JP3192522U - 縄跳び収納具、およびそれを備えた縄跳びセット - Google Patents

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Abstract

【課題】紐に癖がつくことなくコンパクトに且つスタイリッシュに縄跳びを収納可能であり、また、紐に付いた泥が、衣服やカバン等を汚す心配がない縄跳び収納具を提供する。
【解決手段】縄跳び収納具は、底板2と、底板の中央近傍から突起したボビン3と、を備えた収納具本体1と、収納具本体と脱着可能に結合する蓋とを備え、底板は、外周近傍に縄跳びの紐を固定するための2個の紐固定部2aを備えたことを特徴とするものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、縄跳びを収納する収納具に関するものである。また、その収納具を備えた縄跳びセットに関するものである。
縄跳びは、一人で手軽にできるスポーツとして、学童から大人に至る広い世代で親しまれている。
通常、縄跳びの使用後は、縄を二つ折りにして、全体を結ぶようにして収納する。そして、カバンやランドセルに押し込んで携帯するのが普通である。
しかし、このような携帯方法では、カバンやランドセルの中が煩雑になる。そこで、携帯性を考慮した縄跳びが考案されている。この考案は、縄跳びの紐の一方の把手の近傍に結束帯を固定し、この結束帯に名前の記入欄を設けると共に、結束用の止着具を取り付けたことで、他人の縄跳び具と容易に区別ができ、しかも使用後、小さく結束して携行することができる子供用縄跳び具に関するものである。(例えば、特許文献1)。
実用新案登録第3130149号
上述した特許文献1に開示されている子供用縄跳び具は、縄跳びの紐を幾重にも折り返して結束体により結束する。したがって、紐に折り返しの癖が付いてしまい、縄跳びをする際に、紐が所望の滑らかな回転をせず、縄跳び運動に支障が生じてしまう。
また、雨上りの校庭等において縄跳びをした場合、紐に泥等が付着する場合がある。その泥を取らずに、紐を幾重にも折り返して結束体により結束するだけだと、紐に付いた泥が、衣服やカバン、あるいはカバンの中に入れた書籍等を汚すといった問題も生じる。
本考案の請求項1に係る縄跳び収納具は、底板と、当該底板の中央近傍から上方に突起したボビンと、当該ボビンの上部に設けられた上部部材とを備え、上記底板と上記上部部材とは、それぞれが離れた位置にある開放状態と、それぞれの外周部近傍が略密着するすることで得られる略密閉状態とを得ることができることを特徴とする。
本考案の請求項2に係る縄跳び収納具は、底板と、当該底板の中央近傍から突起したボビンと、を備えた収納具本体と、
上記収納具本体と脱着可能に結合する蓋とを備えたものである。
本考案の請求項3に係る縄跳び収納具は、上記底板が、縄跳びの紐を固定するための2個の紐固定部を備えたことを特徴とする。
本考案の請求項4に係る縄跳び収納具は、上記紐固定部が、上記底板の外周に設けられた切り欠けであることを特徴とする。
本考案の請求項5に係る縄跳び収納具は、上記収納具本体と上記蓋とが、嵌合により脱着可能に固定できることを特徴とする。
本考案の請求項6に係る縄跳び収納具は、硬質部材からなる略円柱状の芯と、当該芯の円柱側面に密着して設けられた弾性部材からなるボビンと、当該ボビンの底面より外に開くように設けられたドーナツ形状の底板と、上記ボビンの上面より外に開くように設けられたドーナツ形状の上板とを備えたものである。
本考案の請求項7に係る縄跳び収納具は、上記底板が、外周近傍にフックを備えたことを特徴とする。
本考案の請求項8に係る縄跳び収納具は、上記フックと、上記紐固定部とは、上記底板外周近傍の略対称位置に設けられたことを特徴とする。
本考案の請求項9に係る縄跳び収納具は、上記ボビンの中央部を空洞としたことを特徴とする。
本考案の請求項10に係る縄跳び収納具セットは、縄跳び収納具と、縄跳びとを備えたものである。
本考案に係る縄跳び収納具は、上記のように構成されているので、紐に癖がつくことなくコンパクトに且つスタイリッシュに縄跳びを収納できる。
また、紐に付いた泥が、衣服やカバン等を汚す心配がない。
その他、後述する多くの長所を有している。
本考案の実施の形態1に係る縄跳び収納具の本体の(A)斜視図と(B)断面図である。 本考案の実施の形態1に係る縄跳び収納具の蓋の(A)上面図と(B)断面図である。 本考案の実施の形態1に係る縄跳び収納具の使用方法を説明する図である。 本考案の実施の形態1に係る縄跳び収納具の使用方法を説明する図である。 本考案の実施の形態1に係る縄跳び収納具の使用方法を説明する図である。 本考案の実施の形態1に係る縄跳び収納具の使用方法を説明する図である。 本考案の実施の形態2に係る縄跳び収納具の(A)上面図と(B)側面図である。 本考案の実施の形態3に係る縄跳び収納具の開いた状態における(A)斜視図と(B)断面図である。 本考案の実施の形態3に係る縄跳び収納具の閉じた状態における(A)斜視図と(B)断面図である。 本考案の実施の形態3に係る縄跳び収納具の使用方法を説明する図である。 本考案の実施の形態3に係る縄跳び収納具の使用方法を説明する図である。
実施の形態1.
本考案に係る縄跳び収納具の構成等に関して、以下において、図面を用いて説明する。なお、以下の説明は本考案に関する良好な一例を開示するものであり、本考案が当該実施の形態に限定されるものではない。例えば、本実施の形態において開示する考案品の材料や寸法等は、良好な一例を示すに過ぎず、その他の可能性を否定するものでは無い。
まず、図を用いて、本考案に係る縄跳び収納具の構成について説明する。縄跳び収納具は、収納具本体1と蓋4とからなるが、まず、収納具本体1の構成から説明する。
図1(A)は縄跳び収納具本体1の斜視図、(B)は、(A)において示した一点鎖線付近での断面図である。
収納具本体1は、底板2と、底板2の中央付近から突起したボビン3を備えている。
底板2は、例えば樹脂製の板状物である。本実施の形態においては、円盤状の形をしているが、楕円形や六角形等であっても良い。
底板2の外周近傍には、縄跳びの紐を固定するための2個の紐固定部2aを近接して設けている。本実施の形態においては、紐固定部2aは底板2の外周に設けられた切り欠けである。
また、底板2の外周近傍には、フック2bも設けられている。フック2bは、底板2に接着により固定しても良いが、本実施の形態においては、底板2とフック2bは樹脂の一体成型により形成されている。
さらに、底板2の外周近傍には、全周に渡って嵌合部2cが設けられている。
ボビン3は、底板2の中央付近から突起している。形状としては、図1(A)に示すように、円柱である。この他に、楕円柱や角柱であっても良い。ボビン3は、その側面である巻きつけ部3aに縄跳びの紐を巻きつけるものであり、紐を巻きつけやすい形状であれば、どのような形状であっても良い。
ボビン3の上面外周部には、嵌合部3bが形成されている。
なお、図1(B)に示すように、収納具本体1の中央付近は空洞になっている。必ずしも空洞にする必要は無いが、空洞にすることで、軽量化することができる。また、空洞に指を差し入れて収納具を持つことが可能となり、持ちやすさの点で有利である。
また、底板2とボビン3は、本実施の形態においては樹脂の一体成型により形成しているが、別々に形成し、接着等により固定しても良い。
次に、蓋4の構成を図2を用いて説明する。
蓋4は、収納具本体1を覆うことができるドーム形状の基体4aからなり、収納具本体1と同様に、中央部付近が空洞になっている。そして、基体Aの上部には嵌合部4bが、下部には嵌合部4cが設けられている。嵌合部4bは、ボビン3の上面外周部に設けられた嵌合部3bと嵌合可能な形状になっている。また、嵌合部4cは、底板2の外周近傍に設けられた嵌合部2cと嵌合可能な形状になっている。
なお、嵌合部4bと嵌合部3b、嵌合部4cと嵌合部2cのいずれか一組の嵌合部ペアは、しっかりと差込めて着脱可能に固定できるように、嵌合部ペアのクリアランスを小さくしている。本実施の形態においては、嵌合部4bと嵌合部3bとは、差し込んでしっかりと固定できるようにクリアランスを調整してある。一方、嵌合部4cと嵌合部2cは、もう少しクリアランスを大きくしている。このようにすることで、中央付近の位置だけを合わせることで、蓋4を収納具本体1に嵌め込んで固定できる。ただし、中央部だけの固定では、全体的に不安定になるため、嵌合部4cと嵌合部2cを設けて、外周付近がずれて動かないようにしている。
なお、上記構成とは逆に、嵌合部4cと嵌合部2cとは差し込んでしっかりと固定できるようにクリアランスを調整し、嵌合部4bと嵌合部3bとはもう少しクリアランスを大きくし、中央部のずれが生じないようにしても良い。
次に、図3から図6を用いて、縄跳びの収納方法について説明する。
まず、図3に示すように、縄跳び5の紐5bの両端、すなわち両方のグリップ5aの近くの部分の紐5bを、収納具本体1の紐固定部2aに差し込んで固定する。
次に、図4に示すように、2つ折れになった紐5bを2つ折れの状態で、ボビン3の巻きつけ部3aにぐるぐると巻きつける。
そして、巻きつけた後、蓋4を収納具本体1に差し込んで固定する。
この蓋4を閉めた状態における断面図が図5である。このように、縄跳び5の紐5bは、収納具に収納される。
また、収納時の上面図を図6に示す。
両方のグリップ5aだけが収納具から出たスタイリッシュな形状で縄跳びを収納できる。
収納状態においては、収納具中央付近の空洞に指を差し入れて持つことができるし、グリップ5aを持っても良い。
また、携帯時には、フック2aを用いて、ランドセル等に吊下げることができる。あるいは、腰のベルト付近にフックを掛ける物を装着すれば、ジーンズ等の腰部に吊下げて携帯することもできる。
ボビン3は、硬質の樹脂製では無く、スポンジやゴム、あるいは軟質のフッ素樹脂等を用いても良い。軟質の材質を用いることで、縄跳び5の紐5bをよりしっかりと巻きつけることができる。
紐固定部2aとしては、フックを用いて紐5bを引っ掛けることにより固定しても良い。あるいは、板バネ等を用いて紐5bを押さえつけて固定するようにしても良い。これらの場合には、紐固定部2aを外周部ではなく、内周付近に設けても良い。ただし、上記のように切り欠けとした方が、製造コストの点で有利である。
収納具本体1と蓋4の固定方法に関しては、嵌合以外に、ロック機構を設けて固定しても良い。あるいは、磁石や面ファスナー等を用いて固定しても良い。
以下、本考案の特長についてまとめる。
本考案に係る縄跳び収納具は上記のように構成されているので、いかなる種類の縄跳びも収納可能であり、縄跳びが消耗した場合には、別の縄跳びの収納具として使用できる。縄跳びを日々のトレーニングとして行っている人々にとっては、縄跳びは消耗品であり、縄跳びの種類を問わず収納可能な収納具が求められていた。
一方で、本考案に係る縄跳び収納具は極めて簡素な構成であり、樹脂の成型等にて廉価で製造できるため、学童向けの縄跳び収納具としての使用にも適している。
また、紐に癖がつくことなくコンパクトに縄跳びを収納できるので、縄跳びをする際に快適に縄跳び運動を行うことができる。なお、2つ折れで紐を収納するため、紐の中央部にのみ癖がつく場合があるが、中央部の癖は、左右のバランスを崩すことは無く、縄跳びをする際にあまり問題にならない。
さらに2つ折れで紐を収納するので、紐が絡まり合うことはなく、収納具から取り出して、直ぐに縄跳びを行うことができる。また、巻き付けを短時間で行うことができる。
収納時の手順として、最初に紐の両端、すなわち、グリップに最も近い紐部分を紐固定部に固定し、その後に、紐をボビンに巻きつけるので、収納具とグリップが離れることは無く、コンパクトでスタイリッシュな形態で収納できる。したがって、持ち運びやすく、且つ、紐が何かに引っ掛かったりすることもない。
フックを利用してランドセルや衣服に吊るして携帯することが可能であり、その際には、グリップがぶらぶらと大きく揺れ動くこともなく、そういった観点でもスタイリッシュに携帯できる。特に、フックと紐固定部とを外周部の反対側(対称位置)に設けた場合には、図6に示すように収納具とグリップが真っ直ぐに並ぶので、すっきりとしたデザインになる。
さらに、紐のほとんどの部分を収納具の内部に収納するので、紐に付いた泥が、衣服やカバン等を汚す心配がない。
また、紐が樹脂製であっても、紫外線によって劣化する心配も無い。
また、中央に空洞部を設けているので、軽量且つ持ちやすい。
実施の形態2.
本考案の実施の形態2に係る縄跳び収納具の構成等に関して、以下において、図面を用いて説明する。
図7は、実施の形態2に係る縄跳び収納具の(A)上面図と(B)側面図である。実施の形態1と異なる点は、収納具本体1と蓋4を回転可能に繋ぐヒンジ6を設けたことである。
このようにヒンジを設けることで、実施の形態1に述べた長所に加えて、収納動作がさらに容易になるという利点がある。また、収納具本体、蓋およびヒンジとを一体成型で形成することも可能であるので、製造が容易になる。
なお、このような一体構造においては、収納具本体と蓋との固定は、外部にロック機構を設けて行うことも有効である。一端がヒンジで結合されているので、他端のみにロック機構を設ければ良いからである。
実施の形態3.
本考案の実施の形態3に係る縄跳び収納具の構成等に関して、以下において、図面を用いて説明する。
図8(A)は縄跳び収納具の開いた状態における斜視図、図8(B)は、その垂直面の断面図である。
本実施の形態に係る縄跳び収納具は、図8に示すように、底板7a、上板7b、ボビン8および芯9から構成される。
底板7a、上板7b、およびボビン8は、ゴム等の弾性部材で構成されている。
一方、芯9は、硬質の樹脂等で構成されている。
芯9は、円柱等の柱状形状であり、その柱状側面全周に渡ってボビン8が密着している。
そして、ボビン8の底面より外に開くようにドーナツ形状の底板7aが設けられている。また、ボビン8の上面より外に開くようにドーナツ形状の上板7bが設けられている。
この開いた状態から、底板7aの外周と上板7bの外周とが近づくように押してやると、図9に示す閉じた状態になる。
図9(A)は縄跳び収納具の閉じた状態における斜視図、図9(B)は、その垂直面の断面図である。
底板7aと上板7bとは、全体が平らな状態になる時が一番伸びた状態であり、一方、図8や図9の状態は、全体が平らな状態よりも縮んだ状態である。したがって、図8の開いた状態から、底板7aの外周と上板7bの外周とが近づくように押してやると、全体が平らな一番伸びた状態を経由して、図9の閉じた状態になる。図9の状態は、底板7aと上板7bが縮もうとしている状態であるので、底板7aと上板7bとは、さらに縮もうとして、お互いに強く押し付け合う。したがって、強く閉じた状態になる。
次に、この縄跳び収納具の使用方法について説明する。
まず、開いた状態において、縄跳び5の紐5bをボビン8に巻きつける。巻き付けた状態を図10(A)に示す。グリップの記載は省略している。
図10(A)の状態から、底板7aの外周と上板7bの外周とが近づくように押してやると、図10(B)に示す閉じた状態になり、縄跳び5の紐5bが縄跳び収納具に収納される。
図11は、最終的な収納状態を示す図である。
このように、硬質の芯と、弾性部材からなる底板、上板、およびボビンを備えた構成とすることで、さらに、収納動作が容易となる。
また、紐を内部に収納であるので、実施の形態1に述べた多くの長所も共有している。
以上、実施の形態1から3に開示した縄跳びの収納具においては、いずれも底板と、その中央近傍から上方に突起したボビンと、さらにボビンの上部に設けられた上部部材とを備えている。ここで、上部部材とは、実施の形態1および2においては蓋4であり、実施の形態3においては上板7bである。
そして、常時においては、底板と上部部材とは離れた状態にあり、したがってボビンに紐を巻きつけることができる。紐を巻きつけた後には、底板の外周部近傍と上部部材の外周部近傍とを略密着させることで、ほぼ密閉状態を得ることができる。密閉状態とは完全な密閉状態では無く、縄跳びの紐を出すために間隙以外には、間隙が無い状態である。
このように、紐を巻きつけることができる開放状態と、紐をしっかりと内部に収納できる略密閉状態を得ることができる構成であるので、ここまで述べた多くの特長が得られる。
1 収納具本体
2 底板
2a 紐固定部
2b フック
2c 嵌合部
3 ボビン
3a 巻きつけ部
3b 嵌合部
4 蓋
4a 蓋基体
4b、4c 嵌合部
5 縄跳び
5a グリップ
5b 紐

Claims (10)

  1. 底板と、
    当該底板の中央近傍から上方に突起したボビンと、
    当該ボビンの上部に設けられた上部部材と
    を備え、
    上記底板と上記上部部材とは、
    それぞれが離れた位置にある開放状態と、
    それぞれの外周部近傍が略密着するすることで得られる略密閉状態と、
    を得ることができる
    ことを特徴とする縄跳び収納具。
  2. 底板と、当該底板の中央近傍から突起したボビンと、を備えた収納具本体と、
    上記収納具本体と脱着可能に結合する蓋と
    を備えた請求項1に記載の縄跳び収納具。
  3. 上記底板は、縄跳びの紐を固定するための2個の紐固定部を
    備えたことを特徴とする請求項2に記載の縄跳び収納具。
  4. 上記紐固定部は、上記底板の外周に設けられた切り欠けである
    ことを特徴とする請求項3に記載の縄跳び収納具。
  5. 上記収納具本体と上記蓋とは、嵌合により脱着可能に固定できる
    ことを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の縄跳び収納具。
  6. 硬質部材からなる略円柱状の芯と、
    当該芯の円柱側面に密着して設けられた弾性部材からなるボビンと、
    当該ボビンの底面より外に開くように設けられた弾性部材からなるドーナツ形状の底板と、
    上記ボビンの上面より外に開くように設けられた弾性部材からなるドーナツ形状の上板と
    を備えた請求項1に記載の縄跳び収納具。
  7. 上記底板は、外周近傍にフックを
    備えたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の縄跳び収納具。
  8. 上記フックと、上記紐固定部とは、上記底板外周近傍の略対称位置に設けられた
    ことを特徴とする請求項3または4に記載の縄跳び収納具。
  9. 上記ボビンの中央部を空洞とした
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の縄跳び収納具。
  10. 請求項1から9のいずれかに記載の縄跳び収納具と、
    縄跳びと
    を備えた縄跳びセット。
JP2014002730U 2014-05-26 縄跳び収納具、およびそれを備えた縄跳びセット Expired - Lifetime JP3192522U (ja)

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