JP3193164U - 二重構造抗菌排水設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】床面等に露出する部分を銅板又は真鍮板で覆う二重構造とすることで、ステンレス鋼板に銅メッキを施した板材を用いた排水設備において、床面等に露出する部分の銅メッキの剥がれを防止し、美しい外観と優れた抗菌作用を持続させる二重構造抗菌排水設備を提供する。【解決手段】ステンレス鋼板に銅メッキされた板材からなり、上部に水が流れ込むための開口部を構成する溝縁部14が設けられる溝本体部11と、溝縁部を覆う銅板又は真鍮板からなる溝縁被覆部16とを有する排水溝10を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、床又は地面に埋設される排水設備に関し、詳しくは、抗菌作用を有する銅板又は真鍮板で溝等の一部を覆う二重構造抗菌排水設備に関する。
従来、抗菌作用を有する排水路装置として、特開平9−217402号公報に、パイプ状の排水溝と、その上面に開口される幅の狭い溝口を着脱自在に閉じる排水蓋とからなり、それら排水溝と排水蓋とに抗菌被膜が施された排水路装置が開示されている。しかし、当該排水路装置では、塗装により抗菌被膜を形成しており、塗装面の経年変化による抗菌被膜の劣化や剥がれが発生する恐れがあり、また、塗装によってステンレス鋼板による金属光沢が失われてしまい、美観を損ねるという課題があった
そこで、銅による強固で耐久性に富む抗菌被膜を形成することで、長年にわたり外観の美しさと抗菌作用を発揮し続けることができる排水設備として、実用新案登録第3189771号公報に、ステンレス鋼の芯材と銅の表材とで構成され、上面に水が流れ込むための開口部が設けられ、床又は地面に埋設される排水溝を備える排水設備が開示されている。また、当該文献には、前記表材の一部又は全部を銅メッキで構成することができる旨が記載されている。
特開平9−217402号公報 実用新案登録第3189771号公報
しかし、特許文献2に開示されている排水設備において、前記表材を銅メッキで構成した場合、塗装による抗菌被膜よりは強度と耐久性に優れるものの、特に床面等に露出しその上を台車等が通過する部分は、長年の使用により銅メッキが剥がれてくる可能性があった。係る場合、銅メッキが残存している場所とそうでない場所とで排水設備の色が異なり、外観を損ねる恐れがあった。
本考案は、上記の点に鑑みなされたもので、床面等に露出する部分を銅板又は真鍮板で覆う二重構造とすることで、ステンレス鋼板に銅メッキを施した板材を用いた排水設備において、床面等に露出する部分の銅メッキの剥がれを防止し、美しい外観と優れた抗菌作用を持続させることができる二重構造抗菌排水設備を提供することを目的とする。
本考案の二重構造抗菌排水設備は、
ステンレス鋼板に銅メッキされた板材からなり、上部に水が流れ込むための開口部を構成する溝縁部が設けられた溝本体部と、前記溝縁部を覆う銅板又は真鍮板からなる溝縁被覆部とを有する排水溝を備えることを特徴とする。
本考案の二重構造抗菌排水設備によれば、溝本体部がステンレス鋼板に銅メッキされた板材で構成されているため、金属光沢による美しい外観と、銅による優れた抗菌作用、及び耐腐食性と耐久性を有する。また、床面等から露出し、その上を台車等が通過する可能性のある溝縁部に、銅板又は真鍮板からなる溝被覆部が被せられ二重構造となっているため、当該部分における銅メッキの剥がれが発生せず、強度と耐久性に、より優れたものとすることができる。なお、真鍮は、銅と亜鉛との合金であり、銅と同様に優れた抗菌作用を有する。
本考案の二重構造抗菌排水設備の好ましい例は、
ステンレス鋼板に銅メッキされた板材からなり、上部に開口部を構成する枡縁部が設けられた枡本体部と、前記枡縁部を覆う銅板又は真鍮板からなる枡縁被覆部とを有し、前記排水溝の端部に接続される集水枡をさらに備えることを特徴とする。
本考案の二重構造抗菌排水設備の好ましい例は、
ステンレス鋼板に銅メッキされた板材からなる溝蓋本体部と、前記溝蓋本体部の上面を覆う銅板又は真鍮板からなる溝蓋被覆部とを有する溝蓋をさらに備えることを特徴とする。
これら本考案の二重構造抗菌排水設備の好ましい例によれば、上記排水溝と同様の作用効果を有する集水枡及び溝蓋をさらに備えるため、全体として美しい外観と優れた抗菌作用、及び耐久性を有する二重構造抗菌排水設備を提供することができる。
本考案の二重構造抗菌排水設備の好ましい例は、
前記ステンレス鋼板が、銀又は銅を含有するステンレス鋼板であることを特徴とする。
本考案の二重構造抗菌排水設備の好ましい例によれば、ステンレス鋼板が、銀又は銅を含有するため、さらなる抗菌作用を有することができる。
以上説明したように、本考案の二重構造抗菌排水設備によれば、床面等に露出する部分を銅板又は真鍮板で覆う二重構造とすることで、ステンレス鋼板に銅メッキを施した板材を用いた排水設備において、床面等に露出する部分の銅メッキの剥がれを防止し、美しい外観と優れた抗菌作用を持続させることができる。
本考案の一実施形態に係る二重構造抗菌排水設備を示す図である。 図1の排水溝のA−A線断面図である。 図2の断面図において、排水溝が床に埋設された状態を示す図である。 溝蓋の構成を示す図である 本考案の他の実施形態に係る二重構造抗菌排水設備の排水溝の断面図である。
以下、本考案の二重構造抗菌排水設備の実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は本考案の一実施形態に係る二重構造抗菌排水設備を示す図、図2は図1の排水溝のA−A線拡大断面図、図3は図2の断面図において、排水溝が床に埋設された状態を示す図、図4は溝蓋の構成を示す図、図5は本考案の他の実施形態に係る二重構造抗菌排水設備の排水溝の断面図である。
図1、図2に示すように、本実施形態の二重構造抗菌排水設備1は、排水溝10と、集水枡40とを備える。
排水溝10は、溝本体部11と溝縁被覆部16とを備える。溝本体部11はステンレス鋼板12に銅メッキ13された板材で構成され、その断面が略U字状をなし、上部には排水される水が流れ込むための開口部を構成する溝縁部14が設けられる。この溝縁部14は、対向する一対の縁であり、それぞれ、逆略J字状に折り曲げられ、その上端が平らな上面15をなしている。また、前記上面15の一段下がったところに、後述する溝蓋を敷設させるための溝受枠17が設けられる。また、排水溝10の底面と側面をその外側から支えるための支持板18が適宜備えられている。
溝縁被覆部16は、溝縁部14を覆うための銅板又は真鍮板からなるもので、断面逆略J字状をなし、その長さは溝縁部14の長さに合わせてある。そして、溝縁被覆部16のうち溝縁部14の上面15に対応する部分が、床面と略同じ高さとなり、その上を台車や歩行者が通行する。なお、溝縁被覆部16は、溝縁部14の上面を保護する目的で設けられているため、本実施形態のように必ずしも断面逆略J字状である必要はなく、断面逆L字状、平板状等でもよく、溝縁部14の上面を覆うものであればどのような形態でも構わない。また、溝縁被覆部16の内側下部を延長して、溝受枠17も覆うようにしてもよい。なお、溝縁被覆部16は、溝縁部14と溶接、ネジ、リベット、接着等の公知の方法で接合される。
また、排水溝10は、エンド型10a、十字型10b、T字型10c、L字型10d、中間型10e、先端型10f等があり、これらを組み合わせて排水溝10の経路を形成する。エンド型10aは、集水枡40に接続される排水溝で、一方の端部に集水枡40と接続するための排出口19が設けられ、他方の端部には他の形態の排水溝と接続するためのフランジ20が設けられる。十字型10b、T字型10cは、排水溝の分岐点に用いられるもので、平面視でそれぞれ十字形状、T字形状をなしている。L字型10dは、排水溝の曲げ部分に用いられるもので、平面視でL字形状をなしている。中間型10eは、排水溝の延長に用いられるもので、直線形状となっている。なお、十字型10b、T字型10c、L字型10d、中間型10eの排水溝は、他の排水溝との接続のためのフランジ20を全ての端部に備える。先端型10fは、排水溝の先端部に用いられるもので、中間型10eの一方の端部のフランジ20を取り外し、代わりに端壁21を設けてある。
また、図3に示すように、排水溝10は、基礎面BL等にアンカーボルト30で固定されたレベル調整板31に、上記の支持板18をボルトとナット32で固定し、溝縁部14の上面15に対応する溝縁被覆部16が床面FLと同じ高さとなるように設置してある。そして、排水溝10の周囲にはコンクリートCが打設されてあり、排水溝10を固定するとともに、排水溝周囲の床を形成する。なお、排水溝10の底部は排水のため、集水枡40に向かって下り勾配となっている。
図1に戻り、集水枡40は、枡本体部41と、枡縁被覆部47とを備える。
枡本体41はステンレス鋼板に銅メッキされた板材で構成され、略直方体をなし、その上部に開口部を構成する枡縁部42を、側面に流入口44を、底部に排水口45を備える。枡縁部42は、上面視でロ字状をなし、その上端が平らな上面43をなしている。また、枡縁部42より1段下がった内側には、図示しない枡蓋を設置するための枡受枠46が設けられる。
流入口44は、枡本体部41の側面から横方向に突出され、排水溝10の排出口19が接続される。排水口45は、枡本体部41の底部に設けられ、下方に向かって突出した筒状をなし、図示しない排水管に接続される。
枡縁被覆部47は、枡縁部42を覆うための銅板又は真鍮板からなるもので、断面左略コ字状をなし、溝縁部42同様に上面視でロ字状をなしている。そして、枡縁部42の上面43に対応する部分が、床面と略同じ高さとなり、その上を台車や歩行者が通行する。なお、枡縁被覆部47は、枡縁部42の上面を保護する目的で設けられているため、本実施形態のように必ずしも断面左略コ字状である必要はなく、断面逆L字状、平板状等でもよく、上面を覆うものであればどのような形態でも構わない。また、枡縁被覆部47の内側下部を延長して、枡受枠46も覆うようにしてもよい。なお、枡縁被覆部47は、枡縁部42と溶接、ネジ、リベット、接着等の公知の方法で接合される。また、枡縁部42及び枡縁被覆部47の詳細な構造は、溝縁部14及び溝縁被覆部16と同様であり、図2の拡大図を参照すれば理解できるため図面は省略する。
また、図4に示すように、溝蓋50は、溝蓋本体部51と、溝蓋本体部51の上面を覆う溝蓋被覆部55とを有する。溝蓋本体部51は、ステンレス鋼板に銅メッキされた板材で構成され、断面略右C字状をなしている。そして、その上面52には、排水のための排水孔53aが複数設けられ、また、下端は内側に折り返され、溝受枠17に載置される脚部54を構成する。溝蓋被覆部55は、銅板又は真鍮板からなるもので、断面略左コ字状をなしている。そして、その上面56には溝蓋本体部51の排水孔53aに対応する排水孔53bが設けられている。なお、溝蓋本体部51と溝蓋被覆部55との接合は、溶接、ネジ、リベット、接着等の公知の方法が採用される。また、図示する溝蓋50は、排水溝10の開口部に用いられるものであり、平面視で横長の長方形であるが、集水枡40の開口部に用いられる枡蓋は、溝蓋と同様の構成で平面視略正方形となる。
また、図5に示すように、二重構造抗菌排水設備の他の実施形態として、断面略V字状とした排水溝100とすることもできる。この排水溝100の各部の構成は、上述の実施形態に係る排水溝10と断面形状をが異なるだけであるため、図面に同じ符号を付して、その説明は省略する。また、排水溝の端部に、集水枡が接続されることも上述の実施形態と同様である。
なお、上述の各実施形態の二重構造抗菌排水設備に採用されるステンレス鋼板は、SUS304等の通常のステンレス鋼板に加え、銅や銀等の抗菌作用に優れた金属を含有させたものも採用できる。
このように、本考案に係る二重構造抗菌排水設備によれば、溝本体部と枡本体部が、ステンレス鋼板の芯材と前記芯材に被膜された銅メッキとによる板材で構成されているため、銅の持つ強力な抗菌作用が排水設備全体に及び、排水溝に雑菌等が繁殖することがなく、衛生的に使用することができる。また、表面の抗菌被膜が銅メッキで構成されているため、塗装等の被膜に比べ強度に優れるとともに、金属光沢を放ち美観に優れた排水設備とすることができる。また、地金にステンレス鋼を用いているため、排水設備全体の強度を向上させることができる。
また、銅板又は真鍮板によって被覆されていない部分において、表面の銅メッキに傷が入っても、地金がステンレス鋼板のため腐食等することがなく、滑らかな表面を保つことができ、菌の繁殖場所となる塵芥等の付着を防止でき、菌の繁殖によって生じるヌメリ等が発生しづらく、抗菌作用を長期間にわたり保つことができる。また、銅メッキが剥がれた場合においても、銅メッキ層の厚さが、塗装により構成された抗菌被膜に比べて薄いため、当該部分に段差が殆ど発生せず、排水中に含まれる塵芥等が付着しづらく、同じく菌の繁殖を抑えることができる。
また、溝縁部、枡縁部、溝蓋本体部に、銅板または真鍮板からなる溝縁被覆部、枡縁被覆部、溝蓋被覆部をそれぞれ被せ、当該部分を二重構造としているため、その上を人や台車等が通行しても銅メッキが剥がれることがなく、耐久性をより向上させることができる。
なお、上述した本考案に係る二重構造抗菌排水設備は、本考案の例示であり、考案の趣旨を逸脱しない範囲において、その構成を適宜変更することができる。例えば、溝蓋を、グレーチングタイプの溝蓋にすることもできる。また、排水溝の形状は、上述の断面略U字状、または断面略V字状に限られず、様々な形状を採用することができる。
なお、他の二重構造抗菌排水設備の例として、樹脂又はコンクリートの板材からなる溝本体部、枡本体部、溝蓋本体部の少なくとも一部に、銅板又は真鍮板からなる抗菌板を貼設したものも採用することができる。係る場合、抗菌板を、溝本体部、枡本体部、溝蓋本体部の上面のみならず、側面、底面等にも貼設することができる。
1・・二重構造抗菌排水設備、
10,100・・排水溝、11・・溝本体部、12・・ステンレス鋼板、13・・銅メッキ、14・・溝縁部、15・・上面(排水溝)、16・・溝縁被覆部、17・・溝受枠、18・・支持板、19・・排出口、20・・フランジ、21・・端壁、
30・・アンカーボルト、31・・レベル調整板、32・・ボルトとナット、
40・・集水枡、41・・枡本体部、42・・枡縁部、43・・上面(集水枡)、44・・流入口、45・・排水口、46・・枡受枠、47・・枡縁被覆部、
50・・溝蓋、51・・溝蓋本体部、52・・上面(溝蓋本体部)、53a,53b・・排水孔、54・・脚部、55・・溝蓋被覆部、56・・上面(溝蓋被覆部)、

Claims (4)

  1. ステンレス鋼板に銅メッキされた板材からなり、上部に水が流れ込むための開口部を構成する溝縁部が設けられた溝本体部と、前記溝縁部を覆う銅板又は真鍮板からなる溝縁被覆部とを有する排水溝を備えることを特徴とする二重構造抗菌排水設備。
  2. ステンレス鋼板に銅メッキされた板材からなり、上部に開口部を構成する枡縁部が設けられた枡本体部と、前記枡縁部を覆う銅板又は真鍮板からなる枡縁被覆部とを有し、前記排水溝の端部に接続される集水枡をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の二重構造抗菌排水設備。
  3. ステンレス鋼板に銅メッキされた板材からなる溝蓋本体部と、前記溝蓋本体部の上面を覆う銅板又は真鍮板からなる溝蓋被覆部とを有する溝蓋をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の二重構造抗菌排水設備。
  4. 前記ステンレス鋼板が、銀又は銅を含有するステンレス鋼板であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の二重構造抗菌排水設備。
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