JP3192470U - 扇子兼用折り畳み帽子 - Google Patents
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Abstract
【課題】日除け用のつば付きの帽子或は扇子として使用でき、使用しないときにはコンパクトに折り畳み可能であり、特に、つば付き帽子としての使用時に、つばが特有のデザイン性を発揮して独創性に優れた美観を呈する扇子兼用折り畳み帽子を提供する。【解決手段】基部10側に第1湾曲部11を、第1湾曲部11よりも先方側に逆方向に湾曲する第2湾曲部12を形成して骨部材2を設け、基部10側を軸着部13で軸着して拡縮方向に折り畳み可能に設け、拡げた状態の骨部材2にシート状部材3を固着し、骨部材2を中間状態に拡げたときには扇子を構成し、さらに拡げた状態のときには凹状部20、ひさし部21を形成して帽子本体1を構成し、ひさし部21の先端部22が水平方向よりも上向きになるように第2湾曲部12を湾曲形成し、ひさし部21と凹状部20とにシート状部材3をそれぞれ固着してひさし部21にフリル部25を設けた。【選択図】図1
Description
本考案は、使用しないときには折り畳んで収納することが可能な折り畳み帽子であり、扇子として使用することも可能な扇子兼用折り畳み帽子に関する。
従来より、この種の帽子として、例えば、特許文献1の帽子が提案されている。この帽子は、湾曲した波形状の弾性骨の一端部が枢着されて開閉作動可能に設けられていると共に、各弾性骨が扇形状の布部材で連結され、両自由端の弾性骨に連結具が取付けられている。これにより、枢着部を中心に各弾性骨が拡開作動されて両自由端が連結部で連結されたときに頭部装着用のつば付き帽子として日除け等に使用され、各弾性骨が扇形状に拡開作動されたときに扇子として使用される。そして、不使用時には、弾性骨が閉作動されて折り畳み可能に設けられている。
一方、特許文献2の帽子兼用の扇子は、複数の骨板同士が互いに軸部により回動可能に軸止めされ、骨板の間には布、紙等の貼布が貼られ、骨板に湾曲部が設けられていることにより、骨板が拡げられたときに扇ぐことができ、かつ、つば付き帽子としても使用可能になっている。
これらを帽子として使用する際には、骨部材の湾曲形状により軸着部分を中心に中央付近に頭部収容用の凹部が形成され、この凹部の外周側に幅広状のつばが形成される態様となっている。
一方、特許文献2の帽子兼用の扇子は、複数の骨板同士が互いに軸部により回動可能に軸止めされ、骨板の間には布、紙等の貼布が貼られ、骨板に湾曲部が設けられていることにより、骨板が拡げられたときに扇ぐことができ、かつ、つば付き帽子としても使用可能になっている。
これらを帽子として使用する際には、骨部材の湾曲形状により軸着部分を中心に中央付近に頭部収容用の凹部が形成され、この凹部の外周側に幅広状のつばが形成される態様となっている。
特許文献1や特許文献2の扇子兼用の帽子は、骨部材の中央付近は湾曲形状であるが、つば側の先端部付近は直線状に形成されている。このため、これらをつば付き帽子として使用するときには、つばの先端側が略水平状に広がって鍔部全体が略円錐形状となる。さらに、頭部側からつば部側にかけて同一部材からなる布が貼り付けられていることで、帽子として組立てたときに頭部側からつば部側にかけて布部材の張り具合が一様になり、つば部側においても頭部側と同様に布部材にほぼしわの無いデザインとなる。
このように、これらにおいては、帽子と扇子としての兼用性が開発思想の中心になっており、つば付き帽子として使用するときのデザイン性が考慮されていない。このため、独創性に乏しいデザインになり装飾性が失われていた。
このように、これらにおいては、帽子と扇子としての兼用性が開発思想の中心になっており、つば付き帽子として使用するときのデザイン性が考慮されていない。このため、独創性に乏しいデザインになり装飾性が失われていた。
本考案は、上記の実情に鑑みて、鋭意検討の結果、開発に至ったものであり、その目的とするところは、日除け用のつば付きの帽子或は扇子として使用でき、使用しないときにはコンパクトに折り畳み可能であり、特に、つば付き帽子としての使用時に、つばが特有のデザイン性を発揮して独創性に優れた美観を呈する扇子兼用折り畳み帽子を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る考案は、基部側に第1湾曲部を、この第1湾曲部よりも先方側に逆方向に湾曲する第2湾曲部を形成して骨部材を設け、この骨部材の複数本の基部側を軸着部で軸着して拡縮方向に折り畳み可能に設け、かつ、拡げた状態の骨部材にシート状部材を固着すると共に、骨部材を軸着部を中心に中間状態に拡げたときには扇子を構成し、中間状態よりもさらに拡げた状態のときには第1湾曲部により頭部収容用の凹状部を設け、かつ、第2湾曲部によりひさし部を形成して帽子本体を構成し、この帽子本体のひさし部の先端部が水平方向よりも上向きになるように第2湾曲部を湾曲形成し、ひさし部と凹状部とにシート状部材をそれぞれ固着してひさし部にフリル部を設けた扇子兼用折り畳み帽子である。
請求項2に係る考案は、両端側の骨部材に相互に着脱可能な面ファスナーを取付け、帽子本体に拡げたときにこの面ファスナーの仮着によりその形状を保持するようにした扇子兼用折り畳み帽子である。
請求項3に係る考案は、骨部材の中間位置に頭部への装着時に締め位置を調整可能な顎紐を設け、この顎紐を折り畳み時に巻き付け用の巻紐として兼用可能に設けた扇子兼用折り畳み帽子である。
請求項1に係る考案によると、骨部材の複数本の基部側を軸着して拡縮方向に折り畳み可能に設けていることで、日除け用のつば付き帽子或は扇子として使用でき、使用しないときにはコンパクトに折り畳んで収納や携帯が容易になり、特に、頭部に装着する際には、つばであるひさし部の先端部が第2湾曲部によって水平方向よりも上向きになり、かつ、ひさし部にフリル部を設けていることにより、つば広状のひさし部によって日除け用としての機能性を十分に発揮しつつ、このひさし部がフリル部による特有のデザイン性を発揮して独創性に優れた美観を呈する。一方、扇子として使用する際には、空気を囲うように扇ぐことができることで適度の風量が得られ、骨部材を拡縮してシート状部材の表面積を変えることでこの風量を調節できると共に、手の大きさ等に合わせて持ちやすい大きさに設けることもできる。
請求項2に係る考案によると、面ファスナーにより手で簡単に両端側の骨部材を仮着して帽子本体の形状を維持して頭部からの脱落も回避できる。面ファスナーを用いていることで重量の大幅な増加を回避して軽量化でき、面ファスナーによる仮着部分が裏側に隠れることで装飾性が損なわれることもない。
請求項3に係る考案によると、頭部に装着する際に顎紐の締め位置を調整して装着性を向上して風などによる脱落も防止でき、一方、折り畳み時には巻き付け用の巻紐として使用して不用意な拡がりを防止することで、コンパクト性を維持しながら骨部材が折れ曲がったりシート状部材が傷ついたりすることも回避できる。
本考案における扇子兼用折り畳み帽子の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。 図1、図2において、本考案の扇子兼用折り畳み帽子(以下、帽子本体1という)は、骨部材2、シート状部材3を有し、骨部材2に固着されたシート状部材3を拡げてつば付き帽子として使用できることに加えて、扇子としても兼用可能に設けられている。
骨部材2は、例えば、竹などの弾性を有する材料により薄板状に形成され、図3に示すように、基部10側に第1湾曲部11を、この第1湾曲部11よりも先方側に第1湾曲部11とは逆方向に湾曲する第2湾曲部12が形成される。骨部材2は、略相似形状に複数設けられ、図に示すように中央付近の骨部材2が相対的に大きく、端部側付近の骨部材2が相対的に小さく設けられる。骨部材2の複数本の基部10側は、軸着部13で軸着されてこの軸着部13を中心に拡縮状態に折り畳み可能に設けられている。
軸着部13は、例えば、ボルト・ナット部材からなり、このボルト・ナット部材13により締め付け力が調節されながら骨部材2の基部10同士が枢着される。図示しないが、ボルト・ナット部材13の上には適宜の装飾材が設けられているとよく、この場合、ボルト・ナット部材13が外部より隠れて装飾性が向上し、かつ、ボルト・ナット部材13の接触による怪我等も防止される。骨部材2は、帽子本体1の大きさなどに応じて適宜の数設けられ、本実施形態においては、例えば、14本が骨組みとして設けられる。
図1、図2において、拡げた状態の骨部材2にはシート状部材3が接着等の手段により固着される。シート状部材3は、布或は紙などを材料として図4(a)、図4(b)の展開図に示した形状に設けられ、本実施形態では、第1シート状部材3aと第2シート状部材3bとの2枚により構成される。図4(a)においては第1シート状部材3aを示しており、この第1シート状部材3aは、略扇状に設けられて第1湾曲部11から第2湾曲部12の一部を覆うようにこの部分に固着される。図4(b)においては、第2シート状部材3bを示しており、この第2シート状部材3bは、第2湾曲部12の先端側を覆う形状に設けられてこの部分に固着される。
このように骨部材2にシート状部材3a、3bがそれぞれ固着され、図5に示すように骨部材2が軸着部13を中心に中間状態まで拡げられたときに扇子が構成され、この扇子を把持して扇ぐことが可能になる。
図1、図2に示すように、扇子である中間状態よりもさらに骨部材2が拡げられた状態になった場合には、第1湾曲部11により頭部収容用の略半球状の凹状部20が設けられ、かつ、第2湾曲部12によりひさし部21が形成されて帽子本体1が構成され、凹状部20付近に第1シート部材3a、ひさし部21付近に第2シート部材3bが位置するようになっている。
この場合、帽子本体1には、ひさし部21の先端部22が水平方向よりも上向きになる形状に第2湾曲部12が湾曲形成されており、図2に示すように、帽子本体1の状態で、第2シート状部材3bの裏側が側方から視認可能となる。
さらに、ひさし部21側に設けられる第2シート状部材3bは、絞られた状態で固着されており、これによってひさし部21にはフリル部25が設けられる。
図5、図6に示すように、両端側の骨部材2の先端部付近には相互に着脱可能な面ファスナー30が取付けられ、帽子本体1の状態に拡げたときにこれら面ファスナー30、30同士を仮着可能になっている。これらの面ファスナー30の仮着により帽子本体1の形状が保持され、この面ファスナー30が表面側に出ることもない。面ファスナー30は、必ずしも骨部材2の先端部22側のみに設けられている必要はなく、両端側の骨部材2の長さ方向の中間付近や基部10から先端部22までの長さ方向全体に渡って設けられていてもよい。また、両端側の骨部材2を着脱可能に仮着できるものであれば、面ファスナー30以外の着脱部材を用いるようにしてもよい。
骨部材2のうち、帽子本体1の状態に拡げたときの両耳付近に位置する骨部材2に対して、その中間位置に顎紐40が設けられている。顎紐40は両端部において骨部材2に取付けられ、この顎紐40には筒状に形成されたストッパ41がスライド自在に取付けられ、このストッパ41をスライドすることで顎紐40の顎への締め位置が調節可能に設けられている。顎紐40は、折り畳み時の帽子本体1への巻き付け用の巻紐として兼用可能になっている。
なお、前述した骨部材2は、弾力性を有するものであれば、竹以外の材料により形成されていてもよく、例えば、木材や樹脂などの材料で設けられていてもよい。
シート状部材3は3枚以上がつなぎ合わせられて1枚に設けられていてもよく、この場合、互いに貼着したり縫製によりつなぎ合わせることが可能である。シート状部材3は、2枚の材料が表裏側に貼り付けられていてもよく、この場合、帽子本体1を構成したときにひさし部21の表裏側で異なるデザインとなる。さらに、シート状部材3は、帽子及び扇子としての双方の機能を満たすものであれば、樹脂などにより設けられていてもよい。
また、図示しないが、折り畳んだ帽子本体1を収納するための収納袋を巾着袋やチャック付き袋などにより設け、この収納袋に折り畳んだ状態の帽子本体1を収納するようにしてもよい。
シート状部材3は3枚以上がつなぎ合わせられて1枚に設けられていてもよく、この場合、互いに貼着したり縫製によりつなぎ合わせることが可能である。シート状部材3は、2枚の材料が表裏側に貼り付けられていてもよく、この場合、帽子本体1を構成したときにひさし部21の表裏側で異なるデザインとなる。さらに、シート状部材3は、帽子及び扇子としての双方の機能を満たすものであれば、樹脂などにより設けられていてもよい。
また、図示しないが、折り畳んだ帽子本体1を収納するための収納袋を巾着袋やチャック付き袋などにより設け、この収納袋に折り畳んだ状態の帽子本体1を収納するようにしてもよい。
続いて、本考案の上記実施形態における扇子兼用折り畳み帽子の作用を説明する。
本考案の扇子兼用折り畳み帽子は、第1湾曲部11、第2湾曲部12を有する骨部材2の複数本の基部10側を軸着部13で軸着して拡縮状態に折り畳み可能に設け、かつ、拡げた状態の骨部材2にシート状部材3を固着して、中間状態に拡げたときに扇子を構成し、中間状態よりもさらに拡げた状態のときには帽子本体1を構成可能に設けていることで、扇子又は帽子として兼用することができる。
本考案の扇子兼用折り畳み帽子は、第1湾曲部11、第2湾曲部12を有する骨部材2の複数本の基部10側を軸着部13で軸着して拡縮状態に折り畳み可能に設け、かつ、拡げた状態の骨部材2にシート状部材3を固着して、中間状態に拡げたときに扇子を構成し、中間状態よりもさらに拡げた状態のときには帽子本体1を構成可能に設けていることで、扇子又は帽子として兼用することができる。
図3の折り畳み時には、一般の扇子と同様に骨部材2同士が積層した状態になり、この骨部材2を介してシート状部材3も折り畳まれてコンパクト性を発揮し、このとき、顎紐40を巻紐として帽子本体1に巻き付けるようにすれば、折り畳み状態を維持して自然に拡がったりすることがない。
図5に示すように、扇子として使用する際には、骨部材2を軸着部13を中心に任意の状態まで拡げることで適宜角度の扇子として使用でき、第1湾曲部11付近を把持して一般の扇子と同様に扇ぐことができる。このとき、第1湾曲部11と第2湾曲部12との各湾曲形状により、送風方向に空気を集めて大きい風力で効率的に扇ぐことができる。
図1、図2、図6に示すように、帽子本体1を構成する際には、骨部材2を扇子のときの中間状態よりもさらに拡げることで、軸着部13を中心に第1湾曲部11付近により頭部収容用の略半球状の凹状部20が形成され、この凹状部20に続けて第2湾曲部12付近につば状のひさし部21が形成される。頭部に凹状部20側を被せるように帽子本体1を装着すると、半球状の凹状部20に頭部がフィットして優れた装着感が得られ、このとき、顎紐40を締め位置を調節しながら締付けることにより、個人差により大きさや形状の異なる頭部に装着するときにも帽子本体1の脱落を防止できる。
しかも、帽子本体1を構成したときには、ひさし部21により日除けや雨除けなどの機能性が発揮させることに加えて、ひさし部21の先端部22が水平方向よりも上向きになることで、ひさし部21の裏側が側方より表出し、かつ、第2シート状部材3bによりひさし部21にフリル部が設けられることから、装飾性に優れた美観を呈する。
このとき、両端側の骨部材2に設けた面ファスナー30を仮着することで帽子本体1の形状を維持して使用時の型崩れを防止できる。さらに、面ファスナー30を両端側の骨部材2の長さ方向全体に設けるようにすれば、頭頂部付近からひさし部21の先端部22までの端部同士を仮着して隙間を塞ぐことも可能になる。
1 帽子本体
2 骨部材
3 シート状部材
3a 第1シート状部材
3b 第2シート状部材
10 基部
11 第1湾曲部
12 第2湾曲部
13 軸着部
20 凹状部
21 ひさし部
22 先端部
25 フリル部
30 面ファスナー
40 顎紐
2 骨部材
3 シート状部材
3a 第1シート状部材
3b 第2シート状部材
10 基部
11 第1湾曲部
12 第2湾曲部
13 軸着部
20 凹状部
21 ひさし部
22 先端部
25 フリル部
30 面ファスナー
40 顎紐
Claims (3)
- 基部側に第1湾曲部を、この第1湾曲部よりも先方側に逆方向に湾曲する第2湾曲部を形成して骨部材を設け、この骨部材の複数本の基部側を軸着部で軸着して拡縮方向に折り畳み可能に設け、かつ、拡げた状態の前記骨部材にシート状部材を固着すると共に、前記骨部材を前記軸着部を中心に中間状態に拡げたときには扇子を構成し、中間状態よりもさらに拡げた状態のときには前記第1湾曲部により頭部収容用の凹状部を設け、かつ、前記第2湾曲部によりひさし部を形成して帽子本体を構成し、この帽子本体の前記ひさし部の先端部が水平方向よりも上向きになるように前記第2湾曲部を湾曲形成し、前記ひさし部と凹状部とに前記シート状部材をそれぞれ固着して前記ひさし部にフリル部を設けたことを特徴とする扇子兼用折り畳み帽子。
- 両端側の前記骨部材に相互に着脱可能な面ファスナーを取付け、帽子本体に拡げたときにこの面ファスナーの仮着によりその形状を保持するようにした請求項1に記載の扇子兼用折り畳み帽子。
- 前記骨部材の中間位置に頭部への装着時に締め位置を調整可能な顎紐を設け、この顎紐を折り畳み時に巻き付け用の巻紐として兼用可能に設けた請求項1又は2に記載の扇子兼用折り畳み帽子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014002988U JP3192470U (ja) | 2014-06-06 | 2014-06-06 | 扇子兼用折り畳み帽子 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3192470U true JP3192470U (ja) | 2014-08-14 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3192470U (ja) |
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2014
- 2014-06-06 JP JP2014002988U patent/JP3192470U/ja not_active Expired - Fee Related
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