JP3191762U - フィルム包装機構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】包装物のラッピングの開始からラッピングの終結に至るまで、完全に無人化できるだけでなく、ラッピングが一度に達成できるフィルム包装機構造を提供する。【解決手段】フィルム包装機構造において、回転円盤と、当接板と、ホットプレス板20と、切刃受座21と、側板受座30と、押付レバー40と、制御ユニットと、送気ユニットと、がそれぞれ相対して構成される。これにより、回転円盤で包装物を回動させる時に、フィルムも包装物に貼り付けられて包装されるように、下から上へ、上から下へと旋回して巻き付けることで包装を行い、そしてホットプレス板、切刃受座及び押付レバーを枢動して固定する。これにより、ホットプレス板は、当接板に対して熱封止がなされて連結した後に、切刃受座を介してフィルムの自由端を切断する。【選択図】図12
Description
本考案は、フィルム包装機構造に係り、とりわけ包装物のラッピングの開始からラッピングの終結に至るまで、完全に無人化できるだけでなく、ラッピングが一度に達成できる、革新的構造に関するものである。
従来のパレット包装機は、長期間の使用に伴い、下記の不具合が生じる。
1.フィルムの初歩の位置決めをするために、操作員がフィルムを手で持って被包装物の底部に貼付する必要がある。底盤に一、二周り旋回することでフィルムを被包装物に位置決めした後に、フィルム座を手で下から上へと変位操作しながら、ラッピングの効果が達成される。包装物の種類の相違によって、異なる高さ寸法になることが原因となって、常にラッピングが被包装物の頂点を越えたり、またはラッピングが被包装物の頂点を越えなくても下降したりして、被包装物がラッピングしすぎてしまい、ラッピングが不十分になるという事態が発生した。
2.フィルムのラッピングが終了した後に、刃具を人手によって持ってフィルムを切断してから、フィルムを貼付方式で被包装物上に位置決めするという、完全に人手によるフィルム切断作業が必要となる欠点を克服しなければならばいという問題がある。
3.フィルム座の上昇、下降のいずれも昇降柱内のスクリューシャフトに沿って昇降を行うと、スクリューシャフトの伝動による騒音が大きく、かつ速度が遅くなり、ラッピングに要する時間に影響を及ぼすこととなる。とりわけスクリューシャフトのねじ山に磨耗が生じる時には、フィルム座全体が揺れしやすくなり、騒音がより大きくなる問題がある。特に、修理時やメンテナンス時などには、さらにクリューシャフトに連接される従動部品を取り外す手間がかかってしまい、非常に繁雑となっている。また、フィルム座及びフィルムの上昇時や下降時などには、宙に浮いた状態で変位することで、フィルム座及びフィルムに持続的に引き出される下方への付勢力が生じることによって、ひどく揺れて被包装物上のラッピングの緩み緊張度に深刻な影響を与えかねない。
4.従来技術では、操作を完成するための防護設計がほとんどなく、例えばフィルム座が上昇して上死点までに達しても続いて上向きに突進したり、フィルム座が下降して下死点までに達しても下向きに下降したりすることによって、機器構造全体に破損傷が引き起こされ、安全的な防護設計を克服することが実用化への課題となっている。
本考案が解決しようとする問題点は、フィルムのラッピングが終了した後に、刃具を人手によって持ってフィルムを切断してから、フィルムを貼付方式で被包装物上に位置決めするという従来の包装機に存在する問題である。本考案の目的は、このような完全に人手によるフィルム切断作業が必要となる欠点を克服しなければならばいという問題を突破することができる、フィルム包装機構造を提供することである。
なお、それらの問題点を解決する技術的特徴として、本考案は、回転円盤と、当接板と、ホットプレス板と、側板受座と、納置座と、押付レバーと、を備え、前記回転円盤の一側に直立柱が設けられ、前記直立柱に軌道が設けられ、前記軌道に前記直立柱に相対して昇降運動するフィルム包装機が提供され、当接板は、前記回転円盤の所定位置に設けられ、前記当接板は、一側端に設けられる枢転軸を備え、前記枢転軸は、前記回転円盤の適当位置に連結され、前記枢転軸の隣側に前記当接板に結合される押止部が設けられ、前記押止部は、駆動シリンダの駆動によって前記当接板を直立状または横臥状に枢着し、前記駆動シリンダの他端は、前記回転円盤の適当位置に固設され、ホットプレス板は、前記回転円盤の所定位置に設けられると共に、前記当接板に隣接して設けられ、前記ホットプレス板の一側に切刃受座が設けられ、かつ前記ホットプレス板の末端に圧迫作動枢軸が枢設され、前記圧迫作動枢軸は、前記回転円盤の適当位置に固定され、前記圧迫作動枢軸の隣側に前記ホットプレス板に結合される圧迫作動圧端が設けられ、前記圧迫作動圧端は、圧迫作動シリンダにより、前記ホットプレス板を直立状または横臥状に枢着し、前記圧迫作動シリンダの他端は、前記回転円盤の適当位置に固設され、側板受座は、前記回転円盤の所定位置に設けられると共に、前記ホットプレス板に隣接して設けられ、前記側板受座は、略V字状断面を呈する板状片体であり、かつ前記側板受座の裏端面の所定位置に連動具が設けられ、前記連動具の末端に作動枢軸が枢設され、前記作動枢軸は、前記回転円盤の適当位置に固定され、前記作動枢軸の隣側に前記側板受座に結合される作動枢端が設けられ、前記作動枢端は、作動シリンダにより、前記側板受座を直立状または横臥状に枢着し、前記作動シリンダは、前記回転円盤の適当位置に固設され、また前記側板受座の裏端面の所定位置に納置座が設けられ、押付レバーは、前記回転円盤の所定位置に設けられると共に、前記納置座に対応して枢動運動を行い、前記押付レバーの末端に駆動枢軸が枢設され、前記駆動枢軸は、前記回転円盤の適当位置に固定され、前記駆動枢軸の隣側に前記押付レバーに結合される押圧端が設けられ、前記押圧端は、駆動圧シリンダにより、前記押付レバーを直立状または横臥状に枢着し、前記駆動圧シリンダの他端は、前記回転円盤の適当位置に固設されることを特徴とする。
このような革新的設計の本考案によれば、回転円盤で前記包装物を回動させる時に、フィルムも前記包装物に貼り付けられて包装されるように、下から上へ、上から下へと旋回して巻き付けることで包装を行い、そして前記ホットプレス板、前記切刃受座及び前記押付レバーを枢動して固定する。これにより、ホットプレス板は、前記当接板に対して熱封止がなされて連結した後に、切刃受座を介して前記フィルムの自由端を切断することによって、本考案は、ラッピングの開始からラッピングの終結に至るまで、完全に無人化できるだけでなく、大型の包装物のラッピングが一度に達成できる、実用利便性に優れたフィルム包装機構造である。
図1〜図12は、それぞれ本考案のフィルム包装機構造の好適な実施例を示す図である。これらの図に示すように、本考案のフィルム包装機構造は、回転円盤1と、当接板10と、ホットプレス板20と、側板受座30と、押付レバー40と、上蓋3と、制御ユニットAと、送気ユニットBと、を備える。
コンピューターを介して制御することで回転円盤1に自転を生じさせ、前記回転円盤1の一側に直立柱6が設けられ、前記直立柱6に軌道Cが設けられ、前記軌道Cに前記直立柱6に相対して昇降運動するフィルム包装機7が提供され、前記フィルム包装機7は、制御ユニットAを介してその昇降を制御するようにする。前記回転円盤1の上方は、パレット2を載置するために供されるもので、前記パレット2の上方は、包装物8を載置するために供されるものである。前記フィルム包装機7は、ロール状に巻かれ、巻き軸でストレッチ可能なフィルム9が設けられる。
前記当接板10は、前記回転円盤1の所定位置に設けられ、前記当接板10は、一側端に設けられる枢転軸11を備え、前記枢転軸11は、前記回転円盤1の適当位置に連結され、前記枢転軸11の隣側に前記当接板10に結合される押止部12が設けられ、前記押止部12は、駆動シリンダ13の駆動によって前記当接板10を直立状または横臥状に枢着し、前記駆動シリンダ13の他端は、前記回転円盤1の適当位置に固設される。
ホットプレス板20は、前記回転円盤1の所定位置に設けられると共に、前記当接板10に隣接して設けられ、前記ホットプレス板20の一側に切刃受座21が設けられ、かつ前記ホットプレス板20の末端に圧迫作動枢軸24が枢設され、前記圧迫作動枢軸24は、前記回転円盤1の適当位置に固定され、前記圧迫作動枢軸24の隣側に前記ホットプレス板20に結合される圧迫作動圧端23が設けられ、前記圧迫作動圧端23は、圧迫作動シリンダ22により、前記ホットプレス板20を直立状または横臥状に枢着し、前記圧迫作動シリンダ22の他端は、前記回転円盤1の適当位置に固設される。
側板受座30は、前記回転円盤1の所定位置に設けられると共に、前記ホットプレス板20に隣接して設けられ、前記側板受座30は、略V字状断面を呈する板状片体であり、かつ前記側板受座30の裏端面の所定位置に連動具31が設けられ、前記連動具31の末端に作動枢軸35が枢設され、前記作動枢軸35は、前記回転円盤1の適当位置に固定され、前記作動枢軸35の隣側に前記側板受座30に結合される作動枢端33が設けられ、前記作動枢端33は、作動シリンダ34により、前記側板受座30を直立状または横臥状に枢着し、前記作動シリンダ34は、前記回転円盤1の適当位置に固設され、また前記側板受座30の裏端面の所定位置に納置座32が設けられる。
前記押付レバー40は、前記回転円盤1の所定位置に設けられると共に、前記納置座32に対応して枢動運動を行い、前記押付レバー40の末端に駆動枢軸43が枢設され、前記駆動枢軸43は、前記回転円盤1の適当位置に固定され、前記駆動枢軸43の隣側に前記押付レバー40に結合される押圧端41が設けられ、前記押圧端41は、駆動圧シリンダ42により、前記押付レバー40を直立状または横臥状に枢着し、前記駆動圧シリンダ42の他端は、前記回転円盤1の適当位置に固設される。
上蓋3は、貫通部4が設けられ、上蓋3の一側に辺蓋5が設けられ、上記各構成部品の相対位置を上蓋3と辺蓋5で覆設保護する。
前記制御ユニットAは、前記直立柱6の一側の所定位置に設けられ、前記フィルム包装機7の昇降と回転円盤1の旋回、及び上記全ての構成部品の枢動を制御するためのものである。
送気ユニットBは、前記側板受座30の一側の所定位置に設けられ、ラッピング時に送気を行うことで、フィルム9を前記包装物8に付着させるようにするものである。
これにより、前記フィルム9を前記フィルム包装機7の巻き軸でストレッチすることによって、フィルム9の自由端を前記側板受座30及び前記押付レバー40に挟持させ、回転円盤1で前記包装物8を回動させる時に、フィルム9も前記包装物8に貼り付けられて包装されるように、下から上へ、上から下へと旋回して巻き付けることで包装を行い、そして巻き付け包装が完成した時に、前記当接板10及び前記側板受座30をまず直立状に枢着した後に、フィルム9を一周り巻き付けてから、前記ホットプレス板20、前記切刃受座21及び前記押付レバー40を枢動して固定する。これにより、ホットプレス板20は、前記当接板10に対して熱封止がなされて連結した後に、切刃受座21を介して前記フィルム9の自由端を切断することによって、包装物8の包装が完了する。こうして、大型の包装物8が迅速にフィルム9で包装することが可能となる実用利便性が達成される。
1:回転円盤
2:パレット
3:上蓋
4:貫通部
5:辺蓋
6:直立柱
7:フィルム包装機
8:包装物
9:フィルム
10:当接板
11:枢転軸
12:押止部
13:駆動シリンダ
20:ホットプレス板
21:切刃受座
22:圧迫作動シリンダ
23:圧迫作動圧端
24:圧迫作動枢軸
30:側板受座
31:連動具
32:納置座
33:作動枢端
34:作動シリンダ
35:作動枢軸
40:押付レバー
41:押圧端
42:駆動圧シリンダ
43:駆動枢軸
A:制御ユニット
B:送気ユニット
C:軌道
2:パレット
3:上蓋
4:貫通部
5:辺蓋
6:直立柱
7:フィルム包装機
8:包装物
9:フィルム
10:当接板
11:枢転軸
12:押止部
13:駆動シリンダ
20:ホットプレス板
21:切刃受座
22:圧迫作動シリンダ
23:圧迫作動圧端
24:圧迫作動枢軸
30:側板受座
31:連動具
32:納置座
33:作動枢端
34:作動シリンダ
35:作動枢軸
40:押付レバー
41:押圧端
42:駆動圧シリンダ
43:駆動枢軸
A:制御ユニット
B:送気ユニット
C:軌道
Claims (3)
- 回転円盤と、前記回転円盤の所定位置に設けられる当接板と、前記回転円盤の所定位置に設けられるホットプレス板と、前記回転円盤の所定位置に設けられる側板受座と、前記回転円盤の所定位置に設けられる押付レバーと、制御ユニットと、送気ユニットと、を備えるフィルム包装機構造であって、
前記回転円盤の一側に直立柱が設けられ、前記直立柱に軌道が設けられ、前記軌道に前記直立柱に相対して昇降運動するフィルム包装機が提供され、
前記当接板は、一側端に設けられる枢転軸を備え、前記枢転軸は、前記回転円盤の適当位置に連結され、前記枢転軸の隣側に前記当接板に結合される押止部が設けられ、前記押止部は、駆動シリンダの駆動によって前記当接板を直立状または横臥状に枢着し、前記駆動シリンダの他端は、前記回転円盤の適当位置に固設され、
前記ホットプレス板は、前記当接板に隣接して設けられ、前記ホットプレス板の一側に切刃受座が設けられ、かつ前記ホットプレス板の末端に圧迫作動枢軸が枢設され、前記圧迫作動枢軸は、前記回転円盤の適当位置に固定され、前記圧迫作動枢軸の隣側に前記ホットプレス板に結合される圧迫作動圧端が設けられ、前記圧迫作動圧端は、圧迫作動シリンダにより、前記ホットプレス板を直立状または横臥状に枢着し、前記圧迫作動シリンダの他端は、前記回転円盤の適当位置に固設され、
前記側板受座は、前記ホットプレス板に隣接して設けられ、前記側板受座は、略V字状断面を呈する板状片体であり、かつ前記側板受座の裏端面の所定位置に連動具が設けられ、前記連動具の末端に作動枢軸が枢設され、前記作動枢軸は、前記回転円盤の適当位置に固定され、前記作動枢軸の隣側に前記側板受座に結合される作動枢端が設けられ、前記作動枢端は、作動シリンダにより、前記側板受座を直立状または横臥状に枢着し、前記作動シリンダは、前記回転円盤の適当位置に固設され、また前記側板受座の裏端面の所定位置に納置座が設けられ、
前記押付レバーは、前記納置座に対応して枢動運動を行い、前記押付レバーの末端に駆動枢軸が枢設され、前記駆動枢軸は、前記回転円盤の適当位置に固定され、前記駆動枢軸の隣側に前記押付レバーに結合される押圧端が設けられ、前記押圧端は、駆動圧シリンダにより、前記押付レバーを直立状または横臥状に枢着し、前記駆動圧シリンダの他端は、前記回転円盤の適当位置に固設され、
前記制御ユニットは、前記直立柱の一側の所定位置に設けられ、
前記送気ユニットは、前記側板受座の一側の所定位置に設けられることを特徴とする、フィルム包装機構造。 - 前記回転円盤の上方にパレットが載置され、前記パレットの上方に包装物が載置されることを特徴とする、請求項1に記載のフィルム包装機構造。
- 前記フィルム包装機には、ロール状に巻かれ、巻き軸でストレッチ可能なフィルムが設けられることを特徴とする、請求項1に記載のフィルム包装機構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014002171U JP3191762U (ja) | 2014-04-25 | 2014-04-25 | フィルム包装機構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014002171U JP3191762U (ja) | 2014-04-25 | 2014-04-25 | フィルム包装機構造 |
Publications (1)
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JP3191762U true JP3191762U (ja) | 2014-07-10 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014002171U Expired - Fee Related JP3191762U (ja) | 2014-04-25 | 2014-04-25 | フィルム包装機構造 |
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JP (1) | JP3191762U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106218940A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-14 | 德清凯斯达线缆有限公司 | 线缆包装装置 |
CN113636136A (zh) * | 2021-07-08 | 2021-11-12 | 陈露 | 一种应用于物流运输的节能捆扎包装设备 |
CN114933042A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-08-23 | 浙江临安金洲纸业有限公司 | 一种大型纸卷的打包装置 |
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2014
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