JP3191699B2 - レーザレーダの取付け構造 - Google Patents

レーザレーダの取付け構造

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JP3191699B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/48Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds
    • B60R19/483Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds with obstacle sensors of electric or electronic type

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  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載され自
車の周囲の物体を検出するレーザレーダの取付け構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両は走行時、自車とその周囲を走行し
ている他車との間隔を所定量保って走行することにより
安全性を確保しており、特に、自車が進路変更する場
合、走行路線が変更されることより、他車との相対距離
を十分に確保する必要がある。
【0003】通常走行時に運転者は、目線を移動するこ
と無く確認できる直接視界域とルームミラーによるルー
ムミラー視界域の視界を確保でき、目線を多少移動する
ことによって左右のサイドミラーによりそれ以外の後左
側域と後右側域の視界を確保している。
【0004】ところで、運転者は、自分の目線を移動さ
せること無く直接視界域とルームミラー視界域の視界を
確保できることより、両域の視界確保は比較的容易にな
されているが、目線を多少移動することになる後左側域
と後右側域の視界の確保はおろそかになりやすかった。
このため、運転者が常時自車の視界を360°すべて容
易に確保することは困難であり、特に、車線変更時や右
左折時に後側方視界を容易に確保することが望まれてい
た。
【0005】そこで、運転者に代わりレーダ等の物体検
出手段によって自車の後側方域の物体を検出して運転者
の視界確保を補助して、車両の走行安全性を向上する各
種の装置が提案されている。これらの装置では、物体検
出手段は、自車の後方を広範囲に亘って検出するために
車両の外周部に配設されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
物体検出手段は、車両の外周部に配設されているので、
車両の後進時に後端部を障害物に衝突させた場合、ある
いは、他車により後端部に追突された場合に、物体検出
手段が破損するおそれがある。物体検出手段は、比較的
高価なものであり、接触のたびに破損し、交換していた
のでは、コストがかかるという問題点がある。また、前
述の物体検出手段を、接触程度では破損しにくい位置に
取り付けると、検出範囲が限定されて、広範囲の検出が
困難になるという問題点が発生する。
【0007】よって、本発明は、自車の周囲を広範囲に
亘って検出でき、かつ、車両が軽接触した場合でも破損
を防止できるレーザレーダの取付け構造を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車両
の前端部または後端部のバンパの部位に設置され、上記
車両の周囲の物体を検出するレーザレーダの取付け構造
において、上記車両に衝撃吸収部を有するブラケットが
取り付けられるとともに、上記レーザレーダが上記車両
の上下方向に回転可能に上記ブラケットに支持され、衝
撃力を受けた際には、上記バンパの変形による上記レー
ザレーダへの衝撃力を上記レーザレーダが回転して吸収
する一方、上記レーザレーダの回転だけでは吸収するこ
とが困難な衝撃力を受けた際には、上記レーザレーダの
回転とともに上記ブラケットの上記衝撃吸収部が座屈し
て吸収するという構成である
【0009】請求項2の発明は、車両の前端部または後
端部に設置され、上記車両の周囲の物体を検出するレー
ザレーダの取付け構造において、上記車両に衝撃吸収部
を有するブラケットが取り付けられるとともに、上記レ
ーザレーダが上記車両の上下方向に回転可能に上記ブラ
ケットに支持され、かつ、少なくとも上記レーザレーダ
の回転中心下部が上記車両の前端部または後端部に設け
られるバンパの切欠き内に干渉を避けて取付けられると
いう構成である
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2記載
のレーザレーダの取付け構造において、レーザレーダ
が、レーザ光の送受光部と、該送受光部を支持するとと
もに外部からの衝撃力を受けて衝撃吸収部に伝達する強
度部材とを備えている構成である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面を参照
して説明する。図1において、符号1は、車両を示す。
車両1の後端部1aには、車両1の後方からの衝突によ
る衝撃力を緩和するバンパ2が設けられているバンパ2
は、車幅方向に延在するバンパフレーム21と、このバ
ンパフレーム21の後方に配設された発泡ウレタンから
なるバンパコア22と、バンパ2の外表面を形成するバ
ンパフェイス23とから構成されている。バンパ2の略
中央部には、車両1の後方の物体を検出するスキャン式
のレーザレーダ3が取り付けられている。バンパフレー
ム21とバンパコア22とのレーザレーダ3の取付け位
置にそれぞれ対応する部位には、レーザレーダ3との干
渉を避ける切欠き21a,22aがそれぞれ設けられて
いる。レーザレーダ3は、水平方向において、レーザレ
ーダ3の取付け部を中心にして略180°の範囲を検出
可能であり、図中、符号Aで示す範囲を検出できる。図
4に示すように、レーザレーダ3は、レーザ光を発光・
受光する送受光部31と、この送受光部を制御する送受
光回路部32と、送受光部31に対して上方で対向し、
水平面に対し45°の傾斜角の状態を保って回転するミ
ラー33と、ミラー33を垂直線Cを中心にして回転自
在に支持するミラー支持部34と、ミラー支持部34を
回転駆動するモータ35と、これらを格納するケーシン
グ36とから構成されている。レーザレーダ3には、こ
のレーザレーダ3を駆動制御する図示しないレーダ駆動
回路が接続されている。
【0012】ケーシング36は、金属製の強度部材から
形成されているとともに、円柱状に形成されている。ケ
ーシング36のレーザ光の発光・受光が行われる部分
は、欠損されており、この部分には、半透明の透過性樹
脂からなる透明板37が嵌め込まれている。透明板37
は、レーザ光以外の光の送受光部31への進入を防止す
る光学フィルタとして作用する。
【0013】送受光部31は、送受光回路部32により
駆動されてレーザ光を所定周期毎に発光するとともに、
発光したレーザ光が車両1の公報の物体に衝突して反射
した反射波を受光する。この際、送受光方向は、ミラー
33によって45°の角度で規制され、ミラー33の回
転位置に応じて水平方向での送受光方向(回転角θ)も
順次変化する。
【0014】図2,3に示すように、ケーシング36
は、ブラケット4を介して車両1の後端部1aに取り付
けられている。ブラケット4は、レーザレーダ3の上下
方向の光軸を調整するために、ケーシング36を車両1
の上下方向に回転自在に支持する支持部41と、車両1
の衝突時に衝撃を吸収する衝撃吸収部42とから構成さ
れている。支持部41の先端部には、ケーシング36を
回転支持する軸41aと、レーザレーダ3の角度を調整
するための円弧状の長孔41bとが設けられている。長
孔41bには、ケーシング36の位置を一時的に固定し
てレーザレーダ3の角度を保持するビス41cが係合し
ている。
【0015】衝撃吸収部42は、ケーシング36の剛性
よりも弱い剛性となるように板厚の薄い筒状の座屈しや
すい形状に形成されている。衝撃吸収部42は、通常時
には、ケーシング36の取付け強度を維持できる剛性を
有し、衝撃を受けたときには、この衝撃を吸収するため
に座屈する。衝撃吸収部42の車両1側の端部は、車両
1の後端部1aにボルト5a及びナット5bによって締
結固定されている。
【0016】次に、レーザ光の角度調整について説明す
る。レーザ光の角度調整を行うには、ビス41cを緩め
て、ケーシング36を軸41aを中心にして車両1の上
下方向に所定角度回転させる。レーザ光の角度調整が終
了すると、ビス41cを締め付けてケーシング36の位
置を一時的に固定し、レーザレーダ3の角度を保持す
る。
【0017】他車により後端部1aに追突された場合、
あるいは、車両1の後進時に後端部1aを障害物、例え
ば、壁やガードレール等に衝突させた場合のレーザレー
ダ3の衝撃吸収について説明する。まず、追突あるいは
衝突による衝撃力が弱い場合には、図5(a)に示すよ
うに、バンパフェイス23とバンパコア22とが、衝撃
力によって変形し、バンパコア22を介してケーシング
36の下端部に衝撃力が加わる。この衝撃力により、ケ
ーシング36は、軸41aを中心にして矢印Dの向きに
回転する。ケーシング36が回転することによって、ケ
ーシング36への衝撃力が弱まり、ケーシング36の破
損を防止する。衝突後は、バンパ23及びバンパコア2
2の修理または交換を行い、ケーシング36の角度を調
整する。
【0018】次に、追突あるいは衝突による衝撃力が強
い場合には、図5(b)に示すように、バンパフェイス
23とバンパコア22とが、衝撃力によって大きく変形
するとともに、バンパコア22がケーシング36の下端
部に衝突し、ケーシング36に衝撃力が加わる。この衝
撃力により、まず、ケーシング36は、前述の衝撃吸収
動作と同様に、軸41aを中心にして矢印Dの向きに回
転する。この場合には、このケーシング36の回転だけ
では、衝撃力を吸収することが困難であり、ケーシング
36は、衝撃力により車両1の後端部へ押圧される。ケ
ーシング36に加わる衝撃力は、このケーシング36を
介してブラケット4の衝撃吸収部42に作用する。衝撃
吸収部42に衝撃力が加わると、衝撃吸収部42が座屈
して衝撃力を吸収し、ケーシング36の破損を防止す
る。衝突後は、バンパ23、バンパコア22及びブラケ
ット4の交換を行い、ケーシング36をブラケット4に
取り付けた後、ケーシング36の角度を調整する。
【0019】図6に示すように、レーザレーダ3は、レ
ーザレーダ3に衝撃力が加わる部分のみを強度部材とし
ての金属ケース6で覆い、その上部を半透明の光透過性
樹脂からなる半球状のカバー7で覆っても良い。また、
衝撃吸収部42を、板厚の薄い筒状に形成する代わりに
蛇腹状に形成しても良い。
【0020】前述の実施形態では、レーザレーダ3を車
両1の後端部1aに取り付けた場合について説明した
が、レーザレーダ3を車両1の前端部や外周部に取り付
けた場合についても、後端部1aに取り付けた構成と同
様の構成とすることにより、同様の作用効果を得ること
ができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、レーザレーダが、衝撃吸収部を有するブラケッ
トを介して車両のバンパに取り付けられているので、レ
ーザレーダに加わる衝撃力は、衝撃吸収部によって吸収
される。したがって、レーザレーダを、自車の周囲を広
範囲に亘って検出するために車両の前端部または後端部
に設けた場合において、車両が物体に接触したときや、
他車により追突されたときでも、レーザレーダの破損を
防止することができる。
【0022】特に、レーザレーダが、車両の上下方向に
回転可能にブラケットに支持されているので、レーザレ
ーダが発するレーザ光の角度調整を容易に行うことがで
きる。また、レーザレーダに加わる衝撃力は、レーザレ
ーダが回転することによって吸収されるので、レーザレ
ーダの破損を防止することができる。
【0023】請求項3記載の発明によれば、レーザレー
ダの衝撃力を受ける部分に強度部材が設けられているの
で、車両が物体に接触したときや、他車により追突され
たときには、レーザレーダに加わる衝撃力が、レーザレ
ーダの強度部材を介して衝撃吸収部に伝達される。よっ
て、衝撃力が、レーザレーダよりも衝撃吸収部に効率良
く伝達されて、レーザレーダの破損を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザレーダの車両への取付けを説明する車両
の平面図である。
【図2】レーザレーダの車両への取付け部の拡大平面図
である。
【図3】レーザレーダの車両への取付け部の縦断面図で
ある。
【図4】レーザレーダの構成を説明するための一部破断
のケーシングの断面図である。
【図5】衝撃力が加わったときのレーザレーダの車両へ
の取付け部を示し、(a)は衝撃力が弱い場合を、
(b)は衝撃力が強い場合をそれぞれ示す。
【図6】ケーシング及びブラケットの変形例を示す、レ
ーザレーダの車両への取付け部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 車両 2 バンパ 3 レーザレーダ 4 ブラケット 36 ケーシング 41 支持部 41a 軸 41b 長孔 41c ビス 42 衝撃吸収部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−225277(JP,A) 特開 平6−161544(JP,A) 特開 昭52−60350(JP,A) 実開 平7−13626(JP,U) 実開 昭52−79640(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/00 - 7/51 G01S 17/00 - 17/95 G01S 13/00 - 13/95

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の前端部または後端部のバンパの部位
    に設置され、上記車両の周囲の物体を検出するレーザレ
    ーダの取付け構造において、上記車両に衝撃吸収部を有するブラケットが取り付けら
    れるとともに、上記レーザレーダが上記車両の上下方向
    に回転可能に上記ブラケットに支持され、衝撃力を受け
    た際には、上記バンパの変形による上記レーザレーダへ
    の衝撃力を上記レーザレーダが回転して吸収する一方、
    上記レーザレーダの回転だけでは吸収することが困難な
    衝撃力を受けた際には、上記レーザレーダの回転ととも
    に上記ブラケットの上記衝撃吸収部が座屈して吸収する
    ことを特徴とするレーザレーダの取付け構造。
  2. 【請求項2】車両の前端部または後端部に設置され、上
    記車両の周囲の物体を検出するレーザレーダの取付け構
    造において、 上記車両に衝撃吸収部を有するブラケットが取り付けら
    れるとともに、上記レーザレーダが上記車両の上下方向
    に回転可能に上記ブラケットに支持され、かつ、少なく
    とも上記レーザレーダの回転中心下部が上記車両の前端
    部または後端部に設けられるバンパの切欠きに干渉を避
    けて取付けられることを特徴とする レーザレーダの取付
    け構造。
  3. 【請求項3】上記レーザレーダが、レーザ光の送受光部
    と、該送受光部を支持するとともに外部からの衝撃力を
    受けて上記衝撃吸収部に伝達する強度部材とを備えてい
    ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレ
    ーザレーダの取付け構造。
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