JP3193497B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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Description
に詳しくは適度の粘性を安定して保持し、かつ使用性に
優れる主として身体用の洗浄剤組成物に関する。
アニオン性界面活性剤の一種であるリン酸エステル系界
面活性剤は、皮膚に対する刺激性が低く、極めて穏和な
界面活性剤であることが認められ、洗浄剤組成物の一成
分として利用されている。このような界面活性剤の水溶
液からなるシャンプー、ボディシャンプー、洗顔料等の
身体洗浄剤は、特に使用性の点で個々の製品の特性に合
わせた適度な粘性を有することが必要である。
を使用する洗浄剤組成物については、アルカノールアミ
ド、モノグリセリド等の一般的な増粘剤を添加しても、
良好な増粘効果が得られず、更に、多量に添加した場合
には、起泡力、洗浄力等がしばしば劣化してしまう。ま
た、高粘度を要求される洗顔料にリン酸エステル系界面
活性剤と食塩等の無機塩を多量に組合せ使用する(特開
昭56−110799号)試みがなされているが、この
場合、経時での粘度変化が生じたり、洗浄中に刺激感を
覚える等の問題があった。
する洗浄力、皮膚等に対する穏和性を損なうことなく、
適度の粘性を安定して保持し、かつ使用性に優れる洗浄
剤組成物の開発が望まれていた。
情に鑑み鋭意検討した結果、リン酸エステル系界面活性
剤に加え、糖アルコール類及び特定のグリセリン誘導体
を配合すれば、リン酸エステル系界面活性剤が本来有す
る利点を損なうことなく、適度の粘性を安定して保持
し、使用性に優れる洗浄剤組成物が得られることを見出
し、本発明を完成するに至った。
(b)及び(c); (a)下記一般式(1)
くは分岐鎖の炭化水素基又は脂肪酸モノアミド基を示
し、Aは下記一般式(2)
し、lは0〜6の数を示す)で表わされる酸化アルキレ
ン基を示し、BはR1−A−又はMを示し、Mは水素原
子、アルカリ金属、アンモニウム又は炭素数2〜3のヒ
ドロキシアルキル基を有するアルカノールアミンを示
す〕で表わされるリン酸エステル系界面活性剤、(b)
糖アルコール類、(c)下記一般式(3)
−を、他方が水酸基を示し、R3 及びR4 は、同一又は
異なって、合計の炭素数が13〜40の炭化水素基を示
し、X及びYは、同一又は異なって、酸素原子又は下記
式(4)
セリン誘導体、を含有することを特徴とする洗浄剤組成
物を提供するものである。
ステル系界面活性剤(1)としては、エチレンオキサイ
ド又はプロピレンオキサイド(2)の付加モル数が0〜
3のものが好ましく、特に上記(2)を有さず、かつR
1 が炭素数10〜14のアルキル基、BがMであるモノ
アルキルリン酸塩であるものが好ましい。
リウム、モノラウリルリン酸カリウム、モノラウリルリ
ン酸ジエタノールアミン、モノラウリルリン酸トリエタ
ノールアミン、モノミリスチルリン酸ナトリウム、モノ
ミリスチルリン酸カリウム、モノミリスチルリン酸ジエ
タノールアミン、モノミリスチルリン酸トリエタノール
アミン、モノ混合アルキル(C10〜C14)リン酸トリエ
タノールアミン等が挙げられる。
明組成物への配合量は、該組成物の用途、剤型等により
異なるが、2〜60重量%(以下、単に「%」という)
が好ましく、特に10〜50%が好ましい。
ール類とは、糖分子のカルボニル基を還元して得られる
多価アルコール類をいう。具体例としては、ソルビトー
ル、マンニトール、キシリトール、アラビトール、リビ
トール、ソルビタン、マルチトール、ラクチトール、セ
ロビトール、キシリボトール、還元澱粉糖化物等が挙げ
られる。これらのうち、ソルビトール、マンニトール、
マルチトール等が特に好ましい。
配合量は、該組成物の用途、剤型等により異なるが、1
〜50%、特に1〜30%が好ましい。
ン誘導体は、前記一般式(3)で表わされるが、20℃
において液状のものが好ましく、例えば下記一般式
(5)
で表わされる1,3−ジアルキルグリセリルエーテルが
挙げられる。上記一般式(5)において、R3 及びR4
の炭素数の特に好ましい範囲は、それぞれ1〜22であ
る。R3 及びR4 の特に好ましい組合せとしては、例え
ばR 3 =R4 =オクチル;R3 =ラウリル,R4 =メチ
ル;R3 =ミリスチル,R4=メチル;R3 =ステアリ
ル,R4 =ブチル;R3 =2−ヘプチルウンデシル,R
4 =メチル;R3 =オレイル,R4 =メチル;R3 =オ
レイル,R4 =ブチル;R3 =オレイル,R4 =オクチ
ル;R3 =R4 =2−エチルヘキシル;R3 =2−エチ
ルヘキシル,R4 =オクチル等が挙げられる。
リン(ジグリセリド)は、グリセリンと脂肪酸のエステ
ル化、グリセリンと天然動植物油脂又は硬化天然動植物
油脂とのグリセロリシス、あるいは高級脂肪酸高級アル
コールエステルとグリセリンとのグリセロリシスなどの
一般的な製法で得られる脂肪酸グリセリンエステルを分
子蒸留、溶媒抽出などによって分離、精製することによ
り得ることができる。この製造には、化学的方法のみな
らず、リパーゼを用いた酵素法も用いられる。これらの
うち、ジ(2−エチルヘキサン酸)グリセリル、ジオク
タン酸グリセリル、ジオレイン酸グリセリル、ジ(5,
7,7−トリメチル−2−(1,3,3−トリメチルブ
チル)−オクタン酸)グリセリル、ジ(2−ヘプチルウ
ンデカン酸)グリセリル、次式(6)
数を示し、かつm+n=14であって、m=n=7を中
心とする分布を有する〕で表わされるメチル分岐イソス
テアリン酸のジエステル及びメチル分岐イソステアリン
酸ミリスチン酸グリセリルが好ましい。
して用いる他、その効果を損なわない範囲において、グ
リセロリシスなどによって得られたモノ−、ジ−、トリ
グリセリドの混合物のまま使用することもできる。
の配合量は、0.1〜10%、特に0.2〜5%である
ことが好ましい。
(c)との配合比は、所望とする製品粘度により異なる
が、重量比で(b):(c)=1:2〜100:1、更
に1:1〜80:1、特に2:1〜50:1が好まし
い。一方、リン酸エステル系界面活性剤(a)とグリセ
リン誘導体(c)との配合比は、重量比で(a):
(c)=1:1〜100:1、更に2:1〜80:1、
特に5:1〜50:1が好ましい。
いる各種界面活性剤を、本発明の効果を損なわない範囲
で任意に併用することができる。陰イオン性界面活性剤
としては、例えば、サルフェート、スルホネート系とし
ては、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫
酸塩、スルホコハク酸系、タウレート系、イセチオネー
ト系、α−オレフィンスルホン酸系等の界面活性剤が挙
げられ、カルボキシレート系としては、脂肪酸石鹸、エ
ーテルカルボン酸系界面活性剤、アシル化アミノ酸系界
面活性剤等が挙げられる。
系、スルホベタイン系、イミダゾリニウムベタイン系等
の界面活性剤が挙げられる。
シアルキレン付加型、ポリオキシプロピレン・ポリオキ
シエチレン付加型、アミンオキサイド系、モノ或いはジ
エタノールアミド系、その他ソルビタン脂肪酸エステ
ル、グリセリンモノ脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エス
テル、アルキルサッカライド系等の界面活性剤が挙げら
れる。
くは分岐鎖のアルキル基を有するモノ若しくはジアルキ
ル付加型第4級アンモニウム塩及びそのアルキル基にア
ルキレンオキサイドを付加したもの等が挙げられる。
の他に通常の洗浄剤に用いられる成分、例えばエチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、それ以上のポリエチレングリコール類、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、それ以上の
ポリプロピレングリコール類、1,3−ブチレングリコ
ール、1,4−ブチレングリコール等のブチレングリコ
ール類、グリセリン、ジグリセリン、それ以上のポリグ
リセリン類、グリセリン類のエチレンオキシド(以下、
「EO」という)又はプロピレンオキシド(以下、「P
O」という)付加物、糖アルコール類のEO又はPO付
加物、ガラクトース、グルコース、フルクトース等の単
糖類とそのEO又はPO付加物、マルトース、ラクトー
ス等の多糖類とそのEO又はPO付加物などの多価アル
コール;流動パラフィン、スクワラン、ワセリン、固形
パラフィン等の炭化水素、オリーブ油、ホホバ油、月見
草油、ヤシ油、牛脂等の天然油、イソプロピルミリステ
ート、セチルイソオクタノエート、ジカプリン酸ネオペ
ンチルグリコールなどのエステル油、ジメチルシリコー
ン、メチルフェニルシリコーン等のシリコーン油、イソ
ステアリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸などの油性成
分;ビタミン類、トリクロサン、トリクロロカルバン等
の殺菌剤、グリチルリチン酸ジカリウム、酢酸トコフェ
ロール等の抗炎症剤、ジンクピリチオン、オクトピロッ
クス等の抗フケ剤、賦活剤、メントール等の冷感剤、紫
外線吸収剤などの薬剤;モンモリロナイト、サポナイ
ト、ヘクライト、ビーガム、クニビア、スメクトンなど
の水膨潤性粘土鉱物;カラギーナン、キサンタンガム、
アルギン酸ナトリウム、プルラン、メチルセルロース、
カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース等の多糖類、カル
ボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリドン等の合成
高分子などの他の高分子;酸化チタン、カオリン、マイ
カ、セリサイト、亜鉛華、タルク等の無機顔料、ポリメ
チルメタクリル酸、ナイロンパウダー等の高分子粉体な
どの顔料;メチルパラベン、ブチルパラベン等の防腐
剤;無機塩類、ポリエチレングリコールステアレート、
エタノール等の粘度調整剤;パール化剤;香料;色素;
酸化防止剤等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜配
合することができる。
り製造することができ、その剤型は、各成分量を調整
し、適度の粘度とすることにより、液体状、クリーム
状、ペースト状、固型状等任意の剤型とすることができ
るが、特に液体状、クリーム状又はペースト状とするこ
とが好ましい。
ル系界面活性剤が本来有する起泡力、洗浄力、皮膚に対
する穏和性等を損なうことなく、所望の粘性を安定して
保持し、しかも使用性に優れるものであって、特にシャ
ンプー、ボディシャンプー、洗顔料等に好適である。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
〜4)をそれぞれ常法に従い調製し、25℃での粘度を
測定し、かつ下記基準により起泡性評価を行った。結果
を併せて表1に示す。
30% ジオクタン酸グリセリル 60% トリオクタン酸グリセリル 10%
明品は良好な起泡性を保持したまま、粘度が効果的に上
昇していることがわかる。
た。
た。
製した。
ずれも、良好な起泡性、洗浄性等を示すとともに、適度
の粘性を安定して保持し、しかも使用性に優れるもので
あった。
Claims (1)
- 【請求項1】 次の成分(a)、(b)及び(c); (a)下記一般式(1) 【化1】 〔式中、R1 は炭素数8〜18の直鎖若しくは分岐鎖の
炭化水素基又は脂肪酸モノアミド基を示し、Aは下記一
般式(2) 【化2】 (式中、R2 は水素原子又はメチル基を示し、lは0〜
6の数を示す)で表わされる酸化アルキレン基を示し、
BはR1−A−又はMを示し、Mは水素原子、アルカリ
金属、アンモニウム又は炭素数2〜3のヒドロキシアル
キル基を有するアルカノールアミンを示す〕で表わされ
るリン酸エステル系界面活性剤、(b)糖アルコール
類、(c)下記一般式(3) 【化3】 〔式中、Z1 及びZ2 は、一方がR4−Y−を、他方が
水酸基を示し、R3 及びR4 は、同一又は異なって、合
計の炭素数が13〜40の炭化水素基を示し、X及びY
は、同一又は異なって、酸素原子又は下記式(4) 【化4】 で表わされる基を示す〕で表わされるグリセリン誘導
体、を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP00773693A JP3193497B2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00773693A JP3193497B2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06212190A JPH06212190A (ja) | 1994-08-02 |
JP3193497B2 true JP3193497B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=11673994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00773693A Expired - Lifetime JP3193497B2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3193497B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3602237B2 (ja) * | 1995-12-28 | 2004-12-15 | 花王株式会社 | クレンジング用組成物 |
JP3908420B2 (ja) * | 1999-10-12 | 2007-04-25 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP00773693A patent/JP3193497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH06212190A (ja) | 1994-08-02 |
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