媒体であるハードディスク、1aはAVス
トリーム、1bはアクセステーブル、2はストリーム読
み出し部、3はストリーム送信部、4はアクセステーブ
ル管理部、5はコマンド受信部、60はストリーム制御
部であり、これらによりビデオサーバ装置VSが構成さ
れている。7はストリーム受信部、8はコマンド送信
部、9はデコーダ部、10は入力制御部であり、これら
により端末装置STが構成されている。11はモニタ、
12はスピーカ、13は入力装置であり、これらは端末
装置STに接続されている。本発明のビデオサーバ装置
が図8の従来例と異なるのは、ストリーム制御部60の
みである。
施の形態におけるビデオサーバ装置について説明する。
図2は本実施の形態におけるビデオサーバ装置VSのス
トリーム制御部60の構成を示すものである。図2にお
いて、21は端末STが指定する再生位置の近傍に位置
するキーフレームをアクセステーブル管理部4から求
め、そのキーフレームの読み出し位置をストリーム読み
出し部2に指示するストリーム読み出し位置決定部、2
2はキーフレームのデータ長を任意間隔でアクセルテー
ブル管理部4から取得するキーフレームデータ長算出部
である。
について、以下、ストリーム制御部60の動作を中心に
説明する。ストリーム読み出し位置決定部21は、コマ
ンド受信部5が再生位置を受信した場合、その再生位置
と、アクセステーブル管理部4がハードディスク1に蓄
積されるアクセステーブル1bから取得するキーフレー
ムのアドレスとから、指定された再生位置近傍のキーフ
レームの読み出し位置を決定し、コマンド受信部5が再
生位置を受信しない場合、次に読み出しを指定されたキ
ーフレームの読み出し位置またはAVストリーム1aの
連続する読み出し位置を決定し、ストリーム読み出し部
2に指示する。
は、コマンド受信部5が受信する再生速度が高速再生等
の不連続再生の場合、キーフレームデータ長算出部22
がアクセステーブル1bから取得する任意数分のキーフ
レームデータ長と、ストリーム読み出し部2がAVスト
リーム1aを読み出すビットレートから、キーフレーム
の平均データ長を読み出す時間を求めてキーフレーム送
信時間間隔と想定し、この想定したキーフレーム送信時
間間隔とキーフレーム間隔とフレーム周波数から、再生
速度を満足する次に読み出すキーフレームを指定する。
コマンド受信部5が受信する再生速度が通常再生・スロ
ー再生等の連続再生の場合は、次に読み出すキーフレー
ムの指定を行わない。
速再生等の不連続再生の場合、具体的には、アクセステ
ーブル1bから取得するキーフレームデータ数をa、各
キーフレームデータ長をAi(i=1,2,...,
a)、ストリーム読み出し部2がAVストリーム1aを
読み出すビットレートをBR、キーフレームの平均デー
タ長をKLとすると、KLは以下の式で求められる。 KL=(A1+A2+...Aa)÷a ・・・(1)
出す時間をKT、キーフレーム間隔をKI、フレーム周
波数をFR、次に読み出すキーフレームまでのキーフレ
ームスキップ数をNS、再生速度をPSとすると、KT
及びPSは以下の式で求められる。 KT=KL÷BR ・・・(2) PS=(KI÷FR)×(NS+1)÷KT ・・・(3) 上記の式において、指定された再生速度が再生速度PS
に最も近くなるキーフレームスキップ数NSを求める。
ここでキーフレーム間隔KIが一定でない場合は、スト
リームのキーフレーム間隔の平均値等で計算する。
ム1aの、ストリーム読み出し位置決定部21から指示
されたキーフレームまたは連続読み出し位置を読み出し
て、ストリーム送信部3に送信する。ストリーム送信部
3は、一定時間間隔で端末へストリームを送信する。
れば、ストリーム制御部60にキーフレームデータ長算
出部22を設けることにより、キーフレームデータ長を
もとに高速再生の再生速度を保つように次に読み出すキ
ーフレームを決定するため、ストリーム毎にキーフレー
ムデータ長が異なる場合においても、指定された任意再
生速度に最も近く、ストリーム毎の再生速度のばらつき
が最小限になり、よりスムーズな高速再生を提供するこ
とができる。
施の形態におけるビデオサーバ装置について説明する。
図3は本実施の形態におけるビデオサーバ装置VSのス
トリーム制御部60の構成を示すものである。図3にお
いて、31は端末STが指定する再生位置の近傍に位置
するキーフレームをアクセステーブル管理部4から求
め、かつ端末装置STが指定する再生速度を満たすキー
フレームを選択し、そのキーフレームの読み出し位置を
ストリーム読み出し部2に指示するストリーム読み出し
位置決定部、32はキーフレームのデータ長を任意間隔
でアクセルテーブル管理部4から取得するキーフレーム
データ長算出部、33はストリーム送信部3に各キーフ
レームの送信タイミングを指示するストリーム送信タイ
ミング設定部である。
高速再生時のキーフレーム読み出し時間間隔の説明図で
ある。図4(b)において、mはストリームの最大キー
フレームを一定読み出しビットレートで読み出す時間で
ある。また、図5(b)は本実施の形態における第2の
高速再生時のキーフレーム読み出し時間間隔の説明図で
ある。図5(b)において、n′はストリームのキーフ
レームが最も多くの蓄積単位ブロックに含まれる場合の
蓄積ブロック数を一定ビットレートで読み出す時間であ
る。他の符号は、従来技術で説明したものと同じであ
る。
について、以下、ストリーム制御部60の動作を中心に
説明する。ストリーム読み出し位置決定部31は、コマ
ンド受信部5が再生位置を受信した場合、その再生位置
と、アクセステーブル管理部4がハードディスク1に蓄
積されるアクセステーブル1bから取得するキーフレー
ムのアドレスから、指定された再生位置近傍のキーフレ
ームの読み出し位置を決定し、コマンド受信部5が再生
位置を受信しない場合、次に読み出しを指定されたキー
フレームの読み出し位置またはAVストリーム1aの連
続する読み出し位置を決定し、ストリーム読み出し部2
に指示する。
は、コマンド受信部5が受信する再生速度が高速再生等
の不連続再生の場合、キーフレームデータ長算出部32
がアクセステーブル1bから取得する全部または任意数
分のキーフレームデータ長と、ストリーム読み出し部2
がAVストリーム1aを読み出す最大ビットレートか
ら、最大キーフレームの読み出し時間mを求めてキーフ
レーム送信時間間隔とし、ストリーム送信タイミング設
定部33に指示し、キーフレーム送信時間間隔とキーフ
レーム間隔とフレーム周波数から、再生速度を満たす次
に読み出すキーフレームを指定する。コマンド受信部5
が受信する再生速度が通常再生・スロー再生等の連続再
生の場合は、次に読み出すキーフレームの指定を行わな
い。
速再生等の不連続再生の場合、具体的には、アクセステ
ーブル1bから取得する最大キーフレームデータ長をA
m、ストリーム読み出し部2がAVストリーム1aを読
み出すビットレートをBRとすると、最大キーフレーム
の読み出し時間mは以下の式で求められる。 m=Am÷BR ・・・(4)
ム周波数をFR、次に読み出すキーフレームまでのキー
フレームスキップ数をNS、再生速度をPSとすると、
PSは以下の式で求められる。 PS=(KI÷FR)×(NS+1)÷m ・・・(5) 上記の式において、指定された再生速度が再生速度PS
に最も近くなるキーフレームスキップ数NSを求める。
ここでキーフレーム間隔KIが一定でない場合は、スト
リームのキーフレーム間隔の平均値等で計算する。
高速再生の場合、ストリーム読み出し位置決定部31が
指定するキーフレーム送信時間間隔でストリーム読み出
し部2が読み出したキーフレームを送信するようストリ
ーム送信部3に指示し、次のキーフレームを読み出すタ
イミングをストリーム読み出し部2に指示する。
トリーム1aを任意固定長ブロック単位に読み出す場
合、ストリーム読み出し位置決定部31は、コマンド受
信部5が受信する再生速度が高速再生等の不連続再生の
場合、その再生速度と、キーフレームデータ長算出部3
1がアクセステーブル1bから取得する全部または任意
数分のキーフレームアドレスとデータ長とストリーム読
み出し部2がAVストリーム1aを読み出す最大ビット
レートから、キーフレームが配置するAVストリーム1
aの最大固定長ブロック数の読み出し時間n′を求め、
それをキーフレーム送信時間間隔とし、ストリーム送信
タイミング設定部33に指示し、キーフレーム送信時間
間隔とキーフレーム間隔とフレーム周波数から次に読み
出すキーフレームを指定する。
ロックが最大数になる場合のキーフレームを含む全固定
長ブロックの連続読み出し時間をn′とし、キーフレー
ム間隔をKI、フレーム周波数をFR、次に読み出すキ
ーフレームまでのキーフレームスキップ数をNS、再生
速度をPSとすると、PSは以下の式で求められる。 PS=(KI÷FR)×(NS+1)÷n′ ・・・(6) 上記の式において、指定された再生速度が再生速度PS
に最も近くなるキーフレームスキップ数NSを求める。
ここでキーフレーム間隔KIが一定でない場合は、スト
リームのキーフレーム間隔の平均値等で計算する。
トリーム制御部60にストリーム送信タイミング設定部
33を設けることにより、高速再生時にキーフレーム送
信時間間隔を最大キーフレーム読み出し時間以上に設定
するため、ストリーム内でキーフレームデータ長が異な
る場合においても、指定された任意の再生速度において
送信フレーム時間間隔が一定になり、より見易い高速再
生を提供することができる。
施の形態におけるビデオサーバ装置について説明する。
図6は本実施の形態におけるビデオサーバ装置VSのス
トリーム制御部60の構成を示すものである。図6にお
いて、61は端末STが指定する再生位置の近傍に位置
するキーフレームをアクセステーブル管理部4から求
め、そのキーフレームの読み出し位置をストリーム読み
出し部2に指示するストリーム読み出し位置決定部、6
2はキーフレームのデータ長を任意間隔でアクセルテー
ブル管理部4から取得するキーフレームデータ長算出
部、63はストリーム送信部3に各キーフレームの送信
タイミングを指示するストリーム送信タイミング設定
部、64はアクセステーブル管理部4が管理するキーフ
レームのアドレスをハードディスク1から取得すること
をアクセステーブル管理部4に指示するアクセステーブ
ルページ切り替え判定部である。
ステーブル管理部4の動作説明図である。図7(b)に
おいて、71はアクセステーブルの第1のページ、72
はアクセステーブルの第2のページ、73はアクセステ
ーブルの第3のページ、74はアクセステーブルの第4
のページ、75はアクセステーブルの第5のページ、7
6はアクセステーブルの第nのページ、tは一定ビット
レートでアクセステーブルの1ページを読み出す時間で
ある。
について、以下、ストリーム制御部60の動作を中心に
説明する。ストリーム読み出し位置決定部61は、コマ
ンド受信部5が再生位置を受信した場合、その再生位置
と、アクセステーブル管理部4がハードディスク1に蓄
積されるアクセステーブル1bから取得するキーフレー
ムのアドレスから、指定された再生位置近傍のキーフレ
ームの読み出し位置を決定し、コマンド受信部5が再生
位置を受信しない場合、次に読み出しを指定されたキー
フレームの読み出し位置またはAVストリーム1aの連
続する読み出し位置を決定し、ストリーム読み出し部2
に指示する。
は、コマンド受信部5が受信する再生速度が高速再生等
の不連続再生の場合、キーフレームデータ長算出部62
がアクセステーブル1bから取得する全部または任意数
分のキーフレームデータ長と、ストリーム読み出し部2
がAVストリーム1aを読み出す最大ビットレートから
キーフレーム送信時間間隔を求め、ストリーム送信タイ
ミング設定部63に指示し、キーフレーム送信時間間隔
とキーフレーム間隔とフレーム周波数から、再生速度を
満たす次に読み出すキーフレームを指定する。コマンド
受信部5が受信する再生速度が通常再生・スロー再生等
の連続再生の場合は、次に読み出すキーフレームの指定
を行わない。
高速再生の場合、ストリーム読み出し位置決定部61が
指定するキーフレーム送信時間間隔でストリーム読み出
し部2が読み出したキーフレームを送信するようストリ
ーム送信部3に指示し、次のキーフレームを読み出すタ
イミングをストリーム読み出し部2に指示する。アクセ
ステーブル管理部4は、ハードディスク1からアクセス
テーブル1bを読み出す際に、任意データ長または任意
時間分のページ単位に取得し、アクセステーブルページ
切り替え判定部64が、ストリーム読み出し位置決定部
61が処理中の再生位置と、アクセステーブル管理部4
が取得しているページの持つ位置範囲を比較し、次のア
クセステーブルのページを取得するかどうか判定してア
クセステーブル管理部4に指示する。
位置決定部61が受信したときに、アクセステーブルペ
ージ切り替え判定部64は、アクセステーブルの第1の
ページ71を読み出すようにアクセステーブル管理部4
に指示する。アクセステーブル管理部4は、アクセステ
ーブルページ切り替え判定部64から指示されたアクセ
ステーブルの第1のページ71をハードディスク1から
読み出す。読み出しに要する時間がtである。ストリー
ム読み出し位置決定部61は、アクセステーブルの取得
が終了したので、再生処理を開始する。アクセステーブ
ルページ切り替え判定部64は、ストリーム読み出し位
置決定部61が、アクセステーブルの第1のページの先
頭キーフレームを処理するときに、次のアクセステーブ
ルの第2のページの取得をアクセステーブル管理部4に
指示する。アクセステーブル管理部4の動作は上記と同
様である。
が、アクセステーブル管理部4が所有する2つ目のアク
セステーブルのページの先頭位置を過ぎる際に新たにア
クセステーブルのページを取得し、アクセステーブル管
理部4では常時0、1または2ページ分のアクセステー
ブルページを持つ。
トリーム制御部60にアクセステーブルページ切り替え
判定部61を設けることにより、アクセステーブルの一
部のみ取得した時点で再生を開始することができ、再生
要求から再生開始までの応答時間を短縮することができ
る。
ステーブル管理部4のアクセステーブル1bの配置方法
および参照方法、固定長ブロックのデータサイズn、ア
クセステーブル1bの分割単位、AVストリーム1aの
フレーム構成は上記したものに限定するものではない。
また、蓄積媒体をハードディスクとしたが、光ディス
ク、磁気テープ、半導体メモリ、RAIDなどのアレー
化したディスクやアレー化したその他の蓄積媒体として
も良い。さらに、蓄積対象をAVストリームとしたが、
ビデオストリーム、オーディオストリームとしても良
い。また、AVストリーム1aの符号化方式をMPEG
としたが、JPEGやその他の方式であってもよい。さ
らに、高速再生時にストリーム送信部2がAVストリー
ム1aの全部または一部を送信するビットレート、また
はストリーム読み出し部2がAVストリーム1aの一部
または全部を読み出すビットレートを通常再生よりも大
きくすれば、よりスムーズな高速再生が実現できること
は言うまでもない。さらに、AVストリーム1aは物理
的に分散蓄積されていてもよい。
に、キーフレームデータ長算出手段を設けることによ
り、キーフレームデータ長をもとに高速再生の再生速度
を保つように次に読み出すキーフレームを決定するた
め、ストリーム毎にキーフレームデータ長が異なる場合
においても、指定された任意の再生速度に最も近く、ス
トリーム毎に再生速度のばらつきが最小になるスムース
な高速再生を実現することができる。
段を設けることにより、高速再生時にキーフレーム送信
時間間隔を最大キーフレーム読み出し時間以上に設定す
るため、ストリーム内でキーフレームデータ長が異なる
場合においても、指定された任意の再生速度において送
信フレーム時間間隔が一定になり、より見易い高速再生
を実現することができる。
判定手段を設けることにより、アクセステーブルの一部
のみ取得した時点で再生を開始することができ、再生要
求から再生開始までの応答時間を短縮したビデオサーバ
装置を実現することができる。
置を含むビデオ・オン・デマンドシステムの構成を示す
ブロック図
バ装置のストリーム制御部のブロック図
バ装置のストリーム制御部のブロック図
ム読み出し時間間隔を説明するための模式図 (b)本発明の第2の実施の形態における第1の高速再
生時のキーフレーム読み出し時間間隔を説明するための
模式図
ム読み出し時間間隔を説明するための模式図 (b)本発明の第2の実施の形態における第2の高速再
生時のキーフレーム読み出し時間間隔を説明するための
模式図
バ装置のストリーム制御部のブロック図
の動作を説明するための模式図 (b)本発明の第3の実施の形態におけるアクセステー
ブル管理部の動作を説明するための模式図
デマンドシステムの構成を示すブロック図
ブロック図
明するための模式図 (b)AVストリームの通常再生フレーム順を説明する
ための模式図
部 22、32、62 キーフレームデータ長算出部 33、63 ストリーム送信タイミング設定部 64 アクセステーブルページ切り替え判定部 41 第1のキーフレーム 42 第2のキーフレーム 43 第3のキーフレーム 51 第1のキーフレーム 52 第2のキーフレーム 53 第3のキーフレーム 71 アクセステーブルの第1のページ 72 アクセステーブルの第2のページ 73 アクセステーブルの第3のページ 74 アクセステーブルの第4のページ 75 アクセステーブルの第5のページ 76 アクセステーブルの第nのページ a 第1のキーフレームの読み出し時間 b 第2のキーフレームの読み出し時間 c 第3のキーフレームの読み出し時間 m 最大キーフレームの読み出し時間 n 固定長ブロックの読み出し時間 a’ 第1のキーフレームを含む固定長ブロックの読み
出し時間 b’ 第2のキーフレームを含む固定長ブロックの読み
出し時間 c’ 第3のキーフレームを含む固定長ブロックの読み
出し時間 n′ キーフレームを含む固定長ブロック最大数の読み
出し時間 t アクセステーブルの1ページ読み出し時間
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮符号化されたストリームを蓄積する
ストリーム蓄積手段と、前記ストリームにおけるキーフ
レームのアドレスをアクセステーブルにより管理するア
クセステーブル管理手段と、前記アクセステーブル管理
手段から各キーフレームデータ長を取得するキーフレー
ムデータ長算出手段と、端末装置が指定する再生位置の
近傍に位置するキーフレームを前記アクセステーブル管
理手段が管理するアクセステーブルから求め、そのキー
フレームの読み出し位置を指示するストリーム読み出し
位置決定手段と、前記指定された読み出し位置を基に前
記ストリームを読み出すストリーム読み出し手段と、前
記読み出したストリームを前記端末装置に送信するスト
リーム送信手段とを備えたビデオサーバ装置において、
前記ストリーム読み出し位置決定手段が、前記ストリー
ムを読み出すビットレートと、前記ストリームの符号化
ビットレートと、キーフレーム間隔と、前記キーフレー
ムデータ長算出手段からのキーフレームデータ長とか
ら、前記端末装置が指定する任意の再生速度を保つよう
に前記ストリームから抜き出すべきキーフレームを選択
し、前記ストリーム読み出し手段に指示することを特徴
とするビデオサーバ装置。 - 【請求項2】 圧縮符号化されたストリームを蓄積する
ストリーム蓄積手段と、前記ストリームにおけるキーフ
レームのアドレスを管理するアクセステーブル管理手段
と、前記アクセステーブル管理手段のアクセステーブル
から各キーフレームデータ長を取得するキーフレームデ
ータ長算出手段と、端末装置が指定する再生位置の近傍
に位置するキーフレームを前記アクセステーブル管理手
段が管理するアクセステーブルから求め、かつ前記端末
装置が指定する再生速度を満たすキーフレームを選択
し、そのキーフレームの読み出し位置を指示するストリ
ーム読み出し位置決定手投と、前記キーフレームデータ
長から各キーフレームの送信タイミングを指示するスト
リーム送信タイミング設定手段と、前記指示された読み
出し位置を基に前記ストリームを読み出すストリーム読
み出し手段と、前記読み出したストリームを前記送信タ
イミングで端未装置に送信するストリーム送信手段とを
備えたビデオサーバ装置において、前記ストリーム送信
タイミング設定手段が、前記キーフレームデータ長算出
手段の取得するキーフレーム長から、送信する各キーフ
レームの送信タイミングが一定になるように、前記スト
リーム送信手段の送信ビットレートと、前記ストリーム
読み出し手段の読み出しビットレートを制御することを
特徴とするビデオサーバ装置。 - 【請求項3】 圧縮符号化されたストリームを蓄積する
ストリーム蓄積手段と、前記ストリームにおけるキーフ
レームのアドレスをアクセステーブルにより管理するア
クセステーブル管理手段と、前記アクセステーブル管理
手段が管理するアクセステーブルから各キーフレームデ
ータ長を取得するキーフレームデータ長算出手段と、端
末装置が指定する再生位置の近傍に位置するキーフレー
ムを前記アクセステーブル管理手段が管理するアクセス
テーブルから求め、そのキーフレームの読み出し位置を
指示するストリーム読み出し位置決定手段と、前記アク
セステーブル管理手段が管理するキーフレームのアドレ
スを前記蓄積手段から取得することを前記アクセステー
ブル管理手段に指示するアクセステーブルページ切り替
え判定手段と、前記指示された読み出し位置を基に前記
ストリームを読み出すストリーム読み出し手段と、前記
読み出したストリームを前記端末装置に送信するストリ
ーム送信手段とを備えたビデオサーバ装置において、前
記アクセステーブル管理手段が、キーフレームのアドレ
スを任意データ長または任意時間分のページ毎に分割取
得し、前記アクセステーブルページ切り替え判定手段
が、前記ストリーム読み出し手段が読み出し中のキーフ
レームのアドレスから次のページを取得するか否かを判
定して前記アクセステーブル管理手段に指示することを
特徴とするビデオサーバ装置。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
JP31447495A JP3194694B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | ビデオサーバ装置 |
US08/715,870 US5732217A (en) | 1995-12-01 | 1996-09-19 | Video-on-demand system capable of performing a high-speed playback at a correct speed |
US09/005,086 US5903263A (en) | 1995-12-01 | 1998-01-09 | Video-on-demand system capable of performing a high-speed playback at a correct speed |
US09/210,151 US6122662A (en) | 1995-12-01 | 1998-12-11 | Video-on-demand system capable of performing a high-speed playback at a correct speed |
US09/209,679 US5922048A (en) | 1995-12-01 | 1998-12-11 | Video-on-demand system capable of performing a high-speed playback at a correct speed |
US09/619,460 US6848117B1 (en) | 1995-12-01 | 2000-07-19 | Video-on-demand system capable of performing a high-speed playback at a correct speed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31447495A JP3194694B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | ビデオサーバ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09163308A JPH09163308A (ja) | 1997-06-20 |
JP3194694B2 true JP3194694B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=18053768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31447495A Expired - Lifetime JP3194694B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | ビデオサーバ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3194694B2 (ja) |
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EP1222822B1 (en) * | 1999-10-07 | 2004-09-08 | Thomson Licensing S.A. | Trick play signal generation for a digital video recorder |
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JP2007288299A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Hitachi Ltd | 配信システム、情報処理装置、配信方法及びプログラム |
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-
1995
- 1995-12-01 JP JP31447495A patent/JP3194694B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH09163308A (ja) | 1997-06-20 |
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