JP3193408U - 工具差し - Google Patents

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俊和 中島
俊和 中島
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Abstract

【課題】型崩れすることがなく、工具の出し入れが容易な工具差しを提供する。【解決手段】ドライバ100を収容するための、上端に開口を有する筒状の収容部4と、この筒状の収容部4に接続された、使用者の身体の一部に取り付けるための取付部6とを備えており、ドライバ100が、本体部104とハンドル部106とを有しており、収容部4は、ドライバ100の、ハンドル部106を除く少なくとも本体部104の一部を収容しうるように構成されており、この収容部4が硬質の合成樹脂から形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、電動ドライバー、電動ドリル等の工具を収納して保持するための工具差しに関する。
電動ドライバー、電動ドリル等の工具として、ペン型の工具が知られている。ペン型電動工具は、ピストル型を呈している。ピストル型の工具の中には、その本体部に対して使用者が把持するハンドル部が折り曲がる構造のものが知られている。ピストル状に折り曲げて使用されたり、折り曲げずに一直線上で使用されたりする。工事現場においては、一般的に、使用者はこのような工具を腰に吊して携行する。工具を腰に吊すために、工具差し(ツールフックとも呼ばれる)が用いられることが多い。ペン型工具は、この工具差しの上端の開口から差し入れられて保持される。ペン型工具は、ピストル状に折り曲げられたうえで工具差しに収納されることが多い。この工具差しは、使用者の腰のベルトに係止されて用いられることが多い。
従来、このような工具差しとしては、布又は皮革からループ状又は袋状に形成されたものが多い。この工具差しは型崩れを起こしやすい。型崩れを起こした工具差しは、ペン型工具を抜き取る際に引っ掛かり、抜き取りにくい。また、型崩れを起こした工具差しは、その上端の開口が閉じた状態となりうるため、ペン型工具を差し入れにくい。
本考案は、かかる現状に鑑みてなされたものである。本考案は、型崩れすることがなく、工具の出し入れが容易な工具差しの提供をその目的としている。
本考案に係るの工具差しは、
工具を収容するための、上端に開口を有する筒状の工具収容部と、
この筒状の工具収容部に接続された、使用者の身体の一部に取り付けるための取付部とを備えており、
上記工具が、本体部とハンドル部とを有しており、
上記工具収容部は、工具の、ハンドル部を除く少なくとも本体部の一部を収容しうるように構成されており、
この工具収容部が硬質の合成樹脂から形成されている。
好ましくは、上記工具収容部が、取付部接続側の壁部と反取付部接続側の壁部とを含んでおり、
この反取付部接続側の壁部の上記開口位置から上方に向けて、当接壁が立設されている。
好ましくは、上記当接壁の内面における上端又はその近傍に段差部が形成されており、
この段差部の上方の当接壁の肉厚が下方の当接壁の肉厚より厚くされている。
好ましくは、上記工具収容部及び取付部の少なくとも一方に、線状物によって収容対象工具と連結するための線状物連結部が形成されている。
好ましくは、上記工具収容部が、取付部接続側の壁部と反取付部接続側の壁部とを含んでおり、
上記取付部が、上記取付部接続側の壁部に対して、上記収容部と相互回動可能な状態で接続されている。
好ましくは、上記取付部が金属製である。
好ましくは、上記工具がビットを備えており、上記工具収容部の底部に、上記ビットが貫通しうる孔が形成されている。
この工具差しは、型崩れすることがなく、工具の出し入れが容易である。しかも、この工具差しは、工事現場等において、建造物の壁面と接触することによってこれを損傷するおそれが少ない。
図1(a)は、工具が収容された状態の本考案の一実施形態に係る工具差しを示す斜視図であり、図1(b)は、上記工具を示す斜視図である。 図2は、図1の工具差しに収容対象工具が収容されている状態を示す一部断面側面図である。 図3(a)は、図1の工具差しを示す正面図であり、図3(b)は、その背面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本考案が詳細に説明される。
図1(a)には工具差し2が示されている。この工具差し2は、対象の工具を収容するための工具収容部(以下、単に収容部という)4、及び、使用者の身体の一部に取り付けるための取付部6を備えている。収容部4には、電動工具の一種であるペン型電動ドライバ(以下、単にドライバという)100が収容されている。
図1(b)に示されるように、このドライバ100は、ドライバビット(以下、単にビットという)102、本体部104及びハンドル部106を備えている。図示のビット102は+型ドライバであるが、−型ドライバ、ドリル等に取り替えることが可能である。本体部104には、ビット102の回転駆動部等が収納されている。ハンドル部106は、本体部104に対して傾斜した方向(図中に実線で示す)と、本体部104に対して一直線となる方向(図中に二点鎖線で示す)とに揺動可能にされている。このように、ドライバ100は、ピストル状(図中に実線で示す)にもなり、一直線状(図中に二点鎖線で示す)にもなりうる。
図1(a)に示されるように、工具差し2の収容部4は筒状を呈している。本実施形態では、収容部4は四角筒状を呈している。収容部4の底部14は、先端に向けて細くなる四角錐筒状にされている。収容部4は、四角筒状には限定されず、これ以外の多角筒状、円筒状、長円筒状、多角錐筒状、円錐筒状、長円錐筒状、等でもよい。収容部4は、収容対象である工具の本体の外形に対応した形状にされるのが好ましい。
収容部4は、硬質の合成樹脂から形成されるのが好ましい。硬質合成樹脂からなる収容部4は、工具差しに必要な強度を有し、皮革や布からなる収容部のような型崩れがない。硬質合成樹脂からなる収容部4は、さらに、金属からなる収容部のように現場の建造物の表面等を損傷するおそれがない。この硬質合成樹脂としては、ポリプロピレンが例示される。
収容部4には、ドライバ100の本体部104が収容されている。ハンドル部106は、収容部4の上端の開口8から外部に露出している。ハンドル部106は、この位置で、本体部104に対して折り曲げられている。
収容部4の底部14の下端には、貫通孔10が形成されている。収容部4に収容されたドライバ100のビット102は、この貫通孔10から外部に突出する。このため、収容部4の長さを短くすることができる。底部14が先端に向けて細くされているので、ドライバ100の収納時に、ビット102は底部14に引っ掛かりにくく、貫通孔10から外部にスムーズに突出しうる。
図2も併せて参照すれば明らかなように、収容部4の上端から上方に向けて、当接壁12が突設されている。収容部4のうち、当接壁12が突設されているのは、取付部6が接続されている部位とは反対側である。筒状の収容部は、使用者の身体側の壁部と反身体側の壁部とを含む。本実施形態のように角筒状の収容部4では、この身体側壁部4aと反身体側壁部4bとがより明確になる。身体側壁部4aと反身体側壁部4bとは対向している。身体側壁部4aには、取付部6が接続されている。従って、身体側壁部4aは、取付部接続側の壁部4aとも呼べる。反身体側壁部4bは、反取付部接続側の壁部4bとも呼べる。当接壁12は、反身体側壁部4bの上端から連続一体化して上方へ延在している。当接壁12は、反身体側壁部4bとの一体物には限定されない。反身体側壁部4bとは別体の当接壁12がこの壁部4bに取り付けられてもよい。
この当接壁12は、収容部4内でのドライバ100の回転を抑制しうる。収容部4の横断面形状は、ドライバ100の本体部104の横断面形状の略相似形にされることが多い。収容部4の横断面形状は、本体部104の横断面形状より大きくされる。従って、当接壁12が無い場合、ドライバ100は、外力によって、収容部4の内部において本体部104の軸回りに回転してしまうおそれがある。そうすると、ピストル状に折り曲げられているハンドル部106が振れ回り、使用者の腕、建造物等の外部の物体に当接したり引っ掛かったりする事態も生じうる。この工具差し2には当接壁12が形成されている。本体部104又はハンドル部106が回転しようとしても、当接壁12に当接し、その回転が阻止される。このようにして、上記引っ掛かり等の問題が回避されうる。
当接壁12の形状は限定されない。本実施形態における当接壁12は、図1及び図3に示されるように、長方形の板状にされている。小さい面積で効率良くハンドルの回転を阻止しうる点で、長方形が好ましい。
図1及び図2に示されるように、この当接壁12の内面における上端近傍には、段差16が形成されている。上記内面とは、当接壁12の身体側の面、すなわち、取付部6に対向した面である。この段差16は、横方向、すなわち収容部4の長手方向に垂直な方向、に延びている。この段差16は、その位置より上方の当接壁12の肉厚が、その位置より下方の肉厚より厚くされることにより形成されている。ドライバ100は、収容部4から抜け落ちようとしたとき、その側面の角部108等が上記段差16に係止することにより、抜け落ちが防止されうる。図示しないが、横方向に延びる凸条も、上記段差16の一種である。この凸条も、図1及び図2に示される形状の段差16と同様の抜け落ち防止作用を奏しうる。
図1から図3に示されるように、取付部6は、固定部18と係止部20とを有している。固定部18は、収容部4に固定される部分である。係止部20は、使用者の衣服等に係止されうる部分である。固定部18と係止部20とは、ピン22によって相互回動自在に連結されている。固定部18及び係止部20はともに、耐久性向上の観点から金属板から形成されている。特に金属製には限定されないが、取付部6は、強度を要する部分であるため、金属製が好ましい。取付部6は、通常は使用者の身体に密着するので、金属製にしても、現場の建造物の表面等を損傷するおそれがない。固定部18は一枚の板状を呈している。係止部20はループ状を呈している。このループの内部には、例えば、使用者の腰のベルト110等が挿通されうる。固定部18及び係止部20は、互いにそれらの面が略平行である。係止部20は、特にループ状には限定されない。例えば、間隔の小さい逆U字状のフックであってもよい。しかし、使用者の身体への確実な取付の観点から、ループ状が好ましい。
図1及び図2に示されるように、収容部4の上端から上方に向けて、上記取付部6を接続するための接続壁24が突設されている。この接続壁24は、収容部4の身体側壁部4aの上端に、上記当接壁12と対向するように突設されている。この接続壁24には袋部26が形成されている。袋部26には、上記取付部6の固定部18が挿入された上で固定される。この袋部26は、その上端が開口されている。固定部18が、この上端の開口から挿入され、固定ピンによって接続壁24に固定される。この状態で、係止部20に使用者のベルト110が挿通され、ベルト110が締め付けられると、工具差し2が使用者の身体に取り付けられる。収容部4の上端に接続壁24を突設することには限定されない。たとえば、接続壁24を突設することなく、収容部4の身体側壁部4aの身体側の面に、上記袋部26が形成されてもよい。
図3(a)に二点鎖線で示されるように、工具差し2が使用者の身体に取り付けられた状態において、その収容部4は、外力によって、取付部6に対して回動(揺動)可能となる。収容部4は、外力により、使用者の身体に対して回動(揺動)可能となる。従って、収容部4に対して外力が加わった場合でも、工具差し2及び使用者のベルト110に対して過剰な力が負荷されることが防止されうる。また、本実施形態では、収容部4の回動方向は、身体側壁部4aとほぼ同一の面内となる。従って、収容部4が使用者の身体から大きく離間することはない。上記固定部18を収納部4に固定する構造としては、上記袋部26には限定されない。袋部26のような特別なものは形成されず、固定部18が収容部4の身体側壁部4a又は接続壁24に対して直接にピン止め等されていてもよい。
図1及び図2に示されるように、工具差し2とドライバ100とは、ワイヤ28等の線状物によって連結されているのが好ましい。ドライバ100は、工具差し2と連結されることにより、不用意な落下が防止されうる。線状物は、ワイヤに限定されることはなく、チェーン、ロープ等であってもよい。しかし、軽重量、小体積等の観点から、ワイヤ28が好ましい。
上記接続壁24の上端の隅部に、線状物用連結部としての貫通孔30が形成されている。この貫通孔30には、上記ワイヤ28が連結される。ワイヤ28等の線状物の連結のためには、貫通孔30に限定されず、例えばリング部材、突起等が取り付けられていてもよい。また、これら貫通孔30、リング部材、突起等の形成部位は、特に接続壁24の上端の隅部には限定されない。これらの形成部位は、収容部4のいずれの部位であってもよく、取付部6のいずれの部位であってもよい。
以上説明された実施形態では、工具差しの収容対象としてドライバが例示された。しかし、ドライバには限定されない。本考案に係る工具差しは、電動ドリル等にも適用可能である。
2・・・工具差し
4・・・収容部
6・・・取付部
8・・・開口
10・・・貫通孔
12・・・当接壁
14・・・(収容部の)底部
16・・・段差
18・・・固定部
20・・・係止部
22・・・ピン
24・・・接続壁
26・・・袋部
28・・・ワイヤ
30・・・貫通孔
100・・・ドライバ
102・・・ビット
104・・・本体部
106・・・ハンドル部
108・・・角部
110・・・ベルト

Claims (7)

  1. 工具を収容するための、上端に開口を有する筒状の工具収容部と、
    この筒状の工具収容部に接続された、使用者の身体の一部に取り付けるための取付部とを備えており、
    上記工具が、本体部とハンドル部とを有しており、
    上記工具収容部は、工具の、ハンドル部を除く少なくとも本体部の一部を収容しうるように構成されており、
    この工具収容部が硬質の合成樹脂から形成されている工具差し。
  2. 上記工具収容部が、取付部接続側の壁部と反取付部接続側の壁部とを含んでおり、
    この反取付部接続側の壁部の上記開口位置から上方に向けて、当接壁が立設されている請求項1に記載の工具差し。
  3. 上記当接壁の内面における上端又はその近傍に段差部が形成されており、
    この段差部の上方の当接壁の肉厚が下方の当接壁の肉厚より厚くされている請求項2に記載の工具差し。
  4. 上記工具収容部及び取付部の少なくとも一方に、線状物によって収容対象工具と連結するための線状物連結部が形成されている請求項1から3のいずれかに記載の工具差し。
  5. 上記工具収容部が、取付部接続側の壁部と反取付部接続側の壁部とを含んでおり、
    上記取付部が、上記取付部接続側の壁部に対して、上記収容部と相互回動可能な状態で接続されている請求項1から4のいずれかに記載の工具差し。
  6. 上記取付部が金属製である請求項1から5のいずれかに記載の工具差し。
  7. 上記工具がビットを備えており、上記工具収容部の底部に、上記ビットが貫通しうる孔が形成されている請求項1から6のいずれかに記載の工具差し。
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